タイトル:現代のマナー講師(VSブラッド) キャラクター名:藤原 深冬(ふじわら みふゆ) 種族:人間 年齢:33 性別:女性 髪の色:黒 / 瞳の色:黒 / 肌の色:やや色白 身長:166cm 体重:マナー違反ですよ ワークス  :UGN支部長B カヴァー  :マナー講師 シンドローム:ノイマン、エンジェルハィロゥ ■ライフパス■ 覚醒:生誕 衝動:恐怖 ■能力値と技能■ 【肉体】:1 (シンドローム:0,0 ワークス:0 ボーナス:1 成長:) 〈白兵〉:SL / 判定 1r 〈回避〉:SL2 / 判定 1r+2 〈運転〉:SL / 判定 1r 【感覚】:7 (シンドローム:0,3 ワークス:1 ボーナス:2 成長:1) 〈射撃〉:SL1 / 判定 7r+1 〈知覚〉:SL1 / 判定 7r+1 〈芸術〉:SL / 判定 7r 【精神】:4 (シンドローム:3,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL / 判定 4r 〈意志〉:SL / 判定 4r 〈知識〉:SL / 判定 4r 【社会】:1 (シンドローム:1,0 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 1r 〈調達〉:SL2 / 判定 1r+2 〈情報〉:SL1 / 判定 1r+1 UGN 〈情報〉:SL2 / 判定 1r+2 学問 【HP】    26 【侵蝕基本値】 34% 【行動値】   18 【戦闘移動】  23m ■エフェクト■ 《スキル名》            /SL /タイミング /判定/対象    /射程/コスト/効果など 《ワーディング》          /★$/オート$   /自動/シーン   /視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》           /1$ /気絶時$   /自動/自身    /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《神の眼》             /1 /リアクション   /対決/自身    /至近/2   /〈知覚〉でドッジ判定を行う。 《アドヴァイス》          /5 /メジャー    /自動/単体    /視界/4   /対象が次に行うメジャーアクションのC値を-1(下限値6)、判定ダイス+LvD 《支援射撃》            /5 /オート     /自動/単体    /特殊/2   /技能:射撃装備のみ。自身以外の対象が判定を行う直前、対象の判定を+lvD、ラウンド1回のみ。 《戦術(最大Lv+1)》         /6 /セットアップ   /自動/シーン(選択)/視界/6   /自身を除く対象がラウンド中に行うメジャーアクションのダイス+Lv個。 《リフレックス・エンジェルハイロウ》/1 /リアクション/-  /自身    /至近/2   /組み合わせたリアクション判定のC値-1 ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称           価格 種別 命中 攻撃力 G値 射程 メモ マナー通りの射撃(拳銃) 6   2   6r+1 3    -   20m  とてもマナー通りの射撃だがあまり強くない。 =価格合計= 6 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0  18    pt ■所持品■ 名称 単価 個数 価格 備考       1   0       1   0       1   0 =所持品合計=     0 pt =装備合計=      6 pt = 価格総計 =     6 pt 【常備化ポイント】 6 pt 【財産ポイント】  0 pt ■ロイス■ 対象         好意  悪意  備考 霧谷雄吾       尊敬  劣等感 親戚の方々      懐旧  嫌気  自分のみがオーヴァードのため疎外されてきた。が、彼らが日常の側にいるのは間違いない。 ローザ・パスカヴィル 信頼  不安  監査役的に何か借りがあるらしい。こわいね。 浄土島        親近感 嫉妬  聖域が発生した支部の支部長として。 久瀬 凛       親近感     マナー〇 ヴェンデルガルト   尊敬      タコフェイスにさせられた ブラッド       誠意  憐憫 ■その他■ メモ: 「よろしくお願いしますね。ああそれと、2回のノックはマナー違反ですよ。気を付けてくださいね」 藤原真夏の血統は既に失われ、藤原響子もなんの変哲もない一般家庭の出自だったが、先祖返りのような感じで、先天的なオーヴァードとして生まれた。ノイマン特有の頭の良さを疎まれ、親戚からは孤立している。 藤原家には偉大な家訓がある。敵も味方も関係なく、礼を失さないことである。 母親から厳しく躾けられた響子は、しかし響子を疎む親戚たちの礼を失した行動に失望。こんなことを防ぐため、もっとマナーを世に広めなくては、という信念のもと、歴史の非常勤講師をしつつマナー講師をしていた。(情報:学問Lv.2持ち) 後にUGNに見いだされ、UGNエージェントとしてスカウトされる。 オーヴァードであろうと、マナーさえなっていれば人間である。という信念のもと、UGN内でマナーを広めようと活動している。 書類のミスやマナー違反にはとてもに目ざとく、よく口出しするので部下の皆様からは蛇蝎の如く嫌われている。しかもほぼ正しいし有効な助言なのでなんか腹立つ。よく言えば面倒見が良いが、口うるさい感じ。 そのせいなのか家廊市支部のエージェントたちは非常に自立心が強い。「高度な柔軟性を維持しつつ臨機応変に」を地で行くレベル。本人の社会値が低い(人望が低い)のはこのせい。エフェクト「戦術Lv.5」も人望が低いので使えない。 部下からは嫌われてはいるがなんだかんだ信頼されているので、人望がないわけではない。 一部のUGNチルドレンからは うっせーなババア! J( 'ー`)し 的な扱いを受けている。 戦闘ではエンハイ特有の高めの行動値で味方アドヴァイスをしてダイスを増やし、さらに支援射撃でダイスを増やす。行動毎に口を出してくるので大変うっとおしい。 TAKE OVER-CLOCK後 件の事件で自らのルーツに疑問を持ち、色々と調べた結果大納言藤原真夏の子孫であることを自覚する。ついでに七宝第についても詳しくなった。しかし彼のような指導力が自分にないことも自覚し結構落ち込む。 そんな中、霧谷経由で時天空家からの依頼が舞い込んだ。 いつか自分も伝説上の藤原真夏のような指揮力を身に着けることができるのだろうか。 それとも、何か他に、自分にできることはないだろうか。悩める33歳である。 XIPHOID LABEL後 藤原真夏のものだった〈戦術〉を通継から託されたこと、そして家廊市からの脱出作戦の経験を経て、深冬は礼節と指揮力の関係性について理解する。 立ちふるまいが貧しいものに人は従わないということはもちろんだが、情報伝達にふるまいは深くかかわっている。 言葉で指示するだけが指揮ではない。視線や身振りによるコンタクト、そして自身の立ち振る舞いを調整することで、伝達できる情報量は驚くほど多くなる。 深冬は自身の指揮力が以前とは全く異なるレベルで向上していることを自覚している。 だが、それでも足りないのだ。新たな力を得ても、力への欲求と焦燥は以前よりも増している。イージーエフェクトの代謝制御によってその焦燥は隠しているが、心の余裕は失っている、更に悩める33歳である。 url: https://charasheet.vampire-blood.net/4841875