タイトル:夏焼 嵐志(なつやき あらし) キャラクター名:夏焼 嵐志(なつやき あらし) 職業:公安警察 年齢:27 / 性別:男 出身:日本 髪の色:黒 / 瞳の色:赤・赤茶 / 肌の色:薄橙 身長:172 体重:56 ■能力値■ HP:12 MP:18 SAN:84/99      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時  11  10  18  12   6  14  13  15  12  18 成長等 他修正 =合計=  11  10  18  12   6  14  13  15  12  18 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 ●《回避》      58%   《キック》  25%   《組み付き》   25%  《こぶし(パンチ)》50%   《頭突き》  10%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》1%   ●《拳銃》   60%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ●《日本刀》     62%   《》     %    《》       % ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 ●《応急手当》55%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15%  《隠れる》 10%  ●《聞き耳》 70%   《忍び歩き》10%  《写真術》 10%  ●《精神分析》18%  ●《追跡》  50%  《登攀》  40%  ●《図書館》 55%  ●《目星》  75% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%   《機械修理》20%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%   《製作()》  5%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%   《電気修理》 10%  《ナビゲート》10%  ●《変装》  50%   《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前          現在値  《言いくるめ》5%    《信用》  15%  ●《説得》         60%  《値切り》  5%    《母国語()》75%   《その他の言語(ドイツ語)》30% ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値  《医学》     5%    《オカルト》   5%    《化学》 1%  《クトゥルフ神話》0%    《芸術()》    5%    《経理》 10%  《考古学》    1%    《コンピューター》1%    《心理学》5%  《人類学》    1%    《生物学》    1%    《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》    1%   ●《博物学》50%  《物理学》    1%   ●《法律》     70%   《薬学》 1%  《歴史》     20%   《》       %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:1d4 名称      成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考 ワルサーPDP-17   60 1d12           2   28     / Fでジャムる。                                   / ■所持品■ 名称 単価 個数 価格 備考       1   0       1   0       1   0       1   0 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: 公安警察(オリジナル) 法律、追跡、変装、精神分析、忍び歩き、回避、説得、目星 □本名 冬生 嵐志(ふゆき あらし) □カラーコード 708090 一人称→俺 二人称→お前、あんた 「なあ。何でお前は俺に優しくすんの?」 「自分だと叶わなかったものを他人に願うのはいいだろ?」 「許さないで、俺のことをずっと許さないでくれ、だってあれは、……」 警視庁公安部第五課零係の公安警察「ゼロ」の直属部隊に所属する警察。階級は警部。 今までの人生大半を「落ちこぼれ」と呼ばれながら過ごしてきた。なので、自分が「落ちこぼれ」「人よりできない」ことは最も自覚を持っているだろう。自己肯定感は低めで半ば自虐のような言動をすることもあるが、それでも自分ができることややれることはしたいと願えるタイプ。 周りの人間も面白いもので、それを当の本人に包み隠さず言うものだから、もう言われ慣れた。しかし、言われ慣れても能力は上がらず、精神力だけ強くなってしまった。 目付きが悪く、傍から見ると威嚇する犬みたいである。仕事をしている時は滅多に笑うことはない。というか、笑みというものを出したことがない。未だに落ちこぼれだ何だと馬鹿にしてくる奴にはガン飛ばしを欠かさない。常に周りにバリアを張っている感じ。ただ、絆されるとすぐ尻尾を振るが、性悪説気味なので「何か裏があるかもしれない」から入る人。 「落ちこぼれ」と呼ばれてはいるが、努力は決して怠らない人。拳銃の腕が甘いと言われたら腕を壊す勢いで拳銃の撃ち方を練習したし、座学が甘いと言われたら夜通しで指南書を読み漁った。それでも無情なことに知識や技術は身に付かなかったのだ。なので最終的にやさぐれてこんな感じになってしまった。0か100しかない不器用マンなのかもしれない。 顔半分から鎖骨にかけて、大きく爛れた跡がある。そのせいで片目の瞳の色が変わってしまっているが、視力はほぼ変わっていない。この傷も相まって、人一倍怖く見える。 HO2、鷲尾(NPC)とは大学の同期ということもあり、多少なりとも心を開いたような素振りを見せるかもしれない。弄られたらガンを飛ばします() 時々、普段とは打って変わって弱々しくなることがある。主に独りの時に出やすい。 〇HO2、鷲尾(NPC)との関係 大学時代の同期であり、同じ法学部に所属していた。 「天才」とちやほやされていたHO2や鷲尾と、「それに比べて」と罵られる日も多かっただろう。最初こそ、妬みや当てつけのように感じて、冷たくあしらっていたかもしれない。今は、きっとただの優しさや同情でこんな言葉をかけている訳ではないのかも、とだいぶ心の持ちようが変わって来た。 もしかしたら、そう思うきっかけとなった出来事があったのかもしれない(HO2や鷲尾に助けられた経験とか)。 大学では同じ剣道部に所属していたが、どんなに練習してHO2や鷲尾と手合わせしても、一度も勝ったためしがない。 そんな存在が近くにいたら、嫉妬心くらい少しは湧き上がる。人間だもの。 それでも、「剣道を教えてくれ」「勉強を見てくれ」と頭を下げた日は少なくない。それでも努力虚しく、身に付くことはなかったが。 今も完全な尊敬を持っているわけではないが(多少の嫉妬もたぶんある)、「『天才』さん方はさっさと行けよ」とか「これくらい、俺には分からなくてもお前らには分かるだろうが」とか、自虐を交えながら何だかんだ仲良く過ごしているのではないかなと思います。 □イメージソング 半端者/ケダルイ □通過シナリオ 正偽のイデア HO1「理想」 APRICOT DAYS 以下、CoC『正偽のイデア』HO1の秘匿情報あり。↓ □受けた災害 全く覚えていない。きっと悲惨すぎて体が拒絶反応を起こし、きれいさっぱり忘れてしまったんだと思う。 ただ、逢坂実(NPC)に助けられたこと、誰かを守りたかったこと。そして、その光景が地獄であったことは覚えており、逢坂に感謝と尊敬の意を示し、公安警察を志すことを決める。 予測でしかないが、顔半分から鎖骨にかけての爛れた跡は、きっとこの時の災害で受けたものだろう。鏡を見る度に思うのだ、自分は一体どんな怪我を負っていたのか…そして、自分がどうして助かったのか。 きっと、その災害で家族は皆死んでしまったのだろう。ならば何故、自分だけがこのような無様な姿になっても助かったのか。 自分の身を削っても「何でもしたい」という「理想」を持つようになったのは、この災害に遭ったからだ。 「『落ちこぼれ』でも、多少は役に立てってんだよ」 逢坂に助けられてからは逢坂の養子として育ち、今に至る。 ふとした時にフラッシュバックが起こり、精神的に不安定になることがある。手足が硬直する、過呼吸になる、蹲る…等々、症状は様々であるが、持ち前の精神力で何とか耐えてきた。 (KPへ:災害に関することがシナリオ内で分かることがあったら、フレーバーでSANCを振りたいです。減少処理等はカットで構いませんので…) □逢坂実(NPC) 「親父」と呼び、信頼や尊敬を寄せていた。彼は自分のことを「バカ息子」と呼んだが、自分に見せる顔は父親のそれであった。 自分は彼に出会わなければ、この命はとうに終わっていたのだ。危険を顧みずに助けてくれた行動が、自分の瞳にどれだけ眩しく映ったことか。 「お前は一人じゃねえ、俺がいる」 文字通り「孤独」になってしまった自分にとって、その言葉がどれだけの救いになったことか。 ――だが、彼は失踪した。5年前、何でもない日だった。 彼は家に帰って来なかった。 「ああ、自分を捨てたんだな」と。思った。 性悪説で生きて来た自分は、彼の父親らしい顔すらも、どこかで疑っていたのかもしれない。 「どうしてだよ、親父」 「俺がどんだけ…、」 それから5年経った今も、彼には少し恨みや怒りの念も抱えているかもしれない。 ■簡易用■ 夏焼 嵐志(なつやき あらし)(男) 職業:公安警察 年齢:27 PL: STR:11  DEX:12  INT:13 アイデア:65 CON:10  APP:6  POW:18  幸 運:90 SIZ:14 SAN:99 EDU:15 知 識:75 H P:12  M P:18  回避:dex*2  ダメージボーナス:1d4 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:300 個人技能点:130) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]