タイトル:結城那由多 キャラクター名:結城那由多 職業:中学生 年齢:14 / 性別:男 出身:千葉 髪の色:茶色 / 瞳の色:青 / 肌の色:薄橙 身長:156cm 体重:51kg ■能力値■ HP:10 MP:7 SAN:45/99      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時   5  11   7  14  12   8  15  19  10   7 成長等 他修正 =合計=   5  11   7  14  12   8  15  19  10   7 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値  《回避》      28%   《キック》  25%   《組み付き》   25%  《こぶし(パンチ)》50%   《頭突き》  10%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》1%    《拳銃》   20%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値  《応急手当》30%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15%  《隠れる》 10%   《聞き耳》 25%   《忍び歩き》10%  《写真術》 10%  ●《精神分析》60%   《追跡》  10%  《登攀》  40%  ●《図書館》 60%  ●《目星》  50% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%  ●《機械修理》50%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%   《製作()》  5%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%  ●《電気修理》 46%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前 現在値  《言いくるめ》5%    《信用》  15%   《説得》15%  《値切り》  5%    《母国語()》95%  ●《英語》30% ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値  《医学》     5%    《オカルト》   5%   ●《化学》 40%  《クトゥルフ神話》0%    《芸術()》    5%   ●《経理》 90%  《考古学》    1%   ●《コンピューター》90%   《心理学》5%  《人類学》    1%   ●《生物学》    10%   《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》    1%   ●《博物学》50% ●《物理学》    60%   《法律》     5%    《薬学》 1%  《歴史》     20%   《》       %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:-1d4 名称 成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考                              /                              / ■所持品■ 名称      単価 個数 価格 備考 リュックサック    1   0   中身:タブレットPC、筆記用具、ノート、財布、メモ帳、USBメモリ(128G)、教科書、無線ワイヤレスマウス スマホ        1   0            1   0            1   0 =所持品合計=     0 所持金   5000円 預金・借金 ■その他■ メモ: 千葉県在住の中学生。 生まれつきの天才であり、コンピューター関係に強い。しかしその弊害か、筋力は低く重いものは持ち上げることさえできない。また人付き合いも悪く、初対面の人ならば会話さえしないことも。 理屈が通っていないもの、現在の科学では説明できないものは嫌いであり、特にオカルトは飛び抜けて嫌いである。 現在は精神病院に入院中の母だけが家族であり、それ以外の親戚とは半ば絶縁状態にある。一応生活保護を受給しているため、結城だけならば生きていくことは可能だが、母の入院費のために鐘有馬久留に資金援助をしてもらっている。そのため基本的には鐘有の味方になるが、母に危害が及ぶようなら裏切るつもりではいる。鐘有は雇用主なだけなので、信頼はしていない。 父はいるが、頼れないし絶対に頼りたくない。なぜなら母が精神病院に入院するきっかけになったのは、間違いなく父のせいだからである。父は基本的に家に帰ってこなかった。珍しく家にいるときは決まって母を殴ったり、罵ったりするか、知らない女の人を連れ込んで部屋に閉じこもるかが当たり前だった。また、父の言うことはどんなに理屈が通ってなくても聞かなければいけない。それが家のルールであった。 そんな父が突然、何年も家に帰ってこなくなったのだ。最初、結城は喜んだ。これで母が理不尽に痛めつけられることも、ひどいことを言われることも、父の理不尽な要求を聞く必要もないのだから。だが、予想に反して母は呆然として、まるで抜け殻のように何にも反応しなくなった。なんとか母を病院に連れていけば精神病と判断され、入院する運びとなった。そのときに親族にも連絡され、集った彼らは母の状態を見るなりすぐに結城を怒鳴りつけた。 「母がこうなったのはお前のせいだ」「お前さえいなければあいつとさっさと縁を切れただろうに」と、心にないことをたくさん言われた。本当に自分のせいで母は病んでしまったのかもしれないと思い始めたときに、たまたま母の日記を見つけて読んでしまう。 「子供がいなければ、あの人は戻ってきたかもしれないのに」、そう書かれた一文で結城は、母が精神病になったのは自分のせいだと心の底から思うようになった。だから結城は母に償うために、自分の一生はすべて母のために生きることにした。 そして理不尽は大嫌いになった。結城にとって理不尽は父の象徴だからだ。だから理不尽を強いる大人も、理不尽が当たり前のようにまかりとおるオカルトも、大嫌いなのだ。 ■簡易用■ 結城那由多(男) 職業:中学生 年齢:14 PL: STR:5  DEX:14  INT:15 アイデア:75 CON:11  APP:12  POW:7  幸 運:35 SIZ:8 SAN:99 EDU:19 知 識:95 H P:10  M P:7  回避:dex*2  ダメージボーナス:-1d4 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:380 個人技能点:150) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]