タイトル:小毬 月 キャラクター名:小毬 月(こまり るな) 職業:メンタルセラピスト 年齢:25 / 性別:女性 出身: 髪の色: / 瞳の色: / 肌の色: 身長:176cm 体重: ■能力値■ HP:11 MP:16 SAN:88/14      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時  11   8  16   9  15  14  16  14  11  16 成長等 他修正 =合計=  11   8  16   9  15  14  16  14  11  16 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値  《回避》      18%   《キック》  25%   《組み付き》   25%  《こぶし(パンチ)》50%   《頭突き》  10%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》1%    《拳銃》   20%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値  《応急手当》30%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15%  《隠れる》 10%  ●《聞き耳》 50%   《忍び歩き》10%  《写真術》 10%  ●《精神分析》81%   《追跡》  10%  《登攀》  40%  ●《図書館》 45%  ●《目星》  70% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%   《機械修理》20%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%   《製作()》  5%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%   《電気修理》 10%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前          現在値  《言いくるめ》5%   ●《信用》  70%  ●《説得》         50%  《値切り》  5%    《母国語()》70%  ●《ほかの言語(ラテン語)》16% ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値  《医学》     5%    《オカルト》   5%    《化学》 1% ●《クトゥルフ神話》85%   《芸術()》    5%    《経理》 10%  《考古学》    1%    《コンピューター》1%   ●《心理学》70%  《人類学》    1%    《生物学》    1%    《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》    1%    《博物学》10%  《物理学》    1%   ●《法律》     35%   《薬学》 1%  《歴史》     20%   《》       %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:1d4 名称 成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考                              /                              / ■所持品■ 名称 単価 個数 価格 備考       1   0       1   0       1   0       1   0 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: クトゥルフ2010 p.21 メンタルセラピスト 取得可能職業技能:言いくるめ、芸術(絵画、楽器演奏、歌唱、アロマなど)、信用、心理学、精神分析、説得、法律、ほかの言語(英語、ドイツ語など)     取得技能:信用、心理学、精神分析、説得、法律、ほかの言語(ラテン語) カラーコード FF66B3 アザレアピンク(彩度薄め) 小毬 月(こまり るな)。25歳。 一人称:私 二人称:あなた、◯◯さん 安倉津:あのお方、安倉津さん、安倉津さま 誰にでも優しく接する綺麗なお姉さん。 【メンタルセラピストとして月に数回相談会を開いている。困っていたり悩んでいる人たちの助けになるべく熱心に話を聞いてくれる。 ...という一般人を装う悪質宗教家。 相談会にノコノコやってきた人間を適当な言葉で慰め、相手の懐に入りこむ。最終的にニャルラトホテプ信仰による救いに誘導していく。】 一見まともそうな見た目だが、長めの前髪から覗く片目が真っ赤なオッドアイでちょっと不気味。 神すらも信じられない精神状態の月の目の前に現れた安倉津に向かって、神様だってことを証明してみろと言ったのが運の尽き。  ・本来の姿を至近距離で見せられる  ・黒かった髪と目の色を変えられる(右目が赤、毛先が白、染めてみてもなぜか白いまま)  ・両親の存在を抹消。  ・大気圏ギリギリまでぶち上げられたのち自由落下。地面に叩きつけられてぐちゃぐちゃになった記憶をそのままに蘇生させられる。 など、数々の邪神力を見せつけられた。 (CCB<=80 SANチェック (1D100<=80) > 74 > 成功  1d10 (1D10) > 1) ニャルラトホテプおよび安倉津の偉大さを矮小な人間どもに教え込むために日々活動している。 安倉津に言われたことは何であろうと喜んで引き受ける。安倉津がいれば他に何もいらない。 自分や他の人間がどんな目に遭ったとしても安倉津が笑っているならどうでもいい。 生まれた時から宗教二世として育てられた。 両親は共に熱心な信者であり、毎月それなりの額を献金していた。お金を多く出すほど神様が私たちを大切にしてくれるようになる、今の生活が苦しくても未来が明るくなるならどうってことない、と言い合って、節約しながら生活していた。 素晴らしい教えをみんなにも知ってもらうために、近所の人たちに向けてビラを作ったり直接お話を聞かせに行ったりもした。 週末には家族3人で教会に赴き、祝詞を読み上げたり神様の力を身につけられるアクセサリーを買ったりしていた。 幼い頃は自分も教えに従って暮らしていたから、何も疑っていなかった。それが月にとっての普通だったから。 けれど、成長して自分の家以外の外の世界を知って、だんだんと洗脳が解け始めた。 盲信的で思考停止状態の両親、幹部の人間たちに私利私欲のために根こそぎ使われるだけの無駄な献金、近所への押しかけ勧誘はただの迷惑行為だし、アクセサリーは万単位のぼったくり。 醒めた頭で今までの“普通”を見返してみれば、おかしいことばかりだった。 近隣住民からの白い目や学校での嫌がらせに耐えきれなくなったある日、両親に「悪い人たちに騙されている、こんなことはやめよう」と伝えた。 途端、優しくて温和な両親が突如として豹変し、今までにないほど大きな声で月を怒鳴りつけた。 なんてことを言うの、育て方を間違った、愚かな人間に成り下がるつもりか、だから学校なんて行かせたくなかったのよ、誰に唆されているんだ?、神様に今すぐ謝りなさい、言い訳するな、早く謝れ、間違いを認めろ、そこに土下座なさい、いつまで頭を上げてるんだ地面に頭をつけろ、ゴツっ、言え、私が間違ってましたと言え、神様が全て正しいですと言え、言え、言え、言え、言え!!!!!!!!!!!!!!!! そのうち殺されてしまうのではないかと思うほどの剣幕に、子どもながらに賢かった月は自らの命を永らえさせる最善策を選んだ。 ごめんなさい、私が間違ってました。神様を信じていれば救われます。神様を信じています。疑ってしまってごめんなさい。 その後は今まで通りの平穏な生活だった。 けれど月は知っている。両親はバカで、教会の人間はクズで、自分たち家族はこの辺りでは有名な害悪信仰者だということを。 子どもの身では何もできないから大人しくいい子を演じ続けた。助けてくれる大人はいない。親身に相談に乗ってくれる友達もいない。それでもなんとか高校を卒業するまで、両親の元で敬虔な信者を演じてみせた。 大学生になると同時、秘密裏にバイトをして稼いだお金で家を出た。両親には何も知らせずに。 何にも縛られない生活を楽しんでいたのも束の間、どこからか嗅ぎつけた両親が家にやってきて、あの日よりも更に激しく月を糾弾し罵った。 気付けばかなりの時間が経過していた。 肉体的にも精神的にも月を痛めつけた両親は、気が済んだのか一度引き上げたらしい。とにかく逃げなければ、と思った。 何も持たずに夜の町を彷徨ううち、惨めな思いと絶望が加速していった。 どうしてあんな家に生まれてしまったのだろうか。どうして私なのだろうか。どうして誰も助けてくれないのだろうか。誰も助けてくれないとはつまり、神様なんてものは存在しないのではないか。 両親の信じる神様のことはとっくの昔から信じていなかったけれど、どんな人間にも救いの手を差し伸べてくれる神様がいるのではないかと思っていた。 もう何も信じられない。 いつの間にか目の前にいた男は笑っていた。 私が望んでいた神様だと、邪神であると笑っていた。 知識として、馬鹿げた力を持った邪神を信仰している宗教があることは知っていた。だが今の自分はもう信じる気持ちにはなれない。 だから「信じてほしいなら神様であることを証明してください」と言ってやった。 「そんな不敬をきっかけに、私はあの方に救われたのです。尊いお姿を私に晒し、その素晴らしいお力で悪縁を断ち切って新しい自分に生まれ変わらせてくださいました。 救いを求める者を見逃すような神ではありません。私が保証します。きっとあなたも救われます、救ってくださいます。だからどうか、この手を取ってください」 「ま、それが真っ当な救いであるかどうかはお約束できないんですけどね...♡」 ■簡易用■ 小毬 月(こまり るな)(女性) 職業:メンタルセラピスト 年齢:25 PL: STR:11  DEX:9  INT:16 アイデア:70 CON:8  APP:15  POW:16  幸 運:80 SIZ:14 SAN:14 EDU:14 知 識:70 H P:11  M P:16  回避:dex*2  ダメージボーナス:1d4 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:280 個人技能点:160) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]