タイトル:さいこあめゆ キャラクター名:宰胡 飴結(さいこ あめゆ) 職業:研究職 年齢:34 / 性別:男 出身:日本 髪の色:赤 / 瞳の色:赤 / 肌の色:標準 身長:178 体重:標準 ■能力値■ HP:16 MP:15 SAN:74/96      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時  11  17  15  11   7  14  18  11  16  15 成長等 他修正 =合計=  11  17  15  11   7  14  18  11  16  15 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 ●《回避》      72%  ●《キック》  84%  ●《組み付き》   50%  《こぶし(パンチ)》50%  ●《頭突き》  50%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》1%    《拳銃》   20%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値  《応急手当》30%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15%  《隠れる》 10%  ●《聞き耳》 70%   《忍び歩き》10%  《写真術》 10%   《精神分析》1%    《追跡》  10%  《登攀》  40%  ●《図書館》 70%   《目星》  25% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%  ●《機械修理》40%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%   《製作()》  5%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%  ●《電気修理》 45%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 習得/名前 現在値 ●《言いくるめ》70%   《信用》     15%   《説得》15%  《値切り》  5%    《母国語(日本語)》55%   《》  % ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値 ●《医学》     8%    《オカルト》   5%    《化学》 1% ●《クトゥルフ神話》3%    《芸術()》    5%    《経理》 10%  《考古学》    1%   ●《コンピューター》85%   《心理学》5%  《人類学》    1%    《生物学》    1%    《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》    1%    《博物学》10%  《物理学》    1%   ●《法律》     31%   《薬学》 1%  《歴史》     20%   《》       %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:1d4 名称 成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考                              /                              / ■所持品■ 名称 単価 個数 価格 備考       1   0       1   0       1   0       1   0 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: ■プロフ 一人称:俺 二人称:あんた カラー: Deep red(ディープレッド)#AF011C さいこ あめゆ 34歳 / 178cm(SIZ14) / APP7 PL:鴨跖ノ縹 ■特徴表 3-6《格闘センスの持ち主》幼い時から道場で鍛えられてきた。素手で戦闘技能3つ(キック、組みつき、頭突き)の基本成功率は50%である。 6-9《行方不明の家族》探索者には行方不明の家族がおり、キャンペーンの間に現れるかもしれない。 ■技能値 職業:クトゥルフ2015、ネット犯罪者を採用 【図書館】もとから読書は嫌いでないのに加え、常に発展し続けているIT業界に置いて行かれないよう、技術書を眺めて新しい知識を仕入れるのが癖になっている。【言いくるめ】適当なことを適当に口から吐き出して生きてきた。一個ついた嘘がバレないよう新しい嘘をまた一個ついて、塗り重ねてなんとなくその場をしのぐ。仕事で面倒な奴を相手にしなければならないことも少なくはなく、適当に言いくるめてあしらうことで身を守っている。存外と自身の適当な性格が役に立つこともあるんだなぁと、20代の後半に初めて自分を感心したのは懐かしい思い出(?)【コンピューター】始まりは趣味の範囲だったが、今では情報を引っこ抜いて売りさばく一人前のネット犯罪者である。データの海に潜っている時間は、余計なことを考えなくていいから好きだ。0と1で構成された、どこからどう見てもシンプルで分かりやすい世界は居心地がいい。ハッキングやセキュリティ突破が難航すればするほどテンションが上がる。【法律】別に覚えるつもりは無かったが、仕事をしているなかで触れる機会があったりなかったりして、いつのまにか法律チョトワカルな感じになっていた。30歳を過ぎたあたりで「法に触れないで済むならその範囲内で安全に仕事を済ませてぇよなぁ……」という発想が芽生えたらしい。が、別に改めて勉強をしているなんてことも特にない。 興味:幼少からの経験によるものが大きい 【回避・キック】生まれながら体格や体力が人並み以上にあったことから、両親の意向によって物心付いた頃には足技教室に通わされた。ずっと自身には向いていないと感じながら教室通いを続けていたが、今となっては身を守る術として重宝しているので人生何があるかわからんなぁと思うなどしている。【聞き耳】片目を失ってから自然と聴覚を意識的に使うようになった。体術に心得があるからか、空間把握能力にもそれなりに長けている。【機械修理・電気修理】幼少の頃から電子機器に関わるのが好き。解体して中身を暴いて組み立て直して、また気が向いたら解体して……という謎の行動を趣味にしている。 ■出自 / 経歴 両親がドン引きするくらい実力主義だったことを除けば、一般的な家庭に生まれている。3つ離れた兄・胡桃(くるみ)がおり、常に彼と比べられる日々を送っていた。兄は文武両道さまざまなことに長け、どのジャンルにおいても飴結のことをはるかに上回っていた。ゆえに、両親の興味関心は出来損ないの飴結に向くことはなく、親からの愛情というものは兄がその一身にすべて受けていた。15歳の夏、家族で海水浴へ出かけた日、兄は高波に攫われて行方不明となった。波が荒れそうなことに気付いたうえで、沖の方へ泳ぎに行こうと兄を誘ったのは自分だ。手を伸ばせば互いに掴み合えたかもしれない、そんな距離に居ながら手を伸ばさなかったのも自分だ。目の前で兄の身体が波の隙間へと吸い込まれていったことに動揺し、足を滑らせて顔面を岩に強く強打した。右目を失うことになったのもこの日である。いい気味だ、と思ってしまった。少し考えればあの時間にあの海域が多少荒れることは推測できたはず。これは、兄より自分が優れているという確固たる証拠になる。そう思うと笑いが込み上げて抑えられず、にやける口角を手で覆いながらけらけらと大声で笑った。いい気味だ、と思ってしまった。あの場所に行こうと誘わなければ、伸ばした彼の手を取ってやればこうはならなかった。これは、兄への劣等感や嫉妬という薄汚い感情に流されて衝動的に起こした殺人行為だ。そう思うと恐怖が溢れ出て抑えられず、痛む右目も気にせずボロボロと惨めに泣いた。 それから両親との関係がどうなったかといえば、どうもならなかった。将来を大いに期待されていた兄の亡霊を両親はずっと見続け、目の前の飴結に一瞥もくれることはない。18歳、兄が行方不明になった年齢にまで追いつき、当時の兄よりも上位の成績順位を取ろうが、付きまとうのは「胡桃がいれば今頃もっと」というもしも話に過ぎない言葉。飴結より胡桃の方が優れているのだから、飴結がこれくらいできるなら胡桃はもっとできるはずという謎の固定観念を、両親から拭うことはできなかった。こういったこともあり、15歳のときの自身の行為を大人になった今でもずっと自責している。その一方でやはりあの行為は、自分を兄より優位だと思わせてくれるものでもある。 コンピューター関連の知識や技術は高専で培われたもので、20歳で卒業したのちはそれなりの企業に就職していた。真面目に働く合間になんとなく遊びで手を出したハッキングにドハマりし、当時ほどよく可愛がってくれていた先輩に誘われる形でネット犯罪者の道へ足を踏み入れた。それ以降はまともな企業に勤務しながら裏でもあれこれ個人で仕事を引き受けることを繰り返して生活している。数年に一回の頻度で業界内転職をして、足が付かないように気を配っていたりする。紫燕さんの研究所立ち上げ話を聞きつけて、知り合いの知り合いくらいからの紹介で雇われることになった。どういう人間が、どういう理由でこんな研究所を設立するのかと気になってあれこれ突っ込んで紫燕さんから話を聞き出している。その中でカノヨ街やヴィノムスに強く興味を惹かれ、これ以上話せることはないと言われても尚、たまに紫燕さんに話を聞きに行ったりしている。(何度も何度も同じ話を聞きたがる。)精神のデータ化や、仮想空間での暮らしというものに憧れに近しいものを抱いており、いつか自分自身で経験してみたいなぁと思うなどしている。 ■メモ 甘いものが好き。飴は必需品で常に数種類を数十個、ポケットに入れて持ち歩いている。齧らずゆっくり舐めて消費するタイプ。別に飴に限らずお菓子類はだいたい好きだが、飴が一番ちょうどいいとは本人談。小さい割にゆっくり舐めればずっと口内で転がしておけるのがいいんだと思われる。特に果物のイチゴを好み、生で食べることもあればイチゴが使われた既製品を食べることもある。なんかだいたいイチゴ・オレを飲んでいる。自宅で小さなイチゴを植木鉢栽培している。イチゴ好きとはいえ甘味として甘さを求めて食べているからか、酸っぱいイチゴにあたってしまった日はしばらくちょっと落ち込む。 ■アバターについて 金魚が好きなので、まわりに金魚が浮いてます。連れ歩いてますが、あくまでホログラムなので別に何かができるわけではないです。三匹それぞれに『あまおう』『古都華(ことか)』『淡雪(あわゆき)』というイチゴの品種名を名付けて呼んでいる。本人のアバターネーム(ハンドルネーム?)は『紅粒(あかつぶ)』と名乗っている。どんだけイチゴが好きやねんとPLは指をさして笑っています。 ■所持呪文 「復活」 コストは3MPとSAN1d10。 死体を本質的な塩と化合物に分解する。 或いはその過程を応用し、身体や魂の形成を行なう。 呪文の文句を後ろの方から逆に唱えることで、復活した生き物を元の灰色の粉へ戻す。 「門の発見」 コストは1MPとSAN1d3。 目に見える範囲の門を知るための呪文。 ■所持AF 「桜の花びらの破片」(生還探索者全員獲得)…誰かの神話的事象の残滓。所有している間、POW+1。 ■簡易用■ 宰胡 飴結(さいこ あめゆ)(男) 職業:研究職 年齢:34 PL: STR:11  DEX:11  INT:18 アイデア:90 CON:17  APP:7  POW:15  幸 運:75 SIZ:14 SAN:96 EDU:11 知 識:55 H P:16  M P:15  回避:dex*2  ダメージボーナス:1d4 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:220 個人技能点:180) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]