タイトル:都市伝説課 HO2 キャラクター名:珠卯兎 職業:都市伝説課職員 年齢:23歳 / 性別:女性 出身:日本 髪の色:純白 / 瞳の色:赤茶色 / 肌の色:アジア系 身長:151cm 体重:非公開 ■能力値■ HP:8 MP:29 SAN:90/99      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時   9   6  17  16   8   9  12  19   8  29 成長等        12      1 他修正 =合計=   9   6  29  16   9   9  12  19   8  29 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 ●《回避》      72%   《キック》  25%   《組み付き》   25%  《こぶし(パンチ)》50%   《頭突き》  10%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》1%   ●《拳銃》   60%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%  ●《ライフル》   85% ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値  《応急手当》30%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15% ●《隠れる》 80%  ●《聞き耳》 85%  ●《忍び歩き》30%  《写真術》 10%   《精神分析》1%    《追跡》  10%  《登攀》  40%  ●《図書館》 70%  ●《目星》  85% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%   《機械修理》20%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%   《製作()》  5%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%   《電気修理》 10%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前 現在値  《言いくるめ》5%    《信用》  15%   《説得》15%  《値切り》  5%    《母国語()》95%   《》  % ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値  《医学》     5%   ●《オカルト》   87%   《化学》 1%  《クトゥルフ神話》0%    《芸術()》    5%    《経理》 10%  《考古学》    1%    《コンピューター》1%    《心理学》5%  《人類学》    1%    《生物学》    1%    《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》    1%    《博物学》10% ●《物理学》    66%   《法律》     5%    《薬学》 1%  《歴史》     20%   《》       %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:0 名称                 成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考 アキュラシーインターナショナル AS50   85 6d5+2                    / 人形の的に対して技能値-30% グロック18C               60 1d10                    / ■所持品■ 名称      単価 個数 価格 備考 ギターケース     1   0   巨大なライフルと拳銃を隠して持ち運ぶためのケース。なお、楽器はできない。 スマートフォン    1   0   新社会人になって初めて購入した。操作はまだおぼつかない。            1   0            1   0 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ:  《基本情報》       珠卯兎        Mute 一人称: わたし みゅうと 二人称: ◯◯さん あなた 三人称: あなた達、皆さん  《人物》 自己肯定感が異常なまでに低く、極度のコミュ障にして”陰キャ”を絵に書いたような人物。 口を開けば二言目には謝罪の言葉が出るし、笑顔が作れないため顔がひきつってしまいかえって怖い顔になってしまう。 他人の顔色を伺いながら会話をする癖があり、自分の意志というものがない。言うなれば「究極の事なかれ主義」である。 そもそも意図的に他人から目立たないようにしているのもあるが、とにかく影が薄い。 他人と関わらなければ傷つくことはないと知っているから。 《HO2:秘匿情報》 本名、「卯川 響」。 ”影響”という言葉のとおり、「音が広がっていくように、周囲へに力を及ぼして、変化や反応を起こさせるような活躍を願って」付けられた名前だ。 両親がどんな気持ちでこの名を寄越したのかは知らないが、珠卯兎はこの名前が心底嫌いである。 両親は、自分が知りうる大人の中でも群を抜いて最低な人間だと知っている……否、その心に、その記憶に、その魂に、嫌というほどこびり着いている。 父親はよく暴力を振るう男だった。 短気な性格で、大酒飲み。珠卯兎が家庭内で泣こうものなら殴って黙らせるような最低な男。常に珠卯兎を恐怖で支配し、抑圧していた。挙げ句、珠卯兎が成長し”女の子らしさ”が表れ始めた頃、ついに父親は珠卯兎を強姦までした。当時幼い珠卯兎ではそもそも敵わないのだが、本能で抵抗を試みるも、振るわれる暴力がそれを許さない。父親にとって、珠卯兎の存在は欲を満たすための道具でしかなかった。 母親はと言うと、珠卯兎のことに関しては悉く無関心だった。 最低限の食事こそ用意されるが、それも両親2人分の残り物。栄養バランスっも特に考えられていなければ、味付けも子供の口には濃すぎるものばかり。 衣類も年に1度買ってもらえるかどうかというような頻度で、それが原因で学校ではいじめを受けたこともある。ただ、母親から向けられる感情が無感情であるうちは、まだ耐えようがあった。しかし、それも長くは続かない。 父親が珠卯兎を強姦した日。その日以来、母親が珠卯兎を見る目は一変した。父親から強姦された事実に打ちひしがれ泣くことしかできなかった珠卯兎を、母親は「アンタが色目使うからよ」と罵った。それからというもの、母親は珠卯兎を娘としてではなく、一人の女としてライバル視するようになった。 そんな苛烈な虐待を受け、幼いながら今日を生き残れたことに感謝しながらも、市役所の職員の訪問日だけは、珠卯兎に安寧をもたらす唯一の楽しみだった。 職員たちを酷くおそれていた両親も、その日だけは自分に暴力を振るわず、良い両親を取り繕おうとしていた。 だが、それも長くは続かずあなたは両親からの暴力でついには生死の境を彷徨った。激昂した父親に灰皿で頭を殴られ、脳に強いダメージ負った。そのせいで小学校から今までの記憶がぼんやりとしか残っていない。 その後は施設に預けられ現在まで過ごしてきたが、後遺症なのか意識は常に朦朧としていた。常にぼんやりとした意識の中にいたが、心血と名乗るその男性を見かけた時、ついにその意識は急速に覚醒する。あのとき自分を気にかけていた職員であるとはっきり思ったのだ。 そんな珠卯兎だが、両親からの虐待で生死を彷徨ってからというもの、人ならざるものに好かれやすくなってしまった。異形のものを目の当たりにするのが日常となってしまったのだ。 珠卯兎の存在感がなく、影が薄いのもそのためなのだろうか。 面接を担当した都市伝説課の職員には「向こう側と随分縁がこいみたいだ、都市伝説課に配属したほうがいいよ」とのお墨付きをもらってしまったのだ。 都市伝説課には、自分を気にかけていたあの職員───心血がいる。珠卯兎は自身の境遇の解明と、心血へ感謝の言葉を伝えるため、都市伝説課への所属を申し出た。 己の最も嫌う名前を捨て去り、その響きをミュートして。    ───「ぁ、えっと……新しく都市伝説課に配属されることになった、珠卯兎といいます……暗くてごめんなさい……ひひ……っ」 ■簡易用■ 珠卯兎(女性) 職業:都市伝説課職員 年齢:23歳 PL: STR:9  DEX:16  INT:12 アイデア:60 CON:6  APP:9  POW:29  幸 運:145 SIZ:9 SAN:99 EDU:19 知 識:95 H P:8  M P:29  回避:dex*2  ダメージボーナス:0 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:380 個人技能点:120) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]