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【セリフサンプル】 「俺が第一部隊のリーダー、REDだ。俺の下で働くからには俺の命令は絶対だという事だけは覚えておけ。嫌ならば失せろ、足を引っ張る無能は俺の部隊にはいらん」 「チッ、いちいち喚くなグズが。これだから弱い奴は嫌いなんだ……灰になりたくなければとっととついてこい、グズグズしてると置いてくぞ」 「くだらん心配事をしてる暇があるならとっとと手を動かせ。いくら足りない脳で考えてもお前らがどうにか出来るわけでもねぇだろぅが。その前に次をどう動くか、どうしたら改善できるかを考えろ。考えるのを止めた奴から死んでいく……そんな場所に俺らはいるという自覚を持つんだな」 【呼び方】 一人称…俺 二人称…お前、貴様、呼び捨てなど 【基本情報】 国際対異星物対策部隊:テセウスの日本支部、第一部隊のリーダーを務める男性。 かなり軍人気質であり、クールでドライ、そして根っからの現実主義者とかなりとっつきづらい性格をしている。 思ったことは大概なんでも容赦なくスッパリと言い捨ててしまい、他人に対する遠慮がない。 目上の人間や上官にたいしても、その人間が従うに値しないと判断すれば容赦がない。 故に周りの人間からは恐れられる出で立ちをしている。 しかし、リーダーとして務めあげるだけはあり、組織の中でも戦闘面で特に優秀な成績を残している。 組織に所属する以前は紛争地帯で傭兵として活動しており、戦争孤児である彼自身、ある傭兵団に拾われてそこで生活し、各地を回りながら戦争の中で育ってきたため、そういった心得が特筆して高い。 そのため、恐れられている存在ではありつつも、非常に頼れる存在として一目置かれている。 テセウスに所属したのは7年前にスカウトを受けたのがキッカケであり、その数年前に傭兵団は瓦解し、他のメンバーも生き残っているかわからず一人で彷徨っているところで誘いを受けた。 REDと名乗っているのは同期である八木ひかるが勝手にそう呼び始めたのが定着して、そう呼ばれることが自然になった。 訂正するつもりも本名を名乗る必要性も感じなかった故にそのままコードネームとしてそう名乗っている。 八木ひかるとの仲は可もなく不可もなく……そもそもREDが他人と深く関わるようなことをしないためかどちらかといえば一方的に話しかけられていた感じ。 ヒーローに憧れる彼を夢見がちで現実も見えていない馬鹿と称しているが、別に嫌っているわけではない。 情がない人間でもないため、『やかましい奴がいなくなって清々した』と、そんな態度をとってはいるが密やかに行方を追ってはいる。 持っているサングラスも元々は親代わりである傭兵団の団長が付けていたもので、形見のようなもの。 【備考】 本名はRyan-ライアン-(実際にはこの名前も傭兵団につけられただけの名前の為、本名は本人も知らない) 【不定の狂気】 【通過済みシナリオ】 『THESEUS(HO1)』 以下ネタバレ注意 ーーーーーーーーー 【遭遇した神話生物】 【後遺症】 【会得呪文】 【会得AF】

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