タイトル:ユフィーリア キャラクター名:ユフィーリア・サシェル・エイクスュルニル 種族:ナイトメア [特徴:異貌、弱点[土、銀+2]] 生まれ:戦士 ■パーソナルデータ・経歴■ 年齢:19 性別:女 髪の色:バターブロンド / 瞳の色:水色 / 肌の色:白 身長:166 体重:51 経歴1:奇妙な予言をされたことがある 経歴2:書き出し部分を暗唱できる書物がいくつかある 経歴3:才能を絶賛されたことがある 穢れ度:1 ■能力値■      技     体     心 基礎    7     15      8    器用 敏捷 筋力 生命 知力 精神 A~F   7  12   4   4   7   9 成長   3   1   7   2   8   1 →計:22 修正 =合計= 18  20  26  21  24  18 ボーナス  3   3   4   3   4   3    生命 精神    抵抗 抵抗  HP  MP 基本   9   9  39  33 特技         0   0 修正 =合計=  9   9  41  35 ■レベル・技能■ 冒険者レベル:6 Lv ファイター  6 Lv  / ソーサラー  5 Lv レンジャー  3 Lv  / エンハンサー 3 Lv アルケミスト 1 Lv  /         Lv ■戦闘特技・値■ [参照] 特技名     : 効果                        : 前提 [p227] 魔力撃      : 近接攻撃ダメージに+魔力、回避・生命抵抗・精神抵抗-1 : [p221] 武器習熟/スピア : ダメージ+1、Aランク装備可能             : [pIB39]マルチアクション : 制限移動を条件に、近接攻撃と魔法を両方行使できる  :    魔物       全力    知識 先制 移動 移動 基本   0   0  20  60 修正 特技        0 =合計=  0   0  20m  60m ■呪歌・練技・騎芸・賦術・鼓咆・占瞳■ [参照] 特技名    : 効果   : 前提 [p]  キャッツアイ  : 命中+1  : [p]  マッスルベアー : 筋力B+2 : [p]  ビートルスキン : 防護点+2 : ■装備■ ・基本命中力、追加ダメージ、基本回避力        Lv 命中 追ダメ 回避 ファイター : 6   9  10   9 グラップラー: フェンサー : シューター : ・武器 価格 用法 必筋 修正 命中 威力 C値 追ダメ [カテゴリ・ランク] 名称(*:装備している) / 備考 (参照) 2120  2H  20   1  10  30  10  11 [スピアB] *古傷のロングスピア / 魔法の発動体加工済み。C値-1、回復量-1 (234p) =価格合計= 2120 G ・防具    必筋 回避 防護  価格  名称 / 備考 鎧 : 16      6  2100 ボーンベスト / 盾 :              / 修正: = 合計 =   10   7  2100 G (回避技能:ファイター) ・装飾品    価格 名称       / 効果 頭 :15  帽子       / 角を隠すための帽子。固定の仕方にコツがあるのよ。 耳 :            / 顔 :            / 首 :            / 背中:            / 右手:500  知力増強の指輪  / 左手:500  器用増強の指輪  / 腰 :3000 ブラックベルト  / 足 :            / 他 :200  アルケミーキット / =合計=4215 G ■所持品■ 名称            単価 個数 価格 備考 冒険者セット        100  1   100  領地で買ったもの。兄がくれたものは家に置いてきたわ。 救命草           30  5   150  薬草は領地の特産品。多少は目利きに自信があるの。 書籍『ルバイヤート』    50  1   50  酒飲みが楽しく酒を飲む詩集。刹那主義で享楽的な人生の賛歌。こう在りたいものね。 書籍『キング・リア』    50  1   50  欲望による裏切りの末、狂乱と悲嘆に沈んだ王の物語。私は信頼できる人に出会えるのかしら。 アウェイクポーション       1   0   貰いもの 赤の眼鏡             1   0   戦利品。 皆に奢り          1   30  30  エールを奢った。 売却済みスピア       135  1   135  魔法の発動体加工済み シオンの指輪           1   0   なんか渡された。何だこれは。 1点消魔の守護石       100  2   200 使用済み1点消魔の守護石   100  1   100 レアマナタイト       0   1   0   15点の魔晶石としても扱える。レアマナタイト加工の代金-1500G 槍の整備道具        10  1   10  研磨剤とかいろいろ 3点マナチャージクリスタル 1500 2   3000 魔香水              2   0   拾いもの 救命草           0   5   0   拾いもの 保存食1週間分       50  2   100 受益者のシンボル      0   1   0   ある老人の遺物 筋力増強の腕輪       1000 2   2000 マテリアルカード金B     20  20  400 =所持品合計=    6325 G =装備合計=     8435 G = 価格総計 =   14760 G 所持金    1460G 預金・借金    G ■魔力■ 知力ボーナス: 4 特技強化ボーナス: 0 武器ボーナス: 0  名前  Lv 追加修正 魔力 真語魔法 5       9 ■言語■       話 読            話 読 共通交易語 ○ ○ / 巨人語       - - エルフ語  - - / ドラゴン語     - - ドワーフ語 - - / ドレイク語     - - 神紀文明語 - - / 汎用蛮族語     - - 魔動機文明語○ ○ / 魔神語       - - 魔法文明語 ○ ○ / 妖魔語       - - 妖精語   - - / グラスランナー語  - - シャドウ語 - - / ミアキス語     - - バルカン語 - - / ライカンスロープ語 - - ソレイユ語 - - ・地方語、各種族語     話 読 名称 [地方] ○ ○ フェンディル語 初期習得言語:交易交通語、親の種族の言語 技能習得言語:魔法文明語、魔動機文明語 ■名誉アイテム■ 点数 名称 100 専用化  50 ヒアデム魔力流転操撃  30 剣魔果敢撃  30 剣魔流転撃 所持名誉点: 139 点 合計名誉点: 349 点 ■その他■ 経験点:1330点 (使用経験点:22000点、獲得経験点:20330点) セッション回数:22回 成長履歴: 成長能力  獲得経験点(達成/ボーナス/ピンゾロ) メモ 1- 知力    3160点(3160 /   / 回)  1話 2- 知力      0点(   /   / 回) 3- 知力      0点(   /   / 回) 4- 筋力      0点(   /   / 回) 5- 器用度   1500点(1500 /   / 回)  2話中間 6- 生命力    100点(   / 100 / 回)  ジャリスのアトリエに学んだ螺旋の力 7- 筋力    1160点(1160 /   / 回)  2話終了 8- 精神力     0点(   /   / 回) 9- 器用度     0点(   /   / 回) 10- 生命力   5610点(5460 /   / 3回)  3話 11- 器用度    0点(   /   / 回) 12- 敏捷度    0点(   /   / 回) 13- 筋力     0点(   /   / 回) 14- 筋力     0点(   /   / 回) 15- 筋力     0点(   /   / 回) 16- 知力    6800点(6600 /   / 4回) 17- 知力     0点(   /   / 回) 18- 筋力     0点(   /   / 回) 19- 筋力    2000点(2000 /   / 回)  幕間 20- 知力     0点(   /   / 回) 21- 知力     0点(   /   / 回) 22- 知力     0点(   /   / 回) メモ: ▽一般技能 貴族(ノーブル):Lv4 司書(ライブラリアン):Lv3 外科医(サージョン):Lv3 ▽概要  “花の国”フェンディル王国出身のナイトメア。フェンディル北部のエイクスュルニル男爵家の生まれであり、れっきとした貴族。兄と姉が一人ずついる。  ナイトメアの例にもれず誕生の際に母体を大きく傷つけており、外科手術により一命はとりとめたがその時の傷が原因で母は二度と子を望めない体になってしまった。  それ故に家内では冷遇されており、年の離れた兄と数名の使用人以外にはまともに口を聞いてもらえることは無かった。  日頃はフリススキャルヴ侯爵家に仕える騎士でもある兄から槍術を、兄の従者から魔法を、家付きの医師から外科知識を学び、そうでない時間は専ら書庫の蔵書をひたすらに読んで時間を潰す毎日を送っていた。  穢れ持ちであるが故に社交界に出ることもなく、結婚相手もおらず、使う当てのない礼儀作法や教養ばかりを身に着け、そうして領地から一歩も出る事もなく静かに年老いていくだけだろうと漠然と感じていたが、兄の結婚という変化によってそれは胸の奥で渦巻く不安へと姿を変える。  兄へ感じていた親しさが依存であることや、不老長寿の自分と違って兄は人並みに老いてゆくことに気が付いてからは漠然とした不安が明確な焦燥感となって苛み始めた。 ──このままでは緩やかに心が死んでいく。けれどどうすればいい。  寝ても醒めても胸を焼き続ける感情に苦しんでいたところ、ふらりと現れた見るからにみすぼらしい姿の老人はたった一言声をかけた。奇妙な、しかし心の傷に染み入るような言葉だった。  それからしばらくの後、幾許かの資金と使い古しの武具を手に一人旅立つ。何日も何日も悩み続けた結果、自らの足で外に出ると心に決めたのだ。  誰かに縋るのではなく、自分の足で立てるように。 ▽エイクスュルニル家について  “花の国”フェンディル王国おいて代々宮廷魔導師を輩出してきた魔法の名門、フリススキャルヴ侯爵家の傍流である男爵家。紋章は泉に佇む牝鹿。  フリススキャルヴ家に仕えていた騎士と主家から降嫁した姫を祖としており、魔法の名門に連なる家系でありながら武門で知られる。  初代は訓練中の怪我や戦傷を治療する医術にも通じていたとされ、その為かラクシアにおいて非常に珍しい外科的治療の知識を代々受け継いでいる。  領地として地方都市スリーズを治めている。特産品は木材と薬草。  同じくフリススキャルヴ家を主家に持つヘイズルーン家とは領地の特産品のシェアを奪い合う仲であり、領地経営の観点で不仲。