タイトル:OLH キャラクター名:蓮井 桐 種族: 年齢:17 性別:男 髪の色: / 瞳の色: / 肌の色: 身長: 体重: ワークス  :UGNチルドレンA カヴァー  :高校生 シンドローム:オルクス、ノイマン ■ライフパス■ 覚醒:忘却 衝動:殺戮 ■能力値と技能■ 【肉体】:1 (シンドローム:0,0 ワークス:1 ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL2 / 判定 1r+2 〈回避〉:SL1 / 判定 1r+1 〈運転〉:SL / 判定 1r 【感覚】:1 (シンドローム:1,0 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL / 判定 1r 〈知覚〉:SL / 判定 1r 〈芸術〉:SL / 判定 1r 【精神】:4 (シンドローム:1,3 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL1 / 判定 4r+1 〈意志〉:SL / 判定 4r 〈知識〉:SL / 判定 4r 【社会】:3 (シンドローム:2,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 3r 〈調達〉:SL / 判定 3r 〈情報〉:SL1 / 判定 3r+1 UGN 【HP】    26 【侵蝕基本値】 39% 【行動値】   6 【戦闘移動】  11m ■エフェクト■ 《スキル名》         /SL /タイミング/判定/対象 /射程/コスト/効果など 《ワーディング》       /★$/オート$  /自動/シーン/視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》        /1$ /気絶時$  /自動/自身 /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《コンセントレイト:ノイマン》/2 /メジャー /  /   /  /2   /C値-lv(下限7) 《コントロールソート》    /1 /メジャー /  /   /  /2   /〈白兵〉【精神】代替 《神機妙算》         /1 /メジャー /  /   /  /3   /範囲化。シーンlv回。 《バックスタブ》       /5 /常時   /  /   /  /-   /縮地したメインプロセスの攻撃力+[lv*5] 《縮地》           /5 /オート  /  /   /  /2   /移動時にシーン内どこにでも移動可。シナリオlv回 《フェイタルヒット》     /2 /オート  /  /   /  /4   /ダメージ+[lv]D。ラウンド1回。 ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称       価格 種別 命中 攻撃力 G値 射程 メモ ブレインブレイド    1   8r+1 8    2      コンソと組み合わせ時のみ使用可、ダイス+4 100↓          1   8r+1 33   2      ダメ+2D 100↑          1   8r+1 33   2      ダメ+5D =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :   5  -2         / 下着:               / 修正: = 合計 =  5  -2   6    pt ■所持品■ 名称         単価 個数 価格 備考 ウェポンケース    1   1   1   ブレインブレイド メモリー:小鳥遊小夜    1   0 強化素材       5   1   5   ブレインブレイドの攻撃力+1               1   0 =所持品合計=     6 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     6 pt 【常備化ポイント】 6 pt 【財産ポイント】  0 pt ■ロイス■ 対象  好意 悪意  備考 対抗種 有為 脅威  使い方さえ過たなければ、頼りになる武器。 霜月歩 友情 劣等感 そっか、これがトモダチ、ってやつなんだな。 桐生零 憧憬 不安  頼りにしてます。色々な意味でね。(※上司としても先生としても、って意味っぽい) ■その他■ メモ: なぜだかわからないけど、そういうものだからそうなのだと、飲み込んでいることは誰しもそれなりにあるだろう。 例えば1+1が2になる理由だったり、地球が丸い事実だったり、だ。 そいつとの奇妙な関係は、俺にとってはそういうものの一つだ。 そいつは紛れもなく敵だったが、ある意味で、下手な味方よりも信頼のおける奴だった。 出会えば10回の内9回は殺し合いをする関係だが、奇妙な偶然が重なれば共闘することもあった。 例えば、任務の内容―暴走する元FHエージェントの鎮圧―がたまたま被ったときだったり、殺し合い中に謎のジャームに襲われたときだったり。あとは、単純な共闘だけでなく、任務のために互いの所属組織にバレないよう情報を交換し合ったときもあった。 倒すべき敵であることは疑いようがなく、利害が対立するときには容赦なく殺し合いもする。だが、協力する、と決まったときには不思議と息は合った。 これは全てが終わった後ーーつまり、そいつにまつわる最期の事件が全て終わった後ーー、気付いたことではあるが、要するに俺達は似た者同士だったんだろう。 UGNとFH、対立する組織に属する、鏡合わせのようなものだ。多分俺がUGNでなくFHに拾われていたらそいつになっていたし、そいつがFHでなくUGNに同調していたなら俺になっていたのだ。 そいつの名は、ナイチンゲール。 幾たびも殺し合いを演じた、信頼に足る仇敵。そして、ーーこれもあとから気づくことになるのだがーー、俺にとっておそらく人生で最初の、友人だ。 ーーーー UGNチルドレン高校2年生。 「任務を遂行するただの一振りの刃」を自認する、とってもとっつきづらい、あまり心開かないタイプの典型的なUGNチルドレン……だった。かつては。 面影島での一連の事件を通して、一回りも二回りも成長した彼は、今では穏やかで口数は多くはないが意外と面倒見はいい、というパーソナリティに成長した。 仕事についても、昔ほど仕事の鬼ではなく、学校生活や日常も程よく楽しんでいるようだ。 優秀なのは相変わらずで、寧ろ精神的な余裕も手に入れ、磨きがかかっている。 その能力が評価され、最近、特殊なEXレネゲイドに感染した刀(※ブレインブレイド、アイテムのフレーバーではコンバットナイフだけど刀ということにしてほしい)を支給された。 周囲の状況や戦況の予測まで様々な情報を持ち主に送ってくれる優れモノだが、あまりの情報量にノイマンシンドロームの発症者ですら手を焼く実験品。 元々優れた情報処理能力をもち、かつ居合にオルクスの能力による縮地を組み合わせたヒットアンドアウェイの戦法を取る桐とは相性がよく、その技の冴えに磨きがかかっている。 とはいえ、さすがの彼でもその情報処理負荷は高いらしく、面影島事件の途中から採用していた二振りの刀を用いた変則居合の技は封印している。 威力が落ちた分は、刀からの情報支援による的確な攻撃で補っており、安定感は増している。 面影島を訪れる直前はUGN評議員テレーズ・ブルムの直属の部下の一人としてUGN本部に所属していた。 現在は面影島に住んでいるが、面影島支部と日本支部とを兼務しており、日本支部を通してテレーズからの要請を受け、任務につくことも多い。 その他にも日本支部からの任務も受けることがあり、島と本土を度々往復しているが、できる限り学校は休まないよう、がんばっている。 なお、テレーズに、本来休暇で訪れた面影島での事件のあらましを伝え、面影島支部への転属を申し出た際には、快諾された。 「そう、運命と、出会ったのね。」と、応援されたとかなんとか。 桐は「まぁ確かに、色んなことが運命的ではあったな」と受け止めている。(さてはあんまりわかってないぞコイツ!) url: https://charasheet.vampire-blood.net/4832774