タイトル:聖園林檎 キャラクター名:聖園林檎(みそのりんご) 職業:天使 年齢:外見年齢20前後 / 性別:女(生物学上) 出身: 髪の色:白 / 瞳の色:右:赤/左:緑 / 肌の色:色白 身長:163.6 体重: ■能力値■ HP:15 MP:15 SAN:83/89      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時  10  15  15  18  15  14  14  13  15  15 成長等 他修正 =合計=  10  15  15  18  15  14  14  13  15  15 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 ●《回避》      92%   《キック》  25%  ●《組み付き》   32%  《こぶし(パンチ)》50%   《頭突き》  10%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》1%    《拳銃》   20%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値  《応急手当》30%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15%  《隠れる》 10%  ●《聞き耳》 75%   《忍び歩き》10%  《写真術》 10%   《精神分析》1%    《追跡》  10%  《登攀》  40%  ●《図書館》 28%   《目星》  25% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%   《機械修理》20%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%   《製作()》  5%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%   《電気修理》 10%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前 現在値 ●《言いくるめ》95%  ●《信用》  80%   《説得》15%  《値切り》  5%    《母国語()》65%   《》  % ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前        現在値 習得/名前  現在値  《医学》     5%    《オカルト》     5%    《化学》 1% ●《クトゥルフ神話》10%  ●《芸術(トランペット)》99%   《経理》 10%  《考古学》    1%    《コンピューター》  1%   ●《心理学》50%  《人類学》    1%    《生物学》      1%    《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》      1%    《博物学》10%  《物理学》    1%    《法律》       5%    《薬学》 1%  《歴史》     20%   《》         %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:0 名称 成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考                              /                              / ■所持品■ 名称     単価 個数 価格 備考 トランペット    1   0   愛用           1   0           1   0           1   0 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: 『My dirty kitten』HO2:天使  白い髪に白い服、血よりも濃い赤い右目に宝石よりも輝く緑の左目。力強さと儚さを併せ持ったような雰囲気の美人。その造形は決して完全美ではないが、人間味に溢れているとも言い難く、不思議な魅力を放つ。それもそのはずだ、彼女は天使なのだから。 ──どこまでも白く、大きな羽根。雲の様に柔らかく、雪の様に美しく、空から舞い降り、人間にこう告げる。 「人間の魂を集めなくてはならないんだ。本来はもう死んでいるはずの、穢れた魂を」  性格はどこか飄々としていて、自信と余裕を感じる微笑を絶やさない。それは他人にも作用し安心を与えるだろう。ちなみに生物学上女であることは認めているしそう振る舞うが、明確な性別の自認はない。曰く、天使に性別を聞かれても困る。 ■人称 1:ボク 2:呼び捨て、キミ ■好き/得意な…… こと:演奏、人間観察 もの:食感が面白い食べ物 ■嫌い/苦手な…… こと:痛いこと もの:犬 ■カラーコード #F81404(Apple Cherry) ★以下HO:2のネタバレ注意★ 「利害の一致だ。ボクの目には、そう映ったんだけれど」  彼女の正体は、アザトースの宮廷で音楽を奏でる奏者の魂だ。 生きる音・トルネンブラという、謂わば演奏家としての上司のような存在の指揮のもと音楽を奏でる日々を送っていた。そんなある日、六枚の羽根に豪奢な外套、大きな山羊のようなツノを持ったチグハグで胡散臭い男に目を付けられる。彼は自らを神のメッセンジャー『ガブリエル』と名乗った。ガブリエルは彼女の体を改造し、天使の羽根と特別な右目、そして自分の一部を心臓の形にしたもの持たせた。……覚醒状態での人体改造は、例えるのであれば"麻酔をしないまま行われる人体解剖"の様で、想像を絶するような苦痛を伴った。が、生者ではないため死ぬことも気絶することも叶わない。混乱はすぐさま理不尽な苦痛に対しての怒りと嫌悪に変わる。  ガブリエルの話_もとい指示はこうだった。 「天使はあと6人必要だ。君には地上に降りて残りの魂を連れてきてもらう」 「拒否権はないよ。それとも、また痛い思いをしたいかな」 「はは、怖い顔。いいね、君が苦しむ様は見ていて愉快だ。」 「そうだな……折角だから条件を追加しよう。君は地上でこのターゲット達を殺して魂を回収しなくてはいけないが、君自身がターゲットに危害を加えたらまた先程と同じ苦痛を君の体に再現する」 「つまりだ、君が人間に危害を加えることを許可しない」 「え?じゃあどうやって人間を殺して魂の回収をすればいいかって?そんなの自分で考えなよ」 「それじゃ、いってらっしゃい」  何を聞く間も無く突き落とされた先で、HO1と出会う。 ガブリエルから指示されたターゲットの一人だった。 ──少し考え、一つの答えに辿り着く。この人間を利用して、他の魂を集めたのちに自害をさせれば効率良く魂の回収が出来る、と。 自分はただ、優しく甘い言葉を囁けばいいだけだ。 _楽園で、禁断の果実を唆す蛇のように。 ■PC作成  音楽技術以外の記憶はない。 生前の名前も思い出せないため、自由な名前をつけて良い。が、実在する既存の天使の名前や悪魔の名前を使用してはいけない。  職業ポイントや趣味ポイントも自由に振って構わないが、アザトースの宮廷で演奏をすることが仕事であるため芸術[音楽]or芸術[トランペット]は職業Pを使用し出来るだけ上限に近い値で取ること。:基本ルルブ第6版エンターテイナーベース  天使は元が霊体であるため食事、睡眠、排泄など人間に必要な生理機能を必要としない。 一応食事は可能だが排泄されることなく吸収される。睡眠は取れない。  発される魔力が全て反射されてしまうため、鏡に映ることができない。その為自身の容姿を知らない。元の職場に当然鏡など無かったし、性自認が希薄な原因の一つでもある。 ■HO1について  ガブリエルから指示された回収すべき魂の一人。 自分の姿を見て驚いていたが人間の魂を回収しないといけないと話すと協力を申し出てくれた。協力する理由は「会いたい人がいるから」だそうだ。天使である自分が神に口利きをしてくれればきっと会えるだろうと。しかし当然そんな権限はないため適当に相槌を打っている。嘘は言っていない。自分と一緒に宮廷にくれば、神様には会えるのだから。  別の嘘ならばいくつか。HO1が殺人行為に対して抵抗を持たないよう、「このターゲット達は本来死んでいなくてはならない穢れた魂だ」と説明している。 「キミは人を殺しているんじゃない。本来死んでいなくてはいけない魂を回収して、あるべき形に還す手伝いをしているだけなんだよ。だから__」 ■特殊能力について  戦闘に参加できない代わりに複数の特殊能力を使用することができる。 【信仰〈ヒプノーシス〉】  右目の力。相手の精神に干渉し、SAN値を1d6回復させることができる。これは初期値を超えて回復しても構わない。 相手がリラックスしている状態で対象の目をじっと見つめ、自分に従うよう語りかけることで対象は貴方に従順な傀儡となるだろう。  強制力としては甘いが、貴方に利益のある行動をするよう刷り込むことができる。 タイミングとしては『眠りにつく前』『休憩中』『食事の際』などに使用することができる。 『移動中』『戦闘中』『調べ物をしている時』は緊張状態のため使用不可となる。  これは、24時間で効果が切れてしまう。逆に24時間以内に重ねがけを行なっても時間は継続せず、SAN値は再度回復しない。効果が切れた後に再度使用することで複数回の回復が可能となる。 【看破】  右目の力。人の生死を判別することができる。 人間の魂をはっきり確認することはできないが、その心臓の鼓動が確実に止まったかどうか貴方は”視る"ことができる。 【浮遊】  羽根の力。自分の持つ羽根で力強く空を飛ぶことができる。 これにMPを消費する必要はない。 HO1一人くらいなら充分抱えて飛ぶこともできる ……が、姿は一般人にも丸見えなため無差別に飛んで移動することはお勧めしない。 【天使の号令】  心臓の力。一度だけ、絶対的に対象を従わせることのできる命令の権限がある。 これは自らの心臓に埋め込まれている『何か』が発動する権限のため、濫用することはできない。 【治癒】  トランペットの力。芸術[音楽]または芸術[トランペット]に成功し、MPを6消費することでのHPを直ちに2d6回復できる。 ■使命 ①HO1に人間を殺させ、HO1も併せて6人分の天使の魂を回収すること ①HO1の魂を持ち帰ること ①アザトースの宮廷で演奏を成功させること ■KPに提出するもの ①貴方の羽根は何枚? :4枚 ②天使としての名前と人間体の名前を別にする場合、人間としての名前は? :聖園林檎(みその りんご) ③貴方は信仰〈ヒプノーシス〉使用の際にHO1にどの様に語りかける? :「恐れないで、HO1」 ★以下My dirty kittenのネタバレ注意★  思い出した。全て。自分はもともと人間で、幼いころからその才覚でもって “神童” と讃えられたトランペット奏者であったこと。あるときコンクールで自分の演奏を聴いた絢斗に話しかけられ、熱心に距離を詰められ、次第に心を許し、尊敬しあえる幼馴染兼ライバルになっていたこと。ある日から頭の中に奇妙な音が流れだしたこと。次第に自分は狂って、宮殿を目指して、それで。  ……元の彼女はハーフ故に少し神秘的な雰囲気をもった人間だった。ただ、見た目と、トランペットの才能と、一人称さえ除けば普通の女の子だった。しかしただでさえ音楽の才能に畏怖した他人から距離をおかれていて、周りにうまく馴染めなかった。それを意図的に気にしないよう、次第に飄々としたミステリアスでカッコいい女性のイメージに寄った立ち居振る舞いになっていった。絢斗と出会ったころは、無口よりでかわいらしさがあんまりない子供だったと思う。大人になった今は天使のときと同じ余裕のある笑みを浮かべているが、敵を増やさず自分に暗示をかけるためでもある。絢斗とマコトの前だけ、年相応の屈託のない笑顔を見せる。ちなみに、魂の目がつぶれたために後天的オッドアイになった。  ガブリエルから言い渡された仕事が全てただのおままごとだと知ったとき……思ったのだ。自分はいったい何のためにこんなことをしているのだろうと。絢斗の話が嘘なのか本当なのかどうでもいい。もう疲れた。好きにさせてしまおう。きっと声をかけられないまま孤独な人間として生き続けていても、ある日糸が切れたように空から落ちた天使になっていたのかもしれない。  口裏を合わせて、誘拐されたもののその間の記憶が曖昧で、フラフラ道を歩いてたところを絢斗に見つかって保護されて帰ってきたことになっている。 ■人間としてのパーソナルデータ 名前:聖園林檎(みそのりんご) 年齢:21 性別:女 職業:大学生/トランペット奏者 出身:日本 身長:163.6 髪の色:赤みがかった茶色 瞳の色:右:赤茶/左:緑 肌の色:色白 ■人称 1:ボク 2:呼び捨て、キミ ■好き/得意な…… こと:演奏、人間観察 もの:絢斗の手料理 ■嫌い/苦手な…… こと:痛いこと、雷 もの:犬 【後遺症】 魂のかたち  貴方達の魂は背中側が傷ついてしまったため、歪な羽根のような形になっている。 とはいえ、普通の人間に魂の形など見えることはない。貴方達が演奏をする姿を「天使のようだ」という人がいても、それが真実かどうかはわからないだろう。 ■簡易用■ 聖園林檎(みそのりんご)(女(生物学上)) 職業:天使 年齢:外見年齢20前後 PL: STR:10  DEX:18  INT:14 アイデア:70 CON:15  APP:15  POW:15  幸 運:75 SIZ:14 SAN:89 EDU:13 知 識:65 H P:15  M P:15  回避:dex*2  ダメージボーナス:0 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:260 個人技能点:140) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]