タイトル:天運なし卓ロード キャラクター名:アレックス 年齢:23 性別: 髪の色: / 瞳の色: / 肌の色: 身長: 体重: キャラクターレベル:15 Lv ワークス :兵士 スタイル:セイバー ■能力値■ HP:210 MP:129      筋力 反射 感覚 知力 精神 共感 ワークス  11   9  11   8  12   9 作成時    1   0   1   0   3   0 →/5点 成長等   14  14   6   1   7 その他 =基本値=  26  23  18   9  22   9 スタイル   2   2   1   0   1   0 他修正 =合計=   10   9   7   3   8   3 ■攻撃コマンド■ 《攻撃名》         命中 /威力 /射程/MC/コスト/効果など 《疾風剣~長柄、振りかぶり》4d+13/14D+52/1  / /27  / 《長柄なし》        4d+13/14D+41/0 / /23  / 《振りかぶりなし》     4d+13/13D+33/1  / /20  / ■回避コマンド■ 《回避名》回避力/MC/コスト/効果など 《》   /4d+7 / /   / ■装備■ =武器=         重量 命中 G値 攻撃力 射程 備考 閃光の槍+伝家の宝具 12   4d+7 4 筋力+12 0                0 合計         12      4 0 =防具=      重量 命中 攻撃力 武器防御 炎熱防御 衝撃防御 体内防御 回避 行動 移動 備考 閃光の槍        -3  筋力+                        1   0 シルバープレスト 6          11    6     9    0    -1  -1  0 イビルアイヘルム 2         6     4     5    0    -1  -2  0 他修正 合計       8   -3  0    72    63    68    2    -3  13  28  =6sq ■所持品■ 名称 重量 備考    0    0    0 =所持品合計=     0 =装備合計=      20 = 重量総計 =     20 / 52 ■特技■ 《特技名》     SL/タイミング/判定/対象 /射程/コスト/制限      /MC/効果など 《疾風剣の印》  5 /MJ    /  /   /  /4  /        / /ダメージ+lvD、達成値+4 《一刀入魂の印》 1 /疾風剣  /  /   /  /1  /        / /ダメ+【筋力】 《強化の印;筋力》1 /判定前  /  /   /  /3  /        / /達成値+(lv+1)、【筋力】限定 《重撃の印》   5 /ダメ前  /  /   /  /3  /        / /ダメージ+lvD 《聖重撃の印》  5 /重撃の印 /  /   /  /5   /        / /ダメ+(lv*〈聖印〉) 《長柄の印》   3 /攻撃前  /  /   /  /4  /        / /射程延長2sq 《防具の印》   5 /いつでも /  /   /  /6   /ラウンド1   / /防具の防御力+(lv*2) 《剣禅の印》   1 /判定後  /  /   /  /2  /シナリオ(lv+2)回/ /ダイス目一つ振り直し 《光盾の印》   9 /RE    /  /   /  /2   /        / /ガード値+(lv*〈聖印〉) 《聖痕の印》   1 /常時   /  /   /  /―  /        / /天恵のコスト-1 修正済 《君子の印》   1 /判定前  /  /   /  /1   /        / /〈情報収集〉〈話術〉+1D 《奮迅の印》   1 /MJ    /聖印/シーン/視界/9   /        / /目標値12、士気+2 《奮起の印》   1 /常時   /  /   /  /   /        / /↑のタイミングをクリーンアップに 《瞬撃の印》   1 /判定前  /  /   /  /4   /シーン1     / /白兵攻撃または白兵回避判定+2D 《光翼の印》   1 /MJ前   /  /   /  /4  /        / /飛行状態で移動 《》       1 /     /  /   /  /   /        / / 《武器熟練:槍》 3 /     /  /   /  /   /        / /ダメ+2D 《振りかぶり》  1 /MN    /  /   /  /7   /        / /ダメ+(武器の重量) 《重装防具習熟》 1 /     /  /   /  /   /        / /〈武器〉〈衝撃〉の防御+(lv+1) 《伝家の宝具》  2 /     /  /   /  /   /        / /槍の攻撃力、行動修正、移動修正+lv 《精神修養》   2 /     /  /   /  /   /        / /MP最大値+(lv×5+5) 《走破訓練》   1 /     /  /   /  /   /        / /各装備の移動修正-を1軽減 《礼儀作法》   1 /常時   /  /   /  /   /        / /〈聖印知識〉〈話術〉達成値+(lv+1) 《精鋭部隊》   1 /     /  /   /  /   /        / /部隊の攻撃力修正と〈体内〉以外の防御力+lv×2 《》       1 /     /  /   /  /   /        / / ■魔法■ 《魔法名》 SL/タイミング/判定/対象/射程/コスト/制限/MC/効果など 《》     /     /  /  /  /   /  / / ■ライフパス■ 出自:裏社会/ 経験1:古参兵/ 経験2:内憂/ 目的:人/ 禁忌:裏切り/ 趣味嗜好:コーヒー豆にこだわる/ ■コネクション■ 名前 / 関係/ メイン感情/ サブ感情    /   /      /    /   /      / メモ: 第3話 10lvに成長 第4話 13lvに成長 第5話 15lvに成長 〈データ履歴〉 4→5追加 礼儀作法 5→6追加 君子の印 6→7追加 精鋭部隊 7→8追加 瞬撃の印 8→9 追加 技能鍛錬:聖印 9→10追加 不倒の印 10→11追加 技能鍛錬:回避 11→12追加 光翼の印 12→13追加 前衛突破戦術 13→14追加 14→15追加 広き見聞 〈部隊〉 長槍兵lv2 陣形鉄壁・軍旗掲揚 及び精鋭部隊 能力値修正 3 1 0 0 1 0 HP+30 行動値+2、移動力+0 攻撃力+7 士気6 修正後命中4D +16 フルコンボのダメ14D+59 戦闘中奮迅の印4D+9 〈バイオ〉 人より少し、力が強かった。人より少し、頑丈だった。 戦火を幾度も生き延びてこれたのは、たったそれだけの理由だった。  学もない、機転も利かない、剣術だってわからない。 それでも、大槍を力いっぱいに振り回して、敵を吹き飛ばす事だけは出来た。  兵力で上回ったことも、作戦で敵の裏をかけたこともほとんどない。 だけど自分の部隊だけは、何とか生き残らせることが出来た。  --そうしているうちにいつしか、この手には聖印が宿っていた。  王なんて柄じゃない。名君なんてとんでもない。 それでも、この国は自分にとって故郷だ。生まれてから、ずっと暮らしてきた土地だ。 だから、ここに生きる人々が、せめてもう少しましな暮らしができるように。 こんな僻地に流れて来るしかなかった奴らにも、居場所を用意してやれるように。 そう思えば、もう少しだけ長い間、この槍を揮っていられる気がするから。 明日も、生き残れるような気がするから。 〈設定〉 アタラクシアの都市フレンデのスラムで生まれ育った元孤児。 万引きとカツアゲで糊口を凌ぎ、荒くれもの同士での喧嘩に明け暮れていたが、13の時衛兵に捕らえられ兵役を科されることになった。以来10年間、アタラクシアの歩兵部隊にて戦い続けている。 所属は敵の騎兵部隊の前を遮り、突撃を長槍で押しとどめる重装歩兵部隊。損耗の激しい部署であったが、アレックスは持ち前の頑丈さと腕っぷしで生き残り、部隊長にまで出世している。……本来はそこで出世が止まるはずであったが、首脳陣が相次いで生死不明になったことにより、異例の抜擢で君主となる。 「己の任された陣地を守り、それを脅かすものを跳ね返す」という部隊の動きを発端に、「安らげる居場所を守る」という意志で聖印を発現させている。但しその居場所は現状大きく損なわれており、「これ以上奪わせない」「奪われたものを取り返す」という意識がより強まってきている。(ここまで第1話のRPで表現したこと) 他のPCやリンゼ達などの元いた場を追われた者達を迎え入れ、新たな居場所を提供してやりたいという想いと相まって、奪われた物をそっくり元の形に戻すというよりは「皆が安らげる居場所を新たに作りたい」「壊された自分たちの居場所をよりよく作り直したい」という思いに最終的にはなる……かもしれない。 6/22追記 第2話を終えて  曲がりなりにも為政者としての経験を積んだ結果、エルヴィーノの父にして前王であるオスカルの方針に疑いを持ち始めている。  アレックスが王宮に上るようになった頃には、エルヴィーノはすでに養子に出されていた。そのためアレックスにとって、エルヴィーノの第一印象は「自分が行き詰まっていた時に助けてくれて、新たな視点を与えてくれた頼りになる奴」である。自分を登用し居場所を与えてくれた「おやっさん」が、そんなエルヴィーノには一転して冷淡であったというのが、アレックスには納得がいかないのだ。  現状アレックスは、「オスカルは極端な武力偏重主義であったため、腕力しか取り柄のなかった自分によくしてくれたのであり、エルヴィーノはその価値観にそぐわないため排斥されたのでは」と疑っている。翻って、自らの施政方針として漠然と持っていた「(オスカルが自分にしてくれたように)居場所のない者に居場所を与えたい」という思いは、能力を評価され認められてこそ居場所を見出せるのではという認識もあいまって、「軍事に寄与するしないを問わず、それぞれが自らの強みを発揮し相互に補い合えるような国を作りたい」という考えに変わりつつある。(この考えのままフラッグ獲得が認められた場合は、「ライトスタッフ」を想定している。ADF129p)  メタ的には、前王への反感をきっかけにして自分なりの信念を確立しようとするムーブ。そして現在荒れているエルヴィーノを引き留める要素として、方針や理念のみならず個人てしてもエルヴィーノを気に入っている、というのを強調していきたい。 ・