タイトル:亜炭 六花 キャラクター名:亜炭 六花(アズミ リツカ) 職業:高校生 年齢:17 / 性別:女 出身: 髪の色:黒 / 瞳の色:青〜グレー / 肌の色:白 身長:158 体重:48 ■能力値■ HP:12 MP:14 SAN:50/99      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時  14  12  14   7  13  12  11  13  12  14 成長等 他修正 =合計=  14  12  14   7  13  12  11  13  12  14 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 ●《回避》      59%   《キック》  25%   《組み付き》   25%  《こぶし(パンチ)》50%   《頭突き》  10%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》1%    《拳銃》   20%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ●《斧》       75%   《》     %    《》       % ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 ●《応急手当》60%   《鍵開け》 1%   ●《隠す》  25% ●《隠れる》 75%  ●《聞き耳》 60%   《忍び歩き》10%  《写真術》 10%   《精神分析》1%    《追跡》  10%  《登攀》  40%  ●《図書館》 60%  ●《目星》  75% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%   《機械修理》20%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%   《製作()》  5%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%   《電気修理》 10%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前 現在値  《言いくるめ》5%    《信用》  15%  ●《説得》30%  《値切り》  5%    《母国語()》65%   《》  % ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値  《医学》     5%    《オカルト》   5%   ●《化学》 21%  《クトゥルフ神話》0%    《芸術()》    5%    《経理》 10%  《考古学》    1%    《コンピューター》1%   ●《心理学》55%  《人類学》    1%   ●《生物学》    41%   《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》    1%    《博物学》10%  《物理学》    1%    《法律》     5%    《薬学》 1%  《歴史》     20%   《》       %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:1d4 名称 成功率 ダメージ  射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考 斧    80 1d8+2+1d4                  /                               / ■所持品■ 名称   単価 個数 価格 備考 財布      1   0   そこそこ貯めている。 カミソリ    1   0 ゴム      1   0   コンドーム。村にコンドームってあるのか???         1   0 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: 亜炭 六花(アズミ リツカ)#84a2d4 家族構成は父/母/姉(故人)である ▼職業ベース___________________ 看護師(2015) 薬学→斧…木工職人である家族の手伝いで斧を用いるため。(チェーンソーは危ないからと滅多に触らせてもらえない) <60%↑の技能> 斧…先述通り、家の手伝い。親の足腰が不安になってきているため、加工は親にやらせて積極的に薪割りをしている。 目星…どんなことも見落としてはいけない。あの子の表情も、あの人の眼差しも、あいつの行動も。先に察知しすぐに動けるように。 ▼特徴表_____________________ 4-6寄せ餌(D)(50) 2-5鋭い洞察力…目星に+30% ▼Profile_____________________ 吊り目吊り眉の気が強そうな顔をした女子高校生。 性格もそのまんま、気が強く頑固。完璧主義者。 全ての感情において振り幅が大きく、愛情や友情に関しては特に天と地の差があるだろう。 吊り目吊り眉は実はコンプレックス。 親が木工職人で、木材の加工を中心に村を支えている。 作るものとしては建築資材から薪・炭・家具まで幅広い。六花は女子のためあまり大仕事は任せられたことはないが、簡単な薪割りや小さな家具の加工はしょっちゅう手伝っている。 最近はくるくるといじめに必要なものを準備したりして勉強が少し疎かにになって成績が下がり気味。 目の下にうっすらクマもある。 <姉> 亜炭 華墨(あずみ かすみ) 六花にはいつも優しかった姉。六花は姉に愛されていると自覚していたし、自分も姉が大好きだった。六花が虫や蛇に怯えれば、その不安を取り除いてくれた。 なぜか学校の話は姉から聞くことはなかった。 ▼motif_____________________ 炭…炭素から成る。黒く脆い。   この世で1番硬いダイヤモンドは同じく炭素から成る。愛情友情には脆いが、人一倍頑固で強情な部分のモチーフ。 六…炭素の原子番号。 ▼それぞれのHOに対して______________ 八神ざくろ(やつがみ ざくろ) 大事な大事な親友。大人しいけれど、笑うと頬が少し赤らんで、ひどく愛しい子。ざくろのためなら私は王子様にだって、悪役にだってなれる。私は強いもの。 ごめんなさい、ごめんなさい。 亜炭六花(あずみ りつか) 自分。完璧主義。他人に甘く自分に厳しい。そのためあの時姉を見て全て忘れてしまった自分が、あの時ざくろに何も行動できなかった自分が憎い。 艸楽 遥季(さがら はるき) 大切な友人を守るためにいじめる日々に疲弊しきっていたところに現れた、唯一の心の拠り所。本当なら、彼を傷つけないように離れるべきだ。しかし憔悴しきった六花には彼の存在は甘美で、麻薬のようなものだった。 暁山紫麻(あきやま しま) ざくろの幼馴染。何を考えているのか、いや何も考えていないのか、よくわからない。ざくろが何かしらの感情を抱いているのはわかっているし少し嫉妬しちゃう。私からざくろを守るくらい簡単にやってのけなさいよ。 ________________________ CoC「膿みおとし」HO2 秘匿情報 ________________________ <表> いじめの首謀者。クラスの中心的存在であり、誰も逆らうものはいない。 <裏> あなたと HO 壱は元々親友だった。しかし現在、あなたは彼女をいじめている。それにはれっきとした理由がある。あなたには 10 歳年の離れた姉がいた。7 歳のときに姉は突然いなくなってしまった。両親からは「姉は都会に嫁いだのだ」と聞かされていた。し、あなたはそれを信じていた。否、今思えば無理に信じようとしていたのかもしれない。高校 1 年の秋になったばかりの頃、あなたは両親がこんな話をしているのを耳にしてしまった。 「あの娘が生贄になってからちょうど 10 年になるわね」 「そうだな。だが、あの娘は村の役に立てたんだ。学級会で一番悪い子は神の贄となり、この村の糧となる」 「ええ、そうね。あの娘がもし生きていたら、この村にとっての悪になっていたかもしれないものね。選ばれてよかったわ」 「ああ、そのおかげでこの村は平和だ。神様には感謝しなくちゃいけないな。うちの娘を娶ってくださって」 「今年の学級会もうちの子のクラスが対象になるんじゃないかって話よ。ほら、あのクラスだけ人数が多いから」 あなたはそれを聞いてすべてを思い出した。あなたは姉がいなくなった十年前のあの日、彼女が神社の社へと入っていくのを見かけたのだ。そして、あなたはその後を追って、神社の社の隙間から中を覗き込んだ。そこであなたはとてつもなく恐ろしいものを目撃したのだ。姉はそこにいた《ナニカ》に弄ばれ、犯され、もがれ、蹂躙されていた。それは死ぬことよりも遥かに恐ろしく、最後に見た姉の顔は絶望に満ちていた。そのとき響いていた姉の悲鳴と、夜の訪れを狂喜する虫の声が頭の奥から離れない。あまりの恐怖にあなたはその場で気を失った。そして、次に目を覚ましたときにはもう夜の帳が降りていた。 あなたは呆然としたまま、家に帰り、こっぴどく両親から叱られた。そう、このときにあなたは悍ましいあの記憶に蓋をしたのだ。 (SAN 値を初期の値より-20、狂気は健忘症。現在狂気は解けている) あなたはそのことを思い出すことができた。思い出してしまった。だから、あなたは、このことを親友である HO 壱に話そうと思った。しかし、その矢先に例の事件が起こる。HO 壱の母親が父親を殺したという件の事件だ。だが、あなたは知っている。父親を殺したのはおそらく HO 壱自身だ。あなたはその日、彼女の家を訪ねた。そこで聞こえてきたのは、父親がもがき苦しんでいる声と、暴れるような音。慌てて玄関の扉を開けた。その瞬間にその声はぴたりと止んだ。静寂の次に、響いてきたのは、HO 壱の笑い声。「死んだ」と、「殺してやった」とそう叫びながら笑っていた。途端にあなたは彼女のことがとても恐ろしくなって、玄関口を閉めることもせず、すぐに引き返して家に帰ったのだ。 次の日には、HO 壱の母親は父親殺しの罪で逮捕された。母親は自らの罪を自供したそうだ。その噂はあっという間に村全体に広まってしまった。皆、彼女のことを人殺しの娘だと詰った。それを見て、あなたはすぐに、あのときとっさに止めに入らなかったことを後悔した。彼女のことを一瞬でも恐ろしいと思ってしまった自分を責めた。明らかに様子がおかしかったのだから、あのとき家の中に入って、殺人を止めていればよかった。そうでなくとも、すぐに心肺蘇生を試みていればよかった。あのとき自分が逃げ出さずにできていたことは他にもあったのではないか? なにより、親友として彼女の様子にもっと気を配っていれば、殺人などを犯す前に、彼女を救えたのではないだろうか。親友失格だと、そう思った。それから、あなたは今の彼女に何をしてあげられるかを考え、気が付いてしまった。もし、彼女が父親を殺したということがバレてしまったら、彼女は間違いなく生贄にされてしまうのではないか?そうでなくとも、蛙の子は蛙。人殺しの娘は人殺し。それが、この村における周囲からの彼女の評価だった。つまり、人殺しの娘という肩書は、この小さな村の中で排除されるのに十分な理由になる。 ' 両親が、生贄に選ばれるのは「悪い子」だと言っていた。 間違いなく、彼女はこの村にとっての悪だ。 姉と同じように蹂躙される彼女の姿なんて見たくない。 親友として彼女を今度こそ救うためにはどうすればいい? 答えは簡単だ。 もっと大きな悪が裁かれればいいのだ。 だから、あなたは決めた。 彼女を生贄に選ばせないために。 最も確実な方法。それはあなたが彼女を越える加害者になることだ。 あなたの目的はただ一つ、あなたの大切な親友である彼女を姉と同じ目に遭わせないことである。それはあなたの贖罪でもあるのだ。彼女を殺させないためなら、なんだってする。そう、彼女が生贄に選ばれないようにするくらいなら、大切な彼女を傷つけることすら厭わない。だから、あなたはなるべく悪逆の限りを尽くした。クラスメイトたちにその姿を見せつけた。 自分こそが最も悪であると知らしめようとした。 彼女は被害者であり、自分こそが加害者なのだと。 ……しかし、予想外の事態が起こってしまった。 あなたにはもう一つ大切なものができてしまったのだ。 それは HO 参だ。 高校 2 年生の春に転校してきた彼は、唯一あなたの真意に気づいてくれた。あなたのことを好きだと言ってくれた。涙が出るほど嬉しかった。あなたはすんなりと彼の告白を受け入れていた。いつのまにか彼のことを好きになっていた。HO 参はあなたの恋人だ。そっとあなたの頬に触れてキスをし、優しく抱いてくれる。それだけが、今のあなたにとって唯一の甘く愛おしい時間。彼はみんなに分け隔てなく接し、クラス内でも人気者だ。だから、きっと学級会で選ばれることはないだろう。 しかし、あなたの心は揺れている。 HO 壱を守るために、自分が死んでもかまわないとすら思った。 覚悟を決めて、ここまでやってきた。 もう後戻りなんてできないところまで来てしまった。 それなのに、今更 HO 参と一緒に生きたいだなんて。 いじめはじめた経緯を話せば、確実に HO 壱のことを話さなければ説明がつかなくなる。けれど、それを話してしまえば、HO 壱は人殺しとして生贄にされる確率が高い。でも、もしそれを話さなければ、自身が生贄に選ばれる可能性が高い。今のあなたがどれだけ声高に他の誰かの悪を叫んだところで、確固たる証拠でもない限り信じてはもらえないだろう。むしろその行為はあなたの首を絞める可能性すらある。つまりあなたはどちらかを選ばなければならない。 HO 壱のために死ぬのか、それとも HO 参と生きるのか。 ’ <キャラシに記載するべき設定> 女 あなたの家族構成は父/母/姉(故人)である □世良 あなたと一緒に HO 壱をいじめている。 というよりは、あなたが HO 壱をいじめているのを一番近くで楽しんでいるといったほうがいいだろう。 彼女は決してあなたの味方でもなければ友人でもないのだ。 あなたも HO 壱も彼女にとっては同じおもちゃなのだろう。 いつかきっと飽きられるだろうと思っている。 □壮馬 あなたが HO 壱をいじめていると度々仲裁に入ってくる。 あなたにとって彼は邪魔な存在だ。 「話し合えばわかる。だから、HO 壱と話したほうがいいよ」などと綺麗事を並べ立てる。 いじめをなめている。いや、あなたのことをなめているとしか思えない。 そのまっすぐな視線が、あなたのことを責めるとき、あなたは居ても立っても居られない気持ちになる。 居心地が悪い。だから、あなたは彼のことが嫌いだ。 ■簡易用■ 亜炭 六花(アズミ リツカ)(女) 職業:高校生 年齢:17 PL: STR:14  DEX:7  INT:11 アイデア:55 CON:12  APP:13  POW:14  幸 運:70 SIZ:12 SAN:99 EDU:13 知 識:65 H P:12  M P:14  回避:dex*2  ダメージボーナス:1d4 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:260 個人技能点:160) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]