タイトル:ピュア戦馬 キャラクター名:水鏡 牡丹 (ミカガミ ボタン) 種族: 年齢:16 性別:女 髪の色: / 瞳の色: / 肌の色: 身長: 体重: ワークス  :UGNエージェントD カヴァー  :高校生 シンドローム:ブラム=ストーカー ■ライフパス■ 覚醒:渇望 衝動:闘争 ■能力値と技能■ 【肉体】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL / 判定 2r 〈回避〉:SL / 判定 2r 〈運転〉:SL / 判定 2r 【感覚】:4 (シンドローム:2,2 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL6 / 判定 4r+6 〈知覚〉:SL1 / 判定 4r+1 〈芸術〉:SL / 判定 4r 【精神】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL1 / 判定 2r+1 〈意志〉:SL / 判定 2r 〈知識〉:SL / 判定 2r 【社会】:1 (シンドローム:0,0 ワークス:1 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL1 / 判定 1r+1 〈調達〉:SL2 / 判定 1r+2 〈情報〉:SL2 / 判定 3r+2 UGNコネ込み 【HP】    26 【侵蝕基本値】 37% 【行動値】   10 【戦闘移動】  15m ■エフェクト■ 《スキル名》    /SL /タイミング/判定/対象 /射程/コスト/効果など 《ワーディング》  /★$/オート$  /自動/シーン/視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》   /1$ /気絶時$  /自動/自身 /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《赤色の従者》   /1 /め    /じ /じ  /しき/5   /Sc間従者作成,効果中自身判定-3 《血の絆》     /2 /め    /じ /じ  /しき/3   /従者Sn間持続,Lv/Sn 《血の戦馬》    /1 /せ    /じ /じ  /しき/3   /従者消滅,Sc間従者E使用可 《かりそめの狩人》 /1 /め    /た /   /武器/2   /ダイス+Lv 《愚者の兵装》   /4 /じ    /じ /   /しき/4   /アイテム常備Lv個 《コンセントレイト》/3 /め    /た /   /武器/2   /C-Lv,min7 《忌まわしき砲弾》 /1 /め    /た /範選 /  /3   /組合範選,Lv/Sc ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称       価格 種別 命中 攻撃力 G値 射程 メモ ブレイドバレット    2   4r+6 8    (2)  0,10 1点与ダメ時放心付与             0   0             0   0 =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0  10    pt ■所持品■ 名称     単価 個数 価格 備考 従者の技量     0   0   射撃技能+個数+1 従者の選別     4   0   感覚*4 WC      1   1   1 コネ:UGN幹部 1   1   1   ダイス+2 =所持品合計=     2 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     2 pt 【常備化ポイント】 6 pt 【財産ポイント】   pt ■ロイス■ 対象          好意  悪意  備考 秘密兵器        信頼  猜疑心 力になってるのは確か。でも私なんかを心配してるかは怪しい 水鏡 芍薬(サク)     純愛  悔悟  私の世界はサクがくれたもの。何時も護ってくれる大事な人 明澄 香織        好奇心 脅威  サクとは違うタイプだけど、あれもアイドル・・・? "怪しい男"黒い和服の男 感服  敵愾心 本気を出すと攻撃も届かないし目で追うことも叶わず。悔しい 霧島 基        連帯感 不安  怖いけど、最近は不器用なだけの武骨な人ってわかってきた 護崎 時雨        有為  隔意  サボり魔の噂は聞いてたけど。まさか巫女だったなんて 日向 御影               学校と支部の先輩で時雨ちゃんの保護者 ■その他■ メモ: 「・・・・・・(黙って従者の背中に隠れる)」 「(日傘を差しながら)反吐のでるレイリーブルーね。サクはどう思う?」 「ご機嫌よう!水鏡サクです。不肖妹ともどもよろしくお願い致しますわ」 陰気な少女。日常、非日常問わず多くを従者に投げる怠惰ブラムストーカー。覚醒前は体が弱く車いすの時期もあったが、現在は概ね健康。戦闘スタイルは従者をメインに置いたクロスプレイで中距離からナイフを投擲ないし近距離刺突によって戦う。 エイリアシング:少ない標本数で抽出した信号を再現した際に現れる実際の信号と異なる成分。また彼女の記憶のみを頼りに作り出す虚像の姉の歪さ(彼女自身はこの呼び名を嫌うが、虚像の姉に不自然さがあることを理解し、そのことを自覚しないように振る舞う) 水鏡夫妻:タレントとしての人脈でUGNに僅かな伝手を持つ。牡丹のオーヴァード発覚は彼らがその伝手を頼ったことがきっかけとなった。彼女がUGNに移った後も陰ながら支援を続けており、ブレイドバレットもその一つ。 サク:水鏡サクの名で子役を務めていた水鏡芍薬。また牡丹の芍薬に対する呼称。事故死した際に一緒にいた牡丹が負ったトラウマが彼女がオーヴァードした原因とされている。現在は支部員たちが水鏡芍薬の姿で牡丹の代理を行う従者を呼ぶ名称でもある。 従者:牡丹が作り出した”何も起こらず成長した”ifの芍薬。明るくはつらつ、お嬢様然とした性格で牡丹を引っ張る様はまるで主従が逆転した様相だが、注意深く観察すると作られたヒロイックさとも呼べる人間味の乏しさが確認される。これは幼くかつ芍薬の背中ばかりを見ていた牡丹の情報不足から来ている。単独行動は多く、学業やパトロールをのため市街を従者が駆けずり回るが本体はずっと自室、というのもよくある話である。 _____________________ 「Rainy_Rainy_Days」 PC1冷淡な先輩チルドレン:日向 御影,PC2:水鏡 牡丹,PC3寡黙で実直な副支部長:霧島 基 NPC_戦闘は不得手だが人当たりよく支部の裏方を一手に担う支部長:明澄 香織,友達が少なくよく寝ているぼんやりとしたPC1のクラスメート:護崎 時雨 田舎よりの自然豊かな山間の町、水杜町。水源地としても知られ、水害意識がとても高いことが特徴。 喫茶店をダミーとし、シェルターのような地下構造を持つUGN水杜支部のエージェントとして活動している。少人数でパトロールするような小さな支部に襲撃があった。それは牡丹がパトロール中(実際に行っていたのは変装した従者のサク)に下見のためか町を観光する所に遭遇し彼女自身が案内したFHの傭兵"渡鴉”によるものであり、それに先駆ける形で近辺で戦闘記録があった単独活動のFH”オケアノス”が動き出していた。 その町の水は土着のRBである水龍雨蛟と関係していた。代謝の過程で水害となるほど大量の水を放出する雨蛟は現地の巫女のコミュニケーションによって水を抑制されていた。その情報がただの伝承ではない事実であることは、巫女に関する情報と共に支部長クラスのみが知るような極秘事項であったが、水を力の糧とするオケアノスがこのために当代の巫女護崎時雨に接触を図り連れ去ったのだった。 戦闘と雨蛟と巫女の繋がりが途切れたことに起因する津波のような洪水に分断されながらも合流し、オケアノスに捨て石にされると同時に道案内の恩を感じていたワタリガラスと共にFHエージェントを討伐した。 討伐後は時雨によく懐いていた雨蛟が水難を全て取り去り、晴れやかな空とともに町は平穏を取り戻した。雨蛟は一般人に知覚されないのを良いことに巫女にじゃれつき、御影がそれのお目付け役となる構図が新しい日常となった。牡丹(パトロールを行うサク)の前には渡鴉がたまに訪れ、ナンパの後カフェである支部に通っている。 「療養も兼ねたこの土地への赴任。そう思ってましたが、存外仕事はあるものですわね」 「・・・少人数が全ての元凶ね。それでも私はサクがいるならどこでだって生きていけるよ」 ___________________ ___________________ ただいま牡丹っ!、一緒にレストランに行きましょう!お父様もお母様もまだお仕事だけど私はもう帰っていいみたいだったから サクお姉さま。またそんな唐突に言い出して・・・第一、車いすはどうするのですか?この前はずっとおんぶは無理だって、いや嬉しかったのは事実ですが。(後半からは徐々に小声になりうまく聞き取れない) 今回は車いすごと行くから大丈夫!。結構重いみたいだけどそのために役作りのためにも鍛えていますし、まぁ見ていればよろしくってよ! 降りるときはこう・・・ゼェ、ハァッ・・・よし! サクお姉さま、そこまで必死にされなくとも。息も上がってこんなに汗を掻いて。会談で車いすを動かすのはホントは大人2人がかりですることなんですよ? はぁっ、はあっ、うーん、そんな気もしてましたわ、ふう。でも、今日牡丹の誕生日でしょう?そんな日にお父様もお母様も遅くまでお仕事、なんてあんまりですわ。お手当てが少したまってますの。姉妹で豪華なお店で誕生日パーティをするには十分なくらいに。 不安げに振り返るといつものキラキラしたサクの顔が、目がニッコリと見つめ返してきた。照れくさくて、すぐに視線を戻す。 さて、次は昇りね。さっき思ったけど車いすから見下ろすの怖かったわよね、ごめんなさい。今度はしっかり高いほうを向いてもらって、私も後ろでしっかり支えつつ・・・・・・ ふう。お待たせ牡丹。もうすぐつ、ひゃぁっ。 後ろで短い悲鳴が上がって、じわじわと上がっていた車いすがふわりと一瞬の間を置いて、階段を落ち始めた。 背中を襲った大地の衝撃が弱まって、とっさにこわばっていた体を緩め、恐る恐る、周りを見回した。 サクはおらず、私の車いすの下からは真っ赤な水のようなものが池のように広がっていった。 url: https://charasheet.vampire-blood.net/4792633