タイトル:091.もずとすぎの木 キャラクター名:雲出 雅羽/Kumozu Agu 職業:大学生 年齢:20歳 / 性別:男 出身:滋賀県 髪の色:百入茶 / 瞳の色:黄系 / 肌の色: 身長:161cm 体重:44kg ■能力値■ HP:14 MP:13 SAN:41/94      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時  13  18  13   7  17  10  15  19  14  13 成長等 他修正 =合計=  13  18  13   7  17  10  15  19  14  13 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 ●《回避》      64%   《キック》  25%  ●《組み付き》   26%  《こぶし(パンチ)》50%   《頭突き》  10%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》1%    《拳銃》   20%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ●《杖》       75%   《》     %    《》       % ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 ●《応急手当》34%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15%  《隠れる》 10%  ●《聞き耳》 65%   《忍び歩き》10%  《写真術》 10%   《精神分析》1%    《追跡》  10%  《登攀》  40%  ●《図書館》 70%  ●《目星》  85% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%   《機械修理》20%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%   《製作()》  5%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%   《電気修理》 10%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 習得/名前       現在値  《言いくるめ》5%   ●《信用》     45%  ●《説得》      65%  《値切り》  5%    《母国語(日本語)》95%  ●《ほかの言語(英語)》36% ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値  《医学》     5%    《オカルト》   5%    《化学》 1% ●《クトゥルフ神話》5%    《芸術()》    5%    《経理》 10% ●《考古学》    51%   《コンピューター》1%   ●《心理学》75%  《人類学》    1%    《生物学》    1%    《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》    1%    《博物学》10%  《物理学》    1%    《法律》     5%    《薬学》 1% ●《歴史》     71%   《》       %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:0 名称 成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考                              /                              / ■所持品■ 名称 単価 個数 価格 備考       1   0       1   0       1   0       1   0 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: 【容姿】 百入茶の髪に黄系の瞳 前髪は斜めのぱっつん。左分けで右下がり。サイドが胸下まで来る長さ。耳の上辺りで短いひと房がぴょこんと跳ねてる。後ろは項が隠れるくらい。軽く外ハネしている。全体的に毛先にグラデーションが入っている。グラデのカラーは気分でコロコロ変わるが現在は淡い緑系(アイスグリーン辺り)。 瞳はガッツリつり目。つり眉。大体笑顔だが口元はマフラーで隠れるせいか冬の時期は表情が分からず怖いとよく言われる。右目の下に泣きぼくろがひとつ。 首にベルト型の細めのチョーカー。チェーンの短めの蝶が付いたネックレス。毎日付けているが大体服で隠れるので見えることの方が少ない。 黒のタートルネックの長袖。上からかなり大きめのパーカー。下はシンプルなズボン。 靴はスニーカー。余りが長めの黒いマフラー。 髪色:#1F3134 / A3D6CC 瞳色:#D7C447 身長 / 体重:161cm / 44kg 【性格】 ・マイペースでどこか飄々としている ・そこそこに緩く穏やかで聞き手にいることが多い ・滅多に声を荒らげることがない 【現在】 啓都大学歴史学科生。 伏見 独とルームシェア中 【過去】 高校まで新体操をしていた。知名度はそれなりだったが、才能が特別ある訳では無かった。それでも中学までは将来は体操選手になる事がゆめだった。 しかし夢として追いかけるにはあまりに難しすぎる道だった。また高校の時に付き合った彼女から「私と体操どっちがいいのよ!?」と詰め寄られ答えることが出来ず、結果として「そんなに体操がいいなら体操と恋人になればいいじゃない」「結局私のことはどうでもいい」「貴方の夢を応援はしたいけど私は耐えられない」と振られる形となる。 伸び悩んでいたことや自身のない才能等色々なことを考え、塞ぎ込んだ。そうして色んなものを天秤にかけ、後ろを振り返った時に頭に残るのは元カノの言葉であり、もっと幼い頃に体操と天秤に掛けて捨てたものだった。 無駄になったとは思っていない。けれど捨てたと称しても間違いのないものが多かった。故に、夢を理由にこれ以上何かを捨てることをやめた。そうして高校卒業と同時に新体操を引退することとなった。先生や仲間から惜しむ声はあったが、後悔はしていない。 それでいて、心のどこかで安心していた。才能があり、最前線で活躍する姉と比べられることがもう無いということに。どれだけ努力しても姉に追いつけないという事実から目を逸らさなくていいことに。安心して、安堵して、そんな自分への期待が消えた。 結局、続けようとしたとて無理であったけれど。 【備考】 年齢:20歳 出身:滋賀県 現在:京都府 一人称 / 二人称:俺 / お前・あんた 誕生日:9月17日 / 乙女座 モチーフ:もずとすぎの木 - 童話 アライメント:中立・悪 ・独以外へのパーソナルスペースがとても広い 背後から来られることが嫌い。 ・年中大きい服を着ている 本人曰く、これから伸びる。 ・ほとんど食事をしない 1日1回きちんと食事をする方が稀。独によく餌付けされている。 ・寒がりで末端冷え性 冬の支度が早く夏の支度が遅い。 ・独とルームシェア中 よく夜中に独のベッドに侵入している。 花言葉 フウセンカズラ「一緒に飛びたい」 ミセバヤ「大切なあなた」「つつましさ」 白いエリカ「孤独」「寂しさ」「博愛」「良い言葉」 【持ち物】 ・スマホ ・財布(所持金:円) ・手帳 ・ボールペン ・ハンカチ 【口調】 「雲出雅羽……まあ、適当に呼んでよ」 「うぁーさむぅ……帰りて……」 「ほいサイナラ、ん、また明日なぁ」 「俺は元から静かとは違う、今は省エネモードなの」 「夏なら元気やのにぃ……え?夏でも静かだった?……そらあれよ、夏バテってやつぅ」 「近い近いなんなん、距離こわぁ……」 「や、あいつはあいつ。お前はお前、お前と近いんは無理やわぁ」 「前から来い前から。後ろからなんて怖いやろ……」 「特技ぃ?……身体は柔らかい、かなぁ」 「んふふ、俺なぁ、棒状のモンだけは扱い上手いんよぉ……以外やろ?」 「ゲっ………や、あー……ウン、お久しぶりですねぇ、や、もうしてへんのよ。せやからまあ、その話は……な?」 「俺は別に大それた夢も、大きな才能もない。ただ、死ぬ時に満足で悔いなく終われたら、もうそれでいい。諦めるには早い?違うな。早く夢を諦めたからこそ、夢に隠れてきた小さいモンをもう1回見つけ直せる。 ─────俺はただ、夢を理由に捨ててきたほんのちょっと幸せを拾え直せたらそれでいい。」 「やっぱり、小さな幸せがきっと1番。」 【交友関係】 ・伏見 独[とーり]:親友 兼 ルームシェア相手 「とーりー……寒い体温ちょーだい」 「俺はとーりの名前、好きだけど……ま、好き嫌いなんて人それぞれだし」 「俺、お前と一緒にいたいよ。でもそれは、お前が俺にとっての"そう"だからじゃない。何も無くても、とーりは俺の特別なんだ。……ふ、あはは─────わからなくていい。わからないままでいて」 「大好きやで。手ぇ、離さんといてな。」 【取得技能に関して】 [職業技能/大学教授・歴史学科大学生(2010 : 技能参考のみ)] ・信用 ・心理学 ・説得 ・図書館 ・値切り → 目星 ・ほかの言語(英語) ・考古学 ・歴史 [趣味技能] ・回避:新体操をしていた名残 ・杖:幼少期から新体操を習っていた。メインはバトン。現在はやっていない ・聞き耳:聞こえる音には敏感 ・心理学:読唇術を覚えた残骸 【技能成長に関して】 ・応急手当 ・歴史 ・組み付き 【リスト】 ・ネタバレ無 ──── ・ネタバレ有 ──── 【通過シナリオに関して】 ≪通過シナリオ一覧 / 作者≫ ・辜月のN / 大点(INU)様 ≪以下詳細有・ネタバレ有≫ ≪辜月のN / 大点(INU)様 / END Narrative≫ ・11月の京都を2人で歩いた。 ・違和の欠片を集めた。そうして疑問は点で繋がれ星座を結ぶようにひとつの答えを出した。 ・自分は独の為にあった。知らずに託されたものだった。虚しさは湧いたけれど、言葉ひとつで簡単に溶けた。残ったのは、大切な気持ちだけ。 「ありがとうとーり。やっぱり俺にとって、とーりは、ずっと特別。これからもそばにいてな。ずっと一緒に、おってほしい。」 「俺はとーりの為に、あれたから。やから、もうえぇの。ありがとう、言ってくれて。……俺も、ホントの友達になりたかった。」 報酬:クトゥルフ神話(5) 習得:燃ゆる翁面の占神との接触・暗黒の喪失(Damnum Noctis)・暗黒の獲得 成長:応急手当(4)・歴史(1)・組み付き(1) SAN:65 → 41 【所持魔導書に関して】 ■燃ゆる翁面の占神との接触 「さねさし 相模(さがむ)の小野の 燃ゆる火の 火中(ほなか)に立ちて 問ひし君はも」 コスト:1人 / 2人以上の場合 ・1D6正気度 / 折半 ・1POW / 全員  POWの減少による幸運やSANの減少はシナリオ中では起こらないものとする 備考: 混ざり物のない香木10g以上を炎にくべ、上記の祝詞を唱える。 成功率は幸運の半分。失敗してやり直す場合は幸運の数値で判定し、もう一度正気度ポイントとPOWと香木を消費する。 焼べる香木の量により宣託の内容が増減する。 ■暗黒の喪失:Damnum Noctis 「むばたまのやみのうつつはさだかなる夢にいくらもまさらざりけり」 コスト: ・8MP ・2D6正気度 備考: 視覚を奪う呪文。丸一日の儀式が必要となる。 対象は突然、完全にそして永久的に視力を失う。 ■暗黒の獲得 「むばたまのやみのうつつはさだかなる夢にいくらもまさらざりけり」 コスト: ・8MP 備考: 逆向きに唱えることで使用可能。丸一日の儀式が必要となる。 目と視神経が実際に傷を負っていなければ、視力を回復させることができる。 ・ [以下辜月のN HO②に関しての秘匿HO情報含む。] [辜月のN HO②/秘匿HO] ■小言 ・パーソナルスペースが広い 人と距離を置くのは聞こえないことで相手を不快にさせたくないから。 後ろから来られるのが嫌いなのは呼びかけられても反応ができないから。 足音でなるべく振り返るが、合っているとは限らない。 ・袖の長い服を着ている 触れた心地がしないのは、自分が酷く透明になったような不安がある。 それを感じたくないから手を隠す。触れなければ感じることがないと思っているから。 ・拒食症 味の分からない食べ物を口にするのは、酷く気持ちが悪い。 残してしまうのも、気持ち悪さに戻してしまうのも作ってくれた人に申し訳がない。 なら食べなければ問題ないと思っている。 HO1が作ったもの以外をほとんど口にしなくなった為急激に体重が落ちた。 「最初の頃は、まだ食べようとしたんよ。でも食べて、気持ち悪うなって、結局吐いて。繰り返せば、虚しくなってくる。だから、やめたんよ。それで死ぬならもうそれでえぇかなって。……とーりは、こんなん知ったら怒るんかなぁ」 ・普段の会話は最低限 読唇術を独学で覚えた。目星と心理学が高いのはその理由。 会話はするがやはり限度はあるので最低限にしかしない。 故に自分から話しかけることはなく孤立しがち。 ・HO1(伏見 独)に依存している 8割りで依存している。誰の声も聞こえない、という一番の絶望から救ってくれたことに感謝している。 寄りかかってしまう。故に負担になることが少しだけ怖い。 独がいないと死んでしまうという自覚している。 しかしそれを伝える気は無い(自分の症状が言えなかったのはこのせいもある。) ・二条錦に罪悪感がある 声が聞こえないので読唇術での会話しか出来ず、時折反応しないなど傍から見れば冷たい対応になることに罪悪感がある。 それでも(仮に独のオマケであっても)友人としていてくれることに感謝もしている。 いつか声を聞いてみたいが、難しいだろうなと思って諦め状態。 不快にさせる前にいっそ嫌われて離れさせようかとした名残で対応はHO1以外の人達と同じ対応。 ・他人には嫉妬しないが自分には嫉妬する 独が自分をオカズにしているのを知ってからは何となくムッとしている。 直球で言えば独が想像する「雲出雅羽」に嫉妬している。 これが他人だったら何ともなかった。目の前にいるのにどうして自分じゃ駄目なんだと思っている。 ちなみにオカズにされてる事実に関しては何も思っていない。 というより好きでいてくれて嬉しいの気持ちが大きい。 だからこそ「なんで俺やないの💢💢💢」となっている。 ■たったひとつだけの音 突然、人の声が聞こえなくなった。世界は音で溢れているのに、人で溢れているのに、1人になったみたいだった。聞こえない。わからない。恐怖以外の、何物でもなかった。 迎えた入学式で読み上げられた言葉も、教授の話も、俺はなにも知らない。話しかけられても返答しない俺に同級生は声をかけるのをやめた。ここにいる意味が、こんな日なのに途端に分からなくなって。逃げ出したくなって。 けど、とーりの声が聞こえたんだ。随分久しぶりに聞こえた気がする人の声はに、泣きそうになって、笑った。とーりは不思議な顔をしていたけれど、直ぐに笑って、俺たちは気づけば一緒にいた。 とーりは不思議だった。とーりの声だけは聞こえる。匂いがわかる。触れた感触がある。ご飯の味がする。とーりといる時だけは、俺は普通の俺になれた。逆を返せば、とーりがいないと俺は普通になれない。 そう気づいて、また少し怖くなった。このままだと俺は完全にとーりに依存してしまう。寄りかかって、倒れ込んで、立てなくなる。そうなった時、とーりが居なくなったら俺は死んでしまう。それが怖くて。怖くて。 とーりは特別だけど、そんな特別にしたくはないから。依存なんてそんな言葉じゃない、普通の特別のままでありたかった。対等でいたかった。だから必死に読唇術を身につけた。他人と距離を取りながらもコミュニケーションをとった。全部、全部。とーりと対等な特別であるために。 なんて、こんなことを言っている時点でやっぱり変わらない。それに結局、俺はもう依存している。他と話せるようになったところで、見せかけだけの普通。本当の普通でいられるのがとーりといる時だけなら、やっぱりとーりなしじゃ、俺は駄目。 ごめんなとーり。寄りかかってごめん。とーりが倒れる時、俺はとーりを引き起こしてあげれない。支えてあげれない。でも、俺が倒れる時は、せめてひとりで上手く倒れるから。 俺に気にせず、とーりは歩いて。 いっしょにいたいよ。とーり。 ■簡易用■ 雲出 雅羽/Kumozu Agu(男) 職業:大学生 年齢:20歳 PL: STR:13  DEX:7  INT:15 アイデア:75 CON:18  APP:17  POW:13  幸 運:65 SIZ:10 SAN:94 EDU:19 知 識:95 H P:14  M P:13  回避:dex*2  ダメージボーナス:0 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:380 個人技能点:150) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]