タイトル:リチャード・ロイド【ろーて式】 キャラクター名:Richard Lloyd(リチャード・ロイド) 職業:学生 一学年 年齢:13 / 性別:男 出身: 髪の色:水色に近い銀 / 瞳の色:金 / 肌の色:ほんの少し色白 身長:149cm 体重:42kg ■能力値■ HP:12 MP:14 SAN:72/99      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時   9  14  14  15  15   9  14   7  12  14 成長等 他修正 =合計=   9  14  14  15  15   9  14   7  12  14 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 ●《回避》      79%   《キック》  25%   《組み付き》   25%  《こぶし(パンチ)》50%   《頭突き》  10%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》1%    《拳銃》   20%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 ●《応急手当》50%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15%  《隠れる》 10%  ●《聞き耳》 75%   《忍び歩き》10%  《写真術》 10%   《精神分析》1%    《追跡》  10%  《登攀》  40%  ●《図書館》 67%  ●《目星》  77% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%  ●《機械修理》30%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%  ●《製作(紅茶)》61%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%  ●《電気修理》 20%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前     現在値 習得/名前 現在値 ●《言いくるめ》65%   《信用》    15%  ●《説得》86% ●《値切り》  35%  ●《母国語(英語)》65%   《》  % ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値  《医学》     5%    《オカルト》   5%    《化学》 1%  《クトゥルフ神話》0%    《芸術()》    5%    《経理》 10%  《考古学》    1%    《コンピューター》1%   ●《心理学》32%  《人類学》    1%    《生物学》    1%    《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》    1%    《博物学》10%  《物理学》    1%    《法律》     5%    《薬学》 1% ●《歴史》     39%   《》       %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:0 名称 成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考                              /                              / ■所持品■ 名称 単価 個数 価格 備考       1   0       1   0       1   0       1   0 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: 手先が器用、受け身 職業:学生(オリジナル) 「FRaTRlCiDE」 HO4:寮弟(Fag) HOの重大なネタバレが含まれます。 リチャード・ロイド。13歳。男。 パブリックスクール「メルゴー・カレッジ」の一学年。第五寮に所属しており、新入生ながら寮長の寮弟でもある。 フレンドリーな性格と整った容姿から上級生に可愛がられたり、同級生の友達がすぐ出来たりしている。穏やかで落ち着いており、顔立ちは幼いが振る舞いは比較的しっかりしていると感じるかもしれない。 とはいえ学校と寮の生活にようやく慣れてきたところなので、まだ先輩たちの顔と名前が一致しなかったりする。頑張って覚えようとはしている。 紅茶を淹れるのが得意で、主に寮長にお給仕したりする。基本的に相手の好みに合わせて淹れるが、本人は甘いミルクティーとビスケットを一緒に食べるのが好き。 身長が低いのが少しだけコンプレックスで、いつかは寮長みたいに大きくてかっこいい人になりたい…!と憧れている。 また、「栗毛の双子」ことパトリックとアーロンは大事な友達だが、リチャードはどうしても2人を見分けられずいる。胸ポケットのボールペンの色でどうにか判断している。 いたずらっ子気味の2人に驚かされたりすることは多いが、なんだかんだ優しいのでいい友人だと思っている。 ◇ 寮長、監督生、王の学徒……この寮での「役割」がある先輩達の顔は、何となく覚えてきた。 昔から優秀な兄さんが王の学徒なのは特に驚くことでもなかったし、寮長は優しくてかっこよくて素晴らしい先輩だ。何も不思議なことはない。 だけどあの監督生。あいつだけ変なんだ。 その違和感の正体に気付くには少し時間がかかった。だって、そんなことありえないんだから。 でも、どれだけ試してみても、どれだけ上手く話しても結果は変わらない。ありえない。 “僕の言うことが聞けない”なんて、そんなことありえない。これまでずっとそんなことはなかったんだから。 だから、僕はあいつを避けることにした。 なるべく関わりたくない。だって変だから。 ◇ 持って生まれた「人に語り掛ける才能」により、周りから甘やかされ不自由なく生きてきた彼は、無自覚ながら我儘で傲慢な一面を持つ。 「みんな自分の言うことを聞いてくれる」のが当たり前だと考えているので、「なぜ言うことを聞いてくれるのか」という疑問すら浮かんでこないのだ。 このことに限らず、リチャードは様々な物事の理由について「なぜかよく分からないけれど“そういうもの”」と考えることが多い。ある種の思考停止である。 なぜ寮長の寮弟になれたのか、というのも特に深く考えていない。理由なんてものは重要ではないと思っているからだ。 周りの生徒に対し優しく親しみ深く、加えて「紳士たるべく」という学校の教育方針に熱心な寮長のことをかなり尊敬している。尊敬と思考停止のせいで、寮長に対しては少々イエスマンのようになることも少なくない。 優秀で頭脳明晰な兄と比較すると、探究心に欠け思考停止癖があるリチャードは年相応の幼さがあるにしても明確に劣っている。しかし人当たりの良さや話の上手さからそれを全く感じさせず、むしろ兄と同じように優秀だとすら思われているかもしれない。 また、兄が極端に無口なことも「そういうもの」だと思っているので特に気にしていない。 五学年の監督生であるヒューゴ・ローズウォールのことは、やはり不審に感じて信用していない。今まで誰一人としてリチャードの言うことを聞けない人間はいなかったからだ。理解ができないが、理解しようとする前にひとまず距離を置くことにした。 リチャードの内面を一言で表すと「子供」。 我儘で傲慢でありながら、自主性と思考力が弱く、それでいてどこか純粋。矛盾しているようで、それらは全て良くも悪くも子供らしさのある性格だと言える。 ただし大きな害はなく、率先して悪事を働いたり誰かを傷付けようとすることはない。 年相応と言うべきか、少し幼いと言うべきか。 何にせよ全て無自覚であり、本人が自覚・改善するには長い時間を要することだろう。 「FRaTRlCiDE」 HO4:寮弟(ファッグ) 13歳。EDUは7固定。一学年。 あなたはこの学校に入りたてホヤホヤのひよこちゃんである。 なぜ自分がHO1のファッグに選ばれたかは分からないが、人望厚いHO1のことを尊敬し慕っている。 けれどもあなたは監督生であるHO2のことがどうにも信用ならない。 あなたは子供のころから人に語り掛けるのが得意だ。 あなたがうまく話すとだいたいの大人は言うことを聞いてくれたし、同い年の子供なんて一言くらいでいうことを聞いてくれる。 それなのに、HO2にだけはそれが通用したことはない。 だからこそ、あなたはHO2が信用ならないしできる限りかかわりあいたくないと考えている。 あなたは生来のものとして<説得><言いくるめ><値切り><母語:英語>すべてに+30の補正がつく。 また、寮生に対して説得に成功すれば特殊ギミック<協力要請>に成功したとし、次に判定する技能などに協力させることができる。 協力させた場合、判定技能に+20の補正が入る。 この補正は自分以外のPCの判定技能にも適用される。 また、あなたはHO1のファッグでありHO1を尊敬している。 ゆえに、あなたは「HO1の言うことをすべて聞かなくてはいけない」。言いつけを破った場合、ペナルティを受ける。 兄であるHO3をどう思っているかは自由だが、少なくとも優秀すぎる兄と心が通じ合ったと思ったことはない。 「栗毛の双子」として有名なNPC「パトリック・トーマス」「アーロン・トーマス」はあなたの大事な友人だが、そっくりな彼らを見分けることはできていない。 そんなあなたのために、双子はいつも決まった色のボールペンを胸ポケットに挿している。 兄のパトリックが赤、弟のアーロンが紫だ。 (あなたにはルームメイトはいない。特別な意図あってのことではなく、偶然によるものだ) 他のPCについて HO1:寮長。貴族の生まれだと噂で聞いたことがある。 HO2:人望ある生徒だが、あなたは苦手としている。 HO3:あなたの兄。幼いころから非常に優秀であることを知っている。 寮内の生徒について:PCや友人以外はほとんど顔も名前も覚えていない。 ■簡易用■ Richard Lloyd(リチャード・ロイド)(男) 職業:学生 一学年 年齢:13 PL: STR:9  DEX:15  INT:14 アイデア:70 CON:14  APP:15  POW:14  幸 運:70 SIZ:9 SAN:99 EDU:7 知 識:35 H P:12  M P:14  回避:dex*2  ダメージボーナス:0 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:140 個人技能点:140) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]