タイトル:"首狩り"ディミオス キャラクター名:ディミオス・テロス 種族:人間 [特徴:剣の加護/運命変転] 生まれ:冒険者 ■パーソナルデータ・経歴■ 年齢:24 性別:男 髪の色:   / 瞳の色:   / 肌の色: 身長: 体重: 経歴1:B4-6:知り合いに生き返った人がいる 経歴2:A4-3:忘れられない恐怖を体験したことがある 経歴3:C6-6:自殺を試みたことがある 穢れ度:0 ■能力値■      技     体     心 基礎    6     11      4    器用 敏捷 筋力 生命 知力 精神 A~F   7   8  12   8   3  12 成長   3   8   7   2      3 →計:23 修正   2 =合計= 18  24  30  21   7  19 ボーナス  3   4   5   3   1   3    生命 精神    抵抗 抵抗  HP  MP 基本  12  12  48  22 特技         0   0 修正 =合計= 12  12  50  24 ■レベル・技能■ 冒険者レベル:9 Lv フェンサー  9 Lv  / スカウト   8 Lv レンジャー  3 Lv  / セージ    5 Lv エンハンサー 3 Lv  / アルケミスト 1 Lv ドルイド   1 Lv  /         Lv ■戦闘特技・値■ [参照]  特技名      : 効果                            : 前提 [p2120] トレジャーハント  : 戦利品のロールに+1                     : スカウトLv.5 [p2123] ファストアクション : 戦闘の第1ラウンドで先手なら、主動作を2回行える       : スカウトLv.7 [p2120] 鋭い目       : 戦利品のロールに+1                     : セージLv.5 [p1-281]武器習熟A/ソード  : ダメージ+1、Aランク装備可能                : [p1-288]必殺攻撃      : 次の1回の近接攻撃のダメージの出目+1、C後も継続:回避-1   : [p1-281]武器習熟S/ソード  : さらにダメージ+2、Sランク装備可能             : [p1-283]両手利き      : それぞれの武器で同一対象に攻撃可能、命中-2、必要筋力20以下 : [p1-281]二刀流       : 両手利きの命中ペナルティがなくなる             :    魔物       全力    知識 先制 移動 移動 基本   6  12  24  72 修正 特技        0 =合計=  6  12  24m  72m ■呪歌・練技・騎芸・賦術・鼓咆・占瞳■ [参照] 特技名      : 効果          : 前提 [p]  キャッツアイ    : 命中力判定+1      : [p]  ガゼルフット    : 回避力判定+1      : [p]  オウルビジョン   : 暗視を得る       : [p]  マッスルベアー   : 筋力ボーナス+2     : [p]  ジャイアントアーム :            : [p]  ケンタウロスレッグ :            : [p]  リカバリィ     :            : [p]  スケイルレギンス  :            : [p]  パラライズミスト  : 回避力減少、抵抗:短縮 : 緑 ■装備■ ・基本命中力、追加ダメージ、基本回避力        Lv 命中 追ダメ 回避 ファイター : グラップラー: フェンサー : 9  12  14  13 シューター : ・武器 価格  用法 必筋 修正 命中 威力 C値 追ダメ [カテゴリ・ランク] 名称(*:装備している) / 備考 (参照) 38000 1H両  20   1  13  30   8  18 [ソードS] *自傷の首切り刀 / アビス強化(C値-1/クリティカル発生時、自身に5ダメージ) (p) 36400 1H両  20   1  13  30   8  18 [ソードS] *正直者の首切り刀 / アビス強化(C値-1/真偽判定の対象になったとき判定-4) (p) =価格合計= 74400 G ・防具    必筋 回避 防護  価格  名称 / 備考 鎧 : 10   1   0    0 コンバットバトラースーツ / トレジャー産 盾 :              / 修正: = 合計 =   15   0  1600 G (回避技能:フェンサー) ・装飾品    価格  名称             / 効果 頭 :18000 スカベンジャーの帽子     / 稀な戦利品を持つ魔物に対して効果あり 耳 :7500  ラル=ヴェイネの金鎖     / 「装備部位:その他」を得る 顔 :10000 勇者の証:技         / 成長制御 首 :2000  幸運のお守り         / 戦利品のロールに+1 背中:9000  野伏のセービングマント    / 回避・抵抗失敗時、魔法ダメージ-4 背中:25000 スマルティエの風切り布    / 1ラウンドの間、命中・回避+2 1回/18r 右手:8000  大きな手袋          / 筋力の半分(端数切り上げ)+5までの武器を 左手:0   大きな手袋          / 装備可、右手左手セット価格 腰 :200  アルケミーキット       / 賦術を使用できる 足 :5000  ディスプレイサー・ガジェット / 「装備部位:その他」を得る 他 :24800 操りの腕輪          / エルエレナケープ用 他 :500  俊足の指輪          / 割る用 他 :900  スマルティエの疾風の腕輪   / =合計=110900 G ■所持品■ 名称             単価 個数 価格 備考 冒険者セット         100  1   100 精密ツールキット       2500 1   2500 スカウト技巧判定+1、自動失敗時破損 薬師道具セット        200  1   200  薬草類の威力表を1d6+4で振れる                      0 アウェイクポーション     100  1   100 魔香草            100  6   600 マテリアルカード緑A     200  3   600 宿り木の棒杖         100  4   400  森羅魔法を行使できる                      0 俊足の指輪          500  1   500  割る用 マナチャージクリスタル(5点) 2500 1   2500 魔晶石(3点)         300  6   1800 ロッセリーニの調声器     1000 1   1000 秘伝使用可 ロッセリーニの魔導筆     2000 1   2000 魔法印を描く ロッセリーニの印形絵具    100  1   100  自身に印                      0 アビスシャード           3   0 アビス強化振り直し      6400 1   6400 スマルティエの宗匠の腕輪   900  1   900  いったん外し =所持品合計=   19700 G =装備合計=    186900 G = 価格総計 =   206600 G 所持金   61145G 預金・借金    G ■言語■       話 読            話 読 共通交易語 ○ ○ / 巨人語       - - エルフ語  ○ ○ / ドラゴン語     - - ドワーフ語 - - / ドレイク語     - - 神紀文明語 - - / 汎用蛮族語     ○ - 魔動機文明語○ ○ / 魔神語       - - 魔法文明語 - - / 妖魔語       - - 妖精語   ○ - / グラスランナー語  - - シャドウ語 - - / ミアキス語     - - バルカン語 - - / ライカンスロープ語 - - ソレイユ語 ○ - ・地方語、各種族語     話 読 名称 初期習得言語:交易交通語、地方語 技能習得言語:魔動機文明語、5個の会話or読文 ■名誉アイテム■ 点数 名称 500 冒険者ランク《センチネル》   0 エルエレナ惑乱操布術   0 エルエレナケープ   0 迫る刃に怯えよ   0 迫る刃に怯えよ・承   0 ヴァルト式戦場剣殺法   0 殺し打ち・電光   0 古モルガナンシン王国式戦域魔導術   0 戦域魔導術ベロニカ 500 冒険者ランク《始まりの剣》 所持名誉点: 213 点 合計名誉点:1213 点 ■その他■ 経験点:4460点 (使用経験点:42000点、獲得経験点:43460点) セッション回数:23回 成長履歴: 成長能力  獲得経験点(達成/ボーナス/ピンゾロ) メモ 1- 生命力     0点(   /   / 回) 2- 敏捷度     0点(   /   / 回) 3- 筋力      0点(   /   / 回) 4- 精神力     0点(   /   / 回) 5- 生命力     0点(   /   / 回) 6- 筋力      0点(   /   / 回) 7- 筋力      0点(   /   / 回) 8- 敏捷度     0点(   /   / 回) 9- 精神力     0点(   /   / 回) 10- 敏捷度    0点(   /   / 回) 11- 筋力     0点(   /   / 回) 12- 敏捷度    0点(   /   / 回) 13- 敏捷度    0点(   /   / 回) 14- 精神力  21110点(   /21110 / 回) 初期作 アビスシャード6 15- 器用度   1800点(1000 / 800 / 回) 16- 敏捷度   1620点(1000 / 620 / 回) 17- 敏捷度   2250点(1000 /1200 / 1回)  2023/2/11 アビスシャード3 18- 筋力    1660点(1000 / 660 / 回)  不参加分 19- 器用度   2350点(1000 /1350 / 回)  不参加分 20- 筋力    2170点(1000 /1170 / 回)  不参加分 21- 器用度   2500点(1000 /1500 / 回)  2023/3/4-11 22- 筋力    2910点(1000 /1910 / 回)  不参加分 アビスシャード3 23- 敏捷度   2760点(1000 /1610 / 3回)  2023/5/13-20 20点は授業 24-      2330点(1000 /1330 / 回)  不参加分 メモ: 冒険に出た理由:2-2:探しているものがある 一般技能 狩人3墓守3紋章学者2 センチネル級の冒険者。《首狩り》の二つ名を持つ剣豪。軽戦士が持っていい重さではない上に、どう見ても呪われている刀を振り回している。 元々二刀流の剣士だが、使っていた武器の片方が修理不可能なほどに破損したため現在新しい刀を発注中。しばらくは一刀流。 二つ名の通り、主に首を狙って攻撃するスタイル。考えるより前に飛んで斬って殺す。 魔法の腕はからっきし。アルフレイム大陸東部の森にあるドルイドの集落出身だが、森羅魔法の才能はほとんどなかった。ギリギリ精霊の存在を感じとれる程度。 仮にも森生まれなので偵察とキャンプは得意。毒キノコはわからない。 二つ名や戦闘スタイルからは想像もつかないほどゆるゆるしてる。一人称は僕、ふわっとした敬語と間延びしたような話し方が特徴的。 ドルイドの師は短命種のメリアだった。2歳だけ年上の彼女は、友人であり、両親がいない自分にとっては家族のような存在でもあった。何故か周囲の人は彼女を敬っていたが、理由は幼い自分にはわからなかった。7歳の時、短命種である彼女は寿命で死んだ。死んだ、はず、なのに。目の前で彼女は起き上がった。ぼくがよくしるかのじょのすがたで、かのじょのこえで、はじめましてといったのだ。吐き気がした。死とは何か、幼いころからずっと説かれていた。短命種である彼女が自分より先に居なくなることも、なんとなくわかっていた。だから悲しくはあれ、つらくはあれ、受け入れられることだった。なのにこれはなんだ。死んだはずの彼女は蘇り、周りの大人はそれを当然のように扱っている。 『死ってなに? いつか来る受け入れなきゃいけないものじゃないの?』 理解できなかった。理解したくなかった。時がたつにつれて、知らない人になっていた彼女が、自身のよく知る彼女に近づいていた。記憶があるわけではない。表面をなぞるような気持ち悪さだけがそこにあった。9年経った。また彼女が寿命で死んだ。蘇った。成長するにつれてわかったことがある。ドルイドの扱う魔法に、植物を、メリアを蘇らせるものがあること。彼女は恐らく、どういう形でかそれを使っているのだということ。不慮の事故で死んだものが蘇るなら納得もした。そうではない。短命種とは言え、寿命だったのだ。寿命で死んだのだ。正しい、死のはずだったのだ。 『寿命をゆがめて、自分が自分じゃなくなって。それでも、そうまでしていきたいの?』 はじめましてと言う彼女から逃げるように集落を飛び出した。短命種なりの何か強い想いがあったのかもしれないけれど、やはり理解できなかった。何度も、何度も繰り返しているのだ。寿命がくるごとに死んで、蘇る。夜眠って朝目覚めるように、当然に。彼女にとって寿命が正しい終わりじゃないのなら、彼女の終わりはどこにあるのか。死はそれほど軽いものなのか。もう何もわからなかった。何も考えたくなかった。いっそ、自分も死にかければ理解できるのだろうか。そう思って、森を出て歩き続けた。短剣は持っていたが、それで喉を掻き切る勇気はなかった。何も食べず、飲まず、寝ることすらせずに歩き続けた。途中からはもう、飢えも渇きも何も感じなかった。倒れた時にようやく、ああ、死ぬのだと思って。死が目の前に来て、それでも結局彼女のことは理解できなかった。自分が自分でなくなるというのは、肉体の死よりも恐ろしい。意識の不連続性、自己の証明。そこまで思って少しだけわかった。自分が自分であることを証明できなくなった時に、そのヒトは死ぬのだ。肉体が生きていても、大切な何かが死んで壊れる。彼女はどうなのだろう。彼女は、蘇った自分を、同じ自分だと証明できているのだろうか。森に戻ろうにも、もう身体が動かなかった。そこで意識が途切れた。 温かなベッドの上で目が覚めた。反射的に自分の存在を確かめる。自分が自分であることを確認する。死ななかった。助けてくれた人は冒険者で、依頼の帰り道に偶然見つけて拾ってくれたらしい。そこでいろいろなことを聞いた。冒険者のこと、この国のこと、他の大陸のこと、それから、流派と呼ばれるもののこと。彼の友人が見せてくれた魔法に使う印は、彼女の身体にあった模様とよく似ていた。古モルガナンシン王国式戦域魔導術ベロニカ。魔法を、本来の発動条件を無視して遅延発動させる技術。恐らく彼女はそれを使っていたのだと、理解した。 魔導術について学んだ。剣を習って、冒険者になった。自己の証明、生きるため。生きているモノを相手にする時は、なるべく一撃で首を落とすようにした。痛いのは苦しい。苦しいのはつらい。一撃じゃ足りなくなったから、刀を2本持つことにした。できる限り苦しませないよう、早く、速く。いつの間にか首狩り、と呼ばれるようになっていた。 死の概念は人それぞれで、自分とは違う考えの人も当然いた。あの森の中は、あまりにも狭かったのだ、と。ようやく理解した。だから、旅に出ることにした。世界を見て、終わりとは何か、死とは何かを探しに行こう。それが見つかったら、彼女に会いに行こう。死んでいるのならそれでもいい。それがいい。けれど、もしまだ生きていたなら、その時は。ちゃんと彼女と話をしよう。話をして、今の彼女のことを知って。後のことはそれから決めればいい。彼女を殺すにせよ、なんにせよ。まずは世界を見るところから始めよう。 ディミオス→処刑人 テロス→終わり 変幻自在、武器の達人、双撃 エンハンサー5で大きな手袋脱出するけど魔晶石使用不可ステージ用に所持はしておく。リカバリィとる時に多機能ベルトとスマルティエの武道帯 野伏のセービングマント+スマルティエの風切り布 エンハンサー12くらいまで上げてバルーンシードショット、フェンリルバイト、ジィプロフェシーまで欲しい