タイトル:早縷 斗蜘守 キャラクター名:早縷 斗蜘守(はる とぐも) 職業:鑑識 年齢:27 / 性別:女 出身: 髪の色: / 瞳の色: / 肌の色: 身長:170 体重:56 ■能力値■ HP:11 MP:18 SAN:82/86      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時  13   9  18  10   8  12  17  18  11  18 成長等            1 他修正 =合計=  13   9  18  11   8  12  17  18  11  18 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 ●《回避》      58%   《キック》  25%   《組み付き》   25%  《こぶし(パンチ)》50%   《頭突き》  10%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》1%    《拳銃》   20%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ●《日本刀》     80%  ●《居合》   80%   《》       % ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値  《応急手当》30%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15%  《隠れる》 10%  ●《聞き耳》 30%   《忍び歩き》10%  《写真術》 10%  ●《精神分析》56%  ●《追跡》  35%  《登攀》  40%  ●《図書館》 39%  ●《目星》  73% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%   《機械修理》20%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%   《製作()》  5%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%   《電気修理》 10%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%   ●《夢見》   33% ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前 現在値  《言いくるめ》5%    《信用》  15%   《説得》15%  《値切り》  5%    《母国語()》90%   《》  % ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値 ●《医学》     72%   《オカルト》   5%    《化学》 1% ●《クトゥルフ神話》13%   《芸術()》    5%    《経理》 10%  《考古学》    1%    《コンピューター》1%    《心理学》5%  《人類学》    1%   ●《生物学》    60%   《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》    1%    《博物学》10%  《物理学》    1%   ●《法律》     35%  ●《薬学》 65%  《歴史》     20%   《》       %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:1d4 名称 成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考 短刀   80 1d3+db          3         / 3撃目は技能値の半分で判定                              / ■所持品■ 名称        単価 個数 価格 備考 スマホ          1   0 AirPods          1   0 財布           1   0 警察手帳         1   0   仕事中のみ 短刀           2   0   仕事中のみ タオル          1   0   仕事中のみ 白手袋          1   0   仕事中のみ ジップロック       1   0   仕事中のみ 鑑識に使う道具      1   0   仕事中のみ ハンカチ         1   0 除菌シート        3   0   20枚入り ポケットティッシュ    1   0 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: ◼︎経験シナリオ ・快刀乱魔 HO4 ・心死不真摯駸駸 ◼︎プロフィール 鑑識課に所属している刑事。 基本的に敬語で接し、仕事であればきっちりとやり遂げようとするタイプ。己の評価に関わるからね……とりあえず敬語を使ってちゃんと仕事をこなしていれば悪くは見られないでしょうという考え。仕事外であれば雑になることもある。余計な労力はあんまり使いたくない。真面目な性格に見えて、根は意外と大雑把。 また、若干神経質で軽度の潔癖症。少なくとも自分のテリトリー内だけは綺麗で清潔に保っておきたいし、除菌シートとかも常に手放せない。だが他人の血液を経口摂取することにはあまり抵抗が無く、不快だと思ったことは殆どない。流石にあまりにも不衛生な血だったら嫌だけど…… 己が頭脳的に天才(INT17)であるという自覚は十分にあり、それ故に少しプライドが高い。他人を見下したり、そのプライドの高さをあからさまに表に出したりすることはないが、「自分は優れている」という本心が言動に透けて見えることはたまにある。 穏便に済ますことが最善策だと理解していても、それを感情的に実行できるかはまた別の話で……でもメンタルが強いので(POW18)、基本全て飲み込めるし気に留めることはない。 常に合理的・理性的で客観性のある、冷静な判断をできるように心がけており、そのような意思決定を下すことが多い。本人が感情的になったり人の心に寄り添うのは苦手なので、それは出来る人に任せて自分は自分の得意なことをやろう、という理由。 精神的に、特に他人を思いやる心や良心に欠けている部分が多く、あまり強い感情を抱くことがない。 しかし、そのままであり続けるのが良くないということは十分に理解しており、そのためなるべく自分なりの善行をしたり、共感はできなくとも理解は出来るように他者に歩み寄る意思を持って日々を過ごしている。 ・・・ 自分の能力について、今はなんとも思っていない。ただ仕事の時に便利であり、事件解決に有利に立ち回れるな…くらい。他人の記憶に個人的興味があまり無いので、他人の人生を垣間見るために使うことは無いが、人の役に立たせようという気もあまりない。あくまで全て自分のため。 ・・・ 小学6年生の頃に一度だけ、能力を他人に言ったことがある。 子供の頃は、その頭の良さ(INT17)から天才・神童として周りにもてはやされており、本人も自分はその賞賛を受け取るのに十分で、足りないとさえ思っていた。友達はいなかったが、色んな人にその頭脳を頼られ好かれてはいた。本人も、むしろ自分より低レベルな人間と同じ扱いをされるのが嫌だったので、それで良かった。 ある日、とあるクラスメイトが通り魔に襲われる事件が起こった。急いで搬送されたが、数日後には意識不明のまま死亡してしまった。その時、まだ犯人は逃走中だった。 そのことを聞きつけた彼女は、この事件を解決してやろうとお見舞いを装って病室に赴き、そこでこっそりそのクラスメイトの血を摂取し記憶を得た。そしてそれを頼りに推理を披露し、それを先生が警察に伝えた結果無事犯人を捕まえることができた。 それをきっかけに、彼女はその区域でちょっとした有名人になり、更にもてはやされるようになった。 犯人が捕まったこと、その犯人が彼女を全く知らないと証言したこと、彼女とそのクラスメイトに接点がないこと、彼女には犯行時刻にちゃんとしたアリバイがあったこと、彼女がまだ小学生で無垢な存在だと思われていたこと、彼女には事件を解決するに相応しい頭脳があったと周囲が認めていることから、彼女自身が何か疑われることは無かった。 それから後日の帰り道、同級生の1人から「犯人を当てたの、すごいね」と声をかけられた。いつもはありがとうと返すだけだが、その日は気分が良くて、またその場に2人きりだったことから、ついこの特殊能力のことを得意げに話してしまった。 彼女は賞賛や羨望の反応を期待していたが、返ってきたのは「じゃあとぐもちゃんが考えたわけじゃないの?」という、失望だった。同時に、血を舐めたなんて気持ち悪いとも言われた。 一切想定していなかった反応に戸惑い、またプライドを傷つけられたことから強く言い返してしまい、そこからちょっとした口論になった。 しばらくして、相手がみんなに言いふらしてやろ、と逃げるように走っていき、彼女も必死にそれを追いかけた。しかし口論に夢中になっていて気づかなかったのか、飛び出した先は赤信号の道路であり、そのまま車に轢かれて相手は死亡した。 自分はただそれを見ていることしか出来なかったが、最初に感じたのは「これで言いふらされずに済む」という安堵だった。 この事故についても、ちゃんと信号は見て気をつけて帰りましょうという注意のみで済み、特に何か聞かれたり咎められることがなく済んだ。 自分の秘密は誰にもバレていない、これまでも変わりなく振る舞える、自分の名誉に何の支障もない。そのはずだったが、相手に言われたあの一言がひどく心に残り、同時にこれまで自分はどれだけ図に乗った言動をしてきたのだろうと、とても恥ずかしくなった。自分が思っているほど自分は特別ではなかったし、数多いる普遍的な人間の1人に過ぎないし、何よりこのままのプライドを保ち続けて生きていくのはとても賢くない生きづらい選択だと思った。 それから傲った態度はやめ、今のように他人を見下すことをやめ少しだけ慎ましく生きるようにした。自分が天才であることに変わりはないが、数多くの天才の一人にすぎなかった。決して抜きんでた何かではなく、世界を構築する小さなパーツの一つに過ぎなかったのだ。それを幼い内に思い知れたこの思い出に、今は少しだけ感謝している。 ※以下余談のためKP確認任意 ◼︎イメソン ・堕落天国 Cover/がおー https://m.youtube.com/watch?v=5eSnZL2p_nM ・ビビビビ Cover/梓川 https://nico.ms/sm42107343 ・野狗子 Cover/叶 https://m.youtube.com/watch?v=_XJ5HHLsXk8 ・思想犯 https://m.youtube.com/watch?v=ENcnYh79dUY ■簡易用■ 早縷 斗蜘守(はる とぐも)(女) 職業:鑑識 年齢:27 PL: STR:13  DEX:11  INT:17 アイデア:85 CON:9  APP:8  POW:18  幸 運:90 SIZ:12 SAN:86 EDU:18 知 識:90 H P:11  M P:18  回避:dex*2  ダメージボーナス:1d4 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