タイトル:りあび キャラクター名:神来社 燦瑚 職業:異端審問課メンバー 年齢:25 / 性別:女性 出身:??? 髪の色:白 / 瞳の色:緑 / 肌の色:黒 身長:196 体重:めちゃめちゃ重い ■能力値■ HP:14 MP:12 SAN:61/84      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時  13  10  12  16   9  17  18  19  14  12 成長等  +4 他修正 =合計=  17  10  12  16   9  17  18  19  14  12 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 ●《回避》      80%   《キック》  25%   《組み付き》   25%  《こぶし(パンチ)》50%   《頭突き》  10%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》1%    《拳銃》   20%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ●《触手》      92%   《》     %    《》       % ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 ●《応急手当》87%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15%  《隠れる》 10%  ●《聞き耳》 75%  ●《忍び歩き》84%  《写真術》 10%   《精神分析》1%    《追跡》  10%  《登攀》  40%  ●《図書館》 82%  ●《目星》  75% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%  ●《機械修理》80%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%  ●《製作(料理)》40%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%   《電気修理》 10%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前 現在値  《言いくるめ》5%    《信用》  15%  ●《説得》50%  《値切り》  5%    《母国語()》95%   《》  % ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値  《医学》     5%    《オカルト》   5%    《化学》 1% ●《クトゥルフ神話》15%   《芸術()》    5%    《経理》 10%  《考古学》    1%   ●《コンピューター》20%  ●《心理学》13%  《人類学》    1%    《生物学》    1%    《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》    1%    《博物学》10%  《物理学》    1%    《法律》     5%    《薬学》 1%  《歴史》     20%   《》       %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:1d6 名称 成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考                              /                              / ■所持品■ 名称       単価 個数 価格 備考 財布          1   0   なんてものは無いのでポケットに直入れ スマートホン      1   0   手に持ってる 応急手当セット     1   0   カバンに入ってる カバン         1   0   ほぼ空っぽ。拾得物を入れる。 てがかり入れる君    1   0   ジップロック 首輪          1   0   首についてます。やだ ドッグタグ       1   0   多分ポケットの中 拾得物         1   0   いつのまにか何か拾ってます。空き缶とか。現状空き缶。 除菌シート       1   0   足を拭きます =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: ■2015サプリ ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ [自宅警備員] 職業ポイント:[EDU×20] 職業技能:隠れる、聞き耳、コンピューター、忍び歩き、図書館      +個人的な技能3つ →回避、目星、触手 [特徴表] なし [年収] ? ■探索者作成 ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ 《新規キャラクターの作成》 6版基本ルルブ準拠となります。サプリ・特徴表は利用不可。 ステータス振り直しは良心の痛まない範囲で好きなだけどうぞ。ただ、EDUを除いたステータス平均が15を超えるなど高すぎる場合は再考をお願いします。 技能値上限は90になりますが、80以上となる場合は理由付けをお願いいたします。(数字に関する天才なので、とか、世界大会に入賞経験あるので~など) 持ち物はスマホや財布など普通ならば持ち歩いてもおかしくないものに関しては記載は任意です。 《高ポイント技能取得理由》 九十九に救ってもらった恩を返すため、まず生きるために死にものぐるいで色々な特訓をしている。 【回避】:異端審問課所属であるため。異端と接触し、その解決に物理的対策が主な自分の仕事と認識している。過去の人体実験から痛みを忌避しているため比較的必死 【触手】:異端審問課所属であるため。異端と接触し、その解決に物理的対策が主な自分の仕事と認識している。日常生活でも動かずに物を取ることに使うので日常的に伸びた。 【応急手当】:過去の施設の人間を殺してしまった反省から、人を傷つけたくないし、傷ついたところを死ぬほど見たくないため、何かあった時のために必ず助けることができるようにするため。ただ、実際にその時が訪れてから助けたいと思うか、動けるかはまた別の話。 【忍び歩き】:タコの移動がベタベタ歩き回るようなものではなく、重心移動であるために、これはもはや生態。あとはできるだけ人に関わらないようにしているので、認識されないならそのほうが良いと感じている。 【機械修理】:人と関わる時間を減らす一方で、子供が何をして過ごすかといえば一人でも楽しめるもの。幼少からは積み木が特に遊び相手で、現在はパソコンなどの機械。部屋の中は修理したものでごった返している。これはゴミ置き場に捨てられていたものを仕事中に集めていたりするから。治した時計が両手では数え切れないほどあり、欲しいと言われたらあげる準備をしている。唯一の趣味 《特徴表について》 なし 《シナリオ特記》 HO2推奨:<遠距離武器> どの神話生物の落とし子であるかを決定すること。【クトゥルフ神話技能+15%】 また、通常のキャラシを作り、異形として関連するステータスを1つ選択し【+2d3ステータス値】を加算すること。 →+4をSTRに。触手で物を掴んだり締め付けたり、吸盤で確保するからです。 ◆刻印 あなたの体には古い焼きごての刻印がある。 15年前にはすでについていた。体のどの部位であるかはPLが決定してもよい。→ 大きさによりますが背中に大きく、ワンピのハンコックみたいな ■キャラクター設定 ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ 【見た目】 クトゥルフの星の落とし子と人間女性とのハーフ。 髪と共に、髪のようなタコ足が伸びており、それを使って歩行する。 大きなローブのような、特注のジャケットを着ており、口から下のほとんどを隠している。 たこ足を滑るように移動させているので、歩行時の上下運動が無く、音がほとんどしない。 海で暮らしていないので生臭さはないが、どこか水くささはあるかもしれない。 素足で歩いているせいか、足が汚れやすく、休憩時はアルコールティッシュで体を綺麗にしている。 ジャケットの中ではたこ足の2本で人間体の腰掛をつくり座っている。残る4本が歩行で、2本が手に擬態している。 人間の姿形を取ろうとすれば取れるが、自分の足で立つのが億劫なのでついさぼってしまう。 【人当たり】 人間が苦手だけど、九十九の言うことだけは素直に聞く。 HO1とのバディは未だに納得がいっていないが、黒曜、九十九に組めと言われしぶしぶ合意している。 外にいる時に市民からひそひそ陰口を言われるとき、表面上は聞こえないふりをしている。 異端であることを悲観しており、同じ異端が処断されることに身が張り裂けそうな思いを持つ。 自分のことを「人間」と扱った相手には九十九と同じような感情を向ける。「ヒト」では無反応。逆に「異端」と称す相手には目が死ぬ。 現在は九十九と過ごしていることが要因か、びくびく怯える姿は死刑を免れてから数年の間のみで、それからは我の強そうな態度をするがすべて強がり。 九十九がいるならできるだけ九十九の影に隠れたいが、九十九の横に立つために堂々とするようになった。 しかし未だに周りから石を投げられたらにらみつけるが内心は「えーんこわいよやめてよう;;;;」となっている。 基本相手のことを呼び捨てにする。名前がわからなかったら「おい」とか「おまえ」とか。 【過去】 どのような経緯で自分が施設にいたのかは覚えていないが、施設に異端が一人、しかし感情が人間であるためか、極度の寂しがりやだった。 施設にいたときに仲良くしてくれた同じ施設の子供を含め、人を衝動によって殺してしまったことで、自分の内なる衝動に極度の恐怖を抱いている。 人間だろうと、異端だろうと、誰も傷つけたくないし、もちろん殺したくはない。 ただ、「いいな」と思う感情があふれると身を委ねたくなる。持つものと持たざるものとの差に絶望に似た悲しさを覚え、奪いたくなる。 寂しがり屋にとって欲しいものを持っている相手がいて、それがさらに人間なら、自分はそのほとんどを持っていない。 現在は抑えられていて表面化していないが、「いいな」という感情は持つたびに「だめだだめだ」と頭のなかで消そうと頑張っている。 また、人体実験の影響もあり「人間はその頭の中に異端よりも恐ろしい異端を飼っている」という認識をもつようになってしまった。 そのため死刑を免れてからの人間に対しての感情は「怖い」一色。 過去の記憶から殺したくない気持ちのほうが圧倒的に強いが、同時に自分を実験体にした人間に対して殺意も湧くがその気持ちのため抑えられている。 【その他】 名前は警察保護下の施設の子につけてもらった。髪と触手が白いので「白」。当時自分の名前を聞かれて答えようとしたが言葉を詰まらせているうちに命名。 本名は15年前より以前の記憶の中においてきた。殺してしまった子供の中にいたので、名乗るたびに胸が痛む。けど大事にしている。 本名は神来社燦瑚(からいと さんご)。 攻撃スタイルは持ち前のたこ足による遠距離攻撃。 ゴムのような足を縮め、ため込んだ圧力を解放して素早く対象を刺突する。 それ以外にも鞭のようにしならせて巻き付けたり、たたきつけることで相手を沈黙させるのが得意。 特に苦手な食べ物はなく、タコも平気で食べる。料理下手な九十九を見かねて、というより小さな恩返しのつもりで料理を作ってはほぼ毎日持っていく。 警察寮では外のゴミ捨て場で拾得した機械等を修理していたり、ニンテンドースイッチの体感ゲームで遊んでいる。 FPSなどの対人ゲームをPCでプレイしたりもするし、九十九に「一緒にやるぞ!」と言ってきかない。 長く人間の姿を保って居られない。落ち着かない。 総合的な質量が大きいので、体の部分だけ大人にすると、顔だけ童顔のちんちくりんになってしまう。 一応顔も大人びた姿にできるので、人型になる時はちょっと面白い光景が見れるかもしれない。 本当の眼は頭の側面についていると思いきや、こちらのほうがフェイクで模様や角などに近いもので、特に特徴的な器官ではない。 この子に対し首と言われたら、人型の部分の首に相当するため、おおむね見た目通りという感じ。 夢は人間も異端も来れる小料理屋さん。 ○九十九への感情  親のような存在。大好き。九十九さんの言うことならなんでも聞く。唯一の理解者。今では「はじめ」と呼び捨てする。  九十九は自分を「人間」と言ってくれた唯一の人間であり、生きてもいいのだと唯一言ってくれた人間。九十九のためなら死んでもいい。  誰が何と言おうと九十九だけは味方でいてくれると信じて疑わない。九十九に殺されるなら本望。たとえどんな思惑があっても変わらない。  警察寮の隣に住んでいるということと、料理下手ということで料理を覚えて作りに行っている。恩返しができると思ってはいないが、せめてこれくらい。  九十九がいなくなることをふと考えただけでパニックになる。  まずくてもはじめの料理なら食べる。 ○黒曜への感情  怖い。足をこまめに拭くようにしたのは黒曜の潔癖症のせいかもしれない。  普通の人間は異端を忌み嫌う、という認識でいるため、周囲、上司からの信頼が厚いところが、なおさら異端に対して厳しそうだという勝手な認識。 ○ほいちへの感情  嫌い。九十九に言われたなら仕方なく。黒曜に言われたなら、それは九十九も了承済みだと思うので、やはり仕方なく。  異端審問課にいなければ処断されるだろうから結局仕方なく。自分に命令していいのは九十九だけ。ほいちが来なかったら九十九といられたのに。  異端に対してどういう感情を向けているのかを常に観察する。九十九と違うなら、命令以外で言うことは聞かない。 ○ほさんへの感情  同時期に入った人間。自分から関わりには絶対に行かない。言動から異端に対してどういう感情を向けているのかを常に観察し、容赦ない側面が見えたなら黒曜と同じく怖く、相容れない存在という位置づけになる。 ○ほよんへの感情  1年教育係を努めて、情が湧いている。  記憶がないところも、自分と同じく記憶処理をしてもらったからだと勝手に思っている。  同じ異端ということもあり、飼いならされることなどに悲観しないよう諭している。  自分以外の異端との接触が少ないと思うので、仲間、という認識ではあるが、九十九と比べたらその感情は微々たるもの。絶対に越えられない壁がある。 【言いそうなこと】 「わたしにさわるな」 「わたしに近寄るな」 「おい」 「おまえ、どういうつもりだ」 「わたしにそんな話をするな。わたしはお前の考えなどわかりはしない」 「おまえたち人間の考えなんてどうでもいい」 「わたしは、おまえたち人間が怖い。危険だから殺すという考えが、怖い。人間の集団的思想が怖い。異端だってやり直せる、その存在がわたしだ。大多数にとって危険だから、放置して取り返しがつかなかったら、とまだ確定していない未来のために、平然と排除する考え方が、わたしには理解できない。いや、したくない。」 「わたしは、人間になりたかった。それは、異端として生まれたくなかった、ということと同義だ。施設にいた時。施設にいたあの子達に受け入れてもらえた時、わたしは、人間も異端も些細な違いだと、きっと思っていたんだ。…けど違った。人間はどうしようもなく人間で、異端はどうしようもなく異端だった。異端は人間にとっての脅威で、力で、実験対象で。人と犬の関係にはなれても、人と人との関係にはなれない。人間は頭の中に、異端よりも恐ろしい異端を飼っている。私はそんな人間になりたくない。…でもわたしは、生き物としてではない、異端を人間と同じように扱おうとした、あの人が、大好きなんだ」 「呼ばれたので来た。命令だから仕方なく。」 「なぜわたしがお前の言うことを聞かないといけないんだ。わたしに命令したいならこいつを通せ」 「わたしに話しかけているのか。命令系統も理解できていないようだな」 「嫌いだ。でも、正確には違う。怖くて苦手だ。」 「それは命令か?」 「はじめ!今日は1-2スイッチしょう!だめならマリオカート…、それもだめならあそび大全でもいいぞ!」 「まーた料理失敗…!ていうかもう料理あきらめたら?作るチャレンジ精神は良いと思うけど…食材も可哀想だし、わ、わたしが作ってあげるし」 「わ、え、…は?わたしが、新人の教育…?えっ、その間の、仕事は?はじめと巡回は…?はじめ…?わたしお払い箱なの??!(涙目」 「はじめと…バディ、解任…はじめと、…バディ、かい…にん…へへ、…へ、へへへへ……………」 「黒曜の命令だし、はじめもそうしろっていうから、そうするけど…。本当に、本当に嫌なんだから、……帰ってきたら褒めてよ。はじめのごはんも、食べたい」 「はじめのためになら生きてたいけど…。……べつに他の人間がどうなったって、…わたしには関係ない。……はぁ」 「はじめは、こんなに良いやつなのに。人間の女は見る目がない、というより、そうか。わたしのような異端にあんな態度なんだ。多分人間としてはちょっと変人ってことなのかな…(くす」 【トリガー】 人間と異端は相容れないものと思いつつ、相容れたいものと思っているので、 九十九と同じように、区別はするが同列の相手と評した相手に心を許す。 自分を人間扱いするもの、自分自身を異端と同じだと言うもの、と認識した相手以外は心を開かない。 【感情】 異端、いやだ、人間になりたい 人間、すきになりたい でも人間、こわい、異端より、こわい 異端は、なかま 人間も、異端も、仲良くできたらいいのに [性格分布] 常 人・・★・・変 人 陽 気・・★・・陰 気 外向的・・★・・内向的 利己的・・★・・利他的 ―――――――――――――――――※この先スクロールでネタバレ有り――――――――――――――――― 【重要】以下のシナリオ未経験の方はこれ以上進まないでください。 ・ ・ ・ ・ ■経験シナリオ ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ ・Rℯ∤Aby -リアビ- 事前導入:SAN-4+4 警察寮放火魔事件担当 本編:SAN-29+30 成長:応急手当+7、図書館+7、心理学+8、触手+2 〇END1 Rℯ∤Aby 新異端審問課 NPC/PC 全員生還 生還報酬:1d30+10 幼少期、脳内に埋められた物体 X は本体消滅時に消滅し、原罪は消える。そのため今後、探索者は原罪による衝動や抵抗感はなくなるだろう。 また HO2、HO3 のコレクトチルドレンとしての能力も今後はなくなるものとする。 【Rℯ∤Aby】Sharks 【挿入歌】エルの楽園 [ sideA ] 【Rℯ∤Abyss 本編】オルターエゴ 【エンディング1、2】セカイ再信仰特区 【エンディング2】ONE すべての整理がついたわけではないが、おそらく新異端審問課の中で一番朗らかに生きている。 警察管理下の施設の人間を殺害した過去、エデンで家族を殺害した過去から、原罪「嫉妬」による感情を抑え込むために言葉数を少なく、また感情表現を抑えていた燦瑚も、強制的な衝動に襲われる心配がなくなり、誰に対しても楽しげに話しかけることができるようになった。 時折、嫉妬の感情に襲われることもあるが、その度にこれは物体Xのものではなく、自分のものと感じ、逆に暖かな気持ちになる。 またそのような気持ちになりえても、それをそのまま言葉通りにしたり、態度で示すことも抵抗がもうない。 それでも変わらないところもある。 エデンの子や施設の子を殺してしまったこと。不本意でも麗や蛇人間、まやかしとわかっていてもカレナやリョウに攻撃をしかけてしまったこと。 異端審問課として、必要なこととわかってはいても、どうしてもそこだけはいつになっても苦手で嫌なこと。 麗ともう一度会えた時は心底驚いたし警戒もしたが、新異端審問課として活動する中で、きっとあのときのことを謝りにいったことと思う。 また幼い頃、両親が教団に属し、また異形として見た目がある燦瑚にとっては、本当に本当に一臣だけが心の支えだった。 一臣に対して、心の底から大好きと嫉妬が混ぜ合わせになった状態は、エデンでの生活を慣れさせずいつまでも苦痛な日々にさせた。 嫉妬の感情は誰にでも向かうものだとPLも解釈しているが、一臣に対しての感情が強すぎて、雫や椿に対しては、通常通り好きという認識。 特に雫には懐いていたようにも思える。特に10歳の祝福より以降、より顕著に見える。おそらくカレナの代わりにしていたんだと思う。 しかし、嫉妬の感情がなくなった今、残った一臣に対しての気持ちだけが溢れていて、日々一臣に対して大好きを伝えている。 恋愛感情に関してははじめと同じくというか、そもそも恋愛というものを感じたことが無いので、そういうものがあると知るまではおそらくこのまま。 新異端審問課では、出来たら人を傷つけなくて済むような後方支援に回りたいと考えている。はじめがしていた研究の助けになれるよう、手足がかわいくなっちゃったはじめの代わりに自分があまっている足をたくさん使って、はじめがしたいことを手伝おうとしている。 その過程で、相手を傷つけずに鎮静化させたり捕縛することができるものをメインに開発できたらな、と考える。 もちろんバディとして一臣と共に有りたいので、どちらもしようと欲張りに動くので、はじめに止められたりしてるのではないかな。 セッション中、はじめの尊厳という言葉があったけれど、もちろん燦瑚はわきまえている。 からかいはすれど、見た目なんて特に異形の燦瑚にとっては些末どころの話じゃなく、無いに等しい。 自分を守り続けてくれた人で、カレナの大事な弟で、ちょっと料理が出来ないカワイイ人。燦瑚にとって、世界で一番大好きな人。ちなみに一臣は同列。 だから、はじめが困ってることは燦瑚がする。というか燦瑚以外にさせたら拗ねる。 扉も開けれないなら、きっと一緒に住むだろうし、というか住みたい。はじめが嫌なら仕方ないけど、多分一緒に住むって言ってくれるまで技能値1/4くらいになるくらい凹み続ける。仕事にも身が入らないし、全然話は聞いてないし、返事も生返事だし、部屋では液体みたいに寝込んでる。多分。 きっと、今まで我慢させた分のわがままとか、発散できなかった欲求とかが爆発してる、そんな気がしている。 ふと考えたのだけど、PLが麗さんと椿と一緒に服などを買いに行きたいと考えている。 燦瑚が来ていた服装はワンピースみたいなもので、パチリとベルトで首元をしめ、袖を通す簡素なもの。 インナーは全身タイツに近いヒートテック素材のようなもので、背中から腕と足を通してファスナーで止めている。 頭があの大きさなので、どうしてもTシャツのような頭を通さないといけないものは着れないため、ファッションにも限界がある。 ちなみに学校の制服みたいなものはデザイン起こしてるときに超絶似合わなかったのでPLは頭を抱えている。 同じ異形として麗さんと椿には相談にのってもらえたらPLは嬉しいな。 またこれはPLの頭の中だけのRP指針だったのだが、感情を抑え込む関係でRPは幼い状態を心がけていた。肉体も、頭のほうばかり成長して、人の体の成長は13~15歳程度で止まっている。今後もまだ垢抜けない言動が絶えることはなさそう。 ■取得AF ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ ・ ・ ■簡易用■ 神来社 燦瑚(女性) 職業:異端審問課メンバー 年齢:25 PL: STR:17  DEX:16  INT:18 アイデア:90 CON:10  APP:9  POW:12  幸 運:60 SIZ:17 SAN:84 EDU:19 知 識:95 H P:14  M P:12  回避:dex*2  ダメージボーナス:1d6 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:380 個人技能点:180) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]