タイトル:きゆ キャラクター名:きゆ 種族: 享年:17 髪の色:白  / 瞳の色:赤  / 肌の色:白 身長:160 体重:60 ポジション:コート クラス: ステーシー / ステーシー 初期配置:煉獄 行動値:12 ■パーソナルデータ■ 暗示:人形 [記憶のカケラ] 内容 鏡台     紅を引いた唇。白の中でひときわ目立ってた。 窓から    窓の外を見ていた。確か外に出られないから。 微睡     最期、眠るように。 [未練]   内容    狂気度  発狂時 たからもの への 依存 ■■□□ 幼児退行(最大行動値減少(-2)) ステア   への 信頼 ■■□□ 疑心暗鬼(あなた以外の全ての姉妹の最大行動値に-1) キャロル  への 信頼 ■■□□ 疑心暗鬼(あなた以外の全ての姉妹の最大行動値に-1) 朱雀丸   への 信頼 ■■□□ 疑心暗鬼(あなた以外の全ての姉妹の最大行動値に-1)       への    ■■■□ ()       への    ■■■□ () ■強化値■     武装 変異 改造 メインクラス   1   1   0 サブクラス   1   1   0 ボーナス 寵愛 =合計=   2   3   0 ■マニューバ■ [部位]     マニューバ名: タイミング : コスト : 射程: 効果 [ポジション]  助言     : ジャッジ  : 0   : 0-2 : 支援1or妨害1 [ポジション]  看破     : ダメージ  : 0   : 0-3 : 対象の「ラピッド」「ダメージ」「ジャッジ」マニューバの効果を一つ打ち消す [メインクラス] 死に続け   : ラピッド  : -   : 自身: 基本パーツ修復1 [メインクラス] 死人の流儀  : ジャッジ  : -   : 0-1 : 任意の基本パーツ損傷して支援2か妨害2 [サブクラス]  蠢く肉片   : ジャッジ  : 0   : 0-2 : 妨害3 [頭]      のうみそ   : オート   :    :   : 2 [頭]      めだま    : オート   :    :   : 1 [頭]      あご     : アクション : 2   : 0  : 肉弾攻撃1 [頭]      カンフー   : オート   : -   : 自身: 行動値+1 [頭]      背中を押す  : ラピッド  : 0   : 0  : 移動1「発頸」 [頭]      しらない意識 : オート   : -   : 自身: 行動値+2「よぶんなあたま」 [腕]      こぶし    : アクション : 2   : 0  : 肉弾攻撃1 [腕]      うで     : ジャッジ  : 1   : 0  : 支援1 [腕]      かた     : アクション : 4   : 自身: 移動1 [胴]      せぼね    : アクション : 1   : 自身: 次カウントで使うマニューバ1つのコスト-1 [胴]      はらわた   : オート   :    :   : [胴]      はらわた   : オート   :    :   : [胴]      あるびの   : ジャッジ  : 1   : 0-1 : 支援1 [胴]      よぶんなめ  : ジャッジ  : 1   : 0-1 : 支援2 [脚]      ほね     : アクション : 3   : 自身: 移動1 [脚]      ほね     : アクション : 3   : 自身: 移動1 [脚]      あし     : ジャッジ  : 1   : 0  : 妨害1 [脚]      アンクレット : オート   : -   : -  : ■その他■ 寵愛点:14点 成長履歴: No. 獲得寵愛点(達成/ボーナス/ピンゾロ) メモ 0     14点(  8 /  6)     生きた証 コート「看破」取得 -10点 残り4点 1     0点(   /  ) 2     0点(   /  ) メモ: https://picrew.me/ja/image_maker/540515/complete?cd=Yd8gEzE7pK てんしょうメーカー きゆ 漢字にすると、稀有。 だけど彼女は自分の名前の漢字のことを憶えていない。 同時に、頭の中で囁いてくる男の声をした人の事も。 その人は背中にある余分な眼で周りを見ているみたい。 自分の身体は少女のものだから、多分自分は女性なんだと思う。 -------------------------------------------------------- 生前 かつて、村独自の宗教の御神体とされていたアルビノ。 アルビノの肉体を分け与えられた人間は幸運が呼び込まれると言われているため、信者に血肉を分け与えることが仕事。 幸か不幸か、実際に彼女の血肉を分け与えられた人間には幸福なことが起きていたため、信憑性が増していた。 それ以外の傷は赦されないため、柔らかく、角のない素材で作られた家具が設置された部屋に監禁されていた。 生まれてからずっとその生活をしていたため、学がない。 終末戦争が起こった際、救済を求める人間が増加し、教祖も村から布教範囲を広げていたため、彼女の血肉が分け与えられる機会が増加。 傷がいえる前に削がれてしまうため、次第に彼女は衰弱してしまう。 次のアルビノを産ませるための繁殖行為が信者の間に増える合間、見捨てられる彼女を不憫と思ったのが世話役の男だった。 ある日、男が衰弱死寸前の彼女を連れて逃亡。山を越えた都市にいる医者を頼りに向かう途中、追いかけてきた村人によって男は殺害。 彼女も殆ど意識がなかったため、そのまま打ち捨てられることになった。 その後の事を彼女は知らない。 --------------------------------------------------------