タイトル:ミリーツ・ヴィルトルード・ミラー キャラクター名:ミリーツ・ヴィルトルード・ミラー 種族:ナイトメア [特徴:異貌、弱点[土、銀+2]] 生まれ:戦士 ■パーソナルデータ・経歴■ 年齢:15 性別:男 髪の色:金髪と水色のグラデーション / 瞳の色:黄色と水色のオッドアイ / 肌の色:体幹/色白 他/小麦色 身長:168 体重:55 経歴1:大怪我をしたことがある 経歴2:規律に厳しい環境で育った 経歴3:神に入信を迫られたことがある 穢れ度:1 ■能力値■      技     体     心 基礎    8     13      9    器用 敏捷 筋力 生命 知力 精神 A~F  10  11   5   6  12  11 成長      5   4   2   5   2 →計:18 修正 =合計= 18  26  24  21  26  22 ボーナス  3   4   4   3   4   3    生命 精神    抵抗 抵抗  HP  MP 基本   9   9  39  34 特技         0   0 修正 =合計=  9   9  39  34 ■レベル・技能■ 冒険者レベル:6 Lv ファイター 6 Lv  / プリースト/制裁の双子女神 4 Lv スカウト  3 Lv  / レンジャー         1 Lv セージ   3 Lv  / エンハンサー        1 Lv ■戦闘特技・値■ [参照] 特技名     : 効果                       : 前提 [pIB39]魔法拡大/数   : 対象を拡大するごとにMP倍増、達成値は個別     : [pIB31]武器習熟A/ソード : ダメージ+1、Aランク装備可能           : [pIB39]マルチアクション : 制限移動を条件に、近接攻撃と魔法を両方行使できる :    魔物       全力    知識 先制 移動 移動 基本   7   7  26  78 修正 特技        0 =合計=  7   7  26m  78m ■呪歌・練技・騎芸・賦術・鼓咆・占瞳■ [参照] 特技名   : 効果  : 前提 [p]  ガゼルフット : 回避+1 : ■装備■ ・基本命中力、追加ダメージ、基本回避力        Lv 命中 追ダメ 回避 ファイター : 6   9  10  10 グラップラー: フェンサー : シューター : ・武器 価格 用法 必筋 修正 命中 威力 C値 追ダメ [カテゴリ・ランク] 名称(*:装備している) / 備考 (参照) 1450  1H  19      9  24  10  11 [ソードB] *スティールブレイド / (232p) =価格合計= 1450 G ・防具    必筋 回避 防護  価格  名称 / 備考 鎧 : 15      5   520 スプリンアーマー / 盾 : 18   0   3     アイアンスケイル / 非売品 修正: = 合計 =   10   8   520 G (回避技能:ファイター) ・装飾品    価格 名称      / 効果 頭 :           / 耳 :           / 顔 :           / 首 :           / 背中:           / 右手:1000 知力増強の腕輪 / 割る用 左手:1000 敏捷増強の腕輪 / 腰 :           / 足 :           / 他 :1000 筋力増強の腕輪 / =合計=3000 G ■所持品■ 名称            単価 個数 価格  備考 冒険者セット        100  1   100  松明0/6・背負い袋・水袋・毛布・火口箱・ロープ10m・小型ナイフ テント(4人用)         1   0   制裁の双子女神様が慈悲を与えてくださったのだろう スカウト用ツール      100  1   100  ミリーナの役に立たねばと思い購入 松明            5   1   5   6/6 ナイトメアを隠そうとする人族皆兄弟                     0 メイド服             1   0   制裁の双子女神様がミリーナへの贈り物としてくださったのだろう                     0 救命草           30  12  360 魔香草           100  6   600  4/6 ホーリーウォーター     300  1   300  AW/P:91 アンデットを一定時間寄せ付けなくなる                     0                     0 ミリーナパン        10  17  170  14/17 1個約2700㌍ 1つ1つ大司祭様にプリザーベイションをかけてもらっている 保存食1週間分       50  1   50   6/7 普段塩ばかり食べているからあまり減らない                  1   0 マナチャージクリスタル5点 2500 4   10000 3点魔晶石         300  2   600 3点魔晶石            9   0   みんなの善意で譲ってもらえた、感謝しなくては 5点魔晶石            2   0   制裁の双子女神様の加護のおかげで入手できた                  1   0 折れた祝福の剣          1   0   拾った HP回復量半分 AW:95 メフィストに貸してる    6   1   6                  1   0 油             20  3   60 白紙の本          30  2   60 羽ペン           2   1   2 インク           3   2   6 調理道具セット       50  1   50 食器セット         12  4   48                  1   0                  1   0 =所持品合計=   12517 G =装備合計=     4970 G = 価格総計 =   17487 G 所持金   10181G 預金・借金    G ■魔力■ 知力ボーナス: 4 特技強化ボーナス: 0 武器ボーナス: 0  名前  Lv 追加修正 魔力 神聖魔法 4       8 ■言語■       話 読            話 読 共通交易語 ○ ○ / 巨人語       - - エルフ語  - - / ドラゴン語     - - ドワーフ語 - - / ドレイク語     - - 神紀文明語 - ○ / 汎用蛮族語     ○ ○ 魔動機文明語- - / 魔神語       ○ - 魔法文明語 - ○ / 妖魔語       - - 妖精語   - - / グラスランナー語  - - シャドウ語 - - / ミアキス語     - - バルカン語 - - / ライカンスロープ語 - - ソレイユ語 - - ・地方語、各種族語     話 読 名称 初期習得言語:交易交通語、親の種族の言語 技能習得言語:3個の会話or読文 ■名誉アイテム■ 点数 名称  20 称号:村の名探偵 所持名誉点: 370 点 合計名誉点: 390 点 ■その他■ 経験点:6380点 (使用経験点:20500点、獲得経験点:23880点) セッション回数:18回 成長履歴: 成長能力  獲得経験点(達成/ボーナス/ピンゾロ) メモ 1- 筋力    1000点(1000 /   / 回) 2- 敏捷度   1000点(1000 /   / 回) 3- 敏捷度    660点( 500 / 160 / 回) 4- 知力    1300点(1000 / 300 / 回) 5- 筋力    2280点(2000 / 280 / 回) 6- 敏捷度   1380点(1000 / 280 / 2回)  深き森の叡智 7- 精神力   1120点(1000 / 120 / 回) 8- 精神力   1070点(1000 / 70 / 回) 9- 知力    1290点(1000 / 290 / 回) 10- 筋力    500点( 500 /   / 回)  7/2 GM 11- 筋力    1140点(1000 / 140 / 回)  冒険者よ!真実はいつも1つ! 12- 知力    1300点(1000 / 150 / 3回)  幻の珍味 13- 知力    1270点(1000 / 170 / 2回)  life is an adventure 14- 知力    1050点(1000 /   / 1回)  自由の画家ブグロー展覧会 15- 生命力   2590点(2000 / 140 / 9回)  デッドラインⅠ 16- 敏捷度   2710点(1900 / 460 / 7回)  魔剣の迷宮 17- 生命力   1170点(1000 / 120 / 1回)  Become A Family 18- 敏捷度   1000点(1000 /   / 回)  〃 19-       50点(   /   / 1回) メモ: 【made in maid】 ・アイアンスケイル(ランクB) 鉄塊(A)*1 亜竜の鱗(A)*1 1H/必18/回0/防3 ・白雷の銀剣(ランクSS) 白銀に輝く鬣(SS)*1 雷の結晶(S)*1 ミスリル(S)*1 魔力を帯びた竹(S)*1 竹水(SS)*1 1H両/必18/命+2/威18/C10/追+1/ソードSS 2H/必18/命+2/威26/C10/追+1/ソードSS 白銀の雷鳴轟く…MP10/半径10M/5体/K30/半減 補助動作。手番開始時使用。雷属性魔法ダメージを与える。連続手番使用不可。ファンブルで、対象選択不可。 避雷針…「半径5M以内」の味方が「雷属性魔法」攻撃を受ける際、それを自身に引き寄せることができる。その際「雷属性ダメージ-5点」 【貸し借りメモ】 メフィストに6G貸してる 生意気なキャラにしたかったけどRPができなくて素直で真面目だけどミリーナ関連ポンコツみたいなキャラになりました。 セッション中に生えた設定 ・飯をほとんど食っていない、塩で生活している、稼いだお金はおおよそ自分の装備とミリーナのご飯代で消える ・絵が好き、主に見るのが好き、画家ブクローのファン、絵画に対しての情熱が見て取れる 【信 仰】  制裁の双子女神、雷の娘ヴィルトルード・嵐の乙女オイゲーニア 【性 格】  人たらし、謙虚で常識人、シスコン  ミリーナに対して全肯定、ミリーナから勧められたものは断る事をしない  蛮族全般を憎んでおり事蛮族においては顕著に相手の気持ちに立って考えることができない  実はすごい寂しがり屋 【方向性/メモ】  自己肯定感が低く自信の無い弱い自分を、見栄と虚勢という鎧で守る思春期の男の子  今後の冒険でどのように成長していくのか、といった感じ  自分をこのような出生で産み落とした世界が憎いという思いが根底にあるが、その思想は幼少期になりを潜めている  10歳くらいの時までミリーナに守ってもらってたけど、今は見栄張って男らしく振舞っている  一人称もその時にボクから俺へと変わった  ナイトメアであることを批判される時、今は少そんなの気にしてない「風」に見せている  男の子っぽくちゃんと振舞うために外見にも気を使ってたけど、髪だけは切れなかった  理由は髪の先の色がミリーナの色だから 【ビルド/メモ】  ミリーナを守れるくらい強くなりたいと思ってるから最初はミリーナと一緒にプリーストを上げてたが、  途中から体を鍛えてファイター技能を覚えるようになった  冒険自体もなるべくミリーナに依存しないように、と思い他の人とパーティ組んで行ってしまう  今後もファイターを先に上げてプリーストはその次に上げるというスタイルの予定 【異貌化/メモ】  絶対に異貌化しない、こんな禍々しい力は使わない、と己に誓いを立てている  そのため、その力に頼り簡単に異貌化する同族を見ると少し嫌悪感を覚える  万が一(ミリーナを守るためとか)ナイトメアに異貌化してしまった場合のために  肌を小麦に焼く事で異貌化した際の青くなる肌の感じをごまかそうとしている  肌を焼く際の水着を選んでいる時にミリーナにスク水を勧められたため、それを着用して焼いている  そのため、全部脱ぐと体幹部は色白で他は小麦色の肌となっている 【ミリーツについてのちょっとした話】 ミリーツとミリーナ。 この2人は双子であり、男女であり、ナイトメアとヴァルキリーである。 二人は生まれながらに制裁の双子女神である「雷の娘:ヴィルトルード」と「嵐の乙女:オイゲーニア」の神託を受けた「ヴァルキリーの双子」として生まれる予定だった。 しかし何らかの要因により、片方…つまりミリーツが男のナイトメアとして生まれ落ちてしまったのだ。 物心ついた時には、2人は既に神殿で暮らしており、両親の姿は無かった。 不思議に思ったミリーツは自分達を見つけたと言われている、嘘をつかず誠実で厳格な制裁の双子女神の司祭に何故かと尋ねてみることにした。 「赤ん坊の時に、お前たちは神殿の前に捨てられていた。 お前たちが入った籠を抱き上げた時に私に信託が下ったのだ、その双子を育てよ、とな…。 今でも覚えているよ。 泣きじゃくるミリーツの服をギュッと握りしめて、ミリーツから離れようとしなかったミリーナの姿を。 ミリーツ、あの時からお前はミリーナに守られていたのだよ。 今と同じようにね…。 …いつまで守られる側でいる気だい? 今度はお前が、ミリーナを守れるような頼りがいのある男になりなさい。 もちろん、その禍々しい力に頼る事なく、だ。」 言い放ち、ミリーツの反応を見る事なく通り過ぎていく司祭の背中を、ミリーツはただ見つめていた。 その顔は暗く、神官がするとは思えない表情を浮かべていた。 なぜボクは、ミリーナと一緒のヴァルキリーじゃないんだろう。 なぜボクは、ナイトメアなんだろう、せめて人間だったなら。 なぜボクは………、 世界をこんなにも憎んでいるんだろう。 幼いながらに抱いた疑問。 その疑問に対する自身の答えは、「弱いから」であった。 強くならなきゃ、頼られるようにならなきゃ、凄い人にならなきゃ。 そう思い続けた結果出来上がったのは、自己肯定感が低く自信の無い弱い自分を、見栄と虚勢という鎧で守る思春期の男の子であった。 ミリーツ・ヴィルトルード・ミラー 雷の娘の名をミドルネームとして名乗れという神託を受けた時から、この呪いは始まったのだ。