タイトル:関東煮 キャラクター名:エルヴィーノ・カントーニ 年齢:20 性別: 髪の色: / 瞳の色: / 肌の色: 身長: 体重: キャラクターレベル:15 Lv ワークス :従者 スタイル:メサイア ■能力値■ HP:156 MP:176      筋力 反射 感覚 知力 精神 共感 ワークス  10  12   9   7  12  10 作成時    0   0   0   0   3   2 →/5点 成長等    2   1     13  14  12 その他 =基本値=  12  13   9  20  29  24 スタイル   0   1   0   1   2   2 他修正 =合計=    4   5   3   7  11  10 ■攻撃コマンド■ 《攻撃名》命中/威力/射程/MC/コスト/効果など 《》   0  /  /  / /   / ■回避コマンド■ 《回避名》回避力/MC/コスト/効果など 《》   /2d+5 / /   / ■装備■ =武器=       重量 命中 G値 攻撃力 射程 備考 ナックルガード  2    0   4 刻まれざる時の盾 5    0   8 合計       7       12 0 =防具=      重量 命中 攻撃力 武器防御 炎熱防御 衝撃防御 体内防御 回避 行動 移動 備考 シルバーブレスト 6          9     6     7         -1  -1  0 キュイス     3          2     2     0            -1  -1 武器+盾               12    0     12           -2  -1 他修正 合計       9   0   0    76    34    69    0    -1  16  20  =5sq ■所持品■ 名称 重量 備考    0    0    0 =所持品合計=     0 =装備合計=      16 = 重量総計 =     16 / 24 ■特技■ 《特技名》       SL/タイミング/判定/対象 /射程/コスト/制限/MC/効果など 《聖痕の印》     1 /パッシブ /  /   /  /   /  / /計算済み 《救軍の印》     5 /パッシブ /  /   /  /   /  / /計算済み[MC回復量+Lv*5] 《愛騎の印》     2 /パッシブ /  /   /  /   /  / /防御+Lv 《加護の印》     2 /パッシブ /  /   /  /   /  / /回復量+(Lv+1)*<聖印> 《鋼騎の印》     1 /パッシブ /  /   /  /   /  / /修正済み、<武器><衝撃>+【精神】 《真力の印》     1 /判定前  /  /   /4sq /5   /R1 / /達成値+3 《防壁の印》     5 /ダメ後  /  /   /  /3   /R3 / /5D+【精神】全防御 《光膜の印》     1 /防壁   /  /   /  /5   /  / /対象を十字に 《王騎の印》     1 /ST    /  /   /  /   /  / /乗騎の移動行動修正+5 《聖者の印》     1 /MN    /  /   /  /24  /Sn1 / /回復量+【精神基本値】 《速現の印》     1 /MN    /  /   /  /   /S1 / /《救難の印》使用可 《救難の印》     3 /MJ    /  /範囲1/4sq /5   /  / /HPを達成値+2D+25回復 《金剛の印》     5 /INT    /  /3体  /4sq /5   /  / /体内以外+【精神】 《治癒の印》     4 /INT    /  /   /1sq /2   /R2 / /7D+【精神】+25 《献身の印》     2 /INT    /  /   /  /8   /S1 / /割り込み行動 《御手の印》     1 /献身   /  /   /  /   /Sn1 / /《献身の印》時行動済みにならない 《浄化の印》     1 /INT    /  /   /0sq /2   /  / / 《聖掌の印》     1 /INT    /  /   /  /3   /  / /2sq延長 《瞬脱の印》     1 /判定前  /  /   /  /8   /S1 / /戦闘移動を行い範囲外なら回避 《》         1 /     /  /   /  /   /  / / 《メディカルマスタリ》5 /     /  /   /  /   /  / / 《操騎の巧み》    1 /     /  /   /  /5   /  / / 《鍛錬:騎乗》    1 /     /  /   /  /   /  / / 《鍛錬:芸術》    1 /     /  /   /  /   /  / / 《鍛錬:軍略知識》  1 /     /  /   /  /   /  / / 《上級鍛錬:聖印》  1 /     /  /   /  /   /  / / 《タフネス》     1 /     /  /   /  /   /  / / 《精神修養》     1 /     /  /   /  /   /  / / 《武器防御》     1 /     /  /   /  /   /  / / 《耐衝撃防御》    1 /     /  /   /  /   /  / / 《走破訓練》     1 /     /  /   /  /   /  / / 《軍書精通》     1 /     /  /   /  /   /  / /修正済み:軍略知識、行動値 《広き見分》     1 /     /  /   /  /   /  / /修正済み:情報収集、聖印知識 《独自の情報源》   1 /     /  /   /  /   /Sn1 / /情報収集振り直し 《結束の力》     1 /     /  /   /  /   /  / /部隊の体内以外装甲を+士気 《応用戦術》     1 /     /  /   /  /   /  / /士気コスト+1、部隊特技Lv+1 《精鋭部隊》     3 /     /  /   /  /   /  / /修正済み:体内防御以外+6 ■魔法■ 《魔法名》 SL/タイミング/判定/対象/射程/コスト/制限/MC/効果など 《》     /     /  /  /  /   /  / / ■ライフパス■ 出自:宗家/ 経験1:泥沼/ 経験2:失政/ 目的:表現/ 禁忌:禁欲/ 趣味嗜好:味覚がおかしい/ ■コネクション■ 名前 / 関係/ メイン感情/ サブ感情    /   /      /    /   /      / メモ: 8Lv時点性能まとめ 金剛の印:シーン中防御力+9 防壁の印:5D+9(R2回 回復:3d+19(R1+S1)   :5d+19(R2 アレックスの前王の息子。元王子。 三男だったこともあり、隣国の従属ロードの所へ婿養子に行っていた。 だが嫁ぎ先で女性関係でトラブルを起こしまくり、また理想論ばかり唱えて失政を繰り返した結果追い出される。 そして祖国に戻ってきた時には実家は崩壊していた。 実質唯一の前王の血脈なのだが、その放蕩っぷりは周知の事実のため担がれる事もなく、本人も向いてないし興味もないので一切の内輪揉めが起きなかった。議題にすら上がらなかった( 元々実家は絵画の宗家でもあった。 だが彼の性への奔放さと混ざった結果、エロマンガ王子が爆誕した。 創作活動を続けるために最低限追い出されない程度の仕事はするが、最低限である。 普段は所謂「白馬の王子様」ロールに勤しんでいる。 尚、案外戦闘においては隙がなく、聖印の宿った指で空中に絵を描きそれによって味方を守護する。 父親を身を挺して守った王子様と言えば大抵の女の子は落ちるという経験則に基づく。 6/3追加分 祖父の代まではアタラクシアは良く言えばかなり文化的、悪く言えば呑気な国だった。 近隣の大国ハルーシアの流れを汲み、主に絵画の宗家として名高く、関連書物を収めた図書館もあるような国だった。 だが10年前イリアリテの侵攻時に転機が訪れる。 同盟国との調整に手間取り後手後手になっていた祖父と叔父を一喝し、エルの父親であるオスカルが舞台を率い部隊を撃破。不可侵条約の締結に成功。その功績を掲げて本来の継承権を無視してオスカルが王位に就いたのである。 (オスカルの兄は聖印を没収された後追放。その後の消息不明) オスカルは一言で言えば粗暴な人物であった。敵は皆殴り倒せばよいのだというマローダーであり、ヘタイロイのフラッグを持つロードだ。 本来カントーニ家としては鼻つまみ者であったのだが、それが一つの戦果によって発言権を得てしまったのだ。 その後もとにかく破壊力のある人材であればどんどん受け入れた。破壊力さえあれば後は何でも良いといった感じに。 当然メイジ等という軟弱な人材は、最低限エーラムから受け入れはするものの冷遇した。 (本当は自分の兄の息子じゃないのかとすら疑っていた。) エルはカントーニ家としては至極真っ当で、それ故にオスカルの息子としては異端だった。 オスカルは自らを嫌った愚かな父や兄と似たエルを、当然のように軟弱者と罵った。 エルはおじいちゃん子だった。祖父から様々な知識を学び、絵を学んだ。 プレイボーイだった叔父からは女性の扱いを学んだ。 だが彼が12になる頃には既に二人はいなくなっていた。城内には味方が居なかった。 城内に居場所がなくなった彼は、時折城外に出かけるようになった。 12歳のある日、城外に出ていた時ゴブリンに襲われている少女を見つけた。 純粋な正義感に駆られた彼は彼女を防壁の印で守り、時間をかけてゴブリンを倒した。 少女は助けてくれたその少年が自分の国の王子様と知り、一目惚れ。暫くの交際の後、初めてを捧げる。 性の喜びを知ったエルは、元より性欲が強かったのもあり猿のように毎夜彼女を求めた。 だが暫くすると彼女は彼女面をするようになり、束縛が激しくなっていく。 そんな束縛に嫌気がさし始めた頃、混沌征伐に出て守った兵士の娘と良い仲になり、程なく手を出してしまう。 親に否定され続けてきた彼にとって、キラキラとした目で慕ってくれる女性との交わりの快感は、あまりにも強烈なものだった。 彼が未だ13歳の時だった。 それから彼は劣等感を埋めるかのように平民に次々と平民の少女達に手を出し始めた。 出来てしまった事も何回もあったが、エルを嫌っている父は見舞金を送ることもなく無視。 数年も経つ頃にはその悪評は領内に広まり、やがて城外にも彼の居場所は無くなった。 厄介払いのように他家の婿養子に出された時も、これ幸いとばかりに新たな狩場へ向かった気分だった。 だが、その頃にはまだ彼には拠り所があった。 即ち父や兄弟たちと違い自分は頭が良いということだ。 あんな突っ込む事しか知らないバカと自分は違うのだという自負があったのだ。 しかしそれは入り婿に出た先で打ち砕かれた。 未来の領主となるべく入り婿先で領地経営や軍略知識をメイジに学ぶ。 彼は頑張っているつもりだった。だが年下である教師のメイジの「こんな事も分からないのか」という表情に耐えきれなかったのだ。 (実際には彼の理解力は並程度であり、天才肌の教師の教え方と合わなかっただけ) そしてまた彼は女遊びに耽った。 女遊びだけは環境が変わっても依然自分の力が通用した。 皆がキラキラした目線で自分を慕ってくれた。 結局城下町では前と同じ過ちを繰り返し、入り婿先の奥さんには蛇蝎の如く嫌われた。 そうしてまた追い出され、母国に戻ってきてオープニングに至る。 <解説> 自身のコンプレックスや自尊心の低さを女生徒の交わりの中で補っている人物。 ずっとキャバクラの中で生きて来た男。 今の所あまり途切れることなく女性を渡り歩けているので、自身のコンプレックスなどは自覚していない。 ちょっとでも自身を否定されると(浮気者とか不誠実とか)一気に興味を失い、新たな女性を探し始める。 窮地に陥った女性は特に自分を王子様扱いしてくれるので、特に好む。 今はまだ新しい女性を捕まえられているので問題ないが、既に城下での評判は最悪。 ヤリ捨て王子として悪名高いためいずれ新しい女がいなくなるであろう。 そうなった時おそらくクスリの切れたヤク中のように不安定になると思われる。 未だ彼は己のコンプレックスと向き合うどころか、自覚も出来ておらず、ずっと逃げてきているからである。 そのコンプレックスとはまず第一に親からの否定。第二に頭が良いと思っていた鼻っ柱を折られたこと。 故にそれらと向き合わざるを得なくなるような王位や知能労働に対して極端な拒絶行動を取る。 男性相手は基本的には無関心(自分と比べそうになるから)。 アレックスは(王として未熟&自分よりアホなので)あまりコンプレックスを感じずに王位を押し付けられているので都合が良い、みたいに思っている。 ただ自分にとってあまりいい存在でない父のやり方を真似しているみたいなことを言われてモヤっと来て、エンディングのような発言がポロっと出た。 6/18追記 状態:やさぐれ 「親に必要とされない」「女の子を助けれず必要としてもらえない」のダブルパンチによってコンプレックスを超刺激され、代償として新しい女の子を求めている。 ベラノから離れる=女の子を次々と変えるのは「手を離される前に自分から離そう」の理論 キーポイント: メイジレベルとの知恵比べ(実績 失政を諫めてくれる存在(ベラノ 安心して心服出来るロード(アレックス キャイキャイしてくれる女の子(別問題として性欲は強い