タイトル:Reed lopaz(リード・ロペス) キャラクター名:Reed lopaz(リード・ロペス) 職業:マフィア 年齢:25歳(HO2と同い年!) / 性別:男性 出身:イタリア系アメリカ人 髪の色:ワインレッド / 瞳の色:灰色 / 肌の色:白色人種 身長:173cm 体重:63kg ■能力値■ HP:13 MP:16 SAN:68/96      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時  13  13  16  15  14  13  18  16  13  16 成長等 他修正 =合計=  13  13  16  15  14  13  18  16  13  16 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 ●《回避》      70%   《キック》  25%   《組み付き》   25% ●《こぶし(パンチ)》60%   《頭突き》  10%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》1%   ●《拳銃》   70%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値  《応急手当》30%   《鍵開け》 1%   ●《隠す》  50% ●《隠れる》 70%  ●《聞き耳》 70%   《忍び歩き》10%  《写真術》 10%  ●《精神分析》61%   《追跡》  10% ●《登攀》  50%  ●《図書館》 60%  ●《目星》  75% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%   《機械修理》20%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%   ●《水泳》  70%   《製作()》  5%  《操縦()》  1%   ●《跳躍》  35%   《電気修理》 10%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前 現在値 ●《言いくるめ》15%  ●《信用》  70%   《説得》15%  《値切り》  5%    《母国語()》80%   《》  % ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前         現在値 習得/名前  現在値  《医学》     5%    《オカルト》      5%    《化学》 1% ●《クトゥルフ神話》3%   ●《芸術(フォーク丸呑み)》65%   《経理》 10%  《考古学》    1%    《コンピューター》   1%   ●《心理学》70%  《人類学》    1%    《生物学》       1%    《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》       1%    《博物学》10%  《物理学》    1%    《法律》        5%    《薬学》 1%  《歴史》     20%   《》          %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:1d4 名称    成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考 ルガーP08   70 1d10     10m     2    8    9 / 故障ナンバー《98》                                 / ■所持品■ 名称   単価 個数 価格 備考 財布      1   0   お財布だよ~!お金そこそこ入ってろ!買い物するの好き! 電話      1   0   この時代電話あるか知らんけどあれば持ってるよ! 拳銃      1   0   持ってるよぉ、ペロ…。 フォーク    1   0   一発芸するのに使うから…! ハンカチ    1   0   エチケットだろ! =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: ★ Aconite 秘匿情報がチラチラ出ます!観覧注意! ↓ ↓ ↓ 【性格】 基本的に天真爛漫、好奇心旺盛、明るく快活! 年のわりには子供らしい一面もあり、悪戯も大好き!手のかかるお坊ちゃまイメージである。 この業界に生まれてから身を置いているにしては純粋無垢、というより『いい子』に育ったなという印象。 優しすぎる部分が長所でもあり短所でもある。(本人もこの辺りは自覚済み) 曰く「それでも、こういう自分が好き」らしい。 一方で過去の一件(秘匿情報)も含め、後悔や重責を感じる面もあ多くある。 ファミリーが嫌いなわけではない、立場が嫌なわけでもないが、ふと空に飛んでいる鳥のように『普通』になってみたいとも思う。 そんななんとなしな『自由』を欲しがる部分もまた、少年といえば少年らしい。 故にやはり、子供らしい大人なのである。 ちなみに人前であまり泣かない、弱音もあんまり吐かない。 次期ドンとしての自覚があるからである。堂々たる姿でいなければならないから! 【基本データ】 人称…俺/君/○○さん(基本的に敬語は使いませんが、立場はきちんと弁えるので使う時は使う!) 口調は「~だろう!/なのか~?」などそっち系統。(忘れるな!) 間延びしたりしなかったり、とにかく元気!自信満々っ! ファミリーネーム/// Wolves Doggo Family -ウゥルヴス・ドッゴ・ファミリー- 意味:オオカミ犬の子たち! 誕生日///決めてない! カラーコード///932e44 【技能】 基本ベースは⦅犯罪者⦆で、ちょこちょこ変更したりなんだり…推奨技能を中心にポイントを振ってまいりました! 水泳なんでこんな技能値高いんだろうな、なんでだろう、狼だし犬かき上手なのかもしれない。そういうことにします。 【特徴表】 2-5 鋭い洞察力 …なんか優れた感覚を持っているらしいので⦅目星⦆に+30%できる!(HO的にもこれうれしかった!) 3-9 スポーツ万能 …運動系技能1つに+20%、3つに+10%できるらしい!よかったね、リードくん! 【通過シナリオ】 Aconite ★HO1★ 以下秘匿情報設定★ネタバレ注意 ↓ ↓ ↓ 【過去①(幼少期)】 まるで鳥かごのようだ、とふと思った。 家族に不満があるわけではなく、周囲に不満があるわけでもないが、ふと目覚めた朝のことだ。 部屋の窓枠越しに、ガラスの先の景色を眺め、そう思った。 自分の家は所謂『普通』ではない。当然、それは生まれた頃からそうであったしそれが当たり前に変わりはないのだが 一人の人間だからか、それとも、そういう人間性だったからか。 その日、初めて決まりや約束や、色々なことを破って一人、こっそりと家を抜け出した。 マフィアの子息としてでなく、ただの街息子として。 なんの枷もなく街を歩くことは今まで経験したこともない、最高の気分だ。 少しのお金をポケットに入れて、目立たないように変装なんてしてみて。 怖がられることもなく、活気あふれる声の中でただ歩くだけでも普段よりずっと楽しくて。 いけないことをしている罪悪感も忘れてその日一日なにをしようかと胸を躍らせていれば、ついにその時は訪れることとなる。 目の前に一人の女の子。これも今まで感じたことのない胸の高鳴りを感じた。 いうなれば、『一目惚れ』というやつだろうか。 それからは想像に容易く、声をかけ、手を引き、一人の冒険は二人になった。 自分だって一人で歩くのは初めてなわけだ、勿論不慣れではあるものの女の子に自分の生まれたこの世界を案内して その子が楽しそうに笑ってくれることがうれしくて、余計に張り切って、夕方になるころにはへっとへとになったことだろう。 でも、今までの人生できっと、これほど自由な時間はなかったように思う。 それでもそんな楽しい時間にも終わりは来るもので、最後に彼女と再会の約束をして小さな手を離す。 家に帰れたか、途中で捕まったかは定かではないが兎も角その日はみっちりと家の連中に絞られ叱られ怒られた。 …が、そんなお小言もお怒りも耳に入らないほどに、その多幸感をリードは暫く胸に嚙みしめていたのだった。 余談:この女の子は小さいころに女装していたHO2です! 名前も聞いているので『同じ名前なんだな~!』と思いつつ、今のHO2に初恋の女の子の見る影すらないため同一人物とは思っていません!なんかむきむきのバリバリ男になっちゃったぁ・・・!!ワ。。。ワ。。。。!!! ------------------------------------------------- 【過去②(例の事件)】 それから15歳に至るまで、ファミリーとしても色々な経験をした。 人殺しはないにせよ、誰かを傷つけたこともあれば、それがファミリーの為だからと引き攣る喉奥に声を隠したことだってある。 自分は、恐らくこうした世界には向いていないのだろうと、誰にも打ち明けたことはないが何度も思った。 それは周囲も気付いていることかもしれないが、それでも、誰もやめればいいとは言わない。 自分も、それだけは言わなかった。 沸々と、じわじわと、水が沸騰するように静かな鬱が加速していくことだろう。 それでも笑顔は絶やさず、普段通りに。おかしく笑って、この世界に抱く疑問はみなかったことにして過ごしていた頃。 その日は来た。 その日も普段と同じ、命令だから、マフィアだから、ファミリーの為だから。 そんな言葉を繰り返しながら自分には重たすぎる拳銃を両の手で握り込んで、祈るように額に当てる。 世界は、綺麗じゃないのだから。何かを選ぶなら、何かを捨てなくては。 引き金を引いた自分の視界の先には、赤い花が咲いて、命が遠く、遠く散って行って。 彼を大切に思う誰かが前に出て、彼女は怒っていただろうと思う。泣いていただろうか。 そんな命も摘み取って、自分たちは勝利を手にした。 誰かの大切を奪って、蹴落として、踏みつけた。 そうして、初めて人を殺した。 それから何度もその光景の夢を見る。何度も車に乗り、銃を握り、それから殺すのだ。 それは仲間を守るため、それは命令だから。 それを繰り返しては、目が覚めたとき、朝日がひどく眩しくて、うっとおしく感じて、洗面に急げば何度も手を流すのだ。 ずっと洗っているのにあの日の感触が抜けない、あの日、彼らに向けられた瞳が忘れられない。 お前を許さない、と言っているようで。 こわい、と、思った。 誰にも言っていない。でも、そう、自分は。確実に『後悔』している。 それは一般人を殺してしまったこともそうだが、自分の気持ちに嘘をついて、引き金を引いたことに対しても。 思えば後悔ばかりだったのかもしれない。 自分はこういう世界に生まれたから、周りに期待されているから、『そういう存在』であることを望まれているから。 だからずっとずっと、こうしてきた。そうでないと、もしかしたら自分は求められなくなるかもしれない。 そんな不安と寂しさと、然しその気持ちに対する矛盾と。 こんなことは考えたところで何にもならない、といつも最後には首を振り、今日も血なまぐさい一日が始まる。 家族のことは好きだ。 とても大事で、彼らを守りたいと思う。 その気持ちも本当なのだ。 期待に応えてあげたいとも思う。 自分を慕ってくれている気持ちも、嘘ではないと。 然し、人を殺して摘み取った幸せの上に、いつまで自分は立っていられるのだろうかとも考える。 自分は、とても脆く、弱く、こんなにも矛盾を抱えている人間だ。 それでも、あの日のことを思い出し、もしも彼らが自分の家族に手を上げようとしていたならば 自分はきっと、何度でもあの引き金を引いただろう。 ああ、人間とは、嫌気がさすな。 いつか、変われる日が来るのだろうか。 この世界も、自分という、矮小な存在も。 いつか、そんな時が来れば。 誰かを奪うのではなく、守れる人になりたい。 自分の命を使っても、後悔のないように。 ------------------------------------------------- 【現在】 若干(若干ですか?)鬱気味ではあるが、昔から変わらず明るい男である。 胸の内に秘めた悩みは、誰にも打ち明けたことはない。 …が、HO2に一度だけ、ふとその弱音の一部を見せたことがある。 といっても何を説明したわけでもなく、ただ、『ずっとそばにいてね』という子供のような言葉を吐いただけであるが。 なぜ自分がそんなことを言ったのか。不安だったのか、もう失いたくないと思ったのか、後悔したくないと思ったのか。 彼がその言葉に頷くことはなく、その時初めて『マフィア』であることを呪った。 ただの友達であれば、叶っただろうか。 顔見知りも次の日には死んでいる世界で、自分が放った言葉は酷く重たいものだっただろう。 この世界にいる中、そんな約束などできるわけもない。 それでも、頷いてほしかった。 彼が使えているのは自分の父親であり、自分ではないことも理解している。 というよりも。 彼だけではなく、ファミリーの皆がそうだろう。自分はそんな人から産まれた、ただの一人の人間だ。 寂しいと思うのは間違いだろうか。 家に戻りHO2と別れ、自身のベッドにもぐりこみ。 それでも、自分は。 彼に抱いている『親友』という感情を間違いだと思いたくなく、彼もそうであってほしいと。 二度、あの願いを口にすることはなかったが、マフィアでもなく、忠誠でもなく、そんな対等が幻ではないと願うばかりだ。 ------------------------------------------------- 【顔の傷】 HO2と仲良くなった頃、ファミリーにはナイショでまた家を抜け出し二人で夜の街を歩いたことがある。 もう子供ではないわけで、多少身なりを変えたとしても目立つものは目立つわけで。 その晩は自分たちの立場を忘れて遊び惚けていたが、トラブルに巻き込まれることも必然だった。 その時、HO2が自分を守って傷を負ったのだ。 たしかナイフで刺されたと思う。 その時、あの日自分が人を殺した時のことを思い出し、男の死に顔が脳裏をよぎり、ドッと全身の血が引いた。 死んでしまうかと思った。 純粋に、怖かった。この人を失うことが。 マフィアや、掟や、そんなこと関係ない。 はじめての、大事なともだちだから。(自分はそう思っているが、前述のHO2エピで多分HO2はマフィアとして建前で言ってくれてるのかな~とも思っている…ヨ) なんやかんやとその事態を収拾し、HO2は暫く安静になることになり、一方で自分はナイフを手にした。 マフィアとして身を削るのはいい、ファミリーとして家族を守るのもいい。 然し、自分はあの日、マフィアとしてでもファミリーとしてでもなく、彼の友人のリードとして彼を連れ出した。 だからこそ、そのケジメはつけなくてはならない。 誰もそんなことを望んではいないかもしれないが、自分自身に嘘はつきたくないから。 自分の甘い考えと、覚悟と、それらの戒めのため。 大きく息を吸い、目を瞑り、彼が傷をつけられたエモノと同様のナイフで自分の肉を裂いた。 当然彼にはひどく叱られ、一週間口をきいてもらえなかった!😢 でも、これを見るたびにあの日の恐怖と、それから、大事なものを守るという当たり前の覚悟を自覚できる。 自分は、二度、間違えるわけにはいかない。 もう後悔したくないから。 あの日から、そう誓っているじゃないか。 ------------------------------------------------- 時系列的には 【幼少期】→【15歳の事件】→【顔の傷】→【現在】かなぁ…!!! ■簡易用■ Reed lopaz(リード・ロペス)(男性) 職業:マフィア 年齢:25歳(HO2と同い年!) PL: STR:13  DEX:15  INT:18 アイデア:90 CON:13  APP:14  POW:16  幸 運:80 SIZ:13 SAN:96 EDU:16 知 識:80 H P:13  M P:16  回避:dex*2  ダメージボーナス:1d4 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:320 個人技能点:180) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]