タイトル:セレーヤ・アンデルセン キャラクター名:セレーヤ・アンデルセン(Sereia Andersen) 職業:ホテルオーナー 年齢:?? / 性別:女 出身: 髪の色:ブルーグレー / 瞳の色:アイスブルー / 肌の色: 身長:163+ヒール8cm 体重: ■能力値■ HP:13 MP:16 SAN:83/96      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時  11  15  15   7  14  11  18  13  13  16 成長等         1            1  -2 他修正 =合計=  11  15  16   7  14  11  19  11  13  16 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 ●《回避》      74%  ●《キック》  69%   《組み付き》   25%  《こぶし(パンチ)》50%   《頭突き》  10%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》1%    《拳銃》   20%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 ●《応急手当》40%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15%  《隠れる》 10%  ●《聞き耳》 61%   《忍び歩き》10%  《写真術》 10%   《精神分析》1%    《追跡》  10%  《登攀》  40%  ●《図書館》 58%  ●《目星》  65% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%  ●《機械修理》70%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%   《製作()》  5%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%   《電気修理》 10%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前         現在値 習得/名前 現在値  《言いくるめ》5%   ●《信用》        84%  ●《説得》51%  《値切り》  5%    《母国語(デンマーク語)》55%   《》  % ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前        現在値 習得/名前  現在値  《医学》     5%    《オカルト》     5%    《化学》 1% ●《クトゥルフ神話》3%   ●《芸術(マネジメント)》56%  ●《経理》 72%  《考古学》    1%    《コンピューター》  1%   ●《心理学》20%  《人類学》    1%    《生物学》      1%    《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》      1%   ●《博物学》12%  《物理学》    1%    《法律》       5%    《薬学》 1% ●《歴史》     24%  ●《芸術(料理)》    14%   《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:0 名称 成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考                              /                              / ■所持品■ 名称   単価 個数 価格 備考 マスク     1   0 修理道具    1   0         1   0         1   0 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: ※シナリオ職業<ホテルマン>ベース 職業技能:《言いくるめ》or《説得》、《応急手当》、《聞き耳》、任意の《芸術》or《製作》、《経理》、《心理学》      +関心のある技能2つ →《機械修理》、《信用》、《応急手当》 ・INT+1、POW+1、EDU-2 ・交渉技能内2つまで自由に選択し、+20の補正 【経歴】 デンマークの人里離れた奥地にひっそりと建つ、伝統的な高級ホテル「アンデルセン」を運営するオーナー。 高級ホテルであるアンデルセンの経営は彼女が掌握している。 経営術の腕は大変優れたものであり、拘りと矜持をもってこのホテルを運営している。 女性だと思われるより男性だと思われた方が、社会情勢的にもオーナーとしてやりやすいため男装をし、性別を隠している。 賢く揺るぎない精神力を持ち、性格はクールで気が強い。人への関心は薄く、また感情の変化にも鈍い。 顔立ちを隠すため目が見えないマスクをつけているが、目の部分は透けているため視界は見える。 誕生日:4月26日 好きな食べ物:ジャムで食べるエイブルスキーバー 苦手な食べ物:魚全般 一人称:僕/私 「ふーん、そう」 「そんなこと言ってる暇あるんだ。働いたら?」 「僕がオーナーなんだけど」 「あんたも趣味悪いんじゃない?」 「私が人間になったら、覚悟してよね」 ▼秘匿プロフィール 彼女の目的は人間になることであり、そのための努力は惜しまない。 だがその一方で、時々虚しさや寂しさのようなものを感じることがある。 この感情の正体についてはよくわかっていない。 おもちゃである自分の能力に自信と誇りを持っており、それは人間に引けを取らないものだと信じている。 しかし、人間になればより自信が持てるだろうと思っている。 ハオン=ドルに対しては唯一心を許しており、彼が人間であることも、人間になりたい理由のひとつでもある。 (宿泊者は自身とは異なり全員人間であるため、このホテルに宿泊する彼のことも人間だと思っている) 彼に父親というよりも異性への恋心のような感情を自覚している。 同じ人間になれたら、気持ちを伝えるつもりだ。(人魚姫のイメージ……) 性自認は普通に女性であり、ハオン=ドルのような男を好きになった影響か、若干気味悪い物が趣味だ。 【ハオン=ドルについて】 転がっていたただのおもちゃだった自身に人格と力を与えてくれた存在。(HO2とHO3も同様) この男のことは、ホテルのパトロン(後援者)だとキャストたちには紹介している。 自身がただ一介のおもちゃではなく、オーナーにまで上り詰めることが出来たのは彼のおかげである。 名前を付けてくれたのも彼であり、父親のように世話や教育もしてくれた。 (KP……よければ名前をつけてください……) 【入室制限について】 自室兼執務室とは異なる部屋であるプライベートルームは、普段は鍵をかけているため自分以外の誰も立ち入ることは出来ない。 ここは特にキャストたちは絶対に入ることが出来ないよう、制限をかけている。 その他、3Fエリアの「天使」「人魚」の部屋への入室も制限している。 【キャストたちについて】 彼らは彼ら自身が「おもちゃ箱の中のおもちゃ」であるということまでは知らない。 また、自分の意志ではおもちゃ箱の中から出ることはできない。 (ハオン=ドルいわく人間になれば可能だと話されている) これを開示するかどうかは、きみに委ねられている。 また、きみは彼らが“壊れて”しまったとき、直す役割も担っている。 この際「人間じゃないんだから、人間のやり方じゃ治らないでしょ」と説明している。 【履歴】 ・ホテルアンデルセンへようこそ ↓シナリオバレメモ ------------------------------------------------------------------------ 「ホテルアンデルセンへようこそ」 [公開ハンドアウト] ■ホテル陣営(キャスト陣営) ・HO1 オーナー きみはこのホテルを運営するオーナーである。 高級ホテルであるアンデルセンの経営はきみが掌握している。 きみの経営術の腕は大変優れたものであり、きみは拘りと矜持をもってこのホテルを運営している。 ・HO2 煙突掃除屋 きみはこのホテルの専属煙突掃除屋である。 煙突以外にもホテル全体の清掃作業を任されており、このホテル自体に詳しい。きみの肌はいつも煤で汚れている。 ・HO3 踊り子 きみはこのホテルの専属踊り子である。 きみの容姿は美しく、客人をもてなすためにその素晴らしい舞踊は披露されている。 きみは、自分の容姿や舞踊の技術に誇りを持っている。 ■客人陣営(ゲスト陣営) ・HO4 兵隊(※男性PC指定) きみは戦争中に負傷してしまった兵隊である。 きみは祖国に忠誠を誓う謹厳(きんげん)実直(じっちょく)な兵士であり、このホテルで療養した後、元の戦線へと復帰するつもりだ。 そのため他のゲストよりも先にこのホテルに到着し、既に何日かが経過している。 ・HO5 母親(※女性PC指定) きみは子を持つ母親である。家族への愛情に溢れた心のうつくしいひとだ。 家事をはじめとした家仕事に長けており、それで喜ぶ家族の顔を見るのが好きだ。 しかし、現在子供も父親もきみの傍にはいない。 ・HO6 羊飼い きみは田舎で生まれた純朴な羊飼いだ。 実家は牧場を営んでおり、きみは動物の扱いに長けているだろう。 幼い頃から田舎で育ったため、都会への憧れを持っている。 [事前情報] 通過者限定 ゲストキャスト問わず公開共通情報 ◇ ホテル「アンデルセン」 デンマークの人里離れた奥地にひっそりと建つ、伝統的な高級ホテル。 予約を取ることは非常に困難であり、一度宿泊すれば極上の心地がするのだとか。 その歴史は長く、経営者でも把握しきれていない。 ホテルでは来客をもてなすための独自の催しが行われるらしい。 詳細は不明だが、演劇や舞踏会、演奏会などが催し物として一般的だろう。 訪れた客は口を揃えてこう話す。 「自分の人生は幸せで満たされた」──と。 ◇イベント「ファステラウン」 イースターの49日前、2月の頭に行われるデンマークの伝統的な行事。 子供たちが仮装をしてお菓子を貰ったりする、ハロウィーンに近いイベント。 探索者達は皆デンマーク出身であるため、シナリオ開始時点でこのイベントの開催日が2日後に迫っていることを知っていて良い。 ■探索者作成 ・キャスト 職業<ホテルマン> 職業技能:《言いくるめ》 or 《説得》、《応急手当》、《聞き耳》、任意の《芸術》 or 《製作》、《経理》、《心理学》、+関心のある技能2つ ・ゲスト 職業:自由 HO内容を鑑みて相応しいものを自由に選択すること。 ■全PC共通事項 【推奨ステータス・技能】 ・低POW非推奨 / 低CON非推奨 ・自衛程度の《戦闘技能》 / 《探索技能》 / 《交渉技能》 / 《精神分析》 ・秘匿HOに記載の技能 また、キャラクターシートに【誕生日(〇月×日の形)】と、【好きな食べ物/苦手な食べ物】を記載すること。 ◇<キャスト陣>共通秘匿HO きみたちは、ホテル「アンデルセン」を運営するキャストの一員である。 きみたちは、自分たち全員が“人間ではないこと”を知っているが、自分の正体が一体何なのかまでは詳細に理解できていない。 また、このホテルにやってきたゲストは、来た時とは全く違った人間のようになって皆帰って行くことを知っている。 それが、“極上のもてなしを受けた結果”なのだとあなたたちは考えている。 加えて、HO1はオーナー特権としてHO2.3をはじめとしたキャストたちの行動を一部制限することが出来る。 制限内容は、『オーナーが入ってはいけないと命じた部屋には、キャストたちは全員立ち入ることが出来ない』である。 !任意の擦り合わせ 秘匿HOを受け取った上で、HO1,HO2,HO3がどういった関係性であるかを簡単に擦り合わせておくと、RPがしやすいかもしれない。 事前に知り合いであるあなたたちは、お互いの印象や人となりなどを事前に共有することが可能だろう。 ------------------------------------------------------------------------ 【HO1 オーナー秘匿】 きみはこのホテルがおもちゃ箱の中の存在だと気がついている。 そして、自分を含むHO2、HO3などこのホテルに従事するすべての従業員が「おもちゃ」であることを知っている。 きみはおもちゃである自分の能力に自信と誇りを持っており、それは人間に引けを取らないものだと信じている。 きみの目的は、人間になることだ。 【きみの過去】 きみがただ一介のおもちゃではなく、ホテルのオーナーにまで上り詰めることが出来たのは、ホテルのパトロンである「ハオン=ドル」という男のおかげである。きみの自意識が現れた当初、ハオン=ドルがきみの父親のように様々な世話をはじめ、教育をしてくれた。 きみがただ打ち捨てられたように床に転がるおもちゃではなく、自我を有する生き物となることができたのは一重に彼のおかげだ。彼はきみがホテルを運営する上でも、人間らしい教養などを身に着ける面においても様々な支援をしてくれた。 きみに名前をつけてくれたのも、彼だ。それまできみには名前が存在しなかった。 そしてきみが彼に対して『人間になりたい』という相談を持ち掛けたとき、彼はこんな話をしてくれた。 それは「100人の人間を捧げれば自分を人間にしてくれる」という約束であり、きみはそれ以来このホテルの中に人間を引き込み、生贄として捧げている。 そして今、生贄は98人目だ。 【ハオン=ドルについて】 転がっていたただのおもちゃだったきみに人格と力を与えてくれた存在である。 きみはこの男のことを、ホテルのパトロン(後援者)だと従業員たちには紹介している。 ホテルにまれに宿泊しては、きみの様子を伺いに来る。彼と会うことが出来るタイミングはすっかり彼に委ねられている。 普段から深くローブを被り込んだ男で、身長が非常に高い。小さく不明瞭な言葉で短い会話をする。 転がっていたおもちゃであるHO2とHO3を見つけ出し、命を吹き込んだのも彼の所業だ。 彼に対してどのような感情を抱くも、それはきみの自由である。 【ファステラウンについて】 来たる伝統行事ファステラウンは、2日後に迫っている。 ホテル「アンデルセン」では催しものを行うことが多い。勿論ファステラウンも同様に、キャスト総出でこの素晴らしい日を祝うつもりである。 このイベントに紛れてきみは2日後の夜、宿泊者を生贄として捧げ、ハオン=ドルに人間にしてもらう予定だ。 【ホテルについて】 他のおもちゃたちとは異なり、人間のような思考を持ち始めたとき、ハオン=ドルによってこのおもちゃ箱の中であるホテルの運営を任された。 この空間は何か異質で異様なもののようだが、異質でないもの(=人間たちの生きる世界)を知らないきみにとっては、その実態はよく分かっていない。 宿泊者はきみとは異なり、全員人間である。 不定期にこの世界に迷い込んでは、おもちゃであるきみの接待を“高級ホテル”だと信じて疑わない。 次にやってくる宿泊者たちも人間であるため、生贄にはうってつけだろう。 【プライベートルームについて】 このホテルの中にはきみだけが使用している『プライベートルーム』が存在している。 これはきみの自室兼執務室とは異なる部屋を指す。 普段は鍵をかけているため、自分以外の誰も立ち入ることは出来ない。 特に、HO2とHO3を初めとしたキャストたちは絶対に入ることが出来ないよう、制限をかけている。 そこには生贄を捧げるための祭壇と、ハオン=ドルと交わしたやり取り、そしてきみが物心ついたときから所持していた所持品が並べられている。 今までの犠牲者は全てこの部屋に運び込まれ、生贄として捧げられてきた。 (※所持品について、シナリオが始まる前段階から確認することは不可能) 【きみの人となりについて】 きみは揺るぎない信念のもとに、人間になるための努力を重ねてきた。 きみは自分の目的を達成するために、努力することのできるひとだ。 だが一方で、時々虚しさや寂しさのようなものを感じることがある。 この感情の正体については本で勉強しても分からず、具体的な対策方法を見つけることが出来ていない。 【探索者作成について】 ・探索者のラストネームは「アンデルセン(Andersen)」に固定される。 ・INT+1、POW+1、EDU-2 (きみは賢く、揺るぎない精神力で約束を全うしている最中だが、外の世界を知らないだろう) ・交渉技能内2つまで自由に選択し、+20の補正を与えて良い。 ・HO1はホテルの経営者であるため、HO2とHO3を含むキャスト全員の行動を一部制限することができる。  その制限とは、プライベートルームに入ることを禁止するためのものだ。  他の部屋に入るのを禁じたい場合、あと2部屋までなら制限を追加することが出来る。 【オーナーだけに開示される情報】 ・ゲストの名前性別年齢 ・キャストの名前性別年齢 【HO1注意事項】 ホテルのキャストたちは「自分たちが人間ではない」ということは知っているが、「おもちゃ箱の中のおもちゃ」であるということまでは知らない。 また、彼らはおもちゃであるため、自分の意志ではおもちゃ箱の中(ホテル)から出ることはできない。 (きみも同様にホテルから出ることは叶わないが、ハオン=ドルいわく人間になれば可能だと話されている) これを開示するかどうかは、きみに委ねられている。 また、きみは彼らが“壊れて”しまったとき、直す役割も担っている。 彼らがその医療行為から逸脱した“修理”について疑問に思うこともあるかもしれない。その際どう説明しているかも、勿論きみの自由だ。 キャストとして忙しなく働いてくれている二人の人形に対して抱く感情も、勿論自由だろう。 HO1 推奨技能 《経理》 / 《機械修理》 / 《信用》 / 《アイデア》 (※キャスト陣が負傷した際、《機械修理》が《医学》(《応急手当》)代わりになる) (※キャスト陣営のNPCに対してのみ、あなたの《信用》は≒[命令]として使える。あくまでNPCに対してのみであり、PCにはフレーバー程度の適用になる) ■簡易用■ セレーヤ・アンデルセン(Sereia Andersen)(女) 職業:ホテルオーナー 年齢:?? PL: STR:11  DEX:7  INT:19 アイデア:95 CON:15  APP:14  POW:16  幸 運:80 SIZ:11 SAN:96 EDU:11 知 識:55 H P:13  M P:16  回避:dex*2  ダメージボーナス:0 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:220 個人技能点:190) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]