タイトル:教師 キャラクター名:堂求 鈴里(どうもと すずり) 種族:ギリギリ人間の域を超えた 年齢:28 性別:男 髪の色:白 / 瞳の色:青 / 肌の色:日焼けしにくい上に美白 身長:185 体重:70 ワークス  :教師 カヴァー  :教師 シンドローム:エグザイル、ノイマン ■ライフパス■ 覚醒:無知 衝動:破壊 ■能力値と技能■ 【肉体】:2 (シンドローム:2,0 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL / 判定 2r 〈回避〉:SL / 判定 2r 〈運転〉:SL2 / 判定 2r+2 【感覚】:1 (シンドローム:1,0 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL / 判定 1r 〈知覚〉:SL / 判定 1r 〈芸術〉:SL / 判定 1r 【精神】:4 (シンドローム:0,3 ワークス:1 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL / 判定 4r 〈意志〉:SL / 判定 4r 〈知識〉:SL2 / 判定 4r+2 【社会】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL1 / 判定 2r+1 〈調達〉:SL1 / 判定 2r+1 〈情報〉:SL1 / 判定 2r+1 学問 【HP】    28 【侵蝕基本値】 39% 【行動値】   24 【戦闘移動】  29m ■エフェクト■ 《スキル名》     /SL /タイミング/判定    /対象 /射程/コスト/効果など 《ワーディング》   /★$/オート$  /自動    /シーン/視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》    /1$ /気絶時$  /自動    /自身 /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《コンセ:キュマイラ》 /2 /メジャー /シンドローム/   /  /2   /いつもの 《命の黄金律》    /3 /マイナー /      /自身 /至近/5   /シーン間肉体判定のダイスLV+1(4+x)個。形状変化を複数同時に発動できる。 《形状変化:速》   /5 /マイナー /      /自身 /至近/3   /シーン間行動値LV*3(15+3x)する 《形状変化:剛》   /5 /マイナー /      /自身 /至近/3   /シーン間攻撃力LV*2(10+2x)する 《万軍撃破》     /1 /メジャー /シンドローム/   /  /5  /シナリオ1回 視界、シーン選択 《クイックモーション》/1 /マイナー /      /自身 /至近/2   /エフェクトを伴わない行動を行う 《アナトミックラスト》/1 /メジャー /白兵/射撃  /単体 /武器/3   /ダメージLv*2の白兵攻撃を行う。暴走中更に+3 《白熱》       /1 /マイナー /      /自身 /至近/3   /素手データを(攻撃Lv+5/命中0/G4)に書き換える ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称                                       価格 種別 命中 攻撃力 G値 射程   メモ 白熱                                          1   2r      4 体験的な学習のお時間でーす                               1   6r  24+5Lv 4   マイナー コスト14/移動or暴走解除時16 あ、はい!ごちそうさまが聞こえない?/馬鹿どもが、俺の爪の垢温めて飲ましてやるよ    1   6r  24+5x  4   至近   コスト3/万軍撃破8(射的視界、シーン選択) =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0  24    pt ■所持品■ 名称 単価 個数 価格 備考       1   0       1   0       1   0 =所持品合計=     0 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     0 pt 【常備化ポイント】 6 pt 【財産ポイント】   pt ■ロイス■ 対象    好意 悪意 備考 遺産継承者       イフリートの腕 素手攻撃+6 サラマンダーエフェクトを一つ取得 建前と本質 信頼 食傷 世界には建前と本質が存在する。建前への言及は本質を脅かす。全人類事なかれ主義。 生徒    好意 憐憫 事なかれの子どもの心理は理解する。同時にいずれ来る建前と本質の崩壊を乗り越えられるのは優秀で恐れを知らぬ生徒だけだと期待している。 ■その他■ メモ: 「グレートオーバースペック!どーもとせんせいにおっまかせあーっれ!」 元々は普通の英語教員。ストレスの多い日々の中、ある日偶然イフリートの腕に触れ、そのごく一部(爪の垢程度)を無意識の間に体内に取り込む。不安定だった彼のレネゲイドウイルスに大きな衝撃が与えられ、オーヴァードに発現した。 それ以降本人に自覚はなかったが、日に日に見た目がよくなっていった。整形や骨延長手術というにはあまりに自然に、そして緩やかに変化を続ける彼の容姿に、周囲も驚きつつも次第に受け入れていった。ある程度見た目が変化した頃、世界に隠匿されているオーヴァードやUGNの存在に気が付く(ワーディングが効かない為、違和感を感じ始める)。と言って特にだからどうということもないので、いつも通りの日常に戻る。同時に恐らくUGNにも補足されているが、特に目立った動きがあるわけではなく、現在レネゲイドウイルスの挙動も安定しているため捨て置かれている。 余りに破壊力のある見た目をしており、その素晴らしい容姿に基づいて自信も増大、元々基礎を大事にしつつ悪くはないがつまらなかった授業が、それはもう素晴らしい言語能力獲得ができる授業へと変化していった。(ただし学習指導要領は完全に無視されている) またユーチューブチャンネルで動画も出しており、入試で点が取りたい学生は自分の授業は受けずに勉強して、暇なときにでも動画を見ればいいと伝えてある。(収益化されたユーチューブチャンネルは国家公務員の副業禁止の原則において非常にグレーゾーンである。勿論収益化している。) 最悪クビになってもUGNで雇ってもらえるだろうし、そうでなくとも顔でなんでもなんとかなるだろうと人生を楽観視している。 現在の文科省や指導要領には大いに不満がある。 「じゃあ、日本中の学校の設備整備費用工面してくださいよ。はいはい、新規事業でしか予算がつけれないからダメなんですよねー。足らぬ足らぬは工夫が足らぬ。戦時中から一切進化してない思想ですねー。そんなんだから現場の教員心病んで辞めていくんだよ。ろくでなしどもめ」 大臣は大学時代の恩師の恩師。恩師自体は悪い人ではないが気が弱く(鈴里自身オーヴァード化する前は決して気が強いわけではなかったが)、今回は大臣が恩師に適任の人間を探させ、恩師が泣きついてきた形になる。大臣を含む会食等は定期的に開催されているが、オーヴァード化して自身が過剰化してからは参加していない。 学生に教えなくてはならないことに「建前と本質」があると思っている。建前を大切に。建前と本質の差異に言及すればすればするほど、生きづらく、そして本質的に生きている人も生きづらくなる。そうして反目しあう様子が学校の中だけでなく世界各国で起きている。建前と本質のすみわけは世界平和の第一歩だ。 だが同時に、建前と本質の差は何もしなければ開いていき、いずれは修正不可能な問題として世界を壊していく。だからこそ、力のあるものには、この二つをすり合わせたり、あるいは現実か建前をぶち壊すことが求められる。それは教育現場における自分であり、優秀な子どもにも求められるものだ。だって見えているものを無視し続けるのは、きっとその子にとってもつらいことだから。 ではそれを求めない子は優秀ではないのか。それもまた違う。彼らは、その場に適応して生きていく才能が高いのだ。それは今の自分にはないものだし、それもまた彼らが優秀であると認めるだけの素養に違いない。真の意味で優秀でない子どもなどいないし、ほとんどの大人だってそうに違いない。もし無能がいるとすればそれは、そんな子どもたちの将来をぶち壊す愚か者の大人くらいだ。 オマケ情報 イフリートの腕により、悲しみや後悔といった感情が喪失している。それに伴い、将来的な後悔が想像できない為、結果ナチュラルハイになり、何事も恐れない化物じみたポジティブメンタルが誕生。リスクヘッジができないわけではない。恐怖や不安が一切介入しない(一見してそうは見えないが)非常に中立な判断を下している。 url: https://charasheet.vampire-blood.net/4852287