タイトル:錆切 傷 キャラクター名:錆切 傷(さびき しょう) 種族: 年齢:30歳 性別:男 髪の色:赤茶 / 瞳の色:灰色 / 肌の色: 身長:180cm 体重: ワークス  :FHセルリーダーC カヴァー  :楽器屋の店主 シンドローム:バロール、ハヌマーン ■ライフパス■ 覚醒:探求 衝動:加虐 ■能力値と技能■ 【肉体】:1 (シンドローム:0,1 ワークス: ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL / 判定 1r 〈回避〉:SL / 判定 1r 〈運転〉:SL / 判定 1r 【感覚】:2 (シンドローム:1,1 ワークス: ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL / 判定 2r 〈知覚〉:SL / 判定 2r 〈芸術〉:SL / 判定 2r 【精神】:7 (シンドローム:2,1 ワークス:1 ボーナス:3 成長:) 〈RC〉:SL4 / 判定 7r+4 〈意志〉:SL3 / 判定 7r+3 〈知識〉:SL2 / 判定 7r+2 楽器 【社会】:2 (シンドローム:1,1 ワークス: ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 2r 〈調達〉:SL1 / 判定 2r+1 〈情報〉:SL1 / 判定 2r+1 FH 【HP】    29 【侵蝕基本値】 29% 【行動値】   11 【戦闘移動】  16m ■エフェクト■ 《スキル名》     /SL /タイミング/判定  /対象 /射程/コスト/効果など 《ワーディング》   /★$/オート$  /自動  /シーン/視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》    /1$ /気絶時$  /自動  /自身 /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《コンセントレイト:バロール》/2 /メジャー   /シンドローム/-   /-  /2   /C値-Lv 《黒の鉄槌》     /5 /メジャー   /  /-   /視界/1   /攻+(Lv*2+2)の射攻。同エン不可 《振動球》      /1 /メジャー   /  /-   /視界/3   /(攻+Lv)の射攻。装甲無視 《黒星の門》     /1 /メジャー   /シンドローム/-   /-  /2   /判+(Lv+1)D。同エン可 《援護の風》     /5 /オート    /自動  /単体 /視界/2   /判定直前。判定+LvD。1回/ラウンド 《時の棺》      /1 /オート    /自動  /単体 /視界/10  /判定を失敗に。1回/シナリオ ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称                価格 種別 命中  攻撃力 G値 射程 メモ 100↓:凪の風               3   9r+4  13         C値8。装甲無視。コスト8 (vent calme) 100↑:どうかその音を聞かせておくれ    3   10r+4 16         C値7。〃 (s'il vous plaît) =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0  11    pt ■所持品■ 名称      単価 個数 価格 備考 コネ:FH幹部  1   1   1   <情報:FH>+2D 情報収集チーム 2   1   2   <情報:XX>判定前に使用。達+2。3回/シナリオ            1   0 =所持品合計=     3 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     3 pt 【常備化ポイント】 6 pt 【財産ポイント】  3 pt ■ロイス■ 対象       好意 悪意  備考 亜純血      有為 無関心 あくまで手段の一つであって特に興味があるわけでもない。 勧誘してくれた人 好意 不信感 表:P マッジで感謝。ただし全幅の信頼は置いてない。警戒 PC1               要相談。悪いようにはきっと思ってない。たぶん。 ■その他■ メモ: ■パーソナル 「あっ、いらっしゃいっ。楽器に興味があるの? いいよいいよ、好きに見ていってよっ。試しに演奏も出来るからさ!」 「趣味? あるけど、ちょっと言葉にするのが難しくてね……。また今度機会があれば話すよっ」 「仕事? うん、勿論いいよ。だって僕のところに来るってことは、『そういう仕事』でしょ?」 陽気で人当たりの良い青年。一人称は「僕」二人称は「君」。 楽器屋の店主をしているが、本人はまだ勉強中で他の店員(セル員)の方が詳しかったりする。 ボイスレコーダーを服の内側に忍ばせており、常に音を収録している。理由は後述。 ■FHになるまで ごく普通の一般家庭の生まれ。人よりちょっと耳が良く音感にも優れていたが、だからどうということもなく。進路どうしよっかなーと悩む男子高校生だったある日、帰宅すると家に謎の男が押し入り母を人質にとっていた。 「どうしよう」と混乱していると、男が謎の力(レネゲイド)を使い母を痛めつけてみせる。その時に母が上げた悲鳴を聞いた瞬間、彼の中でスイッチが入る音がした。 血が湧きたって沸騰する感覚と共に彼が抱いたのは『それをもっと聞きたい』という欲求。 暴走状態になりながら、彼はそのまま男を痛めつけ絶命するに至るまでの苦悶の声を聴き、ついでに隣の女にも同じことをした。 少し落ち着いて、さてどうしようかと思案していると、さらに別の男(※1)が現れ、事態を簡単に説明する。 既に肉塊になっている男の方は、元はFHからの脱走者で始末対象だったらしく、対処の手間が省けたということ。そして、FHという組織への勧誘。彼がそれを断るはずもなく、組織への参画を決めた。 とはいえ、入ってみてもエージェントとしての活動が多く、正直物足りない。もっと自由に行動したい。 そう思った彼は、数年はFHエージェントとして卒なく暮らし知識や処世術を身に着けた後、手近な所にあるFHセルを襲撃した。 そこはたまたま楽器屋で、楽器のことに詳しいわけではない彼は、セル員の何人かを生かし、セルリーダーの名前を自分の名前に書き換えた。 そんなこんなで今の彼は、FHセルリーダー兼楽器屋の店主をこなしつつ、今日も新しい音を探している。 ■セルリーダーとしての性格 基本的に寛容だが、FHの裏切り(自分の素性がバレそうな一切)を許さない。見かけ次第、自分の快楽のための音にする。 組織の中では当たり障りなく過ごしているが、己の享楽のためにセルリーダーになっているので、上は目指してない。 ■エフェクトイメージ 自身の周りに黒い球体(魔眼)を浮かばせつつ、大気で小さなナイフを作り出す(かまいたちみたいなイメージ)。 それを手で弄びながらゆっくりと対象へ近づき、重力操作により軽量化されたナイフをピンと飛ばし対象を斬りつけさせる。 で、それらを間近に聴く。ハッピー。 なお、これを余すことなく収録するためにボイスレコーダーを常に回しているが、正直自分の耳の方が良質な音を聞けるため、どれだけ高品質のボイスレコーダーで録音していてもリアルには劣るのが悩み。 ■備考 コードネームは、フランス語で「赤の風」。音を聞くために彼がエフェクトを使うと風が舞い、それと共に対象の血液が散るため。 ※1 勧誘してくれた人物は誰でも可。シナリオ上問題がないなら、マスターランダウンの方が楽? 微調整可能なエフェクト ・《時の棺》→《時間凍結》や《魔人の盾》など ・ダメージ軽減系エフェクト(《斥力障壁》や《波紋の方陣》、《孤独の魔眼》による吸引) ・ほかに支援がいそうならば、攻撃寄りエフェクトなど?(《魔王の理》) url: https://charasheet.vampire-blood.net/4788699