タイトル:128.五十浦 庵吾(いかうら あんご) キャラクター名:五十浦 庵吾(いかうら あんご) 職業:官能小説家(32) 年齢:32 / 性別:男 出身:日本 髪の色: / 瞳の色: / 肌の色: 身長:178 体重: ■能力値■ HP:14 MP:14 SAN:58/98      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時  12  14  14   9  12  14  16  18  14  14 成長等                        1 他修正 =合計=  12  14  14   9  12  14  16  19  14  14 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 ●《回避》      43%   《キック》  25%   《組み付き》   25%  《こぶし(パンチ)》50%   《頭突き》  10%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》1%    《拳銃》   20%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 ●《応急手当》60%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15%  《隠れる》 10%  ●《聞き耳》 71%   《忍び歩き》10%  《写真術》 10%   《精神分析》1%    《追跡》  10%  《登攀》  40%  ●《図書館》 86%  ●《目星》  54% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%   《機械修理》20%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%   《製作()》  5%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%   《電気修理》 10%  《ナビゲート》10%  ●《変装》  21%   《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前      現在値  《言いくるめ》5%    《信用》  15%  ●《説得》     40%  《値切り》  5%    《母国語()》95%  ●《他の言語(英語)》73% ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値  《医学》     5%   ●《オカルト》   40%   《化学》 1% ●《クトゥルフ神話》1%   ●《芸術(詩的表現)》83%   《経理》 10%  《考古学》    1%    《コンピューター》1%   ●《心理学》70%  《人類学》    1%    《生物学》    1%    《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》    1%    《博物学》10%  《物理学》    1%   ●《法律》     60%   《薬学》 1%  《歴史》     20%  ●《芸術(性的表現)》75%   《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:1d4 名称 成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考                              /                              / ■所持品■ 名称 単価 個数 価格 備考       1   0       1   0       1   0       1   0 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: アンダーテリング HO2作家 一人称:俺 二人称:キミ、呼び捨て     HO2→ルディ カラーコード:#A0522D 【職業技能】 作家ベース(少し改変してます) 【特徴表】 《3-10:平凡な容姿》 平凡な顔のため、他人の印象に残りにくい。《変装》+20% 加えて、1度しか会ったことのない相手なら《アイデア》に失敗すれば「よくある顔です」と言い訳ができ別人として誤魔化せる。 《5-5:おおらか》 嫌なことをすぐに忘れられる。精神病院等での正気度ポイントの回復が+1増加 【職業について】 ジャンル:官能小説家 作家名:峯 ほだか / みね - 作家歴:12年(下積み含め) 代表作タイトル:雨粒と柔い肌 弟:五十浦 巧 - いかうら たくみ 幼い頃から本を読むのが好きだ、将来は小説家になりたいという夢が出来るくらいには。 しかしジャンル関係なく色んな本を読んでたせいでどれも魅力的に見え方向性が定まらなかった。 分け隔てなく書けばいいのではと何度か周りに言われたが、変に拘りがあるのかジャンルはちゃんと決めたかった。 そんな時に出会ったのが官能小説だった。 たまたま手に取った小説がそういった内容で知らずに読み進めていたが、その時衝撃が走った。 文章だけでこんなにも情景が想像出来るものは見た事がない、読めば読むほど自然と胸の中と下腹部が熱くなるのが分かった。 当時中学生という事もあって、その小説だけでたっぷり抜いた。(最悪) (蛇足:後から、この時読んだ官能小説は界隈では名の知れた大物作家の作品だったと知った) そこから官能小説家を目指す事を決めたのは言うまでもない。 しかし文才はあるもののどうしてもそういった描写表現が上手く書けなかった。 というのも、↑で抜いたのは男女の性行為に、ではなくあまりにも耽美な描写に興奮してしまっての事。 自身は性行為自体にも女体にもそこまで興味はなく、精一杯想像で書いて自分の小説の事について知っている人に読んでもらって もいやこれじゃ抜けねぇよと言われる始末。 大学に入り文章表現力はどんどんつくもののやはり性的な表現は上手くならず…の日々。 しかしそれ以外は優秀だった為教授から出版社を紹介してもらい、仕方なしに書いた純文小説を持って行ったら絶賛。そのまま事が運ばれ在学中に作家デビューを果たす。 最初は期待に応えようと純文の方向でいくつか作品を出していたが、やはり書きたいものとは全く違うものを書き続けるのは体力も持っていかれるし何より精神的にくるものがあった。 周りには止められたが、出版社との契約を切りその短い作家人生に幕を閉じる事にした。 その後官能小説を取り扱っている出版社に何度か持ち込みをしたがやはりどこに行っても言われる事は「文章は綺麗だし問題ないのに濡れ場が全然エロくない、勿体ない」と断られる。 なんとか1つの小さい出版社と契約をしてもらったがあまり売れず、バイトで生活費を賄う日々もあった。 その後本当に少しずつだが性的表現も書けるようになり、亀のような速度だったが前よりは売れるようになった。 しかしそんな時に弟と連絡がつかなくなってしまう。 引き取られてきて家族になってからとても仲が良く、自分の友達と自分と弟でよく遊んでいた。 血が繋がっていないとはいえ本当に可愛い弟だった。そんな弟と連絡がつかなくなった時は気が動転するばかりだった。 あまり迷惑をかけるのもと思い人に話さなかったが、自分の変化に気づいた担当(永田)が心配してくれたので少し話してみると情報屋という事を教えてくれ、何か力になれるかもしれないから頼ってくれと言ってくれた。正直すごい頼もしかった。 そして、細々と小説を書きつつ弟を探しているそんな時に、HO1と出会った。 殺人現場にバッタリ出くわしてしまったので最初こそ驚愕したし動揺したが、お互いに何も出来ず茫然としているうちに自分の中にとある衝動が湧き出てくる。 『人を殺した人間の心情を知りたい』と。 自分が書いているジャンルとは違うけれど、1人の小説家として貴重な経験だと思いどうしても聞きたくなった。 なのでその場で「通報しないから今の心情を聞かせてくれ」と言ったのが始まり。 後からこの日の出来事は衝動的な殺人ではなく仕事、HO1は殺し屋だと知った。 殺し屋という事は裏社会についても何か知っているのではないかと思い、いつかこの人から何か弟についての情報を抜けないか考えていた。 HO1からの話は何とも言えない刺激になった。 最初に思った通り確かに直接小説のネタになったりはしなかったが、全く違う世界で生きている彼の話はどれも新鮮で予想が出来ないものばかり。 それが効いたのか何なのか、その後に書いた小説が好評だった。初めて読者から抜けたと感想が届いた。 たった感想一通がどんなに嬉しかったことか。 そこからは割と順調だった。 HO1と出会ってから書いた作品は出す度に感想をくれるファンがつくようになったし、彼の話を聞くのも習慣になっていた。 HO1の話を聞くのが好きだ。HO1の事も気に入っている。 だから、これ以上私事情に巻き込みたくない。 殺し屋とか関係ない、キミとはこのまま良い関係でいたいんだ。 CoCシナリオ「アンダーテリング」生還 SAN値-5 芸術(詩的表現)+3 クトゥルフ神話技能+1 CoCシナリオ「君の薫りを僕に書かせて」KPC 生還 SAN値+3 聞き耳+1 CoCシナリオ「確信的イナモラメント」エンドA 生還 SAN値-10 図書館+6 目星+4 不定の狂気:フェティッシュ 3ヶ月 あるものにたいして異常なまでの執着 CoCシナリオ「選んでよ最愛」KPC 生還 不定解除 —————以下秘匿内容コピペ————— あなたはHO1の相棒である作家だ。HO1の話を聞いているとインスピレーションが湧いてくる。そこそこ名が売れている。 あなたはHO1の話を聞くのが好きだ。仕事の話から取り留めの無い話まで、HO1の話を聞くとインスピレーションが湧き、原稿の執筆が進むのである。 特別話が巧いわけでもなく、面白いわけでもないのだがなぜかあなたは気に入っている。その結果、あなたは以前よりも名が売れることとなった。 HO1には感謝している。 また、あなたは弟を探している。6年前、行方不明になったきり帰って来ないのだ。もっとも、弟とは血の繋がりはない。あなたが幼い頃に施設から引き取られてきたのが弟だった。 そもそも、あなたが裏社会に足を踏み入れたのは弟を探すためであった。 HO1のことも最初は利用するつもりでしかなかったはずだ。しかし、次第にHO1を自分の事情に巻き込みたくないと思うようになっていった。HO1と過ごす日々は現実を忘れさせてくれるから。 この刺激的で平穏な毎日がこのまま続けば良いのにとさえ考えてしまう。 だからだろうか、HO1とは5年もの付き合いになるが未だに弟のことは話せていない。 【推奨技能】 心理学、自衛程度の戦闘技能、作家らしい技能 【探索者作成ルール】 ・年齢は25歳以上40歳未満限定 ・作家歴は6年以上であること ・ペンネームを決めること ・執筆ジャンルは自由に決めて良い ・代表作のタイトルを一つ決めること ・INT、EDU、POWのどれか一つに+1(上限は超えない) 【NPC情報】 ・弟(探索者より2歳下)  6年前に行方不明になった。PLは名前を決めること。 ・永田(担当編集)  裏社会の情報屋も兼ねている敏腕編集者。弟に関する情報収集を手伝ってくれている。弟の件を話している唯一の人物。 ■簡易用■ 五十浦 庵吾(いかうら あんご)(男) 職業:官能小説家(32) 年齢:32 PL: STR:12  DEX:9  INT:16 アイデア:80 CON:14  APP:12  POW:14  幸 運:70 SIZ:14 SAN:98 EDU:19 知 識:95 H P:14  M P:14  回避:dex*2  ダメージボーナス:1d4 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:380 個人技能点:160) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]