タイトル:エマ キャラクター名:エマ 種族: 享年:15 髪の色:   / 瞳の色:   / 肌の色: 身長:159cm 体重: ポジション:アリス クラス: ロマネスク / ロマネスク 初期配置:煉獄 行動値:13 ■パーソナルデータ■ 暗示:【喪失】 [記憶のカケラ]     内容 【願いごと】     叶わなかった願いごと。叶わないままでいいの?あなたはそれを思うごとに心の奥がずきずきと痛む。いいわけがない、いいわけがない、けれど。その願いごとを思い出すことができないのだ。 【甘い唇】      柔らかな唇の感触を覚えている。いつどこで、誰となのかさえ、わからないけれど。そっと触れ合ったあの唇の感触は覚えている。今、傍にいる子の誰かも、あんな甘い唇を持っているだろうか。 【99´ネクロマンサー】あなたをこんな体に変えた"彼"について、ほんの少しだけ覚えている。“彼は”愛しい人。敬うべき人。崇高なるネクロマンサー!……そのはずなのに、“彼”を思うと胸の奥がひどく痛むのだ。 【アノヒト】     思い出すのは悲痛な叫び。「アノヒトは死んだんだ」といつもネクロマンサーは泣いていた。自分ではどうにも出来ず、ただ務めを果たす事が自分が彼に出来る全てであると信じていた。不要だといった全てを壊して壊して壊して。褒めてもらえなくても、それでもと。……それくらい敬愛していたはずだけど、何故だろう、彼は私にとっての“アノヒト”ではない気がする。 【β42´切り捨て】  冷たい目で、懇願するモノを見下していた記憶。そうだ、役立たずになったと言われていた者を捨てたのだ。「もういらないから」「何の価値もなくなったから」そう言われたから。そして今のあなたは。死んでいらなくなったあなたをあの場所に捨てたのは。 【たったひとりの喝采】あの研究所の小さなホールの小さな舞台の上で、貴女は一人立っていた。客席の中央にヒトリ、この世で唯一絶対のネクロマンサーがいて。貴女が板の上の“モノ”に棒きれを叩きつける度に彼は涙を流しながら拍手をしてくれた。それが嬉しくて嬉しくて!それがおかしな事だと教えてくれたのは、誰だっけ。 【願い事´】     「逃げることにした」彼女はそう語った。一緒に行きたいとは、口が裂けても言えなくて。一緒に逃げようとは声をかけてくれなくて。ただ彼女が離れていくのを見守ることしか出来なかった。大切な大切なネクロマンサーを裏切ることは出来ない……から。同じように彼女を見送った青い目の少女と顔を見合わせて、あなたはその日初めて自嘲う事が出来た。 【願い事´(追加)】  己のしたことが彼にバレて、あなた達は廃棄された。あなたたちの行動は裏切りであり、彼はそれを許さなかった。ヒトのようにと与えられた体は捻じられ切られ作り替えられる。 いずれまた動かされる時の為にとは言うが、どうせそんな時はこない事を、何体も破棄してきたあなたは誰よりも知っていた。 だからこそ、あなたは狂い切れずにゴミ山の中で意識を保っていた。ふと、あの時から気になっていた事を同じように罰を受けた少女に尋ねてみた。 「貴女は行かなくてよかったの?」「どうしたの、急に」「少し気になって」「どうだろう。あの子は気付いてなかったけど、キミは気付いていたでしょう、ボクがあの子の脱走の邪魔をしていたこと」 「それは」「……キミはよかったの?だってキミのアノヒトは」「それは秘密じゃなかった?」 「あはは、ごめんごめん。……ボクは後悔してないよ。あの子が、ディーが戻ってこなくても、それでいい」 「……」「だって、キミがいる」「私?」「そう。エマがいてくれれば、それでいい」 [未練]   内容    狂気度  発狂時 たからもの への 依存 ■□□□ 幼児退行(最大行動値減少(-2)) レミー   への 憧憬 ■□□□ 贋作妄想(自身か対象以外は移動マニューバの対象にできない。また、対象が同じエリアにいるなら移動以外の効果持ちのマニューバは宣言できない) プラダ   への 信頼 ■■□□ 疑心暗鬼(あなた以外の全ての姉妹の最大行動値に-1) ディーc1  への 独占 ■■□□ 独占衝動(戦闘開始時と終了時に1つずつ、対象はパーツを選んで損傷しなければならない) ???   への 保護 ■□□□ 常時密着(自身か対象以外は移動マニューバの対象にできない。また、対象が違うエリアにいるなら移動以外の効果持ちのマニューバは宣言できない)       への    ■■■□ () ■強化値■     武装 変異 改造 メインクラス   0   0   2 サブクラス   0   0   2 ボーナス 寵愛    2   1   2 =合計=   2   2   6 ■マニューバ■ [部位]     マニューバ名  : タイミング : コスト : 射程: 効果 [頭]      カンフー     : オート   : なし  : 自身: 1 [頭]      発勁       : ラピッド  : 0   : 0  : 自身に対しては使用不可。移動1。 [頭]      ボイスエフェクト : ラピッド  : 2   : 0~2: 対象の姉妹1体と互いに対話判定を行ってもよい [頭]      のうみそ     : オート   :    :   : 2 [頭]      めだま      : オート   :    :   : 1 [頭]      あご       : アクション : 2   : 0  : 肉弾攻撃1 [腕]      リフレックス   : オート   : なし  : 自身: 1 [腕]      エレクトリッガー : アクション : 2   : 0  : 肉弾攻撃1+転倒。 [腕]      ガントレット   : オート   : なし  : 自身: 腕のみ、ダメージに対して常に「防御1」。腕部にある白兵・肉弾攻撃マニューバのダメージ+1。 [腕]      【写真】     : オート   :    :   : 人類のいた頃を写した写真、切り取られた幸福の断片。あるいはそれは、生前のあなたを写したものかもしれない。 [腕]      【人形】     : オート   :    :   : 掘り当てた [腕]      こぶし      : アクション : 2   : 0  : 肉弾攻撃1 [腕]      うで       : ジャッジ  : 1   : 0  : 支援1 [腕]      かた       : アクション : 4   : 自身: 移動1 [胴]      おおあな     : ジャッジ  : 0   : 0~3: あなたに対する攻撃判定にのみ使用可。妨害1。 [胴]      アーマースキン  : ダメージ  : 0   : 自身: 防御1 [胴]      せぼね      : アクション : 1   : 自身: 次カウントで使うマニューバ1つのコスト-1 [胴]      はらわた     : オート   :    :   : [胴]      はらわた     : オート   :    :   : [脚]      キャンサー    : オート   : なし  : 自身: 足のみ、ダメージに対して常に「防御1」。バトルパートで移動時、白兵・肉弾攻撃マニューバを1つ、「ラピッド」で使用可。 [脚]      ほね       : アクション : 3   : 自身: 移動1 [脚]      ほね       : アクション : 3   : 自身: 移動1 [脚]      あし       : ジャッジ  : 1   : 0  : 妨害1 [メインクラス] 戦乙女      : オート   : なし  : 自身: 2 [メインクラス] 時計仕掛け    : オート   : なし  : 自身: LV3改造パーツ追加 [サブクラス]  円舞曲      : ラピッド  : 1   : 自身: ターン終了まで、あなたを対象とする全ての攻撃判定の出目-1(全体攻撃では、あなたへの判定値のみ-1)。この効果は同じターン中に重複させることはできない。 [ポジション]  癒し       : オート   : なし  :   : 他の姉妹からの、あなたに対する対話判定は全て出目+1される。 [胴]      うろこ      : ダメージ  : 1   : 自身: 防御2 [胴]      サイボーグ    : ダメージ  : 0   : 自身: 防御2 ■その他■ 寵愛点:61点 成長履歴: No. 獲得寵愛点(達成/ボーナス/ピンゾロ) メモ 0     10点(   / 10)     初期 (???へ未練獲得 -2点) 1     4点(   /  4)     序幕 2     21点( 15 /  6)     【リフレックス】【カンフー】【発勁】(-30点)(残3点) 3     26点( 20 /  6)     はらわた2個修復+変異・改造の強化値+1(残1点) メモ: あの感触は何だったんだろう 唇に優しく触れられたようなあの感覚 もう一度、もう一度だけ あの時を.......その時まで 私は生き続けるの