タイトル:月長 詠(つきなが よみ) キャラクター名:月長 詠(つきなが よみ) 職業:大学生 年齢:19 / 性別:男 出身: 髪の色:白 / 瞳の色:濃藍 / 肌の色: 身長:163cm 体重: ■能力値■ HP:12 MP:13 SAN:64/81      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時  12  12  14  14  17  11  14  13  12  13 成長等      1  -1              +4 他修正 =合計=  12  13  13  14  17  11  14  17  12  13 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値  《回避》      28%  ●《キック》  30%   《組み付き》   25%  《こぶし(パンチ)》50%   《頭突き》  10%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》1%    《拳銃》   20%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値  《応急手当》30%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15% ●《隠れる》 70%  ●《聞き耳》 77%   《忍び歩き》10%  《写真術》 10%  ●《精神分析》61%   《追跡》  10%  《登攀》  40%  ●《図書館》 75%  ●《目星》  81% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値 ●《運転》   61%   《機械修理》20%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%   《製作()》  5%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%   《電気修理》 10% ●《ナビゲート》60%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前 現在値  《言いくるめ》5%    《信用》  15%   《説得》15%  《値切り》  5%    《母国語()》85%   《》  % ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値 ●《医学》     35%  ●《オカルト》   63%   《化学》 1% ●《クトゥルフ神話》18%  ●《芸術(歌唱)》  40%   《経理》 10%  《考古学》    1%    《コンピューター》1%   ●《心理学》33%  《人類学》    1%    《生物学》    1%    《地質学》1%  《電子工学》   1%   ●《天文学》    15%   《博物学》10%  《物理学》    1%    《法律》     5%    《薬学》 1% ●《歴史》     28%   《》       %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:0 名称 成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考                              /                              / ■所持品■ 名称 単価 個数 価格 備考       1   0       1   0       1   0       1   0 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: カラー:43469e ネットタレントベース 顔出しなしでYOUTUBEに楽曲を投稿している大学生。 上京したてで実はところどころ世間知らず。 ■職業技能 芸術(歌唱)、コンピューター、心理学、説得、聞き耳 個人的関心のある技能3つ ・運転(自動車)…実家に帰ったら絶対必要になるのと、実家に機材が揃っておらず、カラオケ行くにもスタジオ行くにも車必要だなと速攻で免許を取った。 ・ナビゲート…田舎のカーナビなんて信用できねえ!! ・隠れる…身バレ防止!! 職業特記:APPまたはCON+1。更にネット上の噂話に対する図書館に+10 ■特徴 ・鋭い洞察力 <目星> に+30%。 ■人となり 適度に力をぬいて大学に通う学生。商学部。 どうせ卒業後は村で暮らすしな、とあまり就職のことなど考えて勉学に勤しむことはしておらず、 必修科目以外は、PCソフトの授業など、趣味に偏った単位を取りがち。 小さい頃から歌が好きで、携帯やCDで音楽を流しながら歌っていた。 村ではスマホでYOUTUBEの音楽配信を見るのが好きだった。無料で聞けるって子供に優しい。 東京に来て、存在は知っていたカラオケ初体験をして、え!?なにこれ楽しい!!となり 大学でできた友人の一人に配信者(マイナー)がいたこともあり、録音とか投稿方法とか教えてもらい 時々自分でもYoutubeに歌をアップロードするようになった。 そんなに知名度はない状態だが、将来は村に帰ることもあってそこまで本腰入れてもいない。 趣味の範囲なので顔出しもしていないし身バレしないようにしている。 SNSでのエゴサが好き。 ------------------------------------- 回に祝呪 HO2 ネタバレあり 基本的に愛されたがりで構われたがり、自分がかわいい性悪。 甘やかしてくれるタイプの人間に懐きやすく、隙あらば甘える。 …なのだが、本人が惚れる相手を選べない不器用なタイプだったのか、 自分を絶対的に愛して満たしてくれる人に片思いができない上に、惚れたら割と自分が損してもいいってなっちゃうタイプだった。 初恋は村の幼馴染の静流さん。 想いを伝えたことはないが、彼のことが好きになってしまいずっと片思いをしていた。 同時に、静流さんは多分自分のことを同じ意味で好きにはならない、自分ばかりが彼を好きで愛してもらえない、と ひしひしと焦りを感じ続け、とうとう怖くなって誤魔化すように「添い遂げる相手を探す」と彼の元を離れて村を出て大学に通い始めた。 大学に通い始め、外面がいいこともあり友人も無難にできたころ出会ったのがHO1である。 最初はおどおどとして自信がなさげな彼は全然タイプじゃないと、友人として接しようとしていた。 けれど、話せば話すほどいつの間にか「好きだなあ」と思うようになり、 それが恋だと自覚した時に「あ、俺って愛してもらう側じゃなくて愛しちゃう側なんだ」と自覚し、 愛してもらいたがりの性質はそのままだが、半ば観念するように諦めた。 HO1って全然俺のこと好きじゃないしなあ…でももう20歳の祭りの時期だし…… 押しにめちゃくちゃ弱いし、なんとか連れてって祭に参加させたら、なあなあでなんとかならないかなあ… なんとかなったらなったで嬉しいけどしんどいだろうなあ、俺愛されたいし…… ちょっとは愛してもらえるように頑張らなきゃなあ…… って感じでお祭りに連れていくことに決めた自分勝手な男 静流さんには正直どういう顔で会えばいいのかわからない。だって伝えてないし伝える気もないけど静流さんのこともまだ好きだから。最低。 愛されたがりだけど好きになってしまう側の、ままらない性悪男です。 ■名前の由来 月長…ムーンストーンの和名。石言葉「恋の予感」から。長月(9月)、夏の盛りが過ぎ夜が長くなっていく物悲しい様 詠…詠む、歌う そこから、「最初から終わりに向かった、報われることのない恋のはじまり」みたいなニュアンスです。 「詠」ですが、短歌って歌を詠むって言うじゃないですか。そしてその歌には恋の歌の多いこと。 だから、どうしようもない、どこにもいけない、最初から出口のない恋の歌を詠み続ける」って意味で名づけました。 回に祝呪 シナリオ通過後------------ ■ステータス補正(5年後) 年齢:19歳→24歳 EDU:+1d5年>4 APP:~5年後 -3 その後もとに戻ります。(手入れされ) クトルゥフ神話技能 +5年d5>17 ■増加技能値:80 ・オカルト+30 魔術師として胡乱な世界へ傾倒していくため ・図書館+20 5年間、魔術に関わる書物を読み漁ったため ・医学+30 その中で特に、人体に関わる魔術を重点的に修め、その過程で人間の構造に詳しくなったため。 ※便宜上職業技能として取得しています。 静流さんとの死別後、 詠は暫く呆然自失で過ごした後、失踪して、もう何もない村に帰ります。 清志くんに三行半の置手紙を残して ---------------------- ごめん。俺、あいつに会いに行く でも、ずっと好きだよ。俺の宝物、貶さないで。 月長 詠 ----------------------- 全部砕け切った心のままに何もない村に戻って、神楽宮の神殿があったと思われるところに行って。 そのままべしゃりとあの時の静流さんと同じように崩れ落ちて、それから飢えて死ぬまで動かず後を追う。 はずだった。 風に攫われた自分の髪紐が視界に入る。 村を出るより前、静流さんから借りたままこっそりと返さないでいたそれとももう別れたくなくて、手を伸ばす。 その髪紐が引っかかっていたのは、燃え残った紙片だった。 かろうじて読めるそこには、おおよそ人の手にあまる魔術の神秘が記されている。 そのおぞましさが、まるであの火事の残り火のように詠の心に希望を灯した。 どうしても、涙でぐしゃぐしゃになったまま大事に懐にしまっているあの三行半をつっかえして、殴って、罵倒して、好きだったって伝えたくて。 彼は命を手放すことをやめ、冒涜的な魔術の世界に足を踏み入れ、そのまま行方をくらませてあちこち放浪して魔術師となり。 粉々になった心をかき集めて、「何をしてでも静流を生き返らせて、好きだったって伝える」という執念だけを持って。 どんな非人道的な代価を払ってでも、たとえ善良なものを踏みにじってでも、静流くんを蘇らせることを心に決め。 1d10>5年間、その身の全てを魔術に捧げて、5年後、当時の永見さんと同じ24歳で、19歳の静流さんを蘇らせます。 静流さんからしたら、あの火事で死によって意識が途切れたと思ったら、目の前に身だしなみなんてくそくらえみたいな、髪もぱさぱさぼさぼさ、服もよれよれでAPP-3くらいになってる詠がいて。 混乱している内にもうだいぶくしゃくしゃでぼろぼろになってるあの三行半を顔面にたたきつけられて突っ返されます。 また、魔術の世界に足を踏み入れると決めると同時に、内田清志君には二度と会わないとも決めました。 どうしたって神話事象に近しくなる魔術師になる以上、寄せ餌としてよくないものを惹きつける彼にとって、 自分の存在は害にしかならないから。 これは、内田清志君に恋をして、恋に破れたからこそできた、 詠が初めて、「自分のため」ではなく「彼のため」にできた行動です。 あの日終わった「恋」は、君を大切に想う「愛」に。 だから、いつも「俺が悪い」「俺のせいで」って言い続ける君が前を向けるように。 君がお兄さんといつまでも、暖かい場所で笑っていられるように。 もう会うことがなくても、いつも、いつまでも、俺の宝物。 最初から叶わない恋の煌めきの先にいた君。その優しい歩みが、いつも日向に向かってることを永遠の日陰から祈っています。 ―――君が、俺と同じように俺を見てくれなくて、本当によかった。 それから---------------------------- 24歳の詠と19歳の静流さんで六畳一間で暮らし始めます。たぶん魔術に全てお金を注ぎ込んでいて貯金もないので。 碌に家具もないし、床には所狭しと魔術書が積み上げられた、魔術師の小さな工房。 5年経った頃にはその手も綺麗ではないでしょう。 生きるために、魔術にのめり込むために、汚いことも決して善良ではないこともなんでも、本当になんでもやった。 静流さんを蘇らせるために必要な犠牲には、どんなにおぞましいものでも一切構わず躊躇せずその身をやつしてきた。 あの時はお前に血をかけられて赤く染められたけど。 今度は俺が自分でお前と同じ色に染まるまで堕ちてきた。 ただ、唯一。魔術知識の対価に身体を求められて、差し出そうとした時だけは あの日抱かれた彼の感触が消えてしまう気がして、また彼が喪われる気がして。 怖くて、怖くて、逃げ出しています。 静流さんを生き返らせるという目的を達成した詠に、魔術師への未練はありません。 散々研鑽した研究結果も、集めに集めた魔術書も、あっさりと処分したり、知り合いの魔術師に譲ったりして手放すでしょう。 ただし、自分の5年間の軌跡を捨て去ったとしても、培った知識や技術ははぎ取ることはできません。 彼にこれ以上進む意欲がないだけで、彼は一生魔術師です。 身辺整理の過程である程度まとまったお金は手に入ると思いますが、生きるためには仕事が必要です。 詠は現在、静流さんとバーテンダーの仕事をしてつつましやかに暮らしています。 APP17と18のいるバーだよ。 村のしがらみがなくなった静流さんから求められることには未だに慣れず、 照れ隠しに村での時と同じような威嚇をして、なんだかんだと丸め込まれて、 最後には全て暴かれ曝け出させられて、裸の心を丁寧に愛でられ。 そうして翌日には死にたくなって八つ当たりをして。 そんな感じでどたばたと賑やかです。 -------------贖罪の塔 ネタバレあり ■知恵の粉 人の目に見えない世の真実を垣間見せる粉。 材料は三つ。 ・神の授けた受難であり、苦痛の冠である ・神の子の肉であり、汗して口にす食物である ・聖霊の御姿であり、報せを運ぶ羽である これらを聖別を受けた器具で擦り潰して粉にし、霊力を宿した火にて鍋に投じる。 そして神が世界を造ったのと同じ数だけ時計回りに掻き混ぜ、神が休むのと同じ数だけ反対に掻き混ぜ、祈りと魔力を注ぎ、炒る。 この粉は対象にかける事で効果を表すが、心臓が10回鼓動を打つ間のみしか不可視の何かの姿を捉える事は出来ないだろう。 隠されたものにかければその姿を暴き、空気中に撒けば魔法の痕跡を見つける事が出来る。 PL向け情報: 製作には3マジックポイントを消費する。 完成の際には3回分使えるだけの粉が出来上がるだろう。 ■門の発見 魔術的な手段で他の場所に通じる門を、目に見える範囲内であれば、その存在が全てはっきりと分かるようになる呪文。 門の場所を知るための呪文であり、門の創造や門の開閉、門の通過といった事には対応しない。 あくまで場所を知る為だけの呪文である。 (ページの端に直接メモが書き込まれている) この塔の外に繋がる門には最も単純で分かり易い文言を鍵として設けた。 即ち、それは最初の言葉であり、扉を開くという事は世界の明暗を分ける事に似たるのである。 PL向け情報: 呪文をかけるためには1マジックポイントと1d3の正気度をコストとする。 ■延長 呪文の使い手に不死を与える呪文である。 呪文の使い手は巨大な火を起こし、名前もなき太古の生き物を喚び出す。 儀式によって、呪文の使い手と生き物との間に契約がかわされる。 契約により、呪文の使い手の代わりにその生き物が年を取る。 寿命以外の理由で呪文の使い手が死んだ場合、生き物は地上で呪文の使い手と代わり、呪文の使い手の亡骸は生き物が来た時空へ魔術によって送られる。 PL向け情報: 呪文をかけるためには3POWと3d6正気度ポイントと100のマジック・ポイントのコストがかかる。 生き物を見ることによって失う正気度は106/1D20である。 ■復活 ■黄金の蜂蜜酒の作りかた ■簡易用■ 月長 詠(つきなが よみ)(男) 職業:大学生 年齢:19 PL: STR:12  DEX:14  INT:14 アイデア:70 CON:13  APP:17  POW:13  幸 運:65 SIZ:11 SAN:81 EDU:17 知 識:85 H P:12  M P:13  回避:dex*2  ダメージボーナス:0 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:340 個人技能点:140) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]