タイトル:十輪川のたいが ■パーソナルデータ・経歴■ 名前:十輪川のたいが 正体:河童(カニ) 年齢:見た目5歳くらい(男) 人間の姿: ■能力と弱点■ [基本]うおことば(0):町の川や池に住んでいる生き物となら自由に会話できます。また、河童が傷つけたりしない限り、彼らが河童を傷つけるようなこともありません。ただし、たまたま外からやってきた魚などには、この力は及びません。 [基本]およぎ(2):息継ぎしなくても水の中を自由に泳げます。河童自身の2倍までの大きさのものなら持って泳ぐこともできます。また、水辺で逃げたり、ものを探したりする時にこの効果が続いていれば、能力値が2増えます。この効果は[場面]が終わるまで続きます。 [基本]つかまえる(4):長く伸びる手や舌で、離れた相手や物を捕らえます。本来なら届かない場所にある物を取る時や、高い所から落ちそうな時、この【特技】を使えば、手が本来の2倍の長さがあるものとして捕らえることができます。また、この【特技】で突然捕らえられると、たとえもののけでも[びっくり]させられます(河童の【へんげ】で判定)。 [基本]いきつぎ(8):人間や仲間のもののけを、水の中でも息ができるようにしてあげます。ただし、【つながり】のある相手にしか使うことができません。[場面]が終わるまで、相手は河童の基本【特技】である《およぎ》を【ふしぎ】か【想い】 どちらかを2点支払えば使用することができます。 [基本]かくれざと(12):山や森の奥にある、もののけの国「隠れ里」に入ります。この【特技】を使う時、【つながり】のある相手なら一緒に連れていくこともできます。河童自身が隠れ里から出る時には、【特技】を使わなくてもかまいません。もののけは隠れ里を自由に出入りできますが、人はもののけと一緒でないと入ることも出ることもできません。 [基本]みずのみち(16):水から水へと移動します。町の中で河童が浸かれるくらいの水がある場所ならどこにでも、瞬間的に移動できます。移動する時は同じ[場面」にいる【つながり】のある相手を好きなだけ連れて行くことができます(本人がいやがらなければですが)。 [弱点]さむがり():寒さが苦手な河童です。物語の舞合が冬だったり、冷房の強すぎる場所に入ると、【ふしぎ】を使う【特技】がどれも使えなくなってしまいます(人に化けることはできます)。ただし、冬でもたき火やストーブの傍、こたつの中といった暖かい所でなら【特技】を使うことができます。 [特技]こうらぼし(0):日向ぼっこをしてぼんやり過ごすと、【ふしぎ】の力を溜めることができます。太陽の出ている[場面]で判定を一度もしなかったら、[幕間]でいつもの2倍の【ふしぎ】がもらえます(河童からの【つながり】の合計の2倍)。 [弱点]おちょうしもの():おだてられるとすぐ、調子に乗ってしまう河童です。失敗すると大変な判定にさえ、失敗するとわかっていても(たとえ河童が判定に参加する必要がなくても)判定してしまいます。 [特技]ずぶぬれ(8):望む場所にバケツー杯程度の水を落とします。人の頭の上から落とせば、もちろんずぶぬれです。河童の【へんげ】より【けもの】が高くなければ、この水を避けることはできません。この水に特別な力はありませんが、突然がぶってしまった人や変化は、河童の「【へんげ】+3」で[びっくり]させられてしまいます。それに、季節によっては風邪をひいてしまうかもしれません。 ■能力値■ へんげ:(1)=不思議な力、変化たちのこと けもの:(3)=走る、感じる、隠れる おとな:(0)=機械を使う、知識、気配り こども:(4)=遊ぶ、甘える、守ってもらう ■夢■ もらった夢の数をメモ ■つながり■ あなた()Lv2 ☆ 2Lv(受容)<町> あなた()Lv2 ☆ 2Lv()<> あなた()Lv2 ☆ 2Lv()<> あなた()Lv2 ☆ 2Lv()<> あなた()Lv2 ☆ 2Lv()<> あなた()Lv2 ☆ 2Lv()<> ふしぎ:0[+2/場面] 想 い:0[+2/場面] ■糸■ ・       ( )・       ( ) ・       ( )・       ( ) ・       ( )・       ( ) ・       ( )・       ( ) 【思い出】 メモ: