タイトル:スイアクHO4 キャラクター名:前田 健司(まえだ けんじ) 職業:俳優 年齢:30 / 性別:男 出身: 髪の色: / 瞳の色: / 肌の色: 身長:170 体重: ■能力値■ HP:13 MP:12 SAN:60/89      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時   9  13  12   9  10  13  14  15  13  12 成長等           -1   1 他修正 =合計=   9  13  12   8  11  13  14  15  13  12 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値  《回避》      16%   《キック》  25%   《組み付き》   25% ●《こぶし(パンチ)》70%   《頭突き》  10%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》1%    《拳銃》   20%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値  《応急手当》30%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15% ●《隠れる》 60%  ●《聞き耳》 70%  ●《忍び歩き》20%  《写真術》 10%   《精神分析》1%    《追跡》  10%  《登攀》  40%   《図書館》 25%  ●《目星》  75% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前         現在値 ●《運転》   75%  ●《機械修理》60%   《重機械操作》     1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%   《製作()》       5%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%   《電気修理》      10%  《ナビゲート》10%  ●《変装》  31%  ●《運転(あらゆる乗り物)》50% ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前 現在値 ●《言いくるめ》15%   《信用》  15%  ●《説得》55%  《値切り》  5%    《母国語()》75%   《》  % ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値  《医学》     5%    《オカルト》   5%    《化学》 1% ●《クトゥルフ神話》10%  ●《芸術(演技)》  75%  ●《経理》 50%  《考古学》    1%    《コンピューター》1%   ●《心理学》25%  《人類学》    1%    《生物学》    1%    《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》    1%    《博物学》10%  《物理学》    1%    《法律》     5%    《薬学》 1%  《歴史》     20%   《》       %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:0 名称 成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考                              /                              / ■所持品■ 名称 単価 個数 価格 備考       1   0       1   0       1   0       1   0 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: クトゥルフ2015.P11「俳優」準拠 職業技能:EDU+10+APP*10(=250P) 職業特記:APP+1、ファンに対して<信用>+10% 個人的関心の技能2つ…聞き耳、機械修理 ■特徴表 ・2-2:影が薄い ・3-2:プロ・ドライバー 第一印象はとても普通で当たり障りのない雰囲気の人。だが、空気が読めない発言をすることもしばしば。 名脇役として売り出し中であり、助演男優賞にノミネートされたこともあるが、受賞は逃した。 受賞式当日の夜に公式Twitterで「やりたいのは主役だし別に悔しくないが」「何であんな下手くそが賞取ってんの?コネ?」等々非常に攻撃的な発言を繰り返し、「酸っぱい葡萄かよ」「僻み乙wwww」「主役の顔じゃない」「言い方何とかならんか」「何様?」等々、お叱りと誹謗中傷が飛び交い大炎上。その後「頭を冷やせ、現実をきちんと受け止めろ」「作品のイメージダウンに繋がりかねないから起用したくない」といった理由でしばらく芸能界からも干されている。 以下、スイサイダルアクトHO4のネタバレを含む。 <経歴> 幼い頃から平凡な顔立ちにコンプレックスがあった。 決していじめに遭っていたり爪弾きにされていたわけではないが、悪気なく顔と名前を覚えてもらうまで時間がかかったり、「あいつが居なきゃ始まらない」といった立場になれることはない。かといって印象に残る人間であろうと振る舞うには臆病すぎる性格だった。居ても居なくても変わらない孤独感をおぼえる事が多かった。自分はずっと数合わせのモブNPCのようだと思っていた。 しかし、友達付き合いで初めて見に行った舞台で価値観をひっくり返される。 自分のような平凡な顔立ちのものでも演じる事さえ上手ければスポットライトを当てられ、「何者かになれる」。その感覚に魅せられた。 そうして養成所に所属し、与えられた役になり切るのが楽しくて益々打ち込んでいった。楽しいという原動力は何にも勝るものであり、演技力で高く評価されるようになるまでそう時間はかからなかった。 しかし、ふと積み上げてきたキャリアを振り返れば気付いてしまったことがある。一度も主役を演じたことがなかったのだ。 何者でもなれるはずなのに、主役にはなれない。どうして自分より演技が下手な奴が主演を務めているのだろう。 好きで肥えさせていった審美眼が余計な事を気付かせ、実力で積み上げていった自信が傲慢と欲を生んだ。 主演には華が必要だなんて固定観念だと思いたかったが、マネージャーや舞台での方針は「名脇役」だった。 徐々に膨れ上がっていく不満を、与えられた役の中で高い演技力を示すことで何とかいなしていたが、助演男優賞すら取れなかったことで大爆発した。 認められないのは自分のせいではなく他人に責があるのではないか。思っていても絶対に言ってはいけない事をやってはいけない場所でぶちまけてしてしまった。 時間が経ち少しは炎上騒ぎも落ち着いたものの、何者かでいたい気持ちは消えない。むしろ舞台がなくなって息も詰まりそうだった。だから、縋れるものがあるなら何でもよかったのだ。例え人の不幸や弱みでも、自分が生きるためなら利用できる。 自分は舞台の上でだけ何者かになれる。自分は名もなきモブではなくネームドキャラなのだと信じられる。 舞台に立っていないと息もできないのだ。誰かの皮を被っていないと生きていられない。 ■簡易用■ 前田 健司(まえだ けんじ)(男) 職業:俳優 年齢:30 PL: STR:9  DEX:8  INT:14 アイデア:70 CON:13  APP:11  POW:12  幸 運:60 SIZ:13 SAN:89 EDU:15 知 識:75 H P:13  M P:12  回避:dex*2  ダメージボーナス:0 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:260 個人技能点:140) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]