タイトル:アトリ キャラクター名:アトリ 種族: 享年:9 髪の色:金  / 瞳の色:ピンクトルマリン / 肌の色:血色の抜けた 身長:130台+義足 体重:軽い ポジション:アリス クラス: バロック / ロマネスク 初期配置:煉獄 行動値:11 ■パーソナルデータ■ 暗示:絶望 [記憶のカケラ] 内容 鳥籠のカナリアあなたはカナリアと呼ばれていた。美しいカナリア、愛らしいカナリア。 観賞用の小鳥。鳥籠に閉じ込められた雁字搦めの翼。 広い空への憧れはあったけれど、不思議と逃げ出そうとは思わなかった。 今は自由。ただし、死んだ身体に閉じ込められている。 停滞する日々 日々は空虚で、未来には希望もなかった。手に触れるもの、目に見えるもの、耳に聞こえるものすべてが無意味に思えた。 生きながら死んでいたようなあなたを繋ぎ止めていたのは……きっと大切な誰かの存在だったのだろう。 花園の四人  あなたたちはその花園で出会い、そこで何度も同じ時間を過ごしていた。 ほんの短い間だったかもしれない……だが、かけがえのない時間だった。 それに……もう一人、いた気がする。 大切な誰かが、もう一人。 出来損ないの雛鳥籠にいた一羽の小鳥。正確には小鳥になる前、教育段階の雛。 血まみれの羽根金臭い真っ赤な血の池で、あなたは座り込んでいた。周囲に飛び散る人の部品は、誰のものだろう。腕の中にあるのは大切な人の死体。それは間違いなく、最愛の友人であったタカナシだ。 己の手が血に染まっているのは、彼女を抱きかかえた所為だけではないと知っていた。 そう。全部、全部。あなたが殺した。 バラバラになるまで引き裂き、貫いた。 全部が終わって呆けた後。 絶望の中で、眠りについたのは覚えている。けれど何故また…起き上がったのか? [未練]   内容    狂気度  発狂時 たからもの への 依存 ■□□□ 幼児退行(最大行動値減少(-2)) タカナシ  への 信頼 ■■□□ 疑心暗鬼(あなた以外の全ての姉妹の最大行動値に-1) よみ    への 執着 ■■■□ 追尾監視(戦闘開始時と終了時に1つずつ、対象はあなたへの未練に狂気点を得る)       への    ■■■□ ()       への    ■■■□ ()       への    ■■■□ () ■強化値■     武装 変異 改造 メインクラス   0   2   0 サブクラス   0   0   2 ボーナス 寵愛 =合計=   0   2   3 ■マニューバ■ [部位]     マニューバ名  : タイミング : コスト : 射程  : 効果 [ポジション]  癒し       : オート   : なし  : 効果参照: 他の姉妹からの対話判定+1 [メインクラス] 怪力       : オート   : なし  : 自身  : 肉弾と白兵攻撃のダメージ+1 [メインクラス] 歪曲       : オート   : なし  : 自身  : レベル3変異パーツ1つ追加 [サブクラス]  時計仕掛け    : オート   : なし  : 自身  : レベル3改造パーツ1つ追加 [メインクラス] 狂鬼       : オート   : なし  : 自身  : 肉弾攻撃マニューバ判定で出目+1しても良い [サブクラス]  死の舞踏     : ジャッジ  : なし  : 自身  : 攻撃判定のサイコロを振り直す []               : オート   :    :     : [頭]      たからもの    : オート   : なし  : なし  : バトルパート終了時に任意の未練を1つ選んで狂気点を1減らす [頭]      のうみそ     : オート   : なし  : 自身  : 最大行動値+2 [頭]      めだま      : オート   : なし  : 自身  : 最大行動値+1 [頭]      あご       : アクション : 2   : 0    : 肉弾攻撃1 [頭]      けもみみ     : オート   : なし  : 自身  : 最大行動値+1。行動判定大失敗しても損傷しない。 []               : オート   :    :     : [腕]      こぶし      : アクション : 2   : 0    : 肉弾攻撃1 [腕]      うで       : ジャッジ  : 1   : 0    : 支援1 [腕]      かた       : アクション : 4   : 自身  : 移動1 [腕]      にくむち     : アクション : 3   : 0〜1  : 肉弾攻撃2+連撃1 [腕]      エレクトリッガー : アクション : 2   : 0    : 肉弾攻撃1+転倒 [腕]      ガントレット   : オート   : なし  : 自身  : 腕のみダメージに対して防御1。腕部にある肉弾と白兵攻撃マニューバのダメージ+1 []               : オート   :    :     : [胴]      せぼね      : アクション : 1   : 自身  : 同ターン次カウント使用マニューバコスト-1。 [胴]      はらわた     : オート   : なし  : なし  : [胴]      はらわた     : オート   : なし  : なし  : [胴]      スチールボーン  : ダメージ  : 1   : 自身  : 防御1+切断無効化 []               : オート   :    :     : [脚]      ほね       : アクション : 3   : 自身  : 移動1 [脚]      ほね       : アクション : 3   : 自身  : 移動1 [脚]      あし       : ジャッジ  : 1   : 0    : 妨害1 [脚]      しっぽ      : オート   : なし  : 自身  : 最大行動値+1 [脚]      ホッパー     : ラピッド  : 2   : 自身  : 移動1、移動妨害全て無効 ■その他■ 寵愛点:50点 成長履歴: No. 獲得寵愛点(達成/ボーナス/ピンゾロ) メモ 0     14点( 10 /  4)     10点:狂鬼(バロック) 残4 1     15点( 11 /  4)     10点:死の舞踏(ロマネスク)、4点:狂気↓(よみ)、4点:はらわた1つ修復 残1 2     21点( 17 /  4)     残22 メモ: ▼ドール1 概要:あなたはとても美しい容姿をしている。まるでよくできた人形のようだ。 誰もが褒めちぎるそれは、あなたにとって何の価値もない。 姉妹たちが褒めてくれるのだけは、嬉しいと思う。 推奨ポジション:ソロリティ、アリス 暗示:絶望 ▽第一段階の記憶の欠片 【鳥籠のカナリア】 あなたはカナリアと呼ばれていた。美しいカナリア、愛らしいカナリア。 観賞用の小鳥。鳥籠に閉じ込められた雁字搦めの翼。 広い空への憧れはあったけれど、不思議と逃げ出そうとは思わなかった。 今は自由。ただし、死んだ身体に閉じ込められている。 ※“カナリア”というのはあくまでかつての呼び名であり、ドールの名前はPLが設定してかまいません。もちろん“カナリア”が本名であるとしてもよいです。 【停滞する日々】 日々は空虚で、未来には希望もなかった。手に触れるもの、目に見えるもの、耳に聞こえるものすべてが無意味に思えた。 生きながら死んでいたようなあなたを繋ぎ止めていたのは……きっと大切な誰かの存在だったのだろう。 【花園の四人】 あなたたちはその花園で出会い、そこで何度も同じ時間を過ごしていた。 ほんの短い間だったかもしれない……だが、かけがえのない時間だった。 それに……もう一人、いた気がする。 大切な誰かが、もう一人。 【出来損ないの雛】 鳥籠にいた一羽の小鳥。正確には小鳥になる前、教育段階の雛。