タイトル:ハッピーエンドは君が殺した キャラクター名:Catherine・Everett(キャサリン・エヴァレット) 職業:専門学生 年齢:18歳 / 性別:女 出身:イギリス 髪の色:茶色 / 瞳の色:赤色 / 肌の色:白 身長:161 体重:43 ■能力値■ HP:14 MP:14 SAN:58/95      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時  13  15  14  18  16  12  15  11  14  14 成長等 他修正 =合計=  13  15  14  18  16  12  15  11  14  14 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 ●《回避》      80%  ●《キック》  75%   《組み付き》   25%  《こぶし(パンチ)》50%   《頭突き》  10%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》1%    《拳銃》   20%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 ●《応急手当》41%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15%  《隠れる》 10%  ●《聞き耳》 75%   《忍び歩き》10%  《写真術》 10%   《精神分析》1%    《追跡》  10%  《登攀》  40%  ●《図書館》 70%  ●《目星》  70% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%   《機械修理》20%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%   《製作()》  5%  《操縦()》  1%   ●《跳躍》  60%   《電気修理》 10%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前     現在値 習得/名前 現在値  《言いくるめ》5%   ●《信用》    50%   《説得》15%  《値切り》  5%    《母国語(英語)》55%   《》  % ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値  《医学》     5%    《オカルト》   5%    《化学》 1% ●《クトゥルフ神話》4%   ●《芸術(ダンス)》 80%   《経理》 10%  《考古学》    1%    《コンピューター》1%    《心理学》5%  《人類学》    1%    《生物学》    1%    《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》    1%    《博物学》10%  《物理学》    1%    《法律》     5%    《薬学》 1%  《歴史》     20%   《》       %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:1d4 名称 成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考                              /                              / ■所持品■ 名称 単価 個数 価格 備考       1   0       1   0       1   0       1   0 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: ●Katherine・Everett(キャサリン・エヴァレット) 愛称:カレン(Karen),キティ(Kitty) ○女/歳/161cm/43kg ○誕生日:月日/座/O型 職業: like: 物…ダンス,音楽,家族や友達,パーティ,赤い靴 食べ物…レンズ豆スープ,セロリと人参ときゅうりの野菜スティック,ミートローフ,ミネストローネ,ローストビーフ 趣味…バレエ,ピアノ,お散歩,お祈り Dislike: 物…斧,病気,誰かと離れ離れになること 食べ物…蛸,イカ,蟹 《デザイン参考》 キャサリン:ギリシャ語で"純粋" 「周囲の人から受けた恩を忘れるような傲慢な生き方をしてはならない」 「過去に過ちを犯してしまったとしても、反省をし、悔いあらためて生きればよい。」 ///////////////////////////////////////////////////// 【性格】 少し頭が悪いけれど、愛想のいい純朴な美人の女の子。天真爛漫で快活。 誰かと一緒にいられる時間を尊んでおり、人の傍にいるのが大好き。 ふわふわと言うよりはガツガツしてるかも。 相手を思いやる心を持てるように いつも気をつけている。 体を動かすのが大好きで、音楽が聞こえるとついつい踊り出してしまう。 踊ってるのが幸せなんだって。でも大事なことは忘れないようにね。 【家庭】 元:母子家庭,実母は病死 現在:優しい老夫婦に引き取られて幸せに生きている。伯母が亡くなったため伯父と二人。 _____________________ ※この先はあってもなくても良いキャラ付けのための設定です。読まなくても対して支障はないと思います。 【バックボーン早見表】 母子家庭で生まれる。 ↓ ボロボロの子供靴や裸足で歩き 怪我をしたところを靴屋の娘に助けてもらう。 足に合う赤い靴のプレゼントを貰う。 その靴屋で恩返しをして病に伏す母のため働きながら生活をする。 ↓ 母が亡くなる。 靴屋の常連だった老夫婦に引き取られる。 裕福な生活で教養をつけれるようになる。 ↓ バレエの映画を見て 小学校4年生ほどからバレエを習い始める。身体能力のおかげで割とすぐ覚えられた。発表会に出始める。 ↓ 小5になり 初めて発表会の主役を取れたら 赤いトーシューズが欲しいと老夫婦にねだる。 老夫婦と一緒の時間を割いて 自分の都合のためにずっと踊りの練習をし、中1でやっと初めて発表会で主役を勝ち取る。 ↓ が、発表会終了後伯母が脳閉塞で倒れたことを知り、自責の念からダンスを辞める。 介護生活 ↓ 一時的に突然元気になった伯母から赤いトーシューズをプレゼントされ、久々に踊りを踊る。 踊りへのトラウマを克服する。 伯母 老衰で亡くなる。 ↓ 現在 【バックボーン】 イギリス郊外の貧しい母子家庭の生まれ。 母からは愛称でキティと呼ばれ、可愛い子猫のような愛らしい娘だと可愛がられていた。 母は病気で寝たきりだったため、学校に行かず近所の靴屋で靴磨きの仕事をして生計を立てていた。 普段はお金がなくてボロボロの靴や裸足で歩いて新聞配りや農作業をしていたために怪我をしたところ 近所の靴屋のお姉さんに助けられ、おまけに真っ赤な靴までもらってしまう。 それが嬉しかった彼女は靴屋で働かせてもらって、靴磨きや呼び込み、チラシ配りなどできることをして手伝った。 最低限暮らせるお金を稼げるほどになる。 が、努力虚しく母はほどなくしてなくなり、優しい老夫婦のもとに引き取られて暮らすことになった。 老夫婦は靴屋に来ていた常連のお客であり、靴磨きなどをしている姿勢やいつも同じ服と靴を着ているところを見て不憫に思い引き取ってくれたのだった。 老夫婦は子供ができなかったために、養子として迎えたキャサリンを大変可愛がってくれた。 老夫婦はキャサリンのことを愛称でカレン(少し訛っていたのでカーレンとも聞こえる)と呼び、 途中からでも、と学校や習い事、マナーなどを学ぶ機会をキャサリンに与えてくれた。 キャサリンのやりたいことはいくらでもやらせてくれて、何不自由なく生活することができるようになる。 休日は老夫婦と教会にお祈りに行くのをかかさず、純粋な若い乙女として成長した。 言葉遣いは粗く、田舎っぽさは抜けないが 少しの品位をもち 愛嬌すらある女の子になった。 そのうちその町1番の美人さんと呼ばれるほどである。 また映画「赤い靴」を 見てバレエ憧れ、老夫婦にねだってバレエをやるようになる。 そのバレエのダンサーが 真っ赤なトーシューズの衣装を着ていたのが印象に残っており、 小学校5年生になると 老夫婦に 発表会の主役が取れたら買って欲しいとお願いして 、必死に練習した。 その靴が欲しいあまり、マジックで靴を赤く塗ろうとして怒られたりすることもあった。 また、バレエは足に負担をかけるためか 自分の爪などが変形して血が出て 靴を赤く染めることもあった。 それでも 寝る間を惜しんで練習するほど、彼女はその赤い靴に執着していた。 いつの間にか 休日にお祈りに行くことも忘れ、ダンスの練習に勤しむ毎日だった。 老夫婦が休憩しようと声をかけても、お祈りに行こうと言っても 彼女は自分の部屋で練習をすることを辞めなかった。 どうしてもどうしても、その靴が欲しかったのだ。 そうしてやっとの思いで 主役を勝ち取ることになる。たくさん 血のにじんだ赤黒いトーシューズで得た舞台だった。老夫婦と過ごす時間や優しさを無碍に削り、自分の欲のためだけに勝ち取った舞台。 いざ当日となり、老夫婦を招待して発表会の主役を演じるのだが いくらステージ上から探しても 見当たらないことに気がつく。 見て欲しかったという気持ちを振り払いながら必死に踊りきり、発表会が終了して一息ついていた時に 酷く焦った顔のコーチから 「ケイティ、あなたのおばあ様が……」 と、いわれる。 発表会に向かう途中に脳閉塞を起こし 緊急搬送されたと教えられた。 コーチに車で病院まで送ってもらい、おばあ様を探すが まだ治療室から出てきていなかった。 治療室前で大粒の涙を流しながら、 「練習なんかより もっとおばあさまと一緒にいればよかった」 「あの時のお出かけのお誘いを断らなければよかった」 「自分本位にいたせいで 何も恩返しができないままだ」 「おばあさまが死んじゃうかも」 など 色んな考えが巡る。バレエさえなければ そばに居られたかもしれないと 自分のダンスにさえ嫌悪感を持ち始めた。 結果、伯母は施術が成功し 障害が少しだけ残るが 生きられた。 だが体に麻痺が残った状態で、歩くのに支障が出るため 車椅子生活になってしまう。 キャサリンは罪滅ぼしのように バレエを辞め、 伯母の 車椅子を毎日押して歩くようになった。 トゥシューズも履かなくなり、踊りに恐怖感を覚えるようにってしまった。 それから数ヶ月後、伯母は車椅子生活によってか パーキンソン病にかかってしまう。 懸命に看病するも、認知症も併発し 余命はあと3年ほどだと伝えられた。伯父と共に 伯母を施設に預けたりしながら 慎ましく生活した。 だんだん周りこ事が分からなくなり どんどん弱っていく伯母をみながら、 1日1秒 そばにいる時間を大切にしようと 毎日神に感謝と懺悔の祈りを捧げた。 ある日、朝起きたら ベッドで寝ているはずの伯母がいなかった。伯父からは仕事と聞いていたので伯父もおらず、行方知れずへの恐怖にパニックになる。 慌てて探し回ったが見つからず、困り果てていいると 玄関から音がした。 そこには 車椅子の上で手を振り いつもより少し元気そうな伯母と、仕事に行ったはずの伯父が 優しい顔をして立っていた。 なにやら伯母が 膝の上に箱を載せていた。 「発表会の約束、してたものね」 と言い、大事そうにプレゼントしてくれた。 箱を開ければ中には赤いトーシューズが入っており、思わず泣き出してしまった。 伯父が言うには 朝 突然 「靴を買いに行くんだ」と言い出したそうだった。 突然思い出したように、「あのこが主役の発表会だもの、早く買いに行きましょう」と 伯父の服を掴むので 仕事を休んで買いに行ったそうだ。靴箱に置いてある靴のサイズを確認して、店員と相談しながら購入したと教えてくれた。 もう数年は踊っていなかった バレエだったが、そのときはなぜだか恐れず踊れるような気がして、伯母の前で そのトゥーシューズを履いて あの日の発表会の演目の一部を踊って見せた。 自然と身体が動く、魔法の靴だと思った。 伯母が嬉しそうに手を叩いてるのをみて 心底幸せな気持ちになった。 人は 死が近づくと 突然 身体が元気になるタイミングがある。 伯母はその後、数日待たぬうちに病院に入院して 眠るように息を引き取った。 キャサリンは 自然と晴れやかな気持ちで伯母を見送り、 恐怖していたバレエをまた始めるようになった。 伯父と2人で仲良く暮らしながら、慎ましやかに生きている。 彼女はこのまま将来、世界一のプリマを目指すようになる。 彼女はそういった経験からか、とにかく赤い靴に思い入れがあり、 店頭にあるとつい足を止めてしまう。 彼女にとって赤い靴は1種のお守りのようなものでもあるのだ。思い入れのある品である。 HOで配布される赤い靴とは全くもって無関係だが、彼女にとっては大切な赤い靴の思い出である。今現在は その靴を大事に箱に入れて飾っており、晴れ舞台の時だけ使っている。 シナリオ開始時、いつものように眠り いつもの様に起きたら 見知らぬ場所にいる。 開始時 何故か手元に赤い靴がある。 それは真っ赤なトゥーシューズだ。どうやって手に入れたかは覚えていない。 目を覚ましたら手元にあり、なぜか自分のものである気がするといった状態だ。 ───────────────────────── HO 赤い靴 「踊り踊れ、その足朽ち果てるまで!」 あなたは赤い靴だ。あなたは赤い靴を持っている。 あなたはここに来てからなんだか不安だ。 それは言葉にできない漠然とした不安で、妙に落ち着かない。 あなたは赤い靴を持っている限り回避に+20の補正が入る。 ・赤い靴について 本物の赤い靴でも構わないし、赤い靴をモチーフにしたアクセサリーなどでも構わない。 シナリオ開始時に持っていたもので、どうやって手に入れたかは覚えていない。 目を覚ましたら手元にあり、なぜか自分のものである気がするといった状態だ。 ・シナリオ開始時点の状態について いつもと同じ場所でいつものように眠り、目が覚めたら見知らぬ空間にいた。 ここに来た記憶はない。 ■簡易用■ Catherine・Everett(キャサリン・エヴァレット)(女) 職業:専門学生 年齢:18歳 PL: STR:13  DEX:18  INT:15 アイデア:75 CON:15  APP:16  POW:14  幸 運:70 SIZ:12 SAN:95 EDU:11 知 識:55 H P:14  M P:14  回避:dex*2  ダメージボーナス:1d4 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:220 個人技能点:150) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]