タイトル:桑名 弥科 キャラクター名:桑名 弥科 職業:学芸員 年齢:34 / 性別:男 出身: 髪の色: / 瞳の色: / 肌の色: 身長:182 体重:普通 ■能力値■ HP:13 MP:12 SAN:44/99      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時  10  11  12  14  11  15  18  14  13  12 成長等                        1 他修正 =合計=  10  11  12  14  11  15  18  15  13  12 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 ●《回避》      70%  ●《キック》  63%   《組み付き》   25%  《こぶし(パンチ)》50%   《頭突き》  10%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》1%    《拳銃》   20%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ●《杖》       70%   《》     %    《》       % ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 ●《応急手当》37%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15%  《隠れる》 10%  ●《聞き耳》 65%   《忍び歩き》10% ●《写真術》 40%   《精神分析》1%    《追跡》  10%  《登攀》  40%  ●《図書館》 65%  ●《目星》  75% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%   《機械修理》20%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%  ●《製作(贋作)》85%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%   《電気修理》 10%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前 現在値 ●《言いくるめ》60%   《信用》  15%   《説得》15%  《値切り》  5%    《母国語()》75%   《》  % ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値  《医学》     5%    《オカルト》   5%    《化学》 1%  《クトゥルフ神話》0%   ●《芸術(絵画)》  69%   《経理》 10%  《考古学》    1%    《コンピューター》1%    《心理学》5%  《人類学》    1%   ●《生物学》    59%   《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》    1%    《博物学》10%  《物理学》    1%    《法律》     5%    《薬学》 1% ●《歴史》     57%   《》       %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:1d4 名称 成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考 警棒   25 1d6+DB  タッチ     1       15 /                              / ■所持品■ 名称   単価 個数 価格 備考 鉛筆      1   0   作品汚さないようにペンは使わない メモ      1   0   仕事用 手袋      1   0   仕事用 スマホ     1   0   必需品 警棒      1   0   必要らしい。なんで? 財布      1   0   あんま入れてない。貧乏性。 懐中電灯    1   0 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: #003F8E 【HO1】 芸術とは、悲しみと苦しみから生まれる。 貴方は学芸員だ。 館内の絵画作品を全て把握している。 【特徴表】3-4:戦士 周囲の物はすべて武器だと考えている。あらゆる近接戦闘武器(肉体を使った技能は除く)の基本成功率は50%である。 【不定】2023-6-28 4ヶ月 幻覚。 桑名 弥科 くわな みしな 「はあ、まあ。そうですね」 「別に俺はどちらでも…」 「おはようございます。本日は作品の梱包ですか」 一人称:俺 二人称:あなた(あんた)、おまえ 〜さん、苗字呼び捨て 気怠げで静か。結構陰気。コミュニケーションが取れない訳ではないが本人は人と直接関わるのがあまり好きではない。 仕事を黙々と淡々とこなすので真面目とは思われていそう。頭の回転が非常に早く、一人であれこれ片付けるのが好き。 絵画に対する造詣は深く、聞けばスラスラと答えてくれる。雰囲気から楽しそうだのそういった感情は読み取りにくいが、絵画が好きなことはなんとなくわかる。 多くを語らないのでややミステリアスめ。休日何してるんだろうって思われる。 以下秘匿情報-------------------- 【HO1】贋作師 貴方はこの美術館での「贋作師」の顔も隠れ持つ。この美術館では数多くの贋作を取り扱っている。皆本物と信じて疑わない。 ○就職に至るまで あなたは様々な技法で絵画を描くことを得意とするほど器用だ。学生時代に小さな個展を開けるほどの技量があった。しかし数多の才能を目の当たりにし、志していた芸術家の夢を諦めた。他に向いている分野も仕事もなく彷徨っている時、この美術館のオーナーに声をかけられ学芸員として就職した。 ○贋作師として 貴方は学芸員としての通常業務の他に、美術館の地下のアトリエで贋作を描いている。勤務するにあたり美術館のオーナーから話を持ち掛けられ、二つ返事で了承したのだ。贋作に対する気持ちは自由に決めていい。贋作師として働いていることはオーナー以外誰も知らない。贋作の作品数は、勤務したこの3年で学生時代の自分の作品数を抜いた。 ○館内の絵画作品について 展示作品のほとんどは自分の描いた贋作であることを知っている。しかし展示している作品以上の数を描いた気がするが他の作品の行方は知らされていない。 ○PC作成にあたって ・美/芸大出身であり学部は問わない。卒業し、学芸員資格を取得している。 ・【芸術[絵画]】【制作[贋作]】を取得、共に5+EDU*2の値が初期値となる。 ・予めPOW-1分のSANを減らしておくこと。SAN上限は本来のPOWの値でいい。 ○学生時代の作品について ※このPCが学生時代の個展で展示した作品画像を1つ用意し、KPに提出してください。PCにとって思い入れがあり未だ手放せない作品です。 完全オリジナルで描いたり、既存のパブリックドメインの作品から拝借してもOK。様々な技量を持ち合わせているので絵画でなくても可能。 (空間デザイン作品や巨大建造物など、建物内に持ち込めないものは不可) 【職業】芸術家(基本) 職業技能ポイント:[EDU×10+DEX×10]または[EDU×10+POW×10] 職業技能:言いくるめまたは説得、芸術(任意)または製作(任意)、心理学、目星、歴史または博物学 +次の技能から3つ選択:コンピューター、写真術、生物学、天文学、芸術(任意)または製作(任意) 特記:専門とする分野の〈芸術〉または〈製作〉技能に+10%のボーナス。 「…要は上手く描ければ喜ぶだろうが。違うのかよ」 愚か贋作師。 元々かなりの社会不適合者で学校でも上手く馴染めず虐められ……るのではなくめちゃくちゃ不良だった。 高すぎる知能で周りの同い年の子供と価値観も合わず、衝突し、衝突の度に喧嘩で勝ち、次第に恐れられるように。気づいたら周りに人が全然いない。妙だな…。 そんな学校にもいたくないので遅刻や欠席常習犯。不良として目立っていたので喧嘩をやたら吹っかけられ、ムカつくので殴り返し…と特に中身のない学校生活を送った。 そんな中で唯一のめり込んだのが絵画だった。近所の絵を趣味とする老人に道具を譲り受け、習い、初めて油画に触れた。人と関わる必要もないので家の中で黙々と枚数を描き続けた。ある時、そんな弥科の姿を見た両親が市の美術展に出展することを勧め、特に興味もなかったので彼らが手続きなどを済ませるのをなんとなく見守っていれば初めての出展で特別賞の評価を得る。 元々弥科の将来も心配していた両親は実家が太かったのもあり、国立芸大受験を勧め、勉学も問題なかったので見事油画科に合格。 受験期も何も問題などなかった。実技課題はシンプルだ。『絶対に合格する技法』があり、それに体が、腕が、目がついていけば点数に反映される。危うげすらなかった。 およそ何浪して入れてかなりの評価を得られる大学にストレートに合格し、その技術量からかなりチヤホヤとされていた。何より「上手い絵を描いて」「その出来に納得をし」「結果を大衆が評価してくれる」ことに本人も充足感を感じていた。 様々な技法を自分の中に吸収することが好きだった。古今東西の名画を知りたくて、授業を取っていくと学芸員資格のカリキュラムも同時に取った方が効率が良いように感じ、資格取得も目指した。学校は一度も欠席しなかった。 大学では人との距離感がそこまで密接でもなく、居心地が良かった。 だが2年ほど過ごすと状況も変わってくる。同学年がそれぞれ個性的な作品を提出する中で教授から言われる品評の言葉はいつもワンパターンだった。 「君の絵、何を描きたいのかいまいち伝わらないんだよねえ」 弥科は「描く技術」への理解度とそれを反映させるテクニックこそ他者の追随を許さないほどのものだったが、「何を描きたいか」などの直感的な感性に訴える部分を指摘されると途端に何をすべきかわからなかった。「上手い絵」を描くことはできても「良い絵」はいつまでも描けなかった。本人にも何が良いかなんてさっぱりだった。 卒業すれば画家一本で食っていけると思っていたが周りでどんどん売れる同級生とは違い、自身はそんなこともなかった。あてもなく適当に仕事を見つけ、合わずに辞めを繰り返し、彷徨っていたところ、美術館のオーナーに声をかけられそういえば、と学芸員資格があったことを思い出した。そして就職し今に至る。 贋作の依頼は快諾した。絵を描いて仕事がしたかった。絵を描くという行為を求められたかった。 評価されない自分の絵が可哀想だった。 真作と信じて疑わないのならそれで良い。結局名前で踊らされてそれらしく評価をしているのか、自身が本当に技量のある描き手なのか。どちらにせよ、絵画の評価なんてろくなものでもないと思った。自分はどんな絵でも、素晴らしいと思うのに。 ただただ、真作に似せて描くという行為は楽だった。目的が明確で迷うことがなかったから。 真作の絵画はどれも素晴らしいと愛している。だからこそ、彼らを理解し、とびきりの嘘がつけた。 ○学生時代の作品 「無題」 ※イメージはパブリックドメイン ジョン・シンガー・サージェント 「アトリエにいる芸術家」 (1904) 今まで描いた作品のどれも名前をつけていない。タイトルをつけたいとも思わないため。 薄暗いが光の差し込む室内で、老人が絵を描いている。それは自分の人生の絵にも、あの時道具を渡し教えてくれた老人の絵にも見える。穏やかな風景で、自分の中にしまっておきたかった。 ○名前 三品広房 贋作「桑名打」で有名な刀工。 贋作ではあるが、名工広房は技量を惜しみなく注いだようで、日本刀鑑定家大村邦太郎の証言によると、桑名打は実用性という点ではむしろ古刀のオリジナルを超えていることもあり、実によく斬れることで評判で、大村は「『本物以上の偽物』、という世にも不思議なもの」と評している。 弥→広くゆきわたる。 科→科を作る…(特に女が男に対し)感情をこめて、あだっぽい媚(こ)びるような様子をする。 以下シナリオバレ------------------------ ▼ピリオド・アズール エンドG『青い部屋』 AF:桑名の絵画(学生時代の個展の絵画) 見ていると幸せな気持ちになる。 ■簡易用■ 桑名 弥科(男) 職業:学芸員 年齢:34 PL: STR:10  DEX:14  INT:18 アイデア:90 CON:11  APP:11  POW:12  幸 運:60 SIZ:15 SAN:99 EDU:15 知 識:75 H P:13  M P:12  回避:dex*2  ダメージボーナス:1d4 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:290 個人技能点:180) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]