タイトル:ホディ キャラクター名:イリス・ボードリアール 種族:ルーンフォーク [特徴:暗視、HP変換] 生まれ:魔動機師 ■パーソナルデータ・経歴■ 年齢:8 性別:♀ 髪の色:灰色 / 瞳の色:紫  / 肌の色:白 身長:160 体重:59 経歴1:自殺を試みたことがある 経歴2:異種族の街で育った 経歴3:目標としている人がいる(いた) 穢れ度:0 ■能力値■      技     体     心 基礎   12      8      6    器用 敏捷 筋力 生命 知力 精神 A~F  11   1   7  10  10   1 成長   1      1         2 →計:4 修正 =合計= 26  13  16  18  18   9 ボーナス  4   2   2   3   3   1    生命 精神    抵抗 抵抗  HP  MP 基本   8   6  33  24 特技         0   0 修正 =合計=  8   6  33  24 ■レベル・技能■ 冒険者レベル:5 Lv シューター 3 Lv  / マギテック  5 Lv スカウト  2 Lv  / レンジャー  1 Lv セージ   1 Lv  / エンハンサー 2 Lv ■戦闘特技・値■ [参照]  特技名     : 効果                    : 前提 [p1-280]ターゲッティング : 誤射しない                 : [p1-281]武器習熟A/ガン  : ダメージ+1、Aランク装備可能        : [p1-280]鷹の目      : 乱戦エリアや遮蔽物越しに射撃・魔法攻撃可能 :    魔物       全力    知識 先制 移動 移動 基本   4   4  13  39 修正 特技        0 =合計=  4   4  13m  39m ■呪歌・練技・騎芸・賦術・鼓咆・占瞳■ [参照] 特技名    : 効果   : 前提 [p]  ビートルスキン : 防護点+2 : [p]  キャッツアイ  : 命中力+1 : ■装備■ ・基本命中力、追加ダメージ、基本回避力        Lv 命中 追ダメ 回避 ファイター : グラップラー: フェンサー : シューター : 3   7   5   5 ・武器 価格 用法 必筋 修正 命中 威力 C値 追ダメ [カテゴリ・ランク] 名称(*:装備している) / 備考 (参照) 2000  2H  10      7     11   9 [ガンA] *テンペスト / 射程30m,装填数6 (1-314p) 20  1H投   1   1   8   6  12   5 [投擲B] *マレット / 射程10m (1-311p) =価格合計= 2020 G ・防具    必筋 回避 防護  価格  名称 / 備考 鎧 : 13      4   340 ハードレザー / 盾 :              / 修正: = 合計 =    1   5  4840 G (回避技能:) ・装飾品    価格 名称       / 効果 頭 :            / 耳 :            / 顔 :            / 首 :            / 背中:            / 右手:1000 叡智の腕輪    / 左手:1000 器用の腕輪    / 腰 :            / 足 :100  バレットポーチ  / 他 :500  マギスフィア:中 / =合計=2600 G ■所持品■ 名称              単価 個数 価格 備考 ●─基本所持品─●          1   0 冒険者セット          100  1   100 スカウト用ツール        100  1   100                    1   0 ●─武器類─●            1   0 マレット            20  30  600  持てるだけ持ってる。戦闘で尽きることはないだろう。 活性弾(1発)in Bullet pouch. 16  24  384  in Bullet pouch. 弾丸(1発)          10  25  250                    1   0 ●─魔晶石─●            1   0 魔晶石:3            300  7   2100 魔晶石:2            200  3   600                    1   0 ●─魔符─●             1   0 月光の魔符           500  1   500  精神抵抗判定のDICEを振った後に「壊す」宣言をすることで結果に+1                    1   0 ●─草類─●             1   0 魔香草             100  5   500 救命草             30  5   150                    1   0 ●─ポーション─●          1   0 アウェイクポーション      100  2   200 ヒーリングポーション      100  4   400                    1   0 ●─食事─●             1   0 栄養カプセル          108  2   216 保存食                0   0   一日分                    1   0 ●─その他─●            1   0 悪魔の血盤           400  0   0                    1   0                    1   0                    1   0                    1   0 =所持品合計=    6100 G =装備合計=     9460 G = 価格総計 =   15560 G 所持金    1269G 預金・借金    G ■魔力■ 知力ボーナス: 3 特技強化ボーナス: 0 武器ボーナス: 0  名前  Lv 追加修正 魔力 魔動機術 5       8 ■言語■       話 読            話 読 共通交易語 ○ ○ / 巨人語       - - エルフ語  - - / ドラゴン語     - - ドワーフ語 - - / ドレイク語     - - 神紀文明語 - - / 汎用蛮族語     ○ - 魔動機文明語○ ○ / 魔神語       - - 魔法文明語 - - / 妖魔語       - - 妖精語   - - / グラスランナー語  - - シャドウ語 - - / ミアキス語     - - バルカン語 - - / ライカンスロープ語 - - ソレイユ語 - - ・地方語、各種族語     話 読 名称 初期習得言語:交易交通語、魔動機文明語 技能習得言語:1個の会話or読文 ■名誉アイテム■ 点数 名称 所持名誉点: 137 点 合計名誉点: 137 点 ■その他■ 経験点:670点 (使用経験点:13500点、獲得経験点:11170点) セッション回数:4回 成長履歴: 成長能力 獲得経験点(達成/ボーナス/ピンゾロ) メモ 1-      5000点(   /5000 / 回) 2- 精神力   1450点(1000 / 400 / 1回)  ジマール村の山賊討伐 3- 精神力   1290点(1000 / 190 / 2回)  ジマール山と奈落の魔域(シャロウアビス) 前編 4- 器用度   1130点(1000 / 80 / 1回)  ジマール山と奈落の魔域(シャロウアビス) 後編 5- 筋力    2300点(1000 /1250 / 1回)  ジマール山と魔剣の迷宮 6-        0点(   /   / 回) メモ: 冒険に出た理由表:失われた文明を取り戻すため 硬質している体の部位:足 イメージの声:富田美憂さんの明るめな感じくらい パーティ名:ブルーローズ ●●●キャラクター経歴:  ──。  ──目を覚まして、ジェーン・ドゥ。  ジェーン・ドゥとは誰の事なのか不明であったが、それは私を呼んでいる声だと思った。だから私は目を開いた。  目の前には白衣を着た女性。耳は尖っており、肌は色白で青い目だった。他、後ろに数名が端末を操作しつつ、こちらを伺っていたようだった。その人達も女性と同じく白衣を着ていた。私は自分の手を動かし、その手を見た。その僅かな動作の際に私は視覚情報から自分の状況を理解した。  後から判った話を織り交ぜて話すと、この記憶は私がジェネレーターで生成されたばかりの記憶だ。この世にルーンフォークとして生を受けた初めての記憶である。  「あ!」  「おめでとうございますレア博士!」  レア博士と呼ばれた女性がジェネレーターから培養液の排水を始め、同時に窓がゆっくりと開いていった。自重を支えた事がなかった私は、ジェネレーターの排水に流されるように倒れそうになった。それを博士はびしょ濡れになりながらも抱きかかえてくれた。  「はじめましてジェーン・ドゥさん、気分はどうかな」  優しい声で語りかけてくれたその言葉を今でも良く覚えている。優しい目だった。その目はまっすぐと私の瞳を覗き込んでいた。  ■■■  あの後すぐに私は薄地の簡素な服を着せられ、部屋を移りリクライニングベッドに横たわりながら温かいコーンスープを啜ることになった。レア博士と二人きりで。  「自己紹介がまだだったね。 私はレア・ボードリアール」  常にニコニコとしており、なんだか安心してしまう。それにこのベッドはふかふかで気持ちいい。  「あなたの名前だけど、まだ名前を付けてあげることはできないの」  と言われたのが、博士たちが私に与えた初めての使命だった。  各国の頭脳が集められ設立された機関「アナザーアビス」。機関の目的は、人族の居住圏を水星まで広げる「マーキュリー計画」を遂行する事だった。マーキュリー計画が進む連れ突き当たった壁はいくつもあるが、とりわけ簡潔かつ大きな問題であったのは、人族が水星の環境に適応するにはあまりに軟弱であるという事。その問題を解決すべく、遺伝子組み換えされて開発された強化人間ともいうべき新人類が私達。ちなみに私以外にも数人新人類がいると知ったのは半年後。  それから私達は水星へ居住圏を広げんとする人類の先遣隊として、ロケットの乗組員と水星での調査に耐えうる人間となるべく、肉体的にも精神的も厳しい訓練を数年も受けた。  ■■■  「ジェーン!」  いつも通り訓練をしていた時、レア博士が私に駆け寄ってきた。白衣はずぶ濡れで、コーヒーをブッ掛けてしまっているようだったが、それでもお構いなしに私に駆け寄っては抱きついてきた。  「どうしたの?」  一呼吸入れ、いつも通り私の瞳を真っ直ぐと覗き込んで、レア博士は言った。  「ルーンフォークに戸籍と人権が認められるようになったの!」  それが意味するのは、私とレア博士にとっては悲願だった、私の名前を付けることが許されたということだった。  二人で目一杯喜び合った。レア博士は私にドッグタグを渡してきた。そこに書かれていたのは私の名前。  『イリス・ボードリアール』  こうして私は名無しの権兵衛からイリスという名前を得た。ラストネームもボードリアールの名前を貰い、レア博士とは親子になった。  「わ~~いママ~~!」  「イリス~~~!」  ずっとその名前を呼びながら私を抱きしめたかったと語るお母さん。  ついでに、と教えてくれた情報にも目が飛び出しそうになった。  「ついでに、イリスがロケットで飛び立つ日程も、今から一年後って決まったから」  その夜は、お母さんと部下たちと一緒に、私の命名記念パーティをした。  とても大きいケーキに、私は飲めなかったけどシャンパンとかを楽しんだ。寝る前にお母さんは私の頬にキスをした。もうそんな歳ではなかったので、かなり恥ずかしかったが、とても良く眠れた所までは覚えている。  私の記憶はここから無くなっている。  ■■■  ロケット打ち上げ半年前。  レアは特別秘密事項の会議へ出席していた。レアの他、レア以上の権威を持つアナザーアビスの構成員と、国連の上層部との会議だ。会議は飛空艇で行われた。  そこで話し合っていたのは、凄まじい程の結果出してはいるものの独断専行がすぎるアナザーアビスと、マーキュリー計画本来の目的の遂行を悲願とする国連が、計画の本来の目的を確認するという、ただ平行線を辿るだけの無駄な議題。本来のマーキュリー計画の目的は、水星にしか存在しないと言われている物質「エキゾチック物質」の採集。その物質によって全人類を神の位まで引き上げ争いをなくすこと。しかし、アナザーアビスの所長である"鉄道神王"ストラスフォードは計画を逸れ、水星へ居住圏を広げる事へと目的をすり替えていたのだった。  「ストラスフォード、エキゾチック物質の採集の為に、まるで人類がそこへ住まうまでの準備をしているように見えるが? この帳簿は本当だろうな?」  国連にそう言われるも、ストラスフォード曰く、神に至るのはそれは神たらしめる素質がその人間にあってこそであり、それよりも人類の生息圏を広げ、それをつなぐ道を創るほうがよっぽど神とは違う神を超える存在になると考えている。  「ストラスフォード、世界中の頭脳を集めたのは他でもない我々だ。 彼らを我々の目的の為に動かすのが貴殿の役目だ」  「その頭脳に給料を払って、その上研究にかかる費用は全てワシの財力で賄っておる。 受注をしたのは主らであっても、運営方針をとやかく言われる筋合いはない。 結果なら文句なしに出しているだろう?」  ■■■  ロケット打ち上げ当日。  「歴史に残るな」  ロケットを見上げてそうぼやくのはストラスフォード。  ──ストラスフォードと、アナザーアビスの構成員たち、そしてイリスを含むルーンフォークたちは、国連の腕章をつけた兵隊達に包囲され、銃口を突きつけられている。  「全員そこを動くな!」  兵士達はアナザーアビスを占拠した。緊張が続く現場で一人、兵士達のリーダーと思わしき人間が語り始めた。  「ルーンフォークの連中もよく聞け……マーキュリー計画の本来の目的を」  アナザーアビスの構成員に混乱をもたらすために国連の主張する目的を話し始めた。  ルーンフォークたちに動揺が伝播する。  しかし、この状況を見越していたのか施設内に設置された防衛システムが兵隊たちを無力化していく。  その隙きを見てレアが手短に叫んだ。  「アナザーアビスの目的は変わらない! 賛同してくれる子はロケットへ!」  兵隊達の隙きを見て、アナザーアビスはルーンフォーク達をロケットに載せて打ち上げようとする。ルーンフォーク達は全員、絆を信じて走り出した。  イリスたちはロケットまで走った。道中、仲間が兵士に射殺されたりした。悲鳴を背後にイリスたちは走った。後ろを振り返らず、廊下を曲がり、走り続けた。  ロケットへ乗り込む通路は外に露出しており、その数メートルの渡り廊下は別棟の屋上に配備されている兵士達から集中砲火を受けてしまう。  「どうする……」  仲間のルーンフォークがそうつぶやく。別の仲間が声を荒らげて言った。  「ロケットランチャーが来るぞ!」  直後、ロケットへ続く廊下は半壊した。  「考えている暇はない! 今すぐ乗り込もう!」  ルーンフォークたちは叫ばれたその言葉とともに走り出し、最後尾のイリスもそれに続いた。  しかしイリスが廊下を走ろうとした時、入り口から廊下がもげてしまう。数名はロケットに乗り込み、数名は廊下とともに落下。イリスだけは施設に残されてしまう。  見晴らしが良くなった入り口から、ロケットに乗り込めた仲間たちが叫んでいる。「イリス、お前は連れていけない。 俺たちだけで発射する」  聞き分けの良かったイリスはレアたちを助ける事を最優先目標にした。生き残ればまだチャンスはある。  イリスは頷き、その場をあとにした。施設のガンカメラで射殺された兵士達の武器を手に持ち、レアのところまで戻ることにした。  来た通路を戻り、棟を跨いだ。その時だった。  ロケットはその場で爆発した。  ロケットの損傷による爆発の規模ではなかった。国連は予めロケットに爆弾を積んでいたのだ。想定外の爆発の規模に、ロケットの破片は四方八方へ飛び散り、安全区域のはずだったアナザーアビスの施設まで損傷を与えた。  爆風でイリスは気を失った。ストラスフォードが極秘裏に設営していた施設の武装によって、国連の兵士達が全滅するのも時間の問題だった。  ■■■  イリスが目を覚ました。酷く頭痛がするが、静まり返った施設を徘徊した。レアを探した。  「お母さん……今行くよ……」  テンペストガンを手に持ち、出血箇所を押さえながら司令塔へ行った。  ──。  司令室の扉の前へ立った。  「こんにちはイリス・ボードリアール。 現在ストラスフォード所長の特例であなたの司令室への入室が許可されています。 どうぞお入りください」  施設のシステム音声がそう言うと扉が半開きになった。半開きになった扉をこじ開けると、扉が動いたことで倒れた遺体があった。この遺体で扉がうまく開かなかったのだ。  イリスはその遺体の顔を見た。  イリスは膝から崩れ落ちた。  その遺体は、幸せそうな表情で目を開けていたままだった。その視線の先は手に握りしめていた懐中時計。懐中時計には写真が仕込まれており、そこにはレアとイリスが写っている。  イリスはその遺体に寄り添うと、手に持っていたテンペストの銃口を心臓へ突き立て、躊躇なく引き金を引いた。  カチッ。  弾切れでリングハンマーが空を叩いた音がしただけだった。  ■■■  目を覚ますと私は、冒険者と呼ばれる人達に救助されていた。死んでいた私は、彼らに蘇生されたのだという。たぶん、ロケットの打ち上げは残念ながら失敗したのだろう。こんな事故は残念だが覚悟していたことだ。  親切にも冒険者たちは何も知らない私に色々と教えてくれた。あれから三〇〇年経過していること、文明は後退してしまったということ。  ドッグタグによれば自分の名前はイリス・ボードリアールらしい。そうだ、その記憶が最後だ。  私はあのアナザーアビスの技術を取り戻す事を生きる目標に、とりあえず今は明日を生きるため冒険者になることにした。 ●●● インナー・オブ・リプロダクター 知名度:12 製作時期:魔動機文明時代 価格:4500G カテゴリ:防具 / 非金属鎧 / グラップラー装備可能 必筋:0 防護点:+1 回避力:+1 ●形状  装備者が自由に動きやすいように作られた、黒金糸の肌着。着用者の体格に合わせて伸縮・密着する。  基本的にスリーブ(袖)のない黒のレーヨンといった着心地だが、着用者の意思次第で全身を覆うまでに変形する。 ●概要  この防具の上から防具を着ることができる。  高度な魔動機術による一瞬先の未来予測が一日に一度だけ可能。  清潔さを保つ自動洗浄機能付き。 ●効果 ○重ね着  通常の服や肌着と同じように着ることができます。  そのため、この防具を装備する際、「カテゴリ:防具」の装備品をもう一つ装備することが可能です。 ○リプロ・センス  ほんの一瞬先の未来を予測し、迫る危険を回避する能力を得ます。  回避力・生命/精神抵抗力判定に失敗した時、一日に一回だけ「+1」のボーナス修正を得て判定を振り直せます。この能力を使用すると、「7」点のMPを消費します。 ○清潔  このアイテムはどのような状況でも常に清潔です。  「毒」「病気」属性に対する抵抗力に「+2」のボーナス修正を受けます。 ★解説  魔動機文明時代に流行していた肌着(インナー)のように見えますが、一般的な魔動機術師(マギテック)が見れば卒倒するような賦術(錬金術のこと)と魔動機術の融合により実現された、革新的なマジックアイテムです。  アルケミストの錬金術において世界を構成するとされる5つの第一原質(プリマ・マテリア)のうち、鉱物的特質や物質の堅牢さなどを司る"黒"のマテリアルと、魔力(マナ)などの目に見えない世界の中核的エネルギー全般を司る"金"のマテリアルで構成された特殊な黒金糸で編まれているため、見た目よりもかなり頑丈です。さらに、糸そのものの編み方ひとつで術式コードを再現する形で編み込まれた、装備者と密着することで発動する、視界共有と未来予測の融合を果たした魔動機術による限定的な未来予測により、第六感のような危機回避能力をも装備者に与えます。用途としてはただの肌着でもあるため、この上から任意の防具を重ねて着用することも可能です。また、糸そのものが自動洗浄機能を持っており、常に清潔さを保ちます。自由に組成を組み合わせ変形させることそのものが難しいとされる錬金術を用いながらも体格に合わせた伸縮機能を生み出し、新規の(もしくは、現代までのどこかで失伝した)高度な魔動機術との融合まで果たしたこの服は、その一般的・汎用的な見た目に反して、現代において作成・加工の過程を再現できる人物は誰ひとりいません。