タイトル:イド キャラクター名:イド 年齢:14 性別:女性 髪の色:黒髪 / 瞳の色:黒目 / 肌の色:やや白い 身長:160cm 体重:52.5kg レベル:2 ベースシークエンス:グラディウス アザーシークエンス:オデッセイア 出生タイプ: ■能力値■ HP:52 MP:34 ウィル最大値: 移動時7 / 戦闘時24      体  知  速  運  HP  MP タイプ  12   5   5   7  14   5 作成時   2   0   2   0        →合計 4点/4点 成長等               8   4 他修正                     0 =合計=  14   5   7   7  52  34   7 <一般判定成功率> 体 44% 知 35% 速 37% 運 37% ■戦闘■ [キャラシート版]      能力 装備右/左 スキル  他  合計右/左 [白兵攻撃] 命中判定  37   1/  1  2     40%/ 39% 攻撃力  --   6/  6         9/   4 回避判定  10    0         10% [射撃攻撃] 命中判定  19   0/  0        19%/ 19% 攻撃力  --   0/  0         0/   0 回避判定   3    0          3% 行動値    7    0          7 防御力        3          3 ■戦闘■ [全項目版]     白兵 白兵 白兵 射撃 射撃 射撃     命中 攻撃 回避 命中 攻撃 回避 行動 防御 右手    1   5   0   0   0   0   0   0 左手    0   0   0   0   0   0   0   0 腕                          0 頭部                         0 胴部                         0 補助       1                  0 装身                         0 =小計=右  1   6   0   0   0   0   0   3    左  0   1      0   0 能力値  37 --  10  19 --   3   7 ボーナス  --   3 --   0   0 -- -- アーツ   2 その他 =合計=右 40%  9  10%  19%  0   3%  7   3    左 39%  4     19%  0 ■装備■ 種類     価格 名称     備考 武器1    300 スラッシャー 武器2    0 防具     400 防護ベスト インナー   100 サポート アクセサリ1 アクセサリ2 =合計=    800S ■所持品■ 名称     価格 重量 備考 活動基本装備    100  キャラクター作成時に支給           0           0           0 =所持品合計=     0 S =装備合計=     800 S = 価格総計 =    800 S 所持金     0S 預金・借金   0S 《アーツ名》     * SL/Max *コスト* タイミング * 射程 * 対象 * 判定 * 《ソード・エンハンス》* 1/ 5 *   0*パーマネント* 自身 * 自身 * 近接 * ソードによる武器攻撃の命中に+[2xAL]% 《アサルト》     * 1/ 5 *   3* アクション *近距離* 敵単体 * 近接 * 装備している近接武器で攻撃を行う。その際、ダメージに+[3xAL] 《クィックシフト》  * 1/ 1 *が命中したとき、それが与えるダメージに+100*パーマネント* 自身 * 自身 *その他* 戦闘ごとに初めてあなたが行った攻撃 《ホップヘッド》   * 1/ 1 *   0*インスタント* 自身 * 自身 *その他* 戦闘不能でも死亡してもいない時、MPを0にすることでウィル10点を得る。1シナリオ1回まで ■その他■ メモ: [瑕疵] 頑固 [出身] 商業都市ウェスレード [性格]  清い建前の裏に血なまぐさい現実があることを知っているが、むしろ自分は『現実』に所属する存在だと考えている。その現実が表社会の平和には必要なのだ。好きで裏に所属しているため、表に対しての屈折や葛藤はないし不必要に裏を持ち込もうともしないが、必要なら一切ためらわずに刀を抜くタイプ。むしろ「人々を殺傷するなかれ」のハイランダー憲章が、平和を守るために邪魔になることが多いのではないかと考えているが、一応ルールなので従っている(つもり)。  清濁併せのむタイプなので一見融通が利きそうだが、実は頑固に『現実』の存在に固執しているため、本当に裏のない話はなかなか理解できなかったりする。  現在は抑止力としての武力という概念を学習中…… [設定]  ウェスレードの中流商人の生まれ。貧困にあえぐこともないかわりに刺激的なこともない日常を送っていたが、9歳の時に偶然見かけた暗殺の現場に衝撃を受ける。薄暗い路地に漂う血の臭いと、目撃者を消そうと襲い来る暗殺者。だが、恐怖よりも勝ったのは、一見平和に見える街の裏にある『紛れもない現実』への渇望だった。  ――気がついたとき、自分は相手から奪った剣で暗殺者にトドメを刺していた。  そのときは、なぜそんなことが可能だったのか自分でも分からなかったが、後から考えるとそれがハイランダーとしての目覚めだった。イドは二つの死体を前に強く失望する。なぜなら、求める『現実』を知る相手は既に何も答えてくれないからだ。  それからは、現実を求めて街の裏をコッソリと彷徨うことが日課になった。  裏の世界は刺激的である以上に、とても納得できる理論で動くものらしい。イドが、そんなことをボンヤリ理解し始める頃になっても、両親は娘が裏社会で名をあげ始めていることなど何も知らなかった。それが表の世界なのだ。  平和なぬるま湯のような世界――イドはそれもまた愛している。  中流商人では存在にすら触れられない黒い世界もまた、一流の商人ならば当然把握しているものだ。やがて、その存在は街の商評議会議長ヤウズの知るところとなった。アサルトエンジンへの入学を勧めてくれたのも彼だった。  イドはようやく『現実』を教えてくれる相手に巡り会ったのだ。 [予言]  幼い頃、父に連れて行ってもらった祭りで占い師から受けた「お嬢ちゃんは影だよ、闇の中でこそ輝く。大きな光を探すといい、強い光のなかでこそ影は濃く落ちるのだから」という言葉が強く心に残っている。当時、父は占い師の言葉を娘の黒髪や黒目といった容姿についての詩的な褒め言葉だと考えていたが、自分自身ではもっと運命的なものを感じていた。そして、それは実際に現実になる。  イドは平和な日常の裏に居場所を見いだしたのだ。  そしてまたヤウズという大きな光を、更にはその娘で若きカリスマの存在を得る。親友でもある彼女の影こそ、自分が最も輝ける場所になるのかも知れない。 [戦闘傾向]  決して好戦的ではない。むしろ、損得やリスクをしっかり考えた上で必要と思わなければ刀を抜こうとはしないタイプ。ただ、必要なら躊躇わない。  ひとたび刀を抜くと決めたら必殺の心構えで挑むため、初手から全力の攻撃を相手に叩き込むことを信条としている。影として全力で戦い、その結果なら死ぬことも厭わない。それが命を賭けて戦う相手への礼儀だとも思っている。 [名前&その他]  表の日常と切り離すために普段は通り名を名乗っている。『イド』とは無意識を意味する言葉で、意識に対する影であり裏を意味する。本名は実家にいるときにしか使っておらず、学園機関アサルトエンジンで知っている者は少ない。  なお、実の両親にはアサルトエンジンに所属していることは告げて居らず、ヤウズが仮の身分として学術都市アカデミアの行儀見習を用意してくれている。 [記録] Lウィル5