タイトル:『ArkD』 キャラクター名:和泉柘榴 職業:学生 年齢:17 / 性別:女 出身: 髪の色:浅葱色 / 瞳の色:柘榴 / 肌の色: 身長:165 体重:50 ■能力値■ HP:11 MP:17 SAN:85/95      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時  15  10  17  15  16  12  17  18  11  17 成長等 他修正 =合計=  15  10  17  15  16  12  17  18  11  17 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 ●《回避》      81%  ●《キック》  81%  ●《組み付き》   50%  《こぶし(パンチ)》50%  ●《頭突き》  50%   《投擲》     25% ●《マーシャルアーツ》80%   《拳銃》   20%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 ●《応急手当》75%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15%  《隠れる》 10%  ●《聞き耳》 80%   《忍び歩き》10%  《写真術》 10%  ●《精神分析》87%   《追跡》  10%  《登攀》  40%  ●《図書館》 83%  ●《目星》  81% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%  ●《機械修理》34%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%   《製作()》  5%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%   《電気修理》 10%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前 現在値  《言いくるめ》5%    《信用》  15%  ●《説得》70%  《値切り》  5%    《母国語()》90%   《》  % ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値  《医学》     5%    《オカルト》   5%    《化学》 1% ●《クトゥルフ神話》4%    《芸術()》    5%    《経理》 10%  《考古学》    1%    《コンピューター》1%    《心理学》5%  《人類学》    1%    《生物学》    1%    《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》    1%    《博物学》10% ●《物理学》    73%   《法律》     5%    《薬学》 1%  《歴史》     20%   《》       %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:1d4 名称 成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考                              /                              / ■所持品■ 名称 単価 個数 価格 備考       1   0       1   0       1   0       1   0 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: 〇和泉柘榴(いずみ・ざくろ)/『ArkD』HO4 【柘榴】:「子孫の守護」「円熟した優雅さ」「愚かしさ」「結合」 【ガーネット】:「真実」「友愛」「忠実」 「HO4:君は探す  ただその先にあると信じて、歩んだ先が道となる。」 ・指先で掬い取った空の青さを、水で溶き薄めたかのような淡い浅葱色の髪を背後へと長く伸ばし、同様にほど長い横髪をハーフアップの形で後頭部で軽くまとめている。また、敢えて前髪の一部が真白く染まっており、本来はそちらの髪色が地毛の色。雲間のような、或いは深雪のような、そんな白色と薄浅葱の髪は、まるで今までが雨天だった空から零れた、晴れ間の姿にも似ている。  対して、瞳は鮮やか過ぎるほどの赤。宝石、と呼ぶよりも、瑞々しい果実、柘榴と呼ぶにふさわしい色が常に生き生きと脈動しており、常に数多の感情を湛えて煌めいている。 ・女性にしてはほどほどの身長を持ち、体格はすらりとしたモデル体型。足が長く、また無駄なく体に筋肉をつけるように意識をしているため、しっかりと力を持っている。  だが反面、あまり体が強い方ではなく、その身体を鍛えるためにも日々運動は欠かさない。筋力と体力を共に平等につけようと意識しているが、然し現状としましてはあまり体力がついていない現状で少々悔しい。 ・涼やかで切れ長の目元と、それなりな身長をしており、カッコイイ、という言葉が似合う凛々しい雰囲気を持ち合わせている。そのため、女性らしい恰好よりも、男性らしい、或いはボーイッシュな恰好が似合うために、好んでそういった格好をしていることが多い。ドレスよりもタキシードを軽やかに着こなすタイプ。だが、別に男装をしている、というわけでもなく、女性としてきちんと似合う恰好をしている、といった自身の印象。折角なら、自分に似合う恰好をした方が楽しいだろ。 ・ボーイッシュで快活、細やかなことをあまり気にしない男勝りな性格をしている。  軽やかに涼やかに笑う姿がよく似合い、大抵のことは受け入れられる大きな器を持っている。と言えば聞こえはいいが、些か大雑把。  細やかなことを逐次気にするよりも、なんやかんや、終わりが良ければ全ていいじゃないか、くらいな気持ち。  良い結果を目指すためならば、ある程度のことをそれなりに軽々とやってのける。それこそ、法律と倫理に反しないならば、大抵のことはできてしまう胆力の持ち主。 ・だが、同時に、そんな大雑把さとは裏腹に、他者のことは細やかに気にしている。意識的ではあるが、実は半無意識的なところもある。  つまるは世話焼き。人の機敏を読む、というよりも、何となくの表情や気配、言葉などで感じ取っているため、まあ、それなりにこちらも大雑把。  けども、落ち込んでる人や困っている人、悲しんでいる人は放っておくことが出来ずに、出来得る限り寄り添おうとする。  だって、そんな顔するよりも、誰だって笑っていた方がいい。 ・些か、考え込んでしまう悪癖も持っている。だが、それを自覚をしており、またあまり表に出すことはない。  出来得る限り、明るい言葉、明るい考え、態度を表に出し、負の感情はほとんど他者へと見せない。というよりも、見せることを好まない。 ・情に厚く、義を重んじ、頭で様々に考えてはいるものの、最終的に情を優先させることが多い。理性も大事だけど、だからっていって、いざって時に理性を優先させて後悔したくないでしょ。 ・その実、身体が弱く、幼少期は病院通いだった。呼吸器が弱く、その影響もあって、あまり学校に行けておらず、人と関わらない時間が多かったため、素の性格は些かおどおどとした普通の少女だった。  祖父母の家には静養がてらよく遊びにいっており、祖父母にかなり懐いている。祖父母っこ。  また、そんな幼少期だったため、祖父が師範をしていた道場に通い、少しずつ体を鍛えていったお陰で、今現在も些か体力はないものの、一般的な同年代と遜色がないほどにしっかりと成長している。 ・むしろ、若き日はすらりとした身長を持っていたらしい祖父の血を受け継ぎ、中学に入るタイミングで急成長。同年代の女子たちの中でもそれなりの高身長になり、鍛えられたすっきりとしたプロポーションや、今となっては男勝りながら柔らかい性格と相まって、主に女子からかなりモテる。  当人も好意を向けられることには特段嫌な気持ちはないため、女子たちからの声援を受け取ったり、特に若干無意識なところはあるが、紳士的な態度を見せて黄色い悲鳴があがることも。  また、並大抵の男など吹き飛ばせる実力を持っているが、別に自認が男性であったりするわけでもなく、ただそういう性格だけ、ということ、また、存外やさしさが滲むことがあるため、なんやかんや、男子たちからも思いを向けられることも多々。  だが、現状として恋人を作るつもりはなく、そういった噂が一切立たないところは、同級生たちからは驚かれている。 ・部活動には特に所属をしておらず、代わりに幼少期から通う道場で空手を習っている。有段者。  同時に、身体を鍛える名目もあってバイトをかなりの数掛け持ちしているバイト戦士であり、学校終わりはバイトをしているか、道場に通っているかの、その実ストイックな生活をしている。  祖父母の家にお世話になっているために、自分の学費を稼ぎつつ、祖父母の家にもお金をいれている。  メインはガソリンスタンド、ゲームセンター、某バーガーチェーン店の店員。あとは単発でのイベントバイトでの日稼ぎや引っ越し業者などなど、力仕事系が多い。ただ、たまに容姿を求められて、単発モデルなどもしていたりもする。あまり柄じゃないと思っているため、顔を出すことはあまり無いが。つまるは、それなりになんでもする。  また、体力を付けたい為に、移動は基本的にいつも自転車。雨の日も雨合羽を纏いながら、祖父母からの誕生日プレゼントである愛車に跨って、軽やかに街中を駆けている。 ・空手もそれなりに才能があり、有段者。全国大会を目指せる実力者だが、未だ出場したことはない。  一度、高校二年の夏に県大会の準決勝まで勝ち上がり、優勝候補にも名が挙がったが、然し、準決勝のその日、お世話になっているガソリンスタンドの店長が倒れたという連絡があり、躊躇うことなく棄権し、バイト先を優先した。  事情が事情ではあったため、責められることはなかったが、周囲からはそれなりに惜しまれている。然し、当人はあまり気にしておらず、周囲へ迷惑をかけたことや、期待に応えられなかった気持ちには申し訳なさを抱いているが、困っているお世話になった人への思いを優先させたことへの悔いは一切抱いていない。 ・将来の夢は消防士。以前に消防士に助けてもらった過去がああり、それなりに幼い頃から憧れている。  そのためにも体を鍛えており、最前線での仕事をしたいと思っている。けども、自分自身の体があまり頑丈ではない為、最前線以外でも消防士として、或いは助けを求める人々の為に自分がどう動くことが出来るかどうかをきちんと考え、現時点で勉強に励んでいる。  そのため、最前線、現場でどのように判断をし動くか、は勿論のことでもあるが、最前線・現場へと出ず、後方へと回った際の機材関連への働き掛けや、炎や自然災害の動きをきちんと予測をし、必要によっては他者へと指示を出すことも出来るよう、物理学的な観点からの勉強を行っている。  大学に進みたいと考えているため、バイトを掛け持ちいしてるのも、将来の学費を稼ぐそのため。 ・和泉=出水。出水とは洪水の意味。ノアの方舟を流した洪水と掛けて。  また、ガーネットはノアの方舟の中で明かり代わりに使われていたとされている。  押し寄せる濁流の中でも、誰かを照らせるように。そして、自分自身を見失うことがないように。  輝き、照らせる、そして、標になれるような、そんな女。 ・イメソン:「アトラクトライト」「星になる(Islet)」「オベリスク(シェリル・ノームstarring May'n)」「days(じん ft.Lia)」 ・カラーコード:#C92E36 柘榴色 【特徴表】 2-05:鋭い洞察力・・・優れた感覚の持ち主であるため<目星>に+30%。 3-06:格闘センスの持ち主・・・幼い時から道場で鍛えられてきた。                素手の戦闘技能3つ(<キック>、<組みつき>、<頭突き>)の基本成功率が50%となる。 【花言葉】 11:カモミール 「親交」「仲直り」「逆境に耐える」 最後まで立っているのは貴方だ。仲間を見捨てず、誰も裏切らず、傷つけない。絶望の中で、皆が貴方を見るだろう。そして貴方はただただ上を見据えるのだ。皆の手を握りしめながら。 12:カランコエ 「幸福の印」「おおらかな心」「小さな思い出」 手にある全てが幸福への道しるべ。貴方の持っている一つ一つはとても小さいものだろう。だが、貴方は決して捨てない。捨ててはいけないことを知っている。 16:紫苑(しおん) 「遠いあの人を想う」「思い出」「追憶」 心にいるのはいつまでも過去の人。心の大半が過去にひきづられていることだろう。それは足かせかもしれない。けれど、幸福だと心から貴方は信じている。 【通過シナリオ】 ・『ArkD』HO4 <以下、『ArkD』HO4秘匿情報有り> ・身体が弱く、おどおどとした少女だったころの幼少期。両親が忙しく、あまり相手にされることがなかったことも起因し、身体の弱さと合わせて、あまり自身に自信を持つことが出来ていなかった。  幼稚園から小学校の頃は幾度となく病院に通っており、学校にあまり通うことも出来ずに、同世代の輪にあまり入ることはできなかった。  だが、当時から心優しく器が広い子供でもあったため、病院などで顔を合わせる少年少女らとはよく遊んでいた。  けれど、やっぱり、学校で元気に遊ぶ同性代のこどもたちがうらやましくて、ゆめを見ていた。 ・病気の影響で髪が白くなってしまっており、現在前髪に白が残っている、そちらの色が素の髪色。全てを染めてしまってもよかったが、けれど、何となく、昔の自分も今の自分も己であるから、そんな気持ちで、伸ばした髪だけを浅葱色に染め、前髪だけを白く残している。 ・そんな幼少期だったため、両親との折り合いがとても悪い、というわけではなかったと思う。  けれど、仕事が忙しい両親とあまり関わることが出来ず、本当に両親に愛されているのだろうか、と幾度も不安に思い、それらがどんどん大きくなっていった。いつか、口に出せれば、もしかしたら何かが変わったかもしれない。話がしたかった、って、思う。  だが、丁度、誕生日が間近に迫った日。その日は珍しく、両親の仕事が早く終わるらしくて、三人で一足早く誕生日を祝おう、と言われて、とても嬉しくて、朝からわくわくしながら、両親が迎えにきてくれるまで、祖父母の家で過ごしていた。 ・けれど、両親は夕方になっても、夜になっても、いつまで経っても戻ってこなかった。  仕事が忙しいのかな、と、何とか自分を納得させようと、そして、祖父が気を紛らわせるためにも付けてくれたテレビで――――あの、大火災の報道を、やっていた。  両親は、帰ってこなかった。  その火災にふたりが巻き込まれたと聞いたのは翌日のことで、葬式は誕生日の日だった。 ・そして、その日以来、祖父母に引き取られ、幼少期から過ごしなれた其処が、”いつも”を過ごす場所になった。  祖父母は優しく、そして、本当のこどものように愛情を持って自分の面倒を見てくれた。  一ヶ月に数度だった道場も、距離が近くなったこともあり、ほぼ毎日通うようになった。そして、其処にいた、些か遡行が悪く、けども、情に厚かった幾人かの年上の少女らに可愛がられ、彼女らに憧れて、彼女らの真似をした。  おどおどとしていた自分の背筋を伸ばし、言葉遣いがちょっと荒くなってしまったのはご愛敬、けども良く笑い、人を見て、なんでも受け止める。  祖父母を心配させないためにも、自分を強くするためにも――――そして、自分を置いて逝った両親を、恨んでしまわない為にも。  自分に自信のなかった女の子はいつしかいなくなり、今は、真っすぐに立つ、一人の女だけが残った。そのどちらとも、自分であることには変わりない。けども、人は変われる、強くなれる。そう、己の力で体現をした。 ・消防士になろうと、思ったのも。  火災があったその日、きっと、ロクに休まずずっと働いていたのだろう、燃える火災を必死に鎮火させようとする、消防士たちの姿を、テレビで見ていたから。  すべてを焼いて、灰にした、真っ赤な炎。雨の代わりに灰が振って、両親の痕跡さえも全て何もなくしたあの炎へと立ち向かい、人を救おうとしている彼らの姿に、憧れた。  そして――――こんなたられば、考えたって仕方がない。けども、もしも自分が消防士だったら、あの炎の中に入って、両親を救えた、だろうか。なんてことを、きっと、考えたんだと思う。  だから、いつしか消防士になることを夢見て、今は体力作りや勉強に励んでいる。 ・それらは全て、ある種、両親のことを忘れるためだったのかもしれない。  両親のすべてを忘れるためじゃない、――――彼らと、あまり過ごすことができなかったあの時間。唐突において逝かれてしまった、その感情。  それらを、動いて、別のもので覆って、忘れるために。  だって、……両親のことを、誰のことを、恨みたくだって、詰りたくだって、ないんだよ。 ・けれど、それでも。ずっとずっと考えてはしまう。誰にも、言うことは無いけれど。  両親は、何をしていたんだろうか。両親は、何を考えていたんだろうか、――――両親にとっての、己は、なんだったんだろうか。  考えたって仕方ない。死人にはもう口はない、分かっている、分かっているけれど。  どうしたって、止められない思考は、存在してしまうままならなさを、知った。 ・そして、もうひとつ。そうやって、自分が立つことが、立ち続けることが出来たのは、”約束”があったから。  名前も、顔も。声も、憶えていない。けども、あの言葉と、暖かさだけは覚えている、彼ら、彼女ら。  一緒に幸せになろう。  そうやって約束した彼らのことを、彼女らのことを、見つけたい。再会したい。  なんでこんなにも思い出せないのかは分からないけれど、けど、胸に刻まれたこれは、きっと、何よりも大切な記憶。 ・髪を染めたときも、全部染めてしまったら、もし、記憶に残っていない”友”らに再会できたときに、分からなくなってしまわないかなって。自分は覚えていなくても、もし、彼ら彼女らが覚えていてくれたら、少しは”私”だってわかるかなって、そんな感情から。  髪を長く伸ばしていることだって、彼ら彼女らとの約束を忘れていない現れと、そして、いつかきっと会いたいと、探し出すという、そんな思いからの願掛け。 ・約束の記憶、暖かな記憶。その時には、まだあたしは、弱いあたしのままだった、かな。  でも、今ではもう、あの時の弱さはどこにもない、って胸を張れるくらいに…………胸を張りたいくらいに、強くなったつもり、だから。  だから、どうか、約束のあんたたちのことを、あたしに見つけさせて。  『幸せになろう』って約束、…………ちゃんと、あんたたちが幸せなのかどうか。あたしは、知りたい。それでもし、幸せじゃないんだっていうんなら、その手を、あたしに引っ張らせて。せめてもの幸せの方向に。 ・思い出せなくても、忘れてしまってても。  いつか、いつか。諦めなければきっと、思い出せると、見つけ出せると、真っすぐに前だけを見て信じている。 HO4 君は探す ただその先にあると信じて あなたは探索者だ。 特殊作成条件として精神分析・目星・聞き耳・図書館のいずれかに+30 の補正が入る あなたには他界した父と母がいる。 なんでも二人は 9 年前に【彼方久山・エフィーティアランド大火災】という事件に巻き込まれたらしい。 来場者の多くを灰に変えたその事件にて、例に漏れず父と母は巻き込まれてしまった。 今は祖父母の家で暮らしており、生活に不便はしていない。 そんなあなたには特別な記憶がある。 花が咲いた美しい場所。 そこで永遠の約束をした。 「みんなで『幸せ』になろう」 【ArkD】と名付けたそれを大切な友と交わした。 暖かな記憶はあなたの心を包む。 しかし、どうしてだろう。同時に強い後悔を抱くのは。 分からない。だが、探し続けていればいつか出会えるもしれない。 いや、出会ってみせるのだ! ・友人に関して 自らも含め 5 人の大切な友人だ。 かなり霞がかり、顔などを思い出そうとすればなぜか頭が痛む。 ・両親について あなたは研究職に就いていたと知っているだろう。 しかし、職場がどこなのかは知らない。今となってはわからない事実だ。また、祖父母については自由に定めていい。 <以下、『ArkD』ネタバレ有り> 【オリヴィアの開放】 - 先週 金曜日 21:22 『この呪文はSAN値チェックを1度だけ対象者全員に対し、 完全に免除することができる。 この呪文は1度しか行えず、同一の呪文を唱えても二度と発動しない コストとして1d6MPの消費を行うのと同時に、詠唱者はPOW×6に成功しなければならない。また、作成者から授与を行われなければこの呪文は扱えない』 母さんから託されたもの。 きっと、未来永劫忘れることはないんだろう。 罪を犯した、両親の娘だった確かな証。 愛してくれたあのひとたちの、娘である確かな証。 これから先、一生を懸けて罪を受け止める、覚悟の証。 使い道はなかったから。 だから、これはもう少しだけ内緒の、あたしだけのオリーブの枝。 『ArkD』:回避+1,キック+1,精神分析+2,図書館+3,目星+1,機械修理+4,クトゥルフ神話+4 ■簡易用■ 和泉柘榴(女) 職業:学生 年齢:17 PL: STR:15  DEX:15  INT:17 アイデア:85 CON:10  APP:16  POW:17  幸 運:85 SIZ:12 SAN:95 EDU:18 知 識:90 H P:11  M P:17  回避:dex*2  ダメージボーナス:1d4 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:360 個人技能点:170) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]