タイトル:戦場の花 キャラクター名:ファントムローズ 種族: 年齢: 性別:女 髪の色:黒~赤 / 瞳の色:赤 / 肌の色:白い 身長:176cm 体重:ほそい ワークス  :レネゲイドビーイングD カヴァー  :無職 シンドローム:ブラム=ストーカー ■ライフパス■ 覚醒:生誕 衝動:解放 ■能力値と技能■ 【肉体】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL / 判定 2r 〈回避〉:SL1 / 判定 2r+1 〈運転〉:SL / 判定 2r 【感覚】:5 (シンドローム:2,2 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL / 判定 5r 〈知覚〉:SL / 判定 5r 〈芸術〉:SL / 判定 5r 【精神】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL1 / 判定 2r+1 〈意志〉:SL1 / 判定 2r+1 〈知識〉:SL / 判定 2r 【社会】:1 (シンドローム:0,0 ワークス:1 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL1 / 判定 1r+1 〈調達〉:SL / 判定 1r 〈情報〉:SL1 / 判定 1r+1 UGN 【HP】    26 【侵蝕基本値】 42% 【行動値】   12 【戦闘移動】  17m ■エフェクト■ 《スキル名》      /SL /タイミング /判定/対象   /射程/コスト/効果など 《ワーディング》    /★$/オート$   /自動/シーン  /視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》     /1$ /気絶時$   /自動/自身   /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《ヒューマンズネイバー》/1 /常時    /自動/自身   /至近/基+5 /衝動判定D+LV、lvupしない 《従者の行進》     /1 /セットアップ/自動/自身   /至近/5   /赤色の従者を使用する。1シナリオLV回 《赤色の従者》     /1 /メジャー  /自動/自身   /至近/5   /従者を同エンゲージに作る、1シーン1回。 《血の戦馬》      /1 /セットアップ/自動/自身   /至近/3   /作り出した従者を1体選択、消滅、シーンの間、従者専用エフェクトを使用できる 《オリジン:プラント》  /1 /マイナー  /自動/自身   /至近/2   /シーンの間、【感覚】使用判定達成値+[LV×2] 《コンセ:ブラム》    /2 /メジャー  /シ /-     /-  /2   /C値-LV(下限7) 《滅びの一矢》     /2 /メジャー  /射撃/-     /武器/2   /判定D+[LV+1]、2点HP消費 《忌まわしき砲弾》   /5 /メジャー  /シ /範囲(選択)/-  /3   /範囲(選択)、1シーンLV回 《怒涛の狩人》     /5 /メジャー  /シ /-     /-  /3   /忌まわしき砲弾と組み合わせて使用、攻撃+[LV×5] 《ブラッドバーン》   /5 /メジャー  /シ /-     /-  /4   /攻+[LV×4]、5点HP消費 ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称            価格 種別 命中  攻撃力 G値 射程 メモ ナイフ              0   -1   2       10m 死に手向ける花束“ギフト”    2   8r+2  27      10m  範囲(選択) 死に手向ける花束100↑       2   12r+4 56      10m  範囲(選択) =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0  12    pt ■所持品■ 名称          単価 個数 価格 備考 ナイフ         2   1   2   小さく細い茨のような短剣 エンブレム:貴種の接吻    1   0   感覚指定、基+2                1   0 =所持品合計=     2 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     2 pt 【常備化ポイント】 2 pt 【財産ポイント】   pt ■ロイス■ 対象       好意 悪意  備考 黄昏の支配者 アダム・アンドレ 傾倒 疎外感 元カレ。何故…おいて行ってしまわれたの…… 百王大河            アパートの隣人。恋人と仲が良いようで、とても……かつての私たちを思い出します…… ■その他■ メモ: 「名前などございません、学名でも品種名でも、一般名称でも好きにお呼びください」 「ああ……エリザベス(悪役令嬢モノ恋愛小説の主人公)……あなたはこの黒騎士の殿方と添い遂げるべきでしたのに…… 何故、王子を選んでしまわれたの………まるで、わたくしとあの人のようではありませんか……(そうでもない)」 「今日も晴天ですのね………」 ファントムローズ 一人称:わたくし 二人称:貴方 三人称:あの人 【概要】 薔薇を模した生命体。レネゲイドビーイング。 かつて、馬に乗り、剣で戦いあう時代に作り出された、最後の時を彩るための花飾り、もしくは手向けの花。という役割を与えられた生き物。 と、いっても、当時は人の形を取ってはおらず、枯れない鮮やかな一輪の薔薇だった。水と日光に当ててると一生咲き誇るすごい奴。 未婚の死を迎える(かもしれない)者たちと戦場を共にし、携帯者が死する時、共に散って死後の世界を共にする、死の間際を彩り飾るためのもの。 もしも、携帯者が死ねずに異形となりうる時は、携えた刺で“高貴なまま殺す”ためのものでもある。 だったのだが、ファントムローズを持っていた者は死の間際、 薔薇を散らさず見てただけだったので(もしくは殺せなかった)見事に置いていかれた。悲しい。 添い薔薇と呼ばれている。 ちなみに、婚姻の申し出をするときはこの薔薇を相手に渡すのが習わし。 渡された薔薇は加工されて装飾品になり、結婚した者が戦死した場合、妻が花束を墓前に捧げる儀式に変わる。 ちなみに、他者が添い薔薇を勝手に散らすとめちゃくちゃ怒られる。処刑モン。 基本的にないが(散らさなかったら地獄行なので)、散らされなかった薔薇は幽霊が憑りついているとみなされ、 呪いや災厄を呼ぶ薔薇と認識され、箱やガラス筒に入れられて、厳重に保管される。 死ぬときに誰も傍にいないのは悲しいし、勇猛果敢に戦った者が野ざらしに死ぬなど痛ましい。という思想から、 野ざらしの死者や戦死者の遺体に花びらを撒く供養が出来、それがさらに進化して添い薔薇文化になったらしい。 【孤独な魂】 当時の謎技術で作られた特別な薔薇。 いろんな色があって、いろんな種類がある。が、同じ添い薔薇の皆々は供に死んだか、 装飾品になって死んだかで、添え薔薇の生き残りはファントムローズだけ。 【喪失】 生と死を供にすると決められた運命の相手。 死に際にファントムローズを見るだけ見て、散らさず死んだ。 (もしくは異形と成り果てたが殺せず、どっかで野垂れ死んだ。) 【性格】 すごく抜けてる。常識が通じない。なぜならば薔薇なので。 自分のことを出来損ないの薔薇であると認識しているため、薔薇の私にはそのようなことは……みたいなこと言っている。怖い。薔薇なので…。 人っぽい暮らしや現代社会になじむつもりがない。薔薇なので。 好奇心はそこそこあるものの、暇だしやることもないからやるかあ。程度。 めちゃくちゃ生と死を共にするはずだった運命の相手(長いので元彼と明記)との記憶を思い返すことには感情的というか、感傷的になる。 なんでもかんでも元彼と重ねるし、元彼の話はじめる。悲劇の女感が強いが、ナチュラルムーブ。薔薇だし。 ※元カレのほうは薔薇としか思ってないので、元カレだと思い込んでるのはファントムローズ側だけである。 【現在】 死ねず、生きれず、かといって、添い薔薇以外の何かになることもできない。 日光浴が必要なので外を適当にうろついて、疲れたらカフェでお茶して、 恋愛小説(最近の流行りは悪役令嬢と騎士のやつ)を呼んでしくしく泣くのが日課。 ナンパされても謎厄介自己紹介でヤバい奴だと思われてる。架空の元カレの話を一方的にされて泣かれまくる。怖い。まあ薔薇なのでね。 【戦闘】 元カレの姿を作り出して(ほとんどシルエットのみ)、代わりに銃撃ってもらう。 url: https://charasheet.vampire-blood.net/4808704