タイトル:芳田 葵 キャラクター名:芳田 葵 職業:落語家 年齢:25 / 性別:男 出身: 髪の色:黒 / 瞳の色: / 肌の色: 身長:176cm 体重: ■能力値■ HP:10 MP:17 SAN:70/92      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時   6   6  17   5  18  13  15  15  10  17 成長等 他修正 =合計=   6   6  17   5  18  13  15  15  10  17 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 ●《回避》      50%  ●《キック》  35%   《組み付き》   25% ●《こぶし(パンチ)》65%   《頭突き》  10%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》1%    《拳銃》   20%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 ●《応急手当》41%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15%  《隠れる》 10%  ●《聞き耳》 70%   《忍び歩き》10%  《写真術》 10%   《精神分析》1%    《追跡》  10%  《登攀》  40%  ●《図書館》 70%  ●《目星》  65% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%   《機械修理》20%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%   《製作()》  5%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%   《電気修理》 10%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値 ●《言いくるめ》50%  ●《信用》  20%   《説得》   15%  《値切り》  5%   ●《母国語()》80%  ●《芸術(演技)》70% ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値  《医学》     5%    《オカルト》   5%    《化学》 1% ●《クトゥルフ神話》7%   ●《芸術(落語)》  81%   《経理》 10%  《考古学》    1%    《コンピューター》1%   ●《心理学》65%  《人類学》    1%    《生物学》    1%    《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》    1%    《博物学》10%  《物理学》    1%    《法律》     5%    《薬学》 1% ●《歴史》     55%  ●《知識「烏」》  52%   《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:0 名称 成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考                              /                              / ■所持品■ 名称 単価 個数 価格 備考       1   0       1   0       1   0       1   0 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: 芳田葵(よしだ あおい) 芸名:桃樂亭 早百合(とうらくてい さゆり) ※早百合というのはクロユリの花言葉、『恋』『呪い』 『復讐』の由来となった、『黒百合伝説』という実際にあった話から引用。 『恋』…アイヌ民族の間での花言葉。 好きな人への想いを込めたクロユリをその人の近くにそっと置き、相手がそのクロユリを手にすれば、いつの日か二人は結ばれるといいます。 『呪い』『復讐』…黒百合伝説からの花言葉。 戦国武将の佐々成政には早百合(さゆり)という美しい側室がいたといいます。 しかし早百合(さゆり)が密通をしているという噂が流れ、これを聞いた成政は早百合を殺してしまいます。その際、早百合は「立山に黒百合の花が咲いたら、佐々家は滅亡する」と呪いの言葉を残して死んだともいわれます。 ・カラーコード/224B8F   紺瑠璃(こんるり) ・カラーコード/465DAA   マドンナブルー、マドンナ 好きな食べ物…おでんなら牛すじ煮込み。 ※まず言っておく。俺はあいつのこと大っ嫌いだ。 出会いは別に大したことない、俺のおじいちゃんの葬式の時に、当時6歳だったかな。 俺が涙も流さないもんで、親に会場から追い出されてさ。 大好きなおじいちゃんが死んだってのに、冷たくなった体に触れても、涙も出ねぇし、ただとにかくじいちゃんとの事を思い出してた。 そんで、じいちゃんの話って面白かったな。落語好きなんだって。家族より思い出があったかもな。なんて、思いながら、目に付いた蟻を指先で潰してた。 ぷち、ぷち、ぷち。 潰していく度に、その感触がおじいちゃんに触れたあの感覚を殺して行く感じがして、何だか心地よかった。 蟻を殺すのはこれが初めて。 だって生き物や虫はむやみに殺してはいけません。って本でも読んだし、親にも言われたし、幼稚園の先生も言ってた。 だけどこの時の俺は全然そんなの気にしないで、蟻の命を消費してたな。 そんときに急に頭を誰かにわしゃわしゃーって触られて、見上げたら男がいた。顔つきちょっと怖い、っていうかなんか寂しそうな人。 いい子ちゃんで通してたから、普段なら蟻を殺してる姿なんて見られたら焦ってたもんだけど、なんかこの人ならいいや。って、そのまま軽く会話して、居心地が悪くなかった。 まあ、今では俺の大嫌いなやつなんだけど。 あん時は『キヨシ』って名乗ってたな。 6歳から16歳くらいか? まあ10年、ガキだった俺はアイツが近所に偶然こしてきた事もあって、まあ…。 あん時はキヨシのこと気に入ってた。家ではいい子で振る舞う癖がついてるし、幼稚園も学校も友達も親戚も、人と関わる時は何かといい子であろうとしてた。 だってそっちの方が楽だし。 時には言いたいことはハッキリ言うけど、普段いい子で優しくて真面目でー。って子が真剣な顔したら、大抵話も通るしな。 …でも、キヨシといる時は、そういうの無しで。 年相応に、年上の男に相談したり、どうしたらそんなに背が高くなるの、だとか。どうしたらそんなにかっこよくなるのだとか。今度クラスメイトと出掛けるんだけど、私服これでおかしくないか。なんて聞いたりもしたかな。 「デートか」ってひやかされたなあ。 あいにく俺は潔癖症ってやつらしく、顔に出さないのは得意だから、どんな接触をされても我慢はできる。 ただ、酷くストレスが溜まる。 自分の大切な領域を、知らないやつが好き放題した時とか。心の居場所、って言うと大袈裟だけど、そういうのを荒らされるのがとにかく苦手。 キヨシと過ごす日々は悪くなかったよ。あん時は。 深く干渉してこないけど、1人、って感じもしない。取り繕わなくてもいい気がする。 癒されるような、安心するような。 キヨシの知り合いのおじさんが俺のおじいちゃんに似ててさ。死んだおじいちゃんみたいに懐いて、あの人の前では孫みたいに甘えてたな。 本当はもっとおじいちゃんとしたかった事とか話したかったこと。あと、目を細めて笑う顔が似てた。 俺を大事に思ってるって、言ってくれてるみたいな顔と雰囲気が好きだった。 少し乱暴に撫でられるのも大好きだったし、元気だせって強く背中を叩かれるのも、嫌いな痛みじゃなかった。 家よりも、キヨシとおじさんの所に通うのが常だった。 妹も生まれて、俺が家にいると兄として行動しなきゃ行けないことがどっと増えた。 あとは居るだけで両親が疲れているような気がしたから。俺が手がかからなかった分、妹は元気でお茶目で。可愛いけど手に負えないんだ。 だから俺は出かける、ってわざわざ伝えなくても心配されないくらいには家族からの信頼も得てたし。 携帯はもちろん持ってたからさ。キヨシの所に未だに足繁く通ってるなんてのは知らなかったと思う。 中学後半?高校入ってから、なんかキヨシから出てる雰囲気ってのが変わった感じがして、ちょっと近寄り難くなった。 悪い噂…、ってか、まあ。 ヤクザやってるのかも、みたいに聞いてさ。風の噂で。 そんで、しかも色んなやつに手出してるとか。性的な意味で。 ちょっと、そこら辺から苦手になった。おじさんとは変わらず交流は続いてて、おじさんから又聞きする感じで、キヨシの話は聞いてた。 でも実際何やってるかわかんねぇし、距離置いたけど、嫌いになった訳じゃ、ない。 反抗期的なのもあったのかな。タイミングが重なって素直になれなくて、ちょっと嫌味言ったりしたかも。 最近おじさんの家行っても見かねないなって思ってたある日、あー…高校2年位の時かな。 血まみれのキヨシが車の傍にたってたんだ。ブルーシートみたいなのがトランクからはみ出てた。 何かあったのかと思って、思わず駆け寄った。 「何やってんだよ、ってか、血、どうしたんだそれ…。おじさんも最近見かけないし、何か危ないことに巻き込まれてるんじゃ」 全部は言えなかった。 遠くて見えなかったはずの車のトランクが見えて。 見えちゃってさ。 多分、いや、絶対に、おじさんだった。 おじさんだった物だった。ブルーシートの隙間から、おじさんだったものが覗いてた。 俺、おじさんと、じいちゃんが好きだった落語の話する約束してたんだよ。 おじさんと、20歳になったら酒飲む時は一緒に飲もうなって、約束してたんだよ。 可愛い彼女出来たら報告しろよって。お前は閉じこもる癖があるからなあ、って。 キヨシともいい加減仲直りしろよ、って。 頭がサッと冷えて、おじさんに何があったのか問いただすつもりだった。なのに、アイツが。 『お前の隣にいる』 って言うから。 その血はおじさんの返り血なんだって気づいた。凄い暗い、怖い目をしてた。 このブルーシートの中身はおじさんなんだって、あいつの口から聞いて、ヒュって喉がなって固まった。 動けないでいたら突き飛ばされて、そのままあいつは車に乗って去っていった。 次の日冷静になろうにもなれなくて、俺らしくない。 キヨシの家に殴り込みに行ったよ。 「おじさんを返せよ」 「なんであんなこと、何があったのか教えろ!」 って。そしたら、 『死んだやつは帰ってこねえよ。お前がいちばん知ってるはずだが?』 って言われて、分かってる。分かってるよ。じいちゃんは1回死んだらもう帰ってこなかった。おじさんも、そうなったんだって。 そのまま扉閉められそうになって、急いでそれを手で押えて、震えながら、 「分かってんよ!んなの、分かってるよ……。何で俺になんも話さねぇわけ……?俺、あんたとおじさんと居る時は、悪くねぇって、思ってたよ。」 って、俯いて言った後、顔上げたらすんってして、「……帰る。邪魔したな。もう来ねぇよ。」 とか、言いたくないのに。 帰ろうとしたら、泣きそうで赤くなってた鼻をぎゅって摘まれて、 『じゃあな、不細工』 って、言われた。不細工だって。初めて言われたわ。 そっからは、あいつのこと信用も出来なくなって、なんなら裏切られたんだ。俺の居場所を奪ったんだって許せなくて、ふつふつと湧いてくる怒りが止められなくて、会わないって言ったくせにわざと会いに行って、言いたい放題喧嘩売るようになった。 まあ、亀裂が入ったってやつ。 今まで以上にアイツが汚く思えて、知らねぇやつと簡単に交わるところとか、手を血で汚すことになんの躊躇いも無いところだとか。 暴力だけしか脳がないだとか。 お前なんかが若頭だと組が終わるかもな、なんて言ったかも。覚えてねぇや。とにかく言える悪口は全部言ったよ。 あいつも黙って聞いてるだけじゃねえし、ガキの頃の俺を知ってるからって、そこをほじくってくるし。 力では勝てない。多分。でもカタギに極道は手を出せねぇから。ご法度なんだろ?だからそれをいい事に煽りまくってやった。 誰でも抱いてヨがらせられるお前の肉棒は大層汚いんだろうな。とか、屈辱的な気分にしてやろうと思ってさ。「あんた後ろの経験は無さそうだし、ソッチは綺麗かもなぁ?案外ハマるんじゃねーの」 って、笑いながら言ってやった。そっちなら抱けないことも無いかもな。って。 抱かれるなんて絶対に御免だ。でも抱くのは、お前の嫌がる顔が見れそうでいいなぁって、そういうつもりで、言ったのに。 『セックスすんのに同意はいらねぇからな。痔になりたく無かったら暴れないこった』 とか言い出して俺を壁に押付けて、股を、あー…。 酷い目にあった。とにかく最悪な目に。 暴れんなって言われても全力で暴れたし、振り回した腕と足が当たって不能になればいいとさえ思った。 血も出たしすげー痛かったし、変な感じにされた。俺がとにかく嫌がったのを見て、気分が良かったんだろうな。 アイツは俺を無理やり抱くようになった。 嫌がらせでセックスとか頭いかれてんじゃねぇの。汚ぇ性病持ってるかもしれねぇそれで突かれんのは最悪だった。 だから萎えるように「下手くそ、死ね、キメェ、汚ぇんだよ、粗チンが!」 って、気持ちいいなんて絶対に言わないし思ってない。 イったとも言わない。イかせるつもりで気絶するまでヤられた時は本気でコイツのチンチン切ってやろうかなとも思った。ま、そんな隙は今んとこ無いわけだけど。 そっからキヨシ(なんか名前はヤクザの事務所入ってから変えたらしいけど)は、俺を抱くし、ハメ撮りするし、満足に公演できた!って日に限ってハメ撮りを送り付けてくるから、それが俺を最悪な気分にさせる。 だから会う度にあいつの人間性を否定して、やってる事も否定して、汚くて外道で、あんたの事が大嫌いなんだよ!!!って伝えてやるんだ。 だから、俺に色々言われて、キレたのか反応を見せるアイツは面白い。 滑稽だ。 俺を抱くのも、俺に対抗できる手段がそれしかないからだろ? もし暴力に出るなら、口では勝てないからそうしてるんだろ? なら、そうさせてる俺の勝ちだよ。あいつが時々歪める顔がとんでもなく良いんだ。俺のせいで行動に出る羽目になって。 大嫌いな俺とセックスしたくないだろうに、嫌がらせの為にやむなく俺を抱いてるんだと思うと、面白くて仕方がない。 まあ早く終わらせろとはいつも思うわけだけど。 あと中で出すのはマジで許せねぇ、生でヤるのは、本当に。性病なるだろうが。一応怖くてこちとら検査行ったりしてんぞ。いつも病気は持ってないねって結果だからって、許されると思ってんのか。 いや、これも嫌がらせか。 昔キヨシに抱いてた感情は捨てた。 だってあん時俺は失恋したわけだし。ていうか?そもそも恋じゃなかったし。 失望、した。 汚くて嫌いになった。そんだけ。 歪んだ顔が見たいと思うようになった。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 《家族構成》 妹います。高校2年生の妹。(17)、小学校高学年の妹(12) 家族とは中良くも悪くもない。 今は一人暮らし。大学生のうちに家を出た。2人目の妹が生まれる辺り。 母は娘2人に付きっきり。芳田葵より手がかかるが、だからこそ可愛くて仕方がない。 ある程度勉強もできるし、顔は抜群に良いし、とにかく人に好かれやすかった。 自慢の息子だと近所含め会社や様々色んなところに連れていかれる。初めは嫌じゃなかったけど、ある日から大人たちが言うことって同じだな。って思った。そこからは理想の子供をできる限りやるようになる。 《幼少期》 大学でおじいちゃんが好きだった落語について学ぶ機会があり、強く興味を持つ。 落研に入り、真剣に落語について勉強する。 自分は顔もいいし演技も上手い方だ。落語をやれば、おじいちゃんもおじさんも見てくれるかも。と、目指すことに。 おじいちゃん子だった葵。よく落語の公演に連れていってもらった。それ以外にも子供らしく公園で遊ばずおじいちゃんの家に引きこもって本を読んでも困った顔をしないし、取り繕ったりしないおじいちゃんが大好きだった。 孫のどんな疑問にも真摯に答えてくれて、わがままも聞いてくれて、でも時には怒ってくれて。可愛がるだけじゃないおじいちゃんが好きだった。 《小学〜中学》 キヨシと特別な仲になり、安心できる場所を見つける。 運動以外は良くできるし交友関係も上手いことやれている。 でも、家に帰る前にキヨシとおじさんの家に顔を出す。 彼女は出来ないが、かなりモテる方だった。潔癖症のため、人とそういう行為をするって事があんまり想像できなくて。(と、いうか上辺だけの関係の人と付き合うって何?って感じ) 部活動は入らずに帰宅部。誘われたら顔を出すくらい。演劇や落語は変わらず好きだったため、演劇部の友達が居た。 《高校》 キヨシと決裂。 俺を裏切ったんだ。許せない。嫌いだ。 汚い。汚い。汚い。 キヨシが目の前にいなくてもずっと考えてしまってイライラして、モヤモヤして、時間が経つと悪い感情が溜まっていく。だから会う度に口酷く罵ってしまうし、力は無いけどそれでも手が出る。蹴ったりする。普通に避けられる。当たっても、「で?」って言われる。 ムカつくムカつく!!ムカつく!!!!! 《♡》 極道に対して恋愛感情は無いつもりですが、中学あたりの思春期から、極道さんに魅力を感じています。 もちろん今までかっこいいと思っていたし、安心すると思ってたけど、キヨシが誰かを抱いてるだとか、知らない一面があるだとか、そういうのにイラッとくるようになってしまった。嫉妬ですね。 好きなのかもって感情が芽生えかけた瞬間に、ヤリチンで男女問わず抱いてるんだって知ったんだもん。 失恋じゃんこんなん。 抱くってことは、キスもするし、手も繋ぐし、えろい顔もするし、愛してるとか、好きとか言うんだ。多分。 それを誰彼構わず色んな人としてるんだって。 俺は、キヨシに選ばれないんだー。そっかー。はーあ。 気持ち悪。汚い。 他人の手垢だらけのコイツを好きになりかけた自分も気持ち悪いし、知らないとこでそんな事してたんだって、思うと、不潔だ。 嫌い。汚いのは嫌い。他人を触った手で俺に触るな。 無意識恋愛感情(?) 執着です。なんでも手に入る自分の手に入らないもの。 簡単に手に入って貰っちゃ困るけど、無くなるのは嫌だ。 お気に入りのおもちゃであり、何だかんだ過去は心の支えだった人間。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 【口調】 普段…僕、私、俺  敬語 優しい言葉遣い 丁寧 猫かぶり 「そうなんですか?」「僕にできることがあればなんでも言って下さい。」 「〇〇は今なにやってんの?そっか、いいね。夢追いかけてんだ。実は俺も。」(昔の友人とか同年代に対して) あなた、君、〇〇(呼び捨て)、〇〇さん等 対極道…俺  とにかく汚い言葉遣いと煽るような言い方 笑い方も意地悪い感じ。時々敬語使ってわざと軽蔑するように、突き放すように話す。(※仕事モード抜け切ってない時) 「汚ぇ、触んな」「はぁ〜?誰がンな顔してたって?なわけねぇだろ!」「この俺の綺麗な顔みて不細工って言うアンタの精神疑うぜ」 「はは…迷惑ですので、急に押し掛けるのは辞めて貰えませんか?」 「性病が移るんで近づかないで貰えます?」 アンタ テメェ お前 コイツ、キヨシ、烏 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 《見知らぬ女とのキス》 潔癖症なので最悪過ぎるんですが、まあ、キスの経験はあるし、それよりキヨシが見てる。どうせだから見せつけてやるよ。 舌も入れて相手の女も必死にそれを良いと思って絡めてくる。嬉しそうに笑ってみせる。口の端からどちらのものか分からない唾液が垂れて糸を引く様を、よく見えるように。 あんたに見せつけんのが楽しいんだよ。 そんときの顔と言ったら…最高だったよ。 正直コイツが誰かはどうでもいいや。僕のファンなら言い訳を考えないとな。 人違いとか知り合いなら困るな、でも、うん。向こうからキスしてきた訳だしどうにかなるだろう。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 《NPC達へ!!!》 十羅矢 椎/とらや しいな(25) …ストイックで真面目な性格。早く一流になりたいと普段から言っておりとても努力家である。だが、それ以上に貴方の才能を非常に高く評価しており、尊敬している。よきライバルであり、よき理解者なのだ。だが、いじられキャラで、天然な一面も持つ。好きな物はわらび餅。 ↓ 嫌いじゃない。ほかの人たちに比べて好きな方。交流も多いはず。 沢山飲みにも行くし、飯も行くし、落語の在り方について語り明かす日だってあるはず。 真面目だし頑張り屋なのに、いじられキャラ、天然という要素に何故か母性をくすぐられる。 わらび餅が好きだと知ってからは個人的に会う時はわらび餅をプレゼントするのが常。 「僕も椎が売れたら嬉しいよ。でも負けないから。落語界の二大巨頭になれたらいいな。…無理かどうかはやってみないと。ね?」 「なぁんだよ、君だって、公演しっかり湧かせてるじゃないかぁ、しっかりおとすところおとして、ネタ選びもも上手くてさぁ、君にあってる、っていうか…、尊敬してんだぜ?」(酔ってる時は時々口調が〇〇だぜ、だぞ、ってなる。お酒はめっっちゃ弱い。でも好き。) 櫃島 菖蒲/ひつじま あやめ(65歳) …五代目桃樂亭(とうらくてい)春菊という落語家である。貴方はこの桃樂亭の門下の弟子なのだ。少し前まで前座(下から2つ目の階級)だったが、近頃の急速的な人気と彼のプッシュもあり二ツ目(上から2つ目の階級)になったのだ。非常に朗らかだが、時に厳しく指導をしてくれる自慢の師匠である。よく稼ぎの少ない貴方の生活を助けてくれる。 「春菊師匠、いつもありがとうございます。ずっと祖父から師匠の話を聞いてました。…今、こうして直接指導をして頂けるのが本当に嬉しく……。あはは、固すぎますかね?」 「いいんですか!?本当に、ほん、とに、僕が二ツ目に…?……ありがとうございます、ありがとうございます……。ご期待に添えるよう、今後も精進します。自慢の弟子と言って貰える事を目標に。そして今後の落語界に貢献出来るよう…!」 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ※NTR注意(そもそも葵はキヨシのものでは無いが) ロトあだ落語家 スキンシップ…粘膜接触でなければ、そこまで不快感は覚えない。 信頼している人間や、ある程度気が知れている仲ならば、触られ方にもよるが、嫌ではない。少なくとも潔癖症は出ない。 見知らぬ人間からの過度なスキンシップは不快。 キス…許容範囲内の人間とはできる。少しの我慢さえすればできる。 心の準備(芸術演技技能の用意)必須。逆に、キヨシに対しては猫を被って喜ぶ演技をする必要も無いので、とにかく素直に嫌がれるし、拒否できるし、暴れられる。 セックス…かなりしんどい。誰ともしたくない。でも一応ネコとして男とやれる体ではあるから、いつでもできる。 タチも勿論できるがした事は無い。自分からそもそも交わりたいとは思わないので。 童貞なのは不器用だから。テクニックが無いから。適当な女性を簡単に抱くような不誠実な人間にはなりたくないから。 本気で好きになったとしても、付き合って数ヶ月してからじゃないと手は出さないと決めているし、ムードとかではなくお互いの了承が無いと行為に及ばない…!と決めてる。(なおそういう相手は居ない) ◾︎酒に弱い 凄く酒に弱く、記憶をよく無くす。 しかし記憶を無くすときは仲の良い相手と飲んでいる時か、キヨシに負けないために飲みまくった時くらい…のはず!(記憶が無いので自信が無い) でも起きて見知らぬ人とベッドの上で裸だったことは無い。 友人と飲む時は大抵外で飲んだあとは誰かの家に行く、または自分の家で飲むので、心置きなく飲める。 いつも介抱させてしまって悪いと思っているが、悪酔いすることは滅多にないらしく、おかげで酔っても対応が楽らしい。 吐くことは無く、楽しげで普段よりふわふわ?していて、ちょっと口調がラフになるが普段とそこまで変わらないし、悪口を言うわけでも無いから印象も変わらないよ。との事。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 抱かれたこと、有ります。 キヨシ以外に抱かれた事があります。大学生位の頃、飲み会で酔いつぶれた葵を持ち帰った先輩と同級生に、既にキヨシによってその頃は開発済みになっている体を触られて、変な声が出てしまい、酒の勢いでよく分からないまま流されセックスをしてます。 勿論ゴム有り、数発出して冷静になった男たち。行為中少し抵抗してた葵の事を思い出し、冷や汗をかきながら葵の全身を綺麗にする。 風呂に入れて着替えさせて、後ろは違和感が残らないように軟膏を塗り、疲れきって眠ってしまった葵にどう話すかを考える先輩2人と同級生1人。 別にホモではないけど、勢いで抱いてしまったこと、ノリ気じゃなかったのに感じてるのをいいことに強行したこと、酒の勢いだった、彼女と重ねてしまったなど、様々な言い訳を考えつつ気付けば朝に。 葵がベッドから、「うぁ、からだ…いた…」 と、声がして、どうしようと慌てていたが、次の言葉が「頭もいたい…。え、ここどこ……」と寝室から聞こえてくる。 出てきた葵が先輩2人と同級生の顔を見て安心して近づいてきた。 「あ、、、先輩の家、であってます?ごめんなさい、飲みすぎたみたいで、記憶、あんま無くて。あやふやで…、えっと…、介抱してもらったみたいですね。ごめんなさい、助かりました。…お水貰ってもいいですか?」 なんて言うもんだから、その場の全員は、嗚呼、この子はとんでもなく酒に弱くて記憶がしっかり無いんだ、と安心した。 葵はお酒が好きなので、記憶を無くすのはかなり葵にとって喜ばしくない。 信頼できる人としか飲まない、介抱してくれる人としか。 まあ実際のところその信頼できる人の何割に性的に見られていて、キスや性交を行ったかは定かでは無い。 当人である葵は全く気がついていないのが現状である。 ◾︎キヨシ以外に抱かれている時の葵 まず最初はふにゃふにゃしながら、気持ちよさげに酔って、自分から甘えてしまう。 酒が入ると人肌恋しくなるタイプらしい。といっても軽く触れていたいだけの人間である。 相手の太ももに手を置いておくだとか、凭れるだとか、笑いながら軽く肩を叩くとか。 相手から触られるのも酒が入るとあまり気にしない。肩を組まれたり、手を握られたり、ふらついた体を支えてもらうのは悪くない。 頭を撫でられるのは好きだ。ハグも好きだ。 酒の入った体でそう言うスキンシップをするのはとても心地が良い。そのまま眠ってしまいそうになる。安心する。力が抜けて、「ぼく、スキンシップ、あんまり得意じゃ、ないんですけど。っこーいうのは、すき…。落ち着く…。」と目を瞑って、相手が誰か認識出来ず、自分の中で1番親しい人だと思っているようにすりすり体を擦り付ける。甘えたの猫みたいになる。 腰をソフトタッチで撫でられれば、「ん、ん…?」 とぴく、としながら何?と言いたげに顔を上げる。 ほんのり赤くなって上気した顔色に、まつ毛がてらてらとしていて、そのままキスをされたりしても、力も入らず拒否は出来ない。 舌を好き放題吸われて、口内を嬲られて、「ふ、ぅ、んんんっ、ん?ぅっ…ふ」と息を漏らしながら喘ぎ、口が離れてから、「…え、あ、なんで、こ、んなことするんですか?」 そこで相手になんと返されても、「?…だめ、ですよ、」と諭すだけだ。 後遺症 相手と離れがたい気持ちになる。3シナリオごとに互いの存在を認識できないことに何かしらを感じる。 そのたびにSAN値ー1 芳田葵は烏に極道をやめて欲しいと思っている(やめて欲しいというか、別の道もあったんだろうけど、自分の選択によってこうなったんじゃ無いかという感情がある。) 危険な場所に身を置かないで欲しい。俺が助けられなかったから、極道の組長に助けられて、そうなったんだ。 ※「百葉箱で眠りたい」を通過して。(シナリオネタバレあり) ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 幼い頃の烏に会った。沢山会話をして、烏の事情を知った。生きるか死ぬか分からない毎日、誤った愛を教え込む母親。息子をサンドバックにする父親。周りからも本名という、子供にとってはきっと大事でかけがえのないものだろう、それを笑われてバカにされて、友達もまともに出来ない環境で生きてきたんだと知った。 あいつはあの後どうやって両親と関係を切ったのだろうか。親代わりだっただろうおじさんを殺したのはどうして。それもまだ知らない。極道になったのはどうして。 烏は人生の半分を1人で痛みと苦しみを抱えて生きてきたんだ。死にたいと、死んでやろうと自分から願うような人生を背負っていたんだ。 俺に何が出来るだろうか。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 子供の姿の烏には普段みたいに嘘はつきたくなかった。 素直に、心の内を全て明かして、本物の、俺が知ってる烏には言えないような言葉を。言いたかった言葉を伝えた。 言っていくうちに、烏の事を愛したいんだってわかった。気づいてしまったら止まらなくて、子供の姿の烏に、(お前のものにして欲しい)と願った。呪いだな。 小さな烏に、俺が知ってる優しい暖かい愛情を注いで。喜んでくれる姿を見て、(今の烏にもこんなふうに、素直に優しさを与えたいのに)と、胸が痛む。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 烏の事が、好きだ。 分からない振りをしていた、ずっと。自分の今までの、烏への酷い言動の全てが好きの裏返しだった事に気付いてしまった。 どうしよう。好きだ、好き。 素直に伝えたいけど伝わるわけが無いし、どうやったらあいつに愛を分かってもらえる? 長生きして欲しい、生まれてきてくれてありがとうって伝えたい、誕生日だって祝いたい、心から安心していて欲しい、あいつにとっての幸せが何か共に理解したい、それに寄り添いたい、俺がその幸せを叶えてやりたい。 俺を求めて欲しい、俺の心を求めてほしい。 なんて俺はワガママで自己中心的なんだ。今更、こんな、こんな気持ち…………。 自覚したくなかったのに、烏を好きなこと。 違うと言い聞かせれば言い聞かせるほど、目の前にいる男が、俺の心を求めてない事実にいつも胸が締め付けられる。 俺が言葉で伝えたとしても、今までの俺の行いがそれをあいつの中で否定して、信じて貰えない。 烏が、好きだ。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ CoCシナリオ「発火性デート計画」通過して。 ※ネタバレなし 烏と一緒に1日過ごしてみて。 昔の空気感がやっぱりこいつは好きだったんだろうなって。機嫌が終始良さそうだし。なんで素直なんだって何回も聞くこいつは面白い。 デートっていう特別な時間なんだから、やっぱりどんな理由があろうと楽しいものにしたかった。 昔みたいに少しでも穏やかな空気になればいいと思っていた。 だから、極力言葉に角が立たないように話していただけなんだが……。想像よりはるかに俺に甘いこいつに、何だか、むず痒くて嬉しくて、近所の大好きなお兄ちゃんだった烏を思い出して、そんでやっぱりこいつが好きだなって。 そういえば、俺の身に何かあった時、俺より怒ってくれるよな。 理由は、「お前が俺のものだから」の一辺倒だけど。 自分のモノに手出されてムカつくってだけかもしんねーけどさ、もしかしたら、烏バカだしさ、俺の事大事に思ってるのに気づいてねーだけなんじゃねぇかな。そうだといいな。 俺は烏のことが好きだよ。まぁハッキリと言うのはまだ慣れねぇし、アイツの返しもムカつくし。 あんまり言ってやんねぇ。 もっと可愛げある言葉で返せよな。俺だって、言うだけ言ってて、虚しくなるし。 でも、言わねーと伝わんねぇからわざわざこうして言ってやってるだけ、で。 海にまた連れていってくれるって。 嬉しい、烏の方から、言ってくれた。 忘れたらぶん殴ってやる。 今度は綺麗な夜景も一緒に見に行こうって、約束もした。 夕日に照らされて、風に煽られて、髪が揺れる烏の横顔が綺麗だった。惚れ直したのは内緒。あいつの顔が好きなのも、声が好きなのも、ぜってぇ言わねー。ばーか。 ■簡易用■ 芳田 葵(男) 職業:落語家 年齢:25 PL: STR:6  DEX:5  INT:15 アイデア:75 CON:6  APP:18  POW:17  幸 運:85 SIZ:13 SAN:92 EDU:15 知 識:75 H P:10  M P:17  回避:dex*2  ダメージボーナス:0 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:300 個人技能点:150) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]