タイトル:オルタナティヴダブルHO2 キャラクター名:アサ 職業:探偵助手 年齢:21(見た目、自称) / 性別:女 出身:日本 髪の色:白黒のグラデーション / 瞳の色:薄紅 / 肌の色:白 身長:153cm 体重:軽め ■能力値■ HP:11 MP:16 SAN:56/99      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時  10  11  16  15  11  10  15  21  11  16 成長等 他修正 =合計=  10  11  16  15  11  10  15  21  11  16 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値  《回避》      30%   《キック》  25%   《組み付き》   25%  《こぶし(パンチ)》50%   《頭突き》  10%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》1%    《拳銃》   20%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値  《応急手当》30%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15% ●《隠れる》 30%  ●《聞き耳》 80%  ●《忍び歩き》30%  《写真術》 10%   《精神分析》1%    《追跡》  10%  《登攀》  40%  ●《図書館》 85%  ●《目星》  81% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%   《機械修理》20%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%  ●《製作(料理)》80%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%   《電気修理》 10%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前 現在値 ●《言いくるめ》60%   《信用》  15%   《説得》15%  《値切り》  5%    《母国語()》105%  ●《英語》66% ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値 ●《医学》     70%   《オカルト》   5%    《化学》 1%  《クトゥルフ神話》0%    《芸術()》    5%    《経理》 10%  《考古学》    1%    《コンピューター》1%   ●《心理学》85%  《人類学》    1%   ●《生物学》    14%   《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》    1%   ●《博物学》40%  《物理学》    1%    《法律》     5%    《薬学》 1% ●《歴史》     70%   《》       %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:0 名称 成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考                              /                              / ■所持品■ 名称 単価 個数 価格 備考       1   0       1   0       1   0       1   0 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: オルタナティヴダブル HO2助手 アサ ●技能 執事、メイド(2015)、大学教授(2010)、作家(2010)準拠 ●特徴表 <6-8マニアコレクター> コイン、本、昆虫、芸術、宝石、歴史的な遺物などを収集している。任意のコレクションを1つ決定すること。その筋では有名人であり、<幸運>ロールに成功すれば相手にも共感を得られて、感動を与えられるかもしれない。 <2-2影が薄い> 生まれつき目立たない。<忍び歩き>および<隠れる>に+20%。 ●設定 おおらかな雰囲気を纏った女性。 上品だが淡々とした事務的な語り口。所作にはやや古風で女性的な淑やかさがある。少し話しただけで教養人なのだろうと感じさせるに十分な知識が見える。穏やかではあるが、時折突拍子もないような行動も見せるなど一筋縄ではいかない。無邪気というには落ち着きがあり、冷淡というには遊び心がある。 ビブリオマニアで活字中毒。仕事の合間、少しでも時間があれば文字を読んでいる様子が見える。本、とりわけミステリを愛しており、大量の蔵書が貸し倉庫等に保管されている(マニアコレクター)。蔵書を確認すればその大抵が初版本であり、その異常な拘りが垣間見えるかもしれない。本好きが派生して映画や演劇なども好む。淡々とした語り口だが、本の話をする時は少し言葉に熱が入る。 家事や料理をそつなくこなし、献身的に身の回りの世話をする。世話好きらしく頼まれずとも片付けやその他事務的なことも行う。本が買えるお金と最美味しい食事があるならば、仕事の種類に拘りは無い様子を見せる。 一人称:私 二人称:〜さん、ミスタ(対HO1) 「こんにちは、ミスタ。断りもない突然の来訪、お許しいただけるかしら。突拍子もないことに聞こえるかもしれないし、事実そうだわ。けれど、その上で。あなたのお嫁にして頂きたいのだけど……」 「アサ、私の名前です。お好きに呼んで」 「本ならいくらでもお貸しするわ。ああでも、湿気らせたり、伏せて置いたりは避けて頂戴ね。本が痛んでしまうのは、とっても悲しいわ」 「ミスタ、お料理ができています。お口に合うといいのだけど」 「喜劇も悲劇も好きです。面白いお話というのは、その分類がどうであれ、そのものに価値がありますから」 「お役に立ちますわ。ミスタのワトスン君ですもの」 ・秘匿について 好奇心で自死を試みられる程度に、命に対する執着が薄い。また生存本能を筆頭に動物的本能から年々遠ざかっている。残存しているのは食欲と知識欲。しかし食欲に関しては味覚への刺激を求めているのみであり空腹を満たすためではないため、厳密には食欲と呼べないかもしれない。 不老のために気を抜けばいつまでも同じところに留まってしまいそうなのが恐ろしい。留まってしまって、時代に置いていかれても自分が生きていけてしまうことが恐ろしい。常に新しいものを求めており、結果たどり着いたのが本だった。 基本的に気まぐれで、いつもふらふらといろんなところを歩き回っている。同じところに長く留まっても最長5年程度。それなりに話していたが、気が付けばいなくなっている(影が薄い)。人死に慣れており、気まぐれで死にそうな人間にわざと近づき最期を看取ることもあった。 視座がどうしてもやや高いためにか、共感力が非常に薄弱。この世界に生きる他人を物語の登場人物のように捉えており、他人事として人の人生を楽しんでいる。映画や小説と同列の存在として人間のことが好き。その人の物語を聞く、見るために人と生きている。不老に違和感を持たれたく無いのなら誰もこない山奥や森林で一人暮らしてしまうのが一番良いが、そうしてこなかったのはどうしようもなく人の物語が、人が好きだから。 人間味も擦り切れてはいるが多少は残っている。気長で寛容、不老性からくる呑気さ故に陳腐で子供じみた承認欲求のようなものを持ってはいるが持て余し、身の内で腐らせている。いつか誰かに不老不死だとバレて欲しい、その人がどんな反応をするのか見てみたい、自分の本当を知った人間がどう思うのか聞いてみたい、という気持ちが無いとは言い難い。けれど好奇心を呑気さが覆い隠し、結果として実行されてこなかった。これ以外にも様々な「長く生きてればどうせいつかはあるでしょう」といった怠惰でやってこなかった、けれどやってみたいことが沢山ある。が、多分これからも呑気すぎて積極的に行うことは無いため結果としてどんどん人間味を失っていっている。人間味の残滓だけ微妙に捨てきれてない。別に捨てたいわけでは無いので本人も流れに身を任せている。 此度HO1に対して押しかけ女房じみた行為を働いたのは譲歩的依頼法、ドア・イン・ザ・フェイス。初めにお嫁と言って後から助手にすれば受け入れてもらえるかな、というあれ。お嫁さんになることが主目的ではないがお嫁さんにしてもらえたらそれもまた面白いかもしれないと思ってトライした節がある。都会に疲れているため山奥のひっそりとした場所であること、ミステリ好きであるため彼が探偵であるということなど、HO2にとっての好条件が重なり心地良さそうな場所だなと思い訪れた。 不可解な死に襲われて以降、HO1に対し持ち前の知識欲から派生した好奇心を働かせている。今の所の印象は「気持ちが汲みにくい、けれど可愛らしいかた」。 名前はエルキュール・ポアロのワトソン役、アーサー・ヘイスティングスから。名字を名乗らなければ違和感のある場では西暁アサ(さいぎょう-)を名乗る。こちらは不死身の意の西行から。 「小説の中の人物の人生に一喜一憂することもあるし、人生を変えられることもあります。でも、それは本の中の、遠い場所の物語で、たった数百ページの出来事なのです。だから、故に、私にとっての他人の生というものは、そういうものなんです」 「もう後が短いことが、自分でよくわかっている方。そんな方はね、突拍子もなく現れた私に本心や後悔をお話ししてくださるの。所詮他人の距離感だからこそ、なのでしょうね。私にはそれが心地よくて、どうにも気に入ってしまったのです」 「面白いお話に出会えるなら、私はどんな生活だって構わないの。わがままを言うのなら、美味しいご飯に暖かい寝床も欲しいけれど」 CC:BF9EA1 後遺症【自殺癖】  HO1以外の人間と同じ空間で会話する、及び交渉すると、HO1以外の人間が居なくなった時点で自殺しようとする。これは強迫観念のような障害で〈精神分析〉や〈交渉技能〉は行えない。  HO1のみ会話可能。直接対面しない電話や映像越しならばHO1以外の人間とも会話可能。一時間以上に渡って連続で人間と接触し、HO1以外の人間を隔てた個室に移動できなかった場合、〈POW×5〉 7版〈POW〉で判定し、失敗で人目をはばからず自殺する。  死んで復活することで症状は治まり、復活後の二十四時間以内は精神が安定し、自殺癖を発症しなくなる。 自殺〈正気度喪失〉1/1D6 他殺〈正気度喪失〉1/1D4 ※人型+その中身が人間であるとHO2が認識している時のみ発症します。 ■簡易用■ アサ(女) 職業:探偵助手 年齢:21(見た目、自称) PL: STR:10  DEX:15  INT:15 アイデア:75 CON:11  APP:11  POW:16  幸 運:80 SIZ:10 SAN:99 EDU:21 知 識:99 H P:11  M P:16  回避:dex*2  ダメージボーナス:0 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:420 個人技能点:150) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]