タイトル:暴走リアクション キャラクター名:影宮籠目 カゲミヤカゴメ 種族: 年齢: 性別: 髪の色: / 瞳の色: / 肌の色: 身長: 体重: ワークス  :医者 カヴァー  :医者 シンドローム:ウロボロス ■ライフパス■ 覚醒:償い 衝動:解放 ■能力値と技能■ 【肉体】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL / 判定 2r 〈回避〉:SL / 判定 2r 〈運転〉:SL / 判定 2r 【感覚】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL / 判定 2r 〈知覚〉:SL / 判定 2r 〈芸術〉:SL / 判定 2r 【精神】:4 (シンドローム:2,2 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL6 / 判定 4r+6 〈意志〉:SL1 / 判定 4r+1 〈知識〉:SL4 / 判定 4r+4 医学 〈知識〉:SL1 / 判定 4r+1 レネゲイド 【社会】:1 (シンドローム:0,0 ワークス:1 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 1r 〈調達〉:SL1 / 判定 1r+1 〈情報〉:SL1 / 判定 1r+1 学問 【HP】    28 【侵蝕基本値】 36% 【行動値】   8 【戦闘移動】  13m ■エフェクト■ 《スキル名》   /SL /タイミング/判定/対象 /射程/コスト/効果など 《ワーディング》 /★$/オート$  /自動/シーン/視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》  /1$ /気絶時$  /自動/自身 /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《螺旋の悪魔》  /1 /せ    /じ /じ  /しき/3   /暴走,Ro間攻撃+Lv*3 《背徳の理》   /5 /お    /じ /じ  /しき/3   /1点与ダメ時Sc間ダイス+Lv*2 《極限暴走》   /1 /じ    /じ /じ  /しき/3   /暴走時1点与ダメの条件を満たす 《浄玻璃の鏡》  /1 /り    /た /じ  /しき/1   /ドッジ 《飢えし影》   /1 /め    /た /た  /しか/1   /攻撃+Lv+2 《灰:ヴァリアブルマシン》/1 /ま    /じ /じ  /しき/6+2  / 《O:レジェンド》 /5 /ま    /じ /じ  /しき/2   /Sc間精神達成値+Lv*2 《コンセ》    /2 /め    /た /   /  /2   /C-Lv 《リフレ》    /2 /り    /た /じ  /しき/2   /C-Lv 《原赤:憎悪の炎》 /1 /め    /た /   /  /+1  /対象変更,1/Sc 《白:時間凍結》  /1 /     /  /   /  /+2  / ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称 価格 種別 命中  攻撃力 G値 射程 メモ       3   14r+16       0   0 =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0   8   0 pt ■所持品■ 名称   単価 個数 価格 備考 メモリー    1   0   バカ一人         1   0         1   0 =所持品合計=     0 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     0 pt 【常備化ポイント】 4 pt 【財産ポイント】   pt ■ロイス■ 対象      好意  悪意  備考 奇妙な隣人   親近感 無関心 私の影は居心地がいいみたいね。よくわからないけど 四峯 安次    同情  不安  色物チーム。不憫な上司ね ホワイトハンド 誠意  敵愾心 私を身売りしたのかしら。ちょっとは抵抗の必要がありそうね あの時のチビ助 遺志  食傷  助けたのは私だと思ってるのよ。たまに手紙を貰ってしまうわ 藤沢さち    懐旧  不安  ・・・・落とし前ってものをつけてもらわないとね ルシア     感服  隔意  工作員。私の反対側みたいな人ね。面白いわ ■その他■ メモ: 救命医だった。研究がしたいならとりあえず医者をしろと。仕方がないと宣う連中もいるけど、私はそうは思えなかった。 家に帰るのすらサボって大学や病院に引きこもっていたせいかもしれない。だったら救命に詰めとけと言われて、あまり考えずに従った。だから大事なところに気が付かない。 バカがいた。色とりどりの死に体で唐突に現れる患者達を必死になって助けようとするアイツは、明らかな過労の様子を見せながらも無茶を止めず医療事故を起こしていなくなった。しょうもないヤツがいたもんだ。そう嘯く私を、空っ風が吹いた。 久しぶりに家に帰った私は洗濯機が回り終わるまでの暇つぶしに散歩に出た。夜勤明けにはまぶしい日光に細められていた私の眼は、唐突に開かれた。 交通事故の現場。意識を失って倒れる男の子を心配するように、上半身だけのアイツは手を伸ばしていた。 なんで、どうして、もう医者でもないのに。 アイツの疲れた目を見てると思い出した。悲しみを無くすために医者を志していた私の目を。 鏡を見ると虚しくなった。名前も顔も知らない誰かより研究の楽しさに憑かれた私を見て。 見ないふりをしてきた後悔に押しつぶされるように、私は膝をついた。 「おい、おいってば」 まるで棺桶のようにかび臭い地獄にキーボードの音が鳴る。 「聞こえてるだろ、どんだけ無視する気だよ!もう半年は経つんだぞ!?」 そろそろ精神科にお世話になるか。乾いたコーヒーがこびりつくカップに手を伸ばすと、その影が浮き上がった。 「はぁ!?」 人間サイズまで膨れ上がったその影はクマの濃くなった私の顔を全力で殴りつけた。書類と脱ぎ捨てた衣服の山に背中をぶつけた私を見下ろすように立った影は膝をつき、手を伸ばす。 「お前のことは見てきた。ずっと悲しみを抱えてきたことも、ずっと自分の心を押し込めてきたことも」 「だから教えてやる。その衝動を飼いならす手段を。お前自身が悲しみをブチ壊す手段を」 そうして私は、悪魔の隣人に就職した。 人事記録:____ 経歴:医師を退職後、無職の期間に発症ないし発覚したと考えられる。その後は幾つかの企業やUGNの研究所を経てレネゲイドを知りホワイトハンドに至る。 人物性:平時はけだるげな雰囲気を漂わせているが、煮えたぎっている内面を隠そうとしている。共生型のレネゲイドビーイングは内面を映す第二の人格のようにも捉えられる。 業務適正:対人能力にやや問題ありだが研究者や監察医としての適性は高い 戦闘能力:本人のRCはアンバランスで戦闘には向かないがレネゲイドビーイングがうまく舵を取り、理性的な暴走とも表現できる奇妙な塩梅になっている。 url: https://charasheet.vampire-blood.net/4867211