タイトル:恋した人魚 キャラクター名:メレネー 種族: 享年:15 髪の色:ミントグリーン / 瞳の色:海色 / 肌の色:肌色 身長:146 体重:ひみつ ポジション:アリス クラス: バロック / ステーシー 初期配置:煉獄 行動値:12 ■パーソナルデータ■ 暗示:破局 [記憶のカケラ] 内容 恋の華 秘密 歌 酸の海 狂気の愛 捌け口 愛の奴隷 [未練]   内容    狂気度  発狂時 たからもの への 依存 □□□□ 幼児退行(最大行動値減少(-2)) キャシー  への 友情 □□□□ 共鳴依存(セッション終了時、対象の方が損傷しているパーツの数が多い場合、対象の損傷数と同じになるようパーツを選び損傷させなければならない) コトルル  への 保護 □□□□ 常時密着(自身か対象以外は移動マニューバの対象にできない。また、対象が違うエリアにいるなら移動以外の効果持ちのマニューバは宣言できない) グラウ   への 執着 □□□□ 追尾監視(戦闘開始時と終了時に1つずつ、対象はあなたへの未練に狂気点を得る) ヴィーネ  への 保護 ■■□□ 常時密着(自身か対象以外は移動マニューバの対象にできない。また、対象が違うエリアにいるなら移動以外の効果持ちのマニューバは宣言できない)       への    ■■■□ () ■強化値■     武装 変異 改造 メインクラス   0   2   0 サブクラス   1   1   0 ボーナス 寵愛          1 =合計=   2   3   1 ■マニューバ■ [部位]     マニューバ名      : タイミング : コスト : 射程: 効果 [ポジション]  癒し           : オート   : -   : 自身: 他の姉妹からの自分に対する対話判定の全ての出目+1 [メインクラス] 歪極           : オート   : -   : 自身: のスキルを習得した時、レベル3変異パーツを追加で取得できる(このパーツは強化値に縛られず、修復も可能 [メインクラス] 再生           : ダメージ  : 1   : 自身: 防御1。1ターンに何度も使っていい(同じダメージに対して複数回の使用は不可 [メインクラス] 結晶化          : ダメージ  : 1   : 自身: 受けたダメージに付属した「切断」「爆発」「移動」は全て無効可される。この効果は1ターンに何度でも使用できる [サブクラス]  庇う           : ダメージ  : 0   : 0~1: 対象が受けたダメージを、代わりに自身が受ける。1ターンに何度も使用可能 [サブクラス]  肉の盾          : オート   : 0   : 0~1: ダメージに付随する効果全て(連撃、切断等)を打ち消す []       肉の宴          : アクション : 1   : 自身: 損傷した基本パーツを一つ修復する [頭]      のうみそ         : オート   : 0   : 自身: 最大行動値+2 [頭]      めだま          : オート   : 0   : 自身: 最大行動値+2 [頭]      あご           : アクション : 2   : 0 : 肉弾攻撃1 [頭]      カンフー         : オート   : -   : 自身: 最大行動値+1 [頭]      アドレナリン       : オート   : -   : 自身: 最大行動値+1 [頭]      やぶれひまく       : ダメージ  : 0   : 自身: 防御2 [頭]      小さなアンデッド(小魚) : オート   :    :   : たからもの [腕]      かた           : アクション : 4   : 4 : 移動1 [腕]      うで           : ジャッジ  : 1   : 0  : 支援1 [腕]      こぶし          : アクション : 2   : 0 : 肉弾攻撃1 [胴]      せぼね          : アクション : 1   : 自身: 同ターン内の次カウントで使う1つのマニューバ1つのコスト-1 [胴]      はらわた         : オート   : なし  : なし: [胴]      はらわた         : オート   : なし  : なし: [胴]      棺桶           : ダメージ  : 2   : 自身: 防御2 このパーツが壊れていなければ、戦闘終了時に自分の損傷している任意のパーツを2つ修復していい [胴]      しんぞう         : オート   : -   : 自身: 最大行動値+1 [胴]      おとこのこ        : オート   : -   : 自身: 対話判定において、判定出目+1していい [胴]      うろこ          : オート   : 1   : 自身: 防御2 [胴]      ロケットペンダントと腕  : オート   :    :   : たからもの [脚]      ほね           : アクション : 3   : 自身: 移動1 [脚]      ほね           : アクション : 3   : 自身: 移動1 [脚]      あし           : ジャッジ  : 1   : 0 : 妨害1 ■その他■ 寵愛点:58点 成長履歴: No. 獲得寵愛点(達成/ボーナス/ピンゾロ) メモ 0     18点(  6 / 12)     暴食のベルグラ 18>8  結晶化取得 1     19点(  6 / 13)     嫉妬のヴィーネ 19+8>7 肉の宴取得 2     21点(  4 / 17)     傲慢のプリエデ 21+7>8 肉の盾、アドレナリン取得  >0 キャシーの未練:信頼>友情、ヴィーネへの未練獲得(保護)3>2 3     0点(   /  )     怠惰のレイジー メモ: 【HO:人魚姫】ワンアポ 『打捨てられた人魚姫。あなたは王子様を愛していた。彼はあなたの特別で、あなたは彼の特別だった。 それで何も問題はなかったはず……。でもそれならなぜ王子様は今あなたの傍に居ないの?』 《初期記憶の欠片》 【恋の華】 切なく甘い恋の思い出、誰にしていた恋だったかは思い出せないけれど。 あなたの中にその気持ちは確かにあって。 そこをそっと撫でるだけで、貴方は切なさに身を震わせてしまうのだ。 《暗示》 【破局】思い出さない方がいいほどの惨劇、悪意、裏切り。けれど、今の状況を知るためには、それを思い出す他ない……。 《死後経歴》 【寵愛の的】 あなたはネクロマンサーから深い寵愛を得ていた。あなたもまた彼を愛している。 かつて愛していたし、今だって愛している。たとえ捨てられても、それは変わらない……あなたはいつだって彼のぬくもりを思い出せる。 《歌》 どんな由来があるのかも分からないけれど、あなたは1つ歌を覚えている。 気がつけば口ずさんだりハミングしたり、時々ちょっと歌詞を変えたり。 たった1つの歌だけど、【彼】はあなたの歌を喜んでくれた、だからあなたにとっては大切なものだ。 2話 この景色、この海、波に揺られるこの感覚。 あなたはそれをよく知っている。あなたと【彼】はこの海に浮かぶ船の中で暮らしていた。 その時の感覚が蘇ってくる。どういう仕組みかはわからないが、何の目印がなくともあなたは自分が進むべき方向がわかる。 あなたはこの船を確かに知っている。 風化してしまっているが見た目も構造も【彼】と過ごした思い出の場所に違いない、そのはずなのに、今の様子はどうだろう。 少なくともあなたの知っているこの船は物騒な器具も設備もなく、もっと過ごしやすい場所だった。 《酸の海》 あなたはこの美しい海が好きだった、しかしその正体を知ったのは… あなた自身がその海に突き落とされて、跡形もなく溶かされてしまったときだった。 何故今まで知らされていなかったのだろう。 もしかして【彼】は知っていたのかも…。 《狂気の愛》 あなたは愛されていた。おぞましく歪んだ、絡みつく糸を引く愛……否、執着だった。 それでもあなたはそれを受け入れた。受け入れてしまったからこそ――その愛の果てに【彼】に殺された。 【彼】の名前は「ヴィーネ」あなたの大切な人であり、あなたを酸の海に突き落とした者でもある。 《捌け口》 あなたにもたらされたのは、決して甘い日々ばかりではなかった。 欲望、不満、鬱憤それらの捌け口として、あなたは使われていた。 苦痛、屈辱、悲しみ、あなたはただただそれを耐えた。あれも愛ゆえの行為だというのだろうか。 《愛の奴隷》 あなたは愛のためならなんでもすることができた。 殴られる、蹴られる、嬲られる、しかしこれも愛ならば耐えられる! 愛はあなたを強くする、しかし行き過ぎたそれは狂気に満ちたものであり、あまつさえそれがあなたの命を奪うなんて…… なんと皮肉なことだろうか。 【候補者B】 海の国にて愛玩用アンデッド「アンデルセン」No.147として製造される。 同シリーズは賢者ヴィーネによる数々の虐待と理不尽な命令により思考ルーチンが破綻を起こす事例が多発していたが、 候補者Bはそれに耐えうる精神的機能を搭載されていないにも関わらず、賢者ヴィーネの行為を許容するなど例外的兆候を見せる。 賢者ヴィーネはこれに対し否定的であり、激しく劣等感を刺激されたのか候補者Bを処分する。候補者としての適性有りと判断。