タイトル:岡崎徹(4話通過) キャラクター名:岡崎徹 種族:人類 年齢:19 性別:男 髪の色:黒 / 瞳の色:黒 / 肌の色:日焼け気味 身長:176cm 体重:75 ワークス  :UGNチルドレンC カヴァー  : シンドローム:キュマイラ ■ライフパス■ 覚醒:忘却 衝動:嫌悪 ■能力値と技能■ 【肉体】:6 (シンドローム:3,3 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL5 / 判定 6r+5 〈回避〉:SL2 / 判定 6r+2 〈運転〉:SL / 判定 6r バイク 【感覚】:2 (シンドローム:0,0 ワークス:0 ボーナス:1 成長:1) 〈射撃〉:SL / 判定 2r 〈知覚〉:SL / 判定 2r 〈芸術〉:SL / 判定 2r 【精神】:2 (シンドローム:0,0 ワークス:1 ボーナス:0 成長:1) 〈RC〉:SL2 / 判定 2r+2 〈意志〉:SL4 / 判定 2r+6 〈知識〉:SL / 判定 2r 【社会】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 2r 〈調達〉:SL / 判定 2r 〈情報〉:SL6 / 判定 2r+6 UGN 【HP】    34 【侵蝕基本値】 32% 【行動値】   6 【戦闘移動】  11m ■エフェクト■ 《スキル名》          /SL /タイミング/判定/対象 /射程/コスト/効果など 《ワーディング》        /★$/オート$  /自動/シーン/視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》         /1$ /気絶時$  /自動/自身 /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《コンセントレイト:キュマイラ》/3 /メジャー /-  /-   /-  /2   /組み合わせた判定のクリティカル値をLVの値だけ引き下げる。下限値は7。 《神獣撃》           /2 /メジャー /対決/単体 /武器/2   /このエフェクトを組み合わせた攻撃の攻撃力を+(LV+2D)する 《銘なき刃》          /1 /メジャー /白兵/自身 /武器/1   /効果使用時素手攻撃の攻撃力を(LV+1)する 《獣の王》           /1 /メジャー /対決/単体 /武器/4   /1シナリオ中1回まで使用できる。対象はリアクションを行えなくなる 《ハンティングスタイル》    /2 /マイナー /-  /自身 /至近/1   /この効果は1シーンにLV回しか使えない。戦闘移動を行う。 《完全獣化》          /5 /マイナー /-  /自身 /至近/6   /使用したシーン中【肉体】の能力値を使用したあらゆる判定のダイスを+(LV+2D)する 《剛身獣化》          /1 /マイナー /自動/自身 /至近/6   /シーンの間素手攻撃力を+「LV×2」し、装甲値を+「LV×3」する 《破壊の爪》          /2 /マイナー /-  /自身 /至近/3   /使用したシーン中素手のデータを書き換える 《獣の魂》           /1 /オート  /‐ /自身 /至近/5   /【肉体】を使用した技能の判定を行う直前に使用する。その判定のダイスを+5個する。1シーンにLV回まで使用できる。 ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称       価格 種別 命中  攻撃力 G値 射程 メモ 素手          1   6r+5  -5   0   至近 素手(破壊の爪)    1   6r+5  LV+8  0   至近 素手(全盛り)     1   18r+5 その他 0   至近 (神獣撃LV+2)D+(獣の魂)5D+(破壊の爪LV)+8+(剛身獣化LV×2)+(銘なき刃LV+1) 愚者の爪        1   18r+5 その他 0   至近 )(神獣撃LV+2)D+(獣の魂)5D+(破壊の爪LV+8)+(剛身獣化LV×2)+(銘なき刃LV+1)+2D =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0   6    pt ■所持品■ 名称      単価 個数 価格 備考 【愚者】の証明    1   0   白兵攻撃の直前に使用。クリティカル値-1(下限値6)、攻撃力+2D。 このエンブレムを使用した攻撃では、対象の装甲値を無視してダメージを算出する。 この効果は1シナリオに1回まで使用できる。 このエンブレムを所持している間、《意志》判定の達成値を+2する            1   0            1   0 =所持品合計=     0 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     0 pt 【常備化ポイント】 4 pt 【財産ポイント】  4 pt ■ロイス■ 対象              好意  悪意   備考 アマゾンの動物達        友情  嫉妬 UGN職員            好奇心 不信感 ヨハン・C・コードウェル    尊敬  猜疑心 “象牙色の君” ディナダンさん 友情  不信感  奇妙な友情を感じる 交鐘 ゆかな          信頼  背中痛い 氷守炎帝            友情  不安 石動 朔也           連帯感 不安 ■その他■ メモ: 幼い頃、飛行機で旅行中に飛行機がアマゾン上空でヅダの如く空中分解、爆発四散した。乗客乗員は自身除き死亡。自身は生き残ったもののアマゾンで遭難。しかし生まれ持っての異能力により動物達と友好関係を結ぶ。アマゾンで遭難中、十数年間まともに日本語を使わなかったせいか言語能力が退化している。アマゾンの環境に適応し、肉体を鍛えに鍛え抜いたが心は未熟な徹には、飛行機事故よりも前に出会った赤理という慕っていた女性が居た。眠れない夜もあったが十数年間彼女のことを忘れた日は一月ほどの時間しかなかっただろう。 【追記】彼の獣化は不安定であり、獣化した際の姿は状況次第で大きく変わる。 ※Borderline of Beastトレーラーを読んでの追記 岡崎徹の【獣】と【獣ではないもの】の線引きは人との関りを嫌い、人を襲うが荒くれものが【獣】であるならば。人を想い、仲間を想うアマゾンの動物達のような心優しき者は【獣ではないもの】として認識している。彼が暴走し、飢餓の衝動に駆られた際に完全獣化し、発現した異形の獣の姿は紛れもない【獣】そのものだった。なればこそ、アマゾンは今、獣とそうでない者の間に立っているのだろう。たとえアマゾンの森に帰れたとして彼は、【獣ではないもの】として、いや、【人間】として自身と、UGNの仲間達と、カピ康を筆頭としたアマゾンの動物達と向き合い、本当の笑顔と日常を取り戻せるのだろうか。 Wandering_Roseの一件を受けて、岡崎徹は日本語をほぼ完璧に習得した。しかし激情、もしくは程々に獣化しているときはカタコトに戻ってしまう。 アマゾンに遭難してなお慕い続け、両親を失った大きな心の隙間を埋めていた存在である赤理が日本に帰還した数年前に亡くなっていたことにより、徹は心に大きな傷ができてしまう。【徹はその心の傷のせいで本当の笑顔を失い、本当の日常を失ったのだろう。たまにふと空を見上げたり、普段食事の際に美味いと言っているだろうが、本当は味覚も麻痺しているし、映る世界もどこか白黒に見えるだろう。時々、彼は夢に見る。平和であった飛行機事故の前の思い出を、耐え難い苦痛の事故当時を、その苦痛を和らげてくれたアマゾンの動物達を……。】だからこそ、徹は振る舞いは変わらず気丈に振る舞うであろう。今を生きる理由は生きる意味を見つけるため、過去への執着を捨てるため、赤理を忘れないため、そして支部での生活を守るためである。※【】内は後付け追記 Prologue The Magusにおいて、完全獣化の際に異形の獣に成り果てる可能性が浮上した。これにより、この先獣に成り果てる恐怖により完全獣化をためらうことがあるだろう。だが、それでも彼は必要とあらばためらいを捨て進むだろう。それが獣に堕ちる道であったとしても。 Borderline of Beastを経て、自身の存在を証明した徹は、恩獣である"レッドライダー"ロボの背負った業、そして彼の存在を証明するという命を背負った。【人】と【獣】の狭間、半端者である徹はロボの業を背負い、存在を証明、記録し記憶するということで生きる意味を見出したのである。 「【愚者】の証明」 汝は1歩を踏み出した。 その道筋は苦難に満ちているだろう。暗黒の荒野をただ1人、地図も無しに歩く恐怖は、己以外の誰にも理解できないだろう。 けれども、その1歩には意味がある。人であれ獣であれ、生ける者は前進によって道を作り、世界を開拓していくのだから。 故に、汝の理は【愚者(ザ・フール)】。 「自由」と「可能性」を以て、汝の存在を証明するモノ。 人と獣を分かつ一線、それを「道」と認識できる事には、きっと意味がある。 あなたが行う白兵攻撃の直前に使用する。 その判定のクリティカル値を-1(下限値6)、攻撃力に+2Dする。 このエンブレムを使用した攻撃では、対象の装甲値を無視してダメージを算出する。 この効果は1シナリオに1回まで使用できる。 このエンブレムを所持している間、あなたが行う《意志》判定の達成値を+2する。 url: https://charasheet.vampire-blood.net/4789785