タイトル:ほ4(庭師) キャラクター名:ロジャー・レイ・シーグレイヴ 職業:庭師 年齢:42+3(と言っているが実際は38+3) / 性別:男性 出身:あちらこちらを転々と 髪の色:黒 / 瞳の色:柊色 / 肌の色:庭仕事で日に焼けている 身長:182 体重:脂肪も筋肉もつかない ■能力値■ HP:12 MP:11 SAN:70/95      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時   8   9  10  12  13  15  15  12  12  11 成長等         1 他修正 =合計=   8   9  11  12  13  15  15  12  12  11 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値  《回避》      24%   《キック》  25%   《組み付き》   25% ●《こぶし(パンチ)》59%   《頭突き》  10%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》1%    《拳銃》   20%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 ●《応急手当》35%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15%  《隠れる》 10%  ●《聞き耳》 73%   《忍び歩き》10%  《写真術》 10%   《精神分析》1%    《追跡》  10% ●《登攀》  65%  ●《図書館》 69%  ●《目星》  40% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値 ●《運転》   50%   《機械修理》20%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%   《製作()》  5%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%   《電気修理》 10%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前 現在値 ●《言いくるめ》79%  ●《信用》  50%  ●《説得》55%  《値切り》  5%    《母国語()》60%   《》  % ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値  《医学》     5%   ●《オカルト》   10%   《化学》 1% ●《クトゥルフ神話》4%    《芸術()》    5%    《経理》 10%  《考古学》    1%    《コンピューター》1%   ●《心理学》81%  《人類学》    1%    《生物学》    1%    《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》    1%   ●《博物学》70%  《物理学》    1%   ●《法律》     30%   《薬学》 1%  《歴史》     20%   《》       %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:0 名称 成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考                              /                              / ■所持品■ 名称     単価 個数 価格 備考 園芸鋏(中)    1   0   使い込まれた仕事道具のうちの一本。あんなこと(1話)があったので護身用に常に持ち歩いている。できれば庭仕事以外には使いたくない。 シャベル      1   0   うっかり仕事着のポケットにいれたままだった。 ロープ       1   0   常に仕事着のベルトに下げている。何かを止めたり引っ掻けたりと何かと便利。 ペンダント     1   0   幸運のお守り。手に入れた経緯は大したことないが、何となくずっとつけている。 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: <特徴表> 1-8 幸運のお守り 幸運のお守りを持っている。持っているとPOW+1、失うと-1。 3-2 プロ・ドライバー あらゆる運転の初期値が50% ヒューイット伯爵家の庭の管理を任されている庭師。温室や庭園の花々、生垣の手入れをしながら、時には屋敷の住人のリクエストに応えて新しい舶来ものの植物や海外の庭の様式を取り入れることもある。最近は坊ちゃんのために庭の池で魚を育て始めた。 普段は庭の植物や鳥たちと接する時間の方が長いが決して人嫌いではなく、むしろ妙な人懐こさのある人物。やや気が弱いらしく、来客の第一対応も毎度「緊張する」などと言ってはいるが、いざ来客を前にすると普段とは全く違う様子で伯爵家に恥じない振る舞いを見せる。 (聞けば少しばかり照れながら、元々ロンドンの方で俳優を目指していたと返してくれるだろう。振る舞いの切り替えがしっかりしているのはそのためだろうか) <以下、秘匿関連> ◆元々人と話すのは好きだった。また、その時々で違う人間として振舞うことも面白く感じていた。 それと同時に、自然に囲まれて心穏やかに暮らす生活に憧れもあった。 だからイングランド中で人と話して金を騙し取る詐欺師は、生きるための道として天職ではあったものの、いつかは引退して田舎町で養蜂などを営みながらのんびり暮らしたいとずっと思っていた。 ◇初めての大きな嘘は8歳の頃。孤児のロジャー少年の近所には、死んだ母の言うことを真に受けて「本当の父親は大商人だ。いつか父が自分を迎えに来るからこんな暮らしとはおさらばだ」と吹聴して回る年上の餓鬼大将がいた。餓鬼大将は己の「身分」を笠にやりたい放題だったが、ロジャー少年は持ち前の頭の回転の速さで言いくるめたり、うまいこと大人と鉢合わせさせたりすることで大きな被害は免れていた。そんなある日身なりの良い男が「弟が捨てた妻とその息子」を探して貧民街を訪れていることを知る。どうやら餓鬼大将の言うことは嘘ではなかったらしい。ロジャーは自分こそがその子供だと偽り名乗り出た。健気に父を待っていた子供として振る舞う己のことをまんまと信じこんだ下級貴族の男に「レイフォード」という新しい名前を与えられたロジャー少年は、商人の家に引き取られることになる。 ◆商人の家は裕福とまでは行かなかったが、貧民街の孤児にとっては充分すぎる生活だった。長男を海の事故で失い、弟も病に倒れて跡継ぎがおらず、かつての弟の醜聞を思い出して貧民街を訪れたのだといういささか貴族趣味のある商人は、経営は助手に任せているものの、ゆくゆくは己の血筋の者に継がせたいと考えていた。2、3年ほど落ち着いて過ごしていたところで、当の商人が事故死(落馬したという)。商会は助手によって引き継がれ、助手からよく思われていなかったロジャー少年は再び路頭に迷うことになる。しかしこの時に見ていた大人たちのやり取りは、その後の彼の「仕事」に大いに役に立った。 ◇その後は同じような手口を使ったり使わなかったりしながら色々な家や職人の小屋を転々としていたが、16~18歳になる頃には本格的に「人を騙す」ことで生きるための金を得るようになる。他人に頼まれ誰かを騙して報酬を受け取ることもあれば、一人で金持ちそうな相手を騙すこともあった。 ◆そろそろ引退を考えつつも、人を騙して生きる生活をやめるタイミングも分からないまま(なんせそれしか知らないので)生きていた30過ぎて暫くの頃、大きな詐欺の後で警察に睨まれないようしばらく身を潜めていたロジャーは、酒場で他のゴロツキに絡まれている見慣れぬ老人を見かける。逆に隙だらけだったゴロツキをつい騙して小遣いを得ると、ただ自分を助けただけと勘違いしたらしい老人は、ぜひ礼をさせてほしいと申し出た。老人はイングランド北西部の貴族に仕えている庭師で、ここには昔死に別れた妻の墓参りに久々に来たという。ロジャーは老人を―――というよりも、老人を踏み台に件の貴族もあわよくば何らかの「仕事に」活用することも考えつつ、腰が痛くて高いところの作業ができないとぼやく老齢の庭師に助手になることを申し出る。引退後は自然に囲まれて暮らしたかったし、その予習にもちょうどいい。 ◇件の貴族ことヒューイット家に庭師の雑用の助手として入ったロジャーは、筋がいいからと庭師の老人から弟子として庭師の仕事を学ぶことになる。 ◆8年ほど経ち、庭師の老人は引退した。後を引き継いだ庭師のロジャーは、ヒューイット家をあわよくばカモにする計画など忘れ去っている。詐欺師のロジャーはいつの間にか予定よりも早い引退となっていた。ヒューイットの治める領地は己の今まで生きてきた荒んだ場所や、忍び込んだ先の煌びやかだが油断のならない場所とはずいぶんと違う環境だった。この環境をつくりあげている領主であり、またすべては打ち明けないまでも多少の後ろ暗い経歴を持つ己にも分け隔てなく接してくれる伯爵を彼は尊敬している。また、可愛いリアム坊ちゃんや奥様との幸せそうな家庭は、これまた己には縁のなかったもので、見ているだけで穏やかになれる。憧れの生き物に囲まれた穏やかな生活も享受できている。 庭師ロジャーはこの環境と、その環境の中心にいる伯爵家に忠誠を誓っている。 <以下、小ネタ> ◇ヒューイット伯爵、人魚の木乃伊と称して偽物売りつけた話とかめちゃくちゃ面白がって聞きそうだなという偏見がある。(一話前感想) →なんて言っていた時期が私にもありました。 ◆好きな食べ物:食べるタイプのスープ、シチュー、そこら辺好きそう。 公言はしていないが、テオくんがなに食いたいってリクエストした時に、シチューをリクエストしたことがあった。 ◇お酒は付き合いで飲む程度だが、コントロールして飲むのがうまいので酔うことはほとんどない。(ザルではないものの、もともと弱くもない)酔った振りをしたり酔わせたりで隙を作らせる経験値はありそう。 強い酒チャンポンしたらダメそうな気がする。 最終話以降、無事諸々落ち着いて皆の前職も明らかになったタイミングとかで笑い上戸であることが判明すると面白いなって思っている。 ◆おばけがこわい。つくりものは詐欺でもつかっていたので平気だが、ガチのやつはダメです。 ◇名前の元は以下の通り Roger→ Jolly Roger(陽気なロジャー、海賊船の旗のやつ)より。詐欺師だしアウトローつながりで。 Ray→貴族趣味の商人につけられた名前Rayfordの愛称だが、ray単体には生き物のエイの意味もある。 Seagrave→そのまんま海の墓。ちょっともの悲しげな響きの名前にしたかった。イギリスで昔からまぁよくある名字らしい。 ◆天才的な詐欺師、というよりは、頭の回転が速い普通の人が生きるために技術を磨きながら人を騙してきた感じなのかもしれない。 ベース:経済犯罪者 ↓以下、HOより抜粋(自分用メモ) 【HO4:庭師(ガードナー)】 アナタは庭師(ガードナー)だ。ヒューイット家の庭の管理を任されており、季節に応じた花が美しく咲くようにと植物の研究と日々の手入れを怠らない。 ヒューイット家の庭は周囲からの評判もよく、アナタは花束を作ることもよく頼まれる。そんなアナタへの伯爵からの信頼は厚く、来客の第一対応も任されている。 《 前職 》『詐欺師(クロック)』 アナタは公にはしていないが、元は詐欺師だった。生きるために多くの人を騙してきたが、現在はあることをきっかけに足を洗い、ヒューイット家へ忠誠を誓っている。 アナタは過去の経験から、人との会話や噂話には敏感である。また、相手を騙す為の洞察力に優れ人の心の動きに敏感である。その為、訪ねてきた客の案内を伯爵直々に任されたのだ。 ■簡易用■ ロジャー・レイ・シーグレイヴ(男性) 職業:庭師 年齢:42+3(と言っているが実際は38+3) PL: STR:8  DEX:12  INT:15 アイデア:75 CON:9  APP:13  POW:11  幸 運:55 SIZ:15 SAN:95 EDU:12 知 識:60 H P:12  M P:11  回避:dex*2  ダメージボーナス:0 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:240 個人技能点:150) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]