タイトル：都市伝説課HO1 キャラクター名：因幡（いなば） 職業：迷冥市役所都市伝説課担当 年齢：26 / 性別：男 出身：日本 髪の色：白/赤　#d7dad9　 / 瞳の色：黒/金　 / 肌の色：健康的 身長：188 体重：重い ■能力値■ HP：14 MP：14 SAN：69/99 　　　　 STR　 CON　 POW　 DEX　 APP　 SIZ　 INT　 EDU　 HP　 MP 作成時　　15　　12　　13　　14　　 8　　15　　14　　14　　14　　14 成長等　　　　　　　　 1　　　　　　　　 1 他修正 =合計=　　15　　12　　14　　14　　 8　　16　　14　　14　　14　　14 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前　　　　　　 現在値　習得/名前　　　 現在値　習得/名前　　　　　 現在値 ●《回避》　　　　　　72％　　　《キック》　　25％　　　《組み付き》　　　25％ ●《こぶし（パンチ）》57％　　　《頭突き》　　10％　　　《投擲》　　　　　25％ 　《マーシャルアーツ》1％　　　 《拳銃》　　　20％　　　《サブマシンガン》15％ 　《ショットガン》　　30％　　　《マシンガン》15％　　　《ライフル》　　　25％ ●《日本刀（太刀）》　85％　　　《》　　　　　％　　　　《》　　　　　　　％ ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前　　 現在値　習得/名前　　 現在値　習得/名前　　 現在値 ●《応急手当》38％　　　《鍵開け》　1％　　　 《隠す》　　15％ 　《隠れる》　10％　　●《聞き耳》　75％　　　《忍び歩き》10％ 　《写真術》　10％　　●《精神分析》16％　　　《追跡》　　10％ 　《登攀》　　40％　　●《図書館》　60％　　●《目星》　　67％ ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前　　　 現在値　習得/名前　　 現在値　習得/名前　　　 現在値 　《運転》　　　20％　　　《機械修理》20％　　　《重機械操作》1％ 　《乗馬》　　　5％　　　 《水泳》　　25％　　　《製作()》　　5％ 　《操縦()》　　1％　　　 《跳躍》　　25％　　　《電気修理》　10％ 　《ナビゲート》10％　　　《変装》　　1％　　　 《》　　　　　％ ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前　　　 現在値　習得/名前　　 現在値　習得/名前 現在値 　《言いくるめ》5％　　　 《信用》　　15％　　●《説得》65％ 　《値切り》　　5％　　　 《母国語()》70％　　　《》　　％ ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前　　　　　 現在値　習得/名前　　　　　 現在値　習得/名前　 現在値 　《医学》　　　　　5％　　 ●《オカルト》　　　86％　　　《化学》　1％ 　《クトゥルフ神話》0％　　　 《芸術()》　　　　5％　　　 《経理》　10％ 　《考古学》　　　　1％　　　 《コンピューター》1％　　　 《心理学》5％ 　《人類学》　　　　1％　　　 《生物学》　　　　1％　　　 《地質学》1％ 　《電子工学》　　　1％　　　 《天文学》　　　　1％　　　 《博物学》10％ 　《物理学》　　　　1％　　 ●《法律》　　　　　50％　　　《薬学》　1％ ●《歴史》　　　　　45％　　　《》　　　　　　　％　　　　《》　　　％ ■戦闘■ ダメージボーナス：1d4 名称　成功率　ダメージ　射程　　攻撃回数　装弾数　耐久力　/ 備考 太刀　　　85　2d8+1d6　 タッチ　　　　 1　　　ー　　　30　/ 鋼の筋力持ちなのでdbが1d6 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/ ■所持品■ 名称　　単価　個数　価格　備考 愛刀　　　　　1　　 0　　 上記武器。必要な時に背負っています。 財布　　　　　1　　 0　　 ほににご飯とか奢ってあげたいんだ 先輩風吹かせたいんだ スマホ　　　　1　　 0　　 仕事のこと以外であんまり使わないと思う。 おやつ　　　　1　　 0　　 ポケットに入る程度のもの。飴とか =所持品合計=　　　　　0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ： 【職業】公選員ベース　[EDU*20]⇒KPの恩情で算出をEDU*20に。芸術握手、母国語をオカルト、戦闘技能に入れ替えています。 職業技能：言いくるめ、聞き耳、心理学、説得、法律、歴史、オカルト、日本刀（太刀） 【特徴表】 大きな体：生まれつき大きな体に恵まれている。SIZ＋1 鋼の筋力：ダメージ・ボーナスが一段階上昇する。 ………………………………………………………………………………………………………… ▮ 因幡（いなば） 一人称：俺　二人称：君、お前、アンタ、貴方 「因幡だ。この課にはまあ、長くいるので何か困ったことがあったなら言いなさい」 「HO2、こちらにおいで」お菓子があるよ 「……。困ったな」 「暇だな。とはいえ、平和なのはいい事だ。さて…行くかな」素振りに よっこらせ ◾︎ 大柄な体格と顔にある大きな傷のせいで威圧感のすごい都市伝説課の担当職員。 傷は何某かの調査中高身長が仇となり木の枝がすごい勢いで刺さった。驚いた お役所仕事をするに当たってなるべく怖がられないよう、仕事中は丁寧に敬語を使うし、普段から柔らかい口調で話す。 仕事は真面目にテキパキと行うが、性格はどちらかというとズボラ。根が真面目そうに見えるがそれは都市伝説課内において、彼の義理人情に厚い面が見られるからかもしれない。 仕事がなくて暇を持て余してる時は素振りしに行ったり見回りと言う名の散歩に向かったりしている。呼び戻せば素直に戻ってくる。 新人のHO2に構うことを静かに楽しみとしている。元気がよく、よく話す彼の話を聞くのが好き。その見た目から大抵の人には慣れるまで敬遠されがちなので、話しかけてくれるのが嬉しいという気持ちもありけり。 苦手なのは天井の低い家屋と電車。(頭ぶつかるので) 銭湯に行くのが好き。(足を伸ばせるので) ────以下秘匿あり───── ◾︎ 物心着いた時には都市伝説課に保護されていた孤児。「因幡」という呼び名も自分でつけたものではなく、つけてもらったものである。 長く都市伝説課に所属し、家族のような職員たちと過ごして来た。今でも先輩であり同僚として共にいるきさらぎには特に懐いている。課の職員としての生活が根付いており、必要なことなので仕事は真面目にこなすが仕事以外の事にはやや省エネしがち。生活水準上げたいとかそういう向上心は殆どない。必要だからと始めた鍛錬くらいしかやることがないのでこんなにゴリラになってしまった。 職員たちとは家族のように過ごしてきたが、それが普通の“家族“という形とは異なることも理解している。人数も把握してはいけないルールがある。人の入れ替わりもそこそこに激しい。その環境が彼にとっての当たり前で、家族である。 現に保護された当時世話をしてくれた職員たちはきさらぎを除き皆いなくなっているが、そういうものだと認識しているのでそこに悲壮感などはない。 ただ、「いなくなって欲しくない」と切に思う相手が現れた。それが新人のHO2だ。 …………………………秘匿抜粋…………………………… ■HO1 都市伝説 あなたには家族も兄弟も、名前すらなかった。孤児というものだろう。迷冥市役所都市伝説課に保護され、そこの職員とともに過ごしてきた。だからあなたには「本名」がない。都市伝説課でつけられた「呼び名」だけがある。 あなたは長く都市伝説課に所属している。都市伝説課ではあなたより長くいるのは先輩であり同僚の「きさらぎ」のみだ。そもそも課のルールにより今この課が何人いるか把握はしていないが、大抵は顔馴染みだ。それはHO2にも適応される。 あなたはなぜHO2 が都市伝説課に配属されたか知っている。 ぼんやりとした記憶だが、怪奇現象が多発している住宅があるから調査に向かって欲しいと言われ、早速向かった。 どこにもあるような、変哲のないアパートの一室。そこには小さな子供がいた。親からどうやら虐待を受けているようで、あざは酷く食事もまともに取れていないようだった。すぐに児童相談所に連絡したがこれといった援助は受けられず。 真夏の暑い日のことだ、あなたがいつものように、子供が生きているか確認した時。子供は床に寝そべるようにして死んでいた。そばにはあなたの似顔絵が描かれていた。あなたはその時こう望んだのだ。 「生きていて欲しかった」 それは望まぬ形で叶った。HO2は俗に言う都市伝説、噂としか実体のない存在でこの世に生き続けた。そうしてあなたと巡り合った。いやあなたがそう望んだからこそHO2は存在しているのだ。HO2の存在を消してはならない、あなたは強くそう思うだろう。 HO2 はこのことを自覚しておらず、あなたがばらしてしまうと存在が揺らぎ消滅してしまうかもしれないことを念頭に置いておいて欲しい。 ************** 【HO2の噂】 アパート203の子供。死んだことに気づかず存在している。数を数えちゃいけないよ、学校でも会社でも家でも。認識したらいけないよ。早く大人になりたいんだって。 学校、会社、家と、場所を問わずに現れる都市伝説の怪異。 自身がなくなったことに気がつかず、はやく大人になりたくて彷徨っているらしい。直接的な害は今まで聞かなかったが、最近は「首を絞められた」「追いかけられた」はたまた「目玉をえぐられた」など猟奇的な噂へと変貌している。 ……………………………………………………………… 自分が願ったことで、都市伝説として生きているHO2。自身がなくなった事に気が付かないまま生き続けることになったHO2へ、罪悪感や責任感よりも「HO2という存在を消してはならない」という思いの方が強くあった。 やはりどうしても、どんな存在であってもあの子に「生きていて欲しい」と願わずにいられない。 都市伝説課の新人として存在しているHO2を見守っている今、尚のこと。 生前のあの子を見る時はいつだってアパートの一室、狭い世界で独りきりの、ぼろぼろの姿だった。 今のHO2は姿も成長して、元気そうに笑い、話をしてくれる。歩き回り駆け出していく姿も見られる。その事を確かに嬉しいと思ってしまう。自由に、好きなことをするこの子をもっと見ていたい。 これでいいとは言えずとも、正しいとは決して言えずとも。このまま、これからも、どうかこの子が笑顔でいてくれますように。 最近都市伝説としてのHO2の噂が猟奇的なものへ変貌している件に関しては訝しんでいる。本人に自覚なく、怪異として害のある行動を…？と考えるも、HO2を信じたい心が強い。こんなにいい子じゃないですか！怪異違いじゃないんですか！ ただ、より注意深く見守っている。 ◾︎メモ！ ・都市伝説課である自分は児童の虐待に対し直接介入することや、解決をすることが叶わなかった。そのことを悔しく思いやるせない気持ちになった。もっと早くに様子を見に行っていれば何か変わった？児童相談所など頼らず連れ出してしまえばよかったのか？それは職務の範疇を超えていることで、助けたいと思ったのはHO2だったからで、完全な私情でしかない。 ・似顔絵描いてくれてるくらいだから、何度か様子見にほいちが現れる度に仲良くしてくれてたのかな〜…… アパート内のへりとか照明とかに毎度頭ぶつけてるの見て笑ってくれんか？ほに…おもんないかそんなんじゃ…ほにの命…おお…… 待ってて くれたのか？ って思っちゃったんだろうなと思います。 無くしてから愛してたことに気付くタイプですか？愚かなり ふわっとイメソン 馬と鹿 ・ほにと書いて生き甲斐と読むんだなあ ごんを。 ・ほいちまじで普通の人？？？？なんでぼんやりとした記憶なんだよちゃんと覚えとけよなんでおまえの願いが都市伝説を産むんだよ〜〜 ……と見せかけてただの人の可能性、ありますからね ───以外通過シナリオネタバレ有──── ▋‎‎‎ようこそ！迷冥市役所都市伝説課へ！ 　　𝗘𝗡𝗗𝟭:「ようこそ！都市伝説課へ！」両生還 　　└ POW+1 人として生を受けた。 本名：宇月 珀 (うづき はく) 年齢を改め 26歳。 ▋‎‎‎おまけシナリオ 　　case.4「きさらぎ駅」-両生還 ■簡易用■ 因幡（いなば）(男) 職業:迷冥市役所都市伝説課担当 年齢:26　PL: STR:15　　DEX:14　　INT:14　ｱｲﾃﾞｱ:70 CON:12　　APP:8　　POW:14　　幸 運:70 SIZ:16　SAN:99　EDU:14　知 識:70 H P:14　　M P:14　　回避:dex*2　　ﾀﾞﾒｰｼﾞﾎﾞｰﾅｽ:1d4 ―――――――――――――――――――――――――― [技能]（職業技能点:280 個人技能点:140） (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]