タイトル:椿 キャラクター名:椿(つばき) 職業:異端審問課 年齢:26(外見) / 性別:女 出身:《エデン》 髪の色:銀髪 / 瞳の色:金色 / 肌の色:白 身長:170.3㎝ 体重:平均 ■能力値■ HP:15 MP:12 SAN:55/84      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時  10  14  12  16  18  15  17  20  15  12 成長等  12 他修正 =合計=  22  14  12  16  18  15  17  20  15  12 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 ●《回避》      70%   《キック》  25%   《組み付き》   25%  《こぶし(パンチ)》50%   《頭突き》  10%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》1%    《拳銃》   20%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ●《小爆発》     86%  ●《触手》   50%   《》       % ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値  《応急手当》30%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15% ●《隠れる》 90%  ●《聞き耳》 70%  ●《忍び歩き》90%  《写真術》 10%  ●《精神分析》80%   《追跡》  10%  《登攀》  40%  ●《図書館》 61%  ●《目星》  65% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%  ●《機械修理》30%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%   《製作()》  5%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%   《電気修理》 10%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 習得/名前 現在値  《言いくるめ》5%    《信用》     15%  ●《説得》50%  《値切り》  5%   ●《母国語(日本語)》95%   《》  % ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値 ●《医学》     9%    《オカルト》   5%    《化学》 1% ●《クトゥルフ神話》15%   《芸術()》    5%    《経理》 10%  《考古学》    1%    《コンピューター》1%    《心理学》5%  《人類学》    1%    《生物学》    1%    《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》    1%    《博物学》10%  《物理学》    1%    《法律》     5%    《薬学》 1%  《歴史》     20%   《》       %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:1d6 名称  成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力  / 備考 小爆発   85 2d6    半径10m              / 指パッチンで発動。 触手    50 1d8+1d6                   / 後ろ頭から生えるやつ。 ■所持品■ 名称       単価 個数 価格 備考 ピアス         1   0   麗さまからの《大切なもの》。ガーネットが付いている。 髪飾り         1   0   麗さまからの《大切なもの》。 日傘          1   0   日光を遮る為のもの。 目隠し型バイザー    1   0   余計なものを視ないようにする為のもの。 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: ◆────────────────────────────────────────────────────────────────────◆ 生まれた時からずっと《エデン》内にある自室より出た事のない、世間知らずの女性。 生まれた時から麗と共に過ごして来ており、何においても麗の言う事が絶対。誰が何を言ったとしても、それは揺らぐ事は無い。 40年間、《エデン》で過ごして来ており創設された理由の通りその場所は椿にとっての《エデン》だった。 麗から聞いた人間の話に、恐怖を覚えているし麗を傷付ける存在として嫌っている。《エデン》に住まう人間はそうではない、という事は理解している。 別モノ扱いをしているので、《エデン》に住んでいる人間は好ましく思っている。外の人間は恐怖・嫌悪を感じている。 そもそも外に出る、という意思がない為《エデン》の外に出ようとすらした事が無かった。 ただ、外の世界で迫害にあい苦しみ足掻いている麗の姿を誰よりも一番、近くで見てきた。だからこそ思う。 ……人間は、恐ろしくて怖い生き物だと。麗を傷付ける者なんて、好きにはなれないと。 《エデン》で起こった15年前の事件で精神的ショックを受けた事で事件前後10年後の記憶がない。 そして、その事件後から麗がいなくなってしまった事にかなり落ち込んでいる。どうして、麗さま。どこに行ってしまったの…? 《エデン》から出た事のない自分には、居なくなった麗を探すなんて芸当は出来ない。だけど、探しに行きたい。 ……ふと、共鳴するかのような感覚を覚える。嗚呼、麗はまだ生きている。何処かにいる。実感すると同時に、会いたいと強く願った。 そして一年前(シナリオの)御影が《エデン》の管理をしていた折、自分に協力を申し出てきた。 麗は異端審問課に捕まっているらしい、と。潜入して取り返してきて、と。それに一も二も無く頷いた。 何も知らない自分でも。何も出来ない自分でも。麗を助ける手立てになるなら喜んで。その気持ちで、悩むなんて事もなく。 その為に、言い渡されたルールをしっかりと覚えた。 《エデン》の事を公言してはいけない、自分の身元をバラしてはいけない、スパイだと気付かれない様に動く事。 でも、自分は何度も言う様に何も知らない、何も出来ない。教養なんて勿論ない。だから、記憶を失った状態だと偽ってHO2へ教えを請うた。 そのお陰で、世界の事をある程度知る事が出来た。まだ知らない事も多いけど。 愛しい、大好きな麗の為に。ただひたすらにその為だけに。 外に出て、強烈な日の光に目が焼けそうになる。……、強い光は、苦手。《エデン》で過ごした部屋は、そんな事無かったから余計に。 白以外の沢山の色に、眩暈を覚えて。くらり、情報量によろめく身体に。 このままだと駄目だ、そう思って日傘と…視線避けの為でもある目を隠すタイプのバイザーを揃えて、常に身に着けるようにした。 力の制御が未だに苦手。触れるもの皆壊してしまう、勢い。その度に泣きそうになるししょぼくれる。 だからあまり人間に触れて欲しくないし、触れたくない。触ったら壊してしまいそうだから。 《エデン》の皆や麗は、壊れたりしないのに。人間は、酷く脆い。 《エデン》に所属する者としての刻印は右足の太もも付け根と舌にある。 斑目(HO3)の事が気にかかる。…記憶は無いけれど、《エデン》で共に過ごした筈。 だけど、自分も覚えてないし斑目も、覚えている様子は無い。だけど、もしかしたら。斑目さまが思い出してくれれば。 この人は、麗を傷付けない数少ない人間なのでは?と淡く期待を抱いている。他の人間よりは苦手意識は軽い。けど怖い、壊してしまいそうで。 リードは首元、服に隠す様に装備している。苦しくは無いが、何とも言えない気持ちにもなる。 ………………これが無いと、異形が従わないと思っているのだろうか。…でも、痛いのは嫌だ。だけど、自分がやろうとしている事はこれの痛みを受ける事。 恐怖が無い訳では無いけれど、そんな事よりも麗さまを助けたい、麗さまと共に《エデン》に帰りたい。 滝(HO1)の事は自分と同じスパイだと御影から聞き及んでいるが、人間だという事で少し苦手。接触はあまり図ろうとしない。目的も違うらしいので。 それにやっぱり人間って脆いしすぐ壊れてしまうので、あまり近寄りたくない。近寄って欲しくない。 白(HO2)は嘘をついて世界についてやあらゆる常識の部分を教えてもらった為、恩義は感じている。騙している部分に関しても、申し訳ないと感じている。 が、全ては麗を助け出す為に必要な事。だから仕方ないとも思っている。 基本戦闘スタイルは後方から届く範囲に袖口を隠した状態から小爆発を起こすやり方。それに加えて触手による補助攻撃も行う。 素早く動けるが、今までそういった手段を必要とした事がない為変な所でどんくさい。 そういった所を御影に色々言われた。…麗さまの事を悪く言うのは、御影さまでも駄目、です。椿を悪く言うのは、構わないですが…。 外に出て、より一層強く思う。……人間は、怖い。恐ろしい。麗さまを捕らえ、傷付ける人間なんて。確かに、異形は人間にとって脅威だ。 だけど。それでも、異形(わたし達)だって、人間と同じように生きているもの。………どうして、分かってくれないのでしょうか。 早く、早く。麗さまと……叶うなら斑目さまと《エデン》に帰りたい。忘れた記憶に、一体何があったのかも分からないけれど、今のわたしはそう強く、思う。 …でも。過去の、記憶にないわたしと。麗さまと……、斑目さまは、一体何があったのだろう。一抹の、不安が胸を過ぎった。 最も純粋で無垢なエデンの子供。 ◆────────────────────────────────────────────────────────────────────◆ 「わたし、わたしは椿と申します。……異形ではありますが、お願い致します」 「……斑目さま、次はどの様に致しましょうか?椿はあなたさまに従います」 「わたしは…その、白さまに指導して頂いた身。まだまだ未熟ではありますが、邁進する所存です」 「………………人間と言うのは、一言では言い表せないという事は存じております」 「ですが………………………………わたし、恐怖しています。人間は、少しの切っ掛けで全てが変わってしまうと、知っているから」 「椿は…………麗さまの為なら、何でもします。だって、わたしにとって《エデン》と麗さまが、わたしの世界だから」 「………………だって、人間は怖い。異形の根絶を掲げている組織に、バディとして異形がいる。可笑しいじゃないですか」 「いつか、わたしや白さまだって排除される。………………それなら、わたしは麗さまを助けて…《エデン》に戻りたい」 「………斑目さまは、何故か…懐かしく、思います。《エデン》で共に過ごしていた筈なのに…斑目さまは覚えておらず、わたしも…覚えてはいない」 「………今のわたしには、麗さまとリンネ、《エデン》の皆だけ。斑目さまの事は…気になる、けれど………覚えてないのなら、それでいい、です」 「その………………わたし、力が強く、て。加減が難しくて…なので、あの……、あまり、触れないでくださ、い」 「人間は、とても脆いですから。………………それに、異形に触れられるのは嫌でしょう」 「麗さま、麗さま。………人間は何故、わたし達を怖がるのでしょうか。…わたし達にとっては、人間の方が恐ろしいというのに」 「人間は、怖いです。嫌い、です。だって、麗さまを傷付ける。………わたしは、麗さまに傷付いて欲しくないのです」 「麗さま………麗さま。また、わたしの名前を呼んで、ください…。また、わたしに…色んな事を、教えて下さい…、」 「この感情を…きっと、“愛”と呼ぶのでしょうか。わたしは、椿は。麗さまが…好き、です。愛して、います」 「わたしには麗さまと、リンネと、《エデン》の皆だけ。………そう、それだけなのです」 「………………麗さま、あいして、います」 「リンネ、いい?しっかりしなくては駄目なの、麗さま不在の間は…その、お…、お姉ちゃん、頑張るから」 「…………リンネ、余りそう言う事を言っては駄目だよ。…本当の事だとしても、」 「…リンネ、リンネ。あなたは、いなくならないでね」 「…………………………早く、麗さまと共に《エデン》に戻りたい。わたしは、麗さまとリンネと、《エデン》の皆と共に在れたら…それだけでいいのです」 「…でも、《エデン》に住んでいたであろう斑目さまも。今のわたしは少し怖いけど、でも。共に帰りたい、です」 ◆────────────────────────────────────────────────────────────────────◆ 【口調】 一人称:わたし、椿 二人称:~さま(対目上、バディ、麗)、呼び捨て(対リンネ)、~さん(対それ以外) 三人称:あなた、あなたさま ◆────────────────────────────────────────────────────────────────────◆ 【嗜好】 好きなもの:麗、リンネ、探索者 嫌いなもの:人間(苦手、恐怖の対象)、一方的な決めつけ、偏見、怒号、大きな声、悪意 ◆────────────────────────────────────────────────────────────────────◆ 【チャパレ用】 CCB<= 【】 CCB<= 【SANC】 CCB<=60 【幸運】 CCB<=85 【アイデア】 CCB<=95 【知識】 CCB<=70 【回避】 CCB<=86 【小爆発】 CCB<=50 【触手】 CCB<=90 【隠れる】 CCB<=70 【聞き耳】 CCB<=90 【忍び歩き】 CCB<=80 【精神分析】 CCB<=61 【図書館】 CCB<=65 【目星】 CCB<=30 【機械修理】 CCB<=50 【説得】 CCB<=95 【母国語(日本語)】 CCB<=9 【医学】 CCB<=15 【クトゥルフ神話】 2d6 小爆発ダメージ 1d8+1d6 触手ダメージ ◆────────────────────────────────────────────────────────────────────◆ 【関係/呼び方/PL(NPC)(敬称略)】 HO1➠滝 壱臣(たき いちおみ)/滝さま(仕事時)、壱臣(非番時)/むかい 【 https://iachara.com/char/view/6077655 】 HO2➠白(しろ)(神来社 燦瑚(からいと さんご))/白さま(仕事時)、燦瑚(非番時)/つかさ 【 https://charasheet.vampire-blood.net/4858060 】 HO3➠斑目 真珠(まだらめ しずく)/斑目さま(仕事時)、エバ(非番時)、真珠(非番時)/島 【 https://iachara.com/char/view/6074663 】 NPC➠麗/麗さま NPC➠リンネ/リンネ NPC➠御影/御影さま NPC➠黒曜 紀章(こくよう きしょう)/黒曜さま(仕事時)、紀章さん(非番時) NPC➠九十九 一(つくも はじめ)/九十九さま(仕事時)、一さん(非番時) ◆────────────────────────────────────────────────────────────────────◆ 【キャラ作成】 【STRを2d6+12】選択。 2d6➠10(Webダイス使用) ◆────────────────────────────────────────────────────────────────────◆ 【職業】 自宅警備員ベース 個人的な関心のある技能➠小爆発、精神分析、説得 《小爆発》➠御影に教えてもらった。身につけようと必死だった為。 《隠れる》➠《エデン》で子供たちと遊ぶ時に上達・麗奪還の為。 《忍び歩き》➠《エデン》で子供たちと遊ぶ時に上達・麗奪還の為。 《精神分析》➠《エデン》の子供たちや同胞の介抱をしていく内に身についた為。 ◆────────────────────────────────────────────────────────────────────◆ 【不定】 一時的偏執症➠麗さまへ 6ヶ月 ◆────────────────────────────────────────────────────────────────────◆ 【誕生花】 《マツ》「不老長寿」「哀れみ」「同情」 《ウメ》「高潔」「忠実」「忍耐」 《クロッカス》「青春の喜び」「切望」 《フクジュソウ》「幸せを招く」「永久の幸福」「悲しき思い出」 ◆────────────────────────────────────────────────────────────────────◆ 【誕生石】 ガーネット:「真実」「情熱」「友愛」「繁栄」「実り」。 変わらない愛情を誓うという意味を持っている。 ◆────────────────────────────────────────────────────────────────────◆ 【特徴表】(設定付けの為取得)(未適応) 《大切なもの》他人には価値の無いものだが、大切な品物をいつも身に着けている。失った時には1/1d8正気度ポイントを失う。 《動物に好かれる》独特の佇まいのお陰か、大抵の動物が懐いてくる。 ◆────────────────────────────────────────────────────────────────────◆ 【イメージ曲】 《Till I》 SennaRin 「不確かな記憶が心の隅 突くから I want to know if truth is painful or not 先送りした疑問は Frail」 「求められるなら ずっと側で stay the same」 「生まれては消えてく感覚の名前なら 擦り過ぎて痛いくらい realize a lot I can’t igg your tender lies」 《アイネクライネ》 米津玄師 「あたしあなたに会えて 本当に嬉しいのに 当たり前のように それらすべてが悲しいんだ」 「今痛いくらい幸せな思い出が いつか来るお別れを育てて歩く」 「あなたにあたしの思いが全部 伝わってほしいのに 誰にも言えない秘密があって 嘘をついてしまうのだ」 《The Beast.》 スペクタルP 「ある日現れたあなたは僕が望む全てを持ってた 僕が積み上げたレンガを容易く飛び越え触って気付いた」 「『隠しごとをしてました 永遠の愛を望みました』 与えられたのは永遠だけ」 ◆────────────────────────────────────────────────────────────────────◆ 【使用モチーフ】 オリジナル ◆────────────────────────────────────────────────────────────────────◆ 【カラーコード】 #BDBDB7 パールグレー ◆────────────────────────────────────────────────────────────────────◆ 【参加シナリオ】 2023/5/25.27.28 「Rℯ∤Aby」 END1「Rℯ∤Aby 新異端審問課」 全生還 HO4 (敬称略) KP:わたり PL:むかい、つかさ、島、私 ◆────────────────────────────────────────────────────────────────────◆ ────────────────────────以下、秘匿情報記載故現未閲覧厳禁──────────────────────── ■HO4 異端―管理者<貴方は無実であり無知であった> ◆過去 貴方は生まれてからずっと<麗(れい)>という名の者と一緒に過ごしてきた。 異形である自分達は見目が変わることはないまま、それから40年の時を麗が作った地下都市<エデン>で過ごし、 貴方は外界どころか自身の部屋から出ることもなかった。 何より麗が、貴方を外に出すことを極端に嫌がったのだ。 どの時代でもどの国でも、共通するのは“人間は異端を迫害するもの”だと麗に教わった。 外の世界で迫害にあい、麗が苦しみ足掻いているのを貴方は一番近くで見てきたのだ。 外の生物は恐ろしく、怖い生き物だ。 ◆エデン <エデン>ではあなた以外にも多くの子供達が暮らし、迫害を受けない生活を営んでいた。 しかし15年前、何かしらの事件が起きた。 貴方は精神的なショックにより、事件前後10年の記憶を失っている。 ただ分かることといえば、あの事件後、今まで一緒に過ごした麗が失踪したということだ。 しかしシナリオ本編から二か月前、共鳴するような感覚と共に、貴方は麗がいまだにどこかで生きているのを実感した。 ◆スパイ 麗がいない15年間は麗の協力者<御影(みかげ)>という男が、エデンの管理を行っている。 そして、シナリオ本編から1年前。 事件後もなおエデンで過ごすしかなかった貴方に、御影は協力を申し出てきた。 「麗は異端審問課へと捕まっているらしい。だから異端審問課へと潜入して取り返してきて」と。 貴方はそれにYESと答えた。 身分証の偽造や、異端審問課への手続きは裏で御影が行ってくれるらしい。 しかし、外の世界に出るにあたって御影から以下のルールを言い渡されている。 ①エデンのことを公言してはならない ②貴方の身元をバラしてはいけない ③スパイだと気付かれないように行動を行うこと しかし貴方には一般知識など外での教養がなかったため、異端審問課へと入職することを前提に、 異端の先輩であるHO2に自身の記憶をすべて失っていると偽って教育をしてもらった。 そして、現在。 同じく御影から潜入仲間と伝えられているHO1と共に、貴方は異端審問課へと潜入することとなった。 ◆異端:ニョグタの落とし子 貴方はニョグタの落とし子である。 日光や光に弱く、日を浴びることでダメージを受けるため日中行動する場合、日傘等を使用し日の光を避ける工夫をしている。 □キャラシ作成 HO4推奨:<遠距離武器> ステータスについて、【STRを2d6+12】あるいは【CONを3d6+6】どちらかを選択することが出来る。 また【クトゥルフ神話技能に+15%】すること。 □NPCについて NPC:麗(れい) エデンの創設者。優しい表情をしながらも他人には冷たく毒舌。 しかし、HO4を溺愛しており、自身の心以外ならすべて差し出してくれるだろう。 HO4に名前を呼ばれるのが好き。 なぜエデンを作ったのかと聞けば、「貴方が生まれた時、その身を守れるようにと。だから、ここは貴方のための<エデン>なんです」というだろう。 NPC:リンネ 貴方が生まれた頃にはすでにいた子供。倫理観が低く、無邪気な子供のようにも見える。 麗がいなくなった今も一緒に暮らしており、貴方を兄/姉と慕っている。 その見目はどこか麗に似ている気がした。 また、いつからかリンネは長期的に記憶保持をすることができなくなっていった。そして、その記憶できる量も年々少なくなっていっている。 NPC:御影(みかげ) 麗に代わってエデンの管理をしている。神出鬼没であり、深いことは知らない。 HO1:に対して 御影からは「俺の隠し子♡」と聞いている。 実際、HO1は御影が育成した子供のようだが、どうやらエデンのことについては知らないらしい。 御影からは異端審問課の機密情報を盗んでくるよう指示されているようだ。 異端審問課に入ってから顔を合わせることとなるだろう。 同じくスパイ仲間ではあるが目的が違うため、協力するかしないかは個人の自由だ。 HO2:に対して 「記憶がない」と偽って、外の世界での教養を一年間教えてもらった先輩。 普段からよくしてもらっている。 HO3:に対して バディーとして顔を合わせた瞬間に懐かしさがこみ上げる。 HO3はかつて、自分の住むエデンに住んでいたことのある人間であるとわかる。 しかしそれ以上のことは自分でも思い出せない。 しぐさや様子から、相手は自身がエデンに住んでいたことも忘れているのだろうと思い至るだろう。 ■簡易用■ 椿(つばき)(女) 職業:異端審問課 年齢:26(外見) PL: STR:22  DEX:16  INT:17 アイデア:85 CON:14  APP:18  POW:12  幸 運:60 SIZ:15 SAN:84 EDU:20 知 識:99 H P:15  M P:12  回避:dex*2  ダメージボーナス:1d6 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:400 個人技能点:170) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]