タイトル:鷹司氷雨 キャラクター名:鷹司氷雨(たかつかさ ひさめ) 職業:資産家 年齢:26歳 / 性別:男 出身:日本 髪の色:銀色 / 瞳の色:藤色 / 肌の色:肌色 身長:175cm 体重:66kg ■能力値■ HP:15 MP:15 SAN:81/81      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時  10  16  15   8  17  14  18  14  15  15 成長等 他修正 =合計=  10  16  15   8  17  14  18  14  15  15 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 ●《回避》      66%  ●《キック》  66%   《組み付き》   25%  《こぶし(パンチ)》50%   《頭突き》  10%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》1%   ●《拳銃》   60%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値  《応急手当》30%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15%  《隠れる》 10%  ●《聞き耳》 70%   《忍び歩き》10% ●《写真術》 15%   《精神分析》1%    《追跡》  10%  《登攀》  40%  ●《図書館》 75%  ●《目星》  70% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値 ●《運転》   50%   《機械修理》20%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%   《製作()》  5%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%   《電気修理》 10%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 習得/名前       現在値  《言いくるめ》5%   ●《信用》     50%   《説得》      15%  《値切り》  5%    《母国語(日本語)》70%  ●《ほかの言語(英語)》63% ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値  《医学》     5%    《オカルト》   5%    《化学》 1% ●《クトゥルフ神話》18%  ●《芸術(音楽)》  75%   《経理》 10%  《考古学》    1%    《コンピューター》1%    《心理学》5%  《人類学》    1%    《生物学》    1%    《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》    1%    《博物学》10%  《物理学》    1%   ●《法律》     6%    《薬学》 1%  《歴史》     20%   《》       %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:0 名称 成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考                              /                              / ■所持品■ 名称 単価 個数 価格 備考       1   0       1   0       1   0       1   0 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: ◇通過予定シナリオ ・ある貴族の幻影(HO1) ◇職業 ベース職業:ディレッタント 職業技能:運転(自動車)、芸術(音楽)、信用、図書館、法律、ほかの言語(英語)、写真術、拳銃 ◇人物 一人称は私、俺、二人称は君、貴方、お前。イメカラは#8D93C8 基本的に『お堅い貴族様』然とした青年。仮面から唯一見える口元が緩むことはそうそうない。 大変真面目なのだが、口調が硬く表情も見えないことも相まって怖い人と思われがち。確かに仮面してるし怖い人ではある。実際のところ身内のことを多少なりとも気遣うなど確かに優しい部分もあるにはあるが、基本的に自分と数人の信頼する人を中心に物事を考えている。興味のない人に対する思いやりがあまり見られず、何でもわりとハッキリ言ってしまう悪癖がある。本人曰く「気遣って疲れるのはこちらだけ」とのこと。 完璧主義かつ神経質で潔癖症。自室の本棚の順番などを勝手に乱されると本当に苛々とする。あまり表立って言うことはないが、どことなく人間不信のきらいがある。人間よりも無生物、特に形に残らないものを愛している。それは食事だったり思い出だったり演奏だったり。形に残らないものこそ美しいと思っている。 形に残らないものを愛しているが割と堅実志向で賭け事を嫌っている。また、資産があるからと言って(自分にとって)不要な高級品を買うことも好まない。他の会社から興味のない商品のセールスが舞い込む度に舌打ちをしたくてたまらなくなっている。 「ご機嫌よう、私が鷹司氷雨だ。何か用かな?」 「済まないが、貴方の意見には賛同しかねる。理由か、こちらの被るリスクが高すぎるためだ。賭け事をしたいのであれば是非とも私抜きでやっていただきたい」 「……本を勝手に返さないでいただけるか。私には私なりの美学がある。勝手に乱さないでいただきたい」 ◇『ある貴族の幻影』HO1公開情報 HO1・長男 or 長女 あなたは名だたる富豪の長男or長女である。 長期の海外留学に出ており、今回冬休みを利用して2泊3日ほど実家に帰ることにした。帰省するのは実に10年ぶりだ。 あなたは常に仮面で顔を隠しており、素顔・素肌をほとんど人に見せたことがない。 年齢はHO2から0~6歳年上。同じ年齢でも構わないが、必ず兄・姉であること。 屋敷にいる間、あなたの身の回りの世話は基本的に HO3が担う。 (以下、『ある貴族の幻影』ネタバレ含む) ◇『ある貴族の幻影』HO1秘匿情報 HO1・長男 or 長女 《秘匿目的》自分の怪我の由来を思い出す ▼醜い容貌 あなたは顔・身体に酷い傷跡がある。あなたのAPPは7以下に限定される。 あなたはこの傷をコンプレックスに思っており、心を許した人間以外には絶対に素顔を晒さないと決めている。 屋敷の者でこの傷を知っているのは、幼い頃からあなたの世話をしているHO3だけだ(HO3はあなたのAPPを知っている)。 しかし、この怪我の原因をあなたは覚えていない。 海外留学の前に負った怪我なので、少なくとも 10 年前のものだとは分かる。 当時あなたは、屋敷にあったあなたの写っている写真をすべて処分させた。もはや昔のあなたの顔はどこにも残っていない。 一時帰国に際し、あなたは今度こそこの怪我の由来を思い出そうと決心した。 屋敷のどこかに怪我の原因を思い出せる要素があるはずだと見込んでいる。 ▼HO2 への憎悪 あなたはHO2を心底憎んでいる。 なぜかは分からないが、「自分の傷跡はHO2のせいである」という強い思いがあり、それが原因でどうしてもHO2に心を許すことができない。 この憎悪は態度に表しても表わさなくてもよいが、心理学を振られた場合は察知される。 ▼初期技能 あなたは最初からクトゥルフ神話技能を2d10P有している。これは成長Pとして振ってよい。 この値はSAN上限に反映される。 ~特殊演出~ あなたはシナリオ開始前に、このたび帰省することを先んじてHO2に手紙で伝えてもよい。 憎んでいる対象のHO2に対する嫌がらせかもしれないし、はたまた表向きは仲がいいことを自分に言い聞かせるためかもしれない。 もちろんロールに合わないと感じれば手紙を送らなくてもよい。 あなた自身も知っていることだが、この手紙はHO3(執事長)の手を経てHO2へ送られる。 HO3(執事長)が手紙の内容に目を通すこともあるかもしれない。読ませたくない場合、本人以外開封厳禁の旨を便せんに書いた方が安全だろう。 (以上シナリオ抜粋) APPは6に設定。 ◇? 「……俺は妹のことを愛している兄、俺は妹のことを愛している兄……」 人を憎むということが非常に疲弊することであると、彼は知っている。 憎悪の感情とは実に厄介なもので、抱えるのみならず他の人に察知されてしまえば面倒なこととなる。しかも、自分は鷹司家の長男であり、いずれ自分こそが鷹司家の看板とならなければならない。我が鷹司家の示す看板が傷や影を落としていることなど、あってはならない。それが自分に起因することであれば尚更だ。完璧主義な彼は、抱いてしまった憎悪をどうにかして押し殺すことはできないだろうかと考え続けている。もちろん、抱いてしまった感情を押し殺すだなんて、いずれ限界が来ると分かっていながら。 そこで彼は自分に言い聞かせることにした。「自分は仲のいい兄妹の兄であり、妹を愛している」という完璧な理想を自らに押し付けることにした。帰国の折に妹に送った手紙も、そんな理想的な創作の自我を以てして認め、自らの兄妹仲の影の存在を疑われないように、執事長にはその手紙の閲覧を許可も禁止もしなかった。だって、本当に兄妹仲が良かったのならば、わざわざ手紙の閲覧の許可も禁止も考えないはずだろう? 彼は既に疲弊している。肉親である妹を憎み、自らの完璧主義のために息苦しくさせ、誰が求めているかもわからない鷹司家の長男である自分への高すぎる理想のためにふるまいの一つひとつに思考を割いている。自分の憎悪が暴かれて糾弾されてしまった方がいっそ楽だろうと思いながらも、虚栄心と一端のプライドによってその感情すらも表在化が許されていない。 自己嫌悪ともとれる自己評価の低さと執着とすら言える過剰な完璧主義。彼は今、虚栄心に縋って立てているだけの人間である。 素の彼は、随分と我儘だ。 自分の能力では及ばないものを前にして、彼は別のベクトルのもので障害を排除しようとする節がある。それが、素直に負けを認められない子供の我儘と言わずして何と言うだろうか。 彼は、自分が上に立っていなければ自分に価値はない、と潜在的に思っている。……自分は一人間の鷹司氷雨であるために生きているのではなく、「鷹司家の嫡男」であるために生きている。そう思っている。 自分に自信なんて、あるわけがない。 ■簡易用■ 鷹司氷雨(たかつかさ ひさめ)(男) 職業:資産家 年齢:26歳 PL: STR:10  DEX:8  INT:18 アイデア:90 CON:16  APP:17  POW:15  幸 運:75 SIZ:14 SAN:81 EDU:14 知 識:70 H P:15  M P:15  回避:dex*2  ダメージボーナス:0 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:280 個人技能点:180) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]