タイトル:リバースリバースリバース(※秘匿バレ有) キャラクター名:音霧 司(おとぎり つかさ) 職業:刑事 年齢:30歳 / 性別:男 出身:日本 髪の色:赤 / 瞳の色:緑 / 肌の色:健康的 身長:173㎝ 体重: ■能力値■ HP:11 MP:12 SAN:61/99      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時  13  10  12  11  11  12  14  20  11  12 成長等                    +3 他修正 =合計=  13  10  12  11  11  12  17  20  11  12 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 ●《回避》      77%   《キック》  25%   《組み付き》   25%  《こぶし(パンチ)》50%   《頭突き》  10%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》1%   ●《拳銃》   82%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値  《応急手当》30%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15%  《隠れる》 10%  ●《聞き耳》 70%   《忍び歩き》10%  《写真術》 10%   《精神分析》1%   ●《追跡》  70%  《登攀》  40%  ●《図書館》 75%  ●《目星》  74% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%   《機械修理》20%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%   《製作()》  5%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%   《電気修理》 10%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 習得/名前       現在値 ●《言いくるめ》20%  ●《信用》     55%  ●《説得》      71%  《値切り》  5%    《母国語(日本語)》100%  ●《ほかの言語(英語)》55% ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値 ●《医学》     75%   《オカルト》   5%    《化学》 1%  《クトゥルフ神話》0%    《芸術()》    5%    《経理》 10%  《考古学》    1%    《コンピューター》1%   ●《心理学》75%  《人類学》    1%    《生物学》    1%    《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》    1%    《博物学》10%  《物理学》    1%   ●《法律》     55%   《薬学》 1%  《歴史》     20%   《》       %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:1d4 名称 成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考                              /                              / ■所持品■ 名称 単価 個数 価格 備考       1   0       1   0       1   0       1   0 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: 【リバースリバースリバース】  HO1:秀才  秀才であるが、天才ではない。  あなたは努力を惜しまず知識を蓄えた、優秀な頭脳を持つ刑事だ。  1 番目の事件の時から、誰よりも熱心に捜査に取り組んでいる。  あなたは信じない。だってそんなはずがない。そんなの受け入れられない。 【探索者作成の条件】  ・EDUが15以上である。  ・INTが固定値+3。ただし、上限は「17」とすること。 【職業】  刑事ベース  職業ポイント:[EDU×20]  特記:制服を着ているか、警察手帳を提示すれば〈信用〉と〈説得〉に+20%のボーナス。     ただし、何らかの理由で警察に敵意を抱いている者に対してはその限りではない。 【2015特徴表】  特徴表2-4「愛書家」  あらゆるジャンルの蔵書を持っている。〈図書館〉に+20%。  さらに図書館に出かけなくても、自宅の書庫で〈図書館〉ロールが可能となる。  特徴表2-10「前職」  以前は別の職に就いていたか、幼少期に何か得難い経験をしている。  [EDU×3]%を、前職としてプレイヤーが決めた、職業上の技能に割り振ることができる。   →〈医学〉 【経歴】  医師の両親の元に生まれ、妹が2人いる。  両親の教育方針と自身の意思で医者になるべく医大を卒業しているが、医師国家試験を受験した帰りに警察学校への入学を申し込んでいる。  それを伝えた際に実家からは1度勘当を言い渡されたが、卒業後の根気強い説得により家族関係はそこそこ修復されている。  警察を選んだのは叔父が警察官をしており、医者の次に就きたい職だったから。  幼少期より常に良い成績を取り続けているが、これは努力によるもの。  優秀とはいえ完璧とは言い難く、生きている中で何度も挫折というものは経験しているが、その中でも大学時代に出会った井ノ島駿河という人物によって自身の人生を変えるほどの挫折を味わった。 【人物】  努力により優秀な成績を修め続けてきた男。  とても人当たりがよく、面倒事も嫌がらずに引き受けるため周囲から頼りにされることも多い。  自身の能力をひけらかすようなことはせずどちらかと言うと謙虚。  しかしそれは戦う相手が常に自分であるがゆえであり、ライバルのような人間を見つければ追いつき、追い抜くために必死で努力し戦う負けず嫌いなところがある。  相手に及ばなかったとしても、「流石ですね!でも次は負けませんよ!」という風に前向きな事がほとんどだが、唯一"井ノ島駿河"の名前を聞くと目の色を変える。 【大学時代】  初めて井ノ島のことを知ったのは、大学に入って数ヶ月経った頃だった。何でも、とんでもなく優秀な人間がいるという噂を聞き、ほんの少しの好奇心で接触を図った。  初めは、同じ授業のときに軽く声をかける程度。それから徐々に、学内で見かけたら声をかけ、興味のある論文を共有し、ある程度の交友関係を持つようになった。  声をかけるのはいつもこちらから。しかしそれでも、彼に興味を惹かれていた。少し話せば彼が優秀なのであろうことは容易に感じとれた。また、優秀なだけでは無い何かを感じたような気がしたからだ。だからこそ、一方的にライバルと認め、戦っている"つもり"になっていた。  だが、何週間、何ヶ月と時が経ち、1年が経過する頃には嫌でも気がついた。彼が自分を全く見ていないということを。そしてこの先も自分を捉えることはおそらく無いのだろうということを。自分と彼との間にある、圧倒的な、越えられない壁のようなもの。追いつこうと努力して届くものではないこと。彼は、所謂天才なのだろう。それに気がついてしまった途端、自分の中の何かが歪んだ気がした。  どんなことでもいい、何か一つでも彼よりできると証明出来ればそれで良かった。しかしそれは叶わず、在学中、ありとあらゆる場面において自分は2番目にしかなることが出来なかった。彼を意識しないようにすればするほど彼のことばかり気になってしまい、しかし自分を認めてもらうことはどれだけ足掻いても叶わず、ついには限界が来た。 このままでは駄目だと思い、少しずつ彼から距離をとった。するとやはりと言うべきか、あっさりと彼との関わりは消えていった。それで心の平穏が訪れるわけではなかったが、少なくともすぐそばに居るよりはマシだった。卒業までそのような関係が続き、結局1度も彼を超えることの無いまま学生生活が終わろうとしていた。  しかしそこで考えてしまった。在学中、自分がなにを残せたのか。彼を追い続けた挙句、超えることも、彼の中に自分という存在を残すことも出来なかった。そんなままで学校を出て、医者になるのか。この道にいる限り、何かある度に彼の影がちらつき、それは自分にとって耐え難いことであるように思えた。何より、プライドが許さなかった。だから、違う道を選ぶことに決めた。医者では無い道。警察官になる道を。 【事件について】  1件目の事件の容疑者として井ノ島の名前を見た時、呼吸が止まるかと思った。まさか、という驚き、ここでもまた自分の人生に現れたことへの憤り、理解は出来ないが彼ならきっとなんだって可能なのだろうという納得、そして、常に追いつけなかった彼を警察という立場で追うことが出来るということに対してほんの一瞬抱いてしまった喜び。様々な感情に飲み込まれたが、それを飲み込むのにそれほど時間はかからなかった。  しかし2件目、彼が被害者となったことは受け入れられなかった。ありえない。信じられない。あの死体が偽装のもので全て彼が仕組んだことなのだと、そんな馬鹿げた話の方が余程信じようという気になれた。  受け入れるには、証明しなければならない。目の前の出来事が嘘ではないということを。そうでないのならば、こんなこと、決して信じない。 【事前質問】 *HO1 1.あなたは学生時代、井ノ島駿河とどういう関係でしたか。これについて、井ノ島駿河から親しくしてきたことは絶対にないものとします。  A.友人 2.あなたは、井ノ島駿河にどういう感情を向けていますか。  A.尊敬、執着、嫌悪 3.あなたの年齢と、簡単な経歴を教えてください。  A.30歳。医大卒業後、警察官に転向。 4.あなたにとって、『警察』とはなんですか。  A.社会の秩序を保つための組織 【通過シナリオ】  「リバースリバースリバース」 ED-A 生還 KP:ふじさん PL:にんじん/しかさん/くがさん/はっぱさん    正義に正解はない。それでも、あなたたちの貫いたそれは、ちゃんと誰かの心に届いている。 【後遺症】  「後遺症2 天罰」  条件:HO1が呪文を唱える  HO1のみ、今後呪文を覚えようとするたびにSANc1d3/1d4+2の判定が入る。  天才でない人間が身の丈に余る呪文を扱った代償。 決断をしたのはあなた自身だ。その覚悟は、才能すらも超える。 ■簡易用■ 音霧 司(おとぎり つかさ)(男) 職業:刑事 年齢:30歳 PL: STR:13  DEX:11  INT:17 アイデア:85 CON:10  APP:11  POW:12  幸 運:60 SIZ:12 SAN:99 EDU:20 知 識:99 H P:11  M P:12  回避:dex*2  ダメージボーナス:1d4 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:400 個人技能点:170) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]