タイトル:じおん キャラクター名:Zion Gerrehide Clark(ジオン・ジェレーハイド・クラーク) 職業:FBI 年齢:38 / 性別:男 出身:アメリカ 髪の色:浅藤紫 / 瞳の色:浅藤紫 / 肌の色:薄白 身長:180 体重:軽め ■能力値■ HP:14 MP:15 SAN:48/88      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時   8  14  15  11  14  14  14  19  14  15 成長等 他修正 =合計=   8  14  15  11  14  14  14  19  14  15 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 ●《回避》      85%   《キック》  25%   《組み付き》   25%  《こぶし(パンチ)》50%   《頭突き》  10%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》1%   ●《拳銃》   85%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値  《応急手当》30%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15%  《隠れる》 10%  ●《聞き耳》 80%   《忍び歩き》10%  《写真術》 10%   《精神分析》1%   ●《追跡》  30%  《登攀》  40%  ●《図書館》 80%  ●《目星》  80% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%   《機械修理》20%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%   《製作()》  5%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%   《電気修理》 10% ●《ナビゲート》30%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前     現在値 習得/名前 現在値 ●《言いくるめ》70%   《信用》    15%   《説得》15%  《値切り》  5%    《母国語(英語)》95%   《》  % ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値 ●《医学》     70%   《オカルト》   5%    《化学》 1% ●《クトゥルフ神話》11%   《芸術()》    5%    《経理》 10%  《考古学》    1%    《コンピューター》1%   ●《心理学》80%  《人類学》    1%    《生物学》    1%    《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》    1%   ●《博物学》60%  《物理学》    1%   ●《法律》     70%   《薬学》 1%  《歴史》     20%   《》       %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:0 名称 成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考                              /                              / ■所持品■ 名称            単価 個数 価格 備考 財布・携帯・手帳・筆記用具    1   0   必需品。常にポケットとかに入れて持ち歩いてる。 イチョウのピアス         1   0   イチョウ好きすぎて買った。仕事中もつけてる。                  1   0                  1   0 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: ■プロフ 一人称:僕 二人称:君、お前(かなり砕けた相手にだけ) カラー:浅藤紫(ちぇんとんつー)#ece4f3 ジオン・ジェレーハイド・クラーク 38歳 / 180cm(SIZ 14) / APP 14 PL:鴨跖ノ縹 ■ステータス 一括ダイス2回目。入れ替え無し。14がいっぱい出て面白かったのと、EDUが高かったので採用。 ■特徴表 3-7《俊敏》どんな時でも、鋭く素早く状況を把握できる。〈回避〉の基本成功率は通常の[DEX×2]ではなく[DEX×5]である。 2-6《アウトドア派》暇さえあれば季節を問わず、野外活動に繰り出している。〈ナビゲート〉〈博物学〉〈追跡〉にそれぞれ+20% ■技能値 職業:2010【警察官】使用 《拳銃》捜査官として必要技術。センスはそこまでだが、訓練に真面目に向き合い積み上げてきた努力の値。《聞き耳》生来の気質から物音に敏感ではあるが、特に意識して周囲に気を向けることを癖付けている。《目星》聞き耳と同じく、常日頃から意識的に五感を澄ませている。じゃないと幻覚やフラッシュバックに飲まれてしまいそうになるからだと思われる。《言いくるめ》聞き込みや犯人との交渉など、様々な場面で口は達者である方がいいだろうと思い、わざわざ本などを読んで学んだ。人前でテレサとつい会話しちゃった時なんかは全力でごまかす。《心理学》人の心の機微には敏感でなければ捜査官としてどうなんだろう、と身に付けてみた。元より自身の病気や異常性は理解しており、今の自身が周りにどう見られているかを窺うのも癖になってる。《法律》FBIとしてなくちゃならんでしょう。幼少の頃から目指していた職業ということもあり、これまでコツコツ頭に叩き込んできた知識。 興味:職業技能を補う形で取得 《回避》怪我はしないに限る。不測の事態でも機敏に動けるよう、最低限己の身が守れない奴に他者を守ることはできない。《図書館》知識を得る過程が割と好き。論文とか読みがち。活字に慣れているので、情報を精査して必要なものだけを抜き取るのも慣れている。《医学》人を救いたい。人に死んでほしくない。少なくとも、目の前に消え入りそうな命があれば必ず手を差し伸ばして尽力したい。そんな思いで必死に知識を詰め込んだ。《博物学》何かをしていないとどうしても思考が嫌な方向へ流れがちなので、本を読んだり動画を見たり外へ出かけたりと様々な方面で色々な知識をインプットしてる。 ■出自 / 経歴 一般的な家庭より少し裕福で教育水準の高い家に生まれ落ちた。一人息子。厳格な両親に育てられたことも影響はしているだろうが、本人の生まれ持った気質が勉強好きな知識人だった。物心つく頃には既に「FBI捜査官になりたい」という夢を掲げ、日々勉学や体力づくりに勤しんだ。人付き合いも苦ではなく、多くの友人知人がいつも周りには居てくれた。特に問題もなくすくすくと成長し、18歳のとき例の事件に遭遇する。この時、元々あった繋がりのほぼすべてを手放すか縁切りしている。多くの苦労と壁とハンデを抱えつつ、それでも幼い頃からの夢を諦めることはできなかった。むしろより一層〝人々を守る立場〟に憧れ、執着し、必死に目指した。FBIに所属できたときには、嬉しいという気持ちよりも「ようやくスタートラインに立てた」という気持ちの方が大きかった。人命優先の思考はプライベートでも常に抱いているので、自身が感知できる範囲で何かがあれば休暇中であろうがなんだろうが身体が勝手に動く。 FBI捜査官としての13年間の実績や経験はどれも大切にしている。ベテランであることの自覚はもちろんあるが、それでいて驕ることもなく、むしろ周りの人達と支え支えられる相互関係にあると思っている。かつそういった環境で働けている現状を有難く思っているし、後輩や部下、新人たちにもこういった働きやすい環境で経験を積んでいってほしいと考え、自身も良い先輩であれるよう心掛けている。年齢的に下を育てることへ思考が行きがちに最近はなってきてる。 ■普段の生活 職場から少し離れた静かな住宅街の一軒家に、後述の人物と二人暮らしをしている。家事などはなんとなくで分担し、どちらかがやってなければやる、互いに面倒なときにはやらない、というゆるゆるな同棲をしてる。朝夜の食事はなるべく一緒に摂るようにしており、作るか出来合いのものを買ってくるかデリバリーするかはそのときの気分。プライベート時間は家でゆっくり本を読んだり、散歩に出かけたりすることが多い。スポーツは嗜んでいないが、散歩(という名の長距離ウォーキング)は好いている。だいたいは一人で行くことが多く、たまに気が向いたときには二人でゆっくり散歩することもある。 チームメンバーに誘われたときには、その時の自身の調子と要相談で行ったり行かなかったりしてる。NPCたち含め自陣のことは好いているし大切に思っているが、あまり長く時間を共にしているといつか自身のボロが出てしまうのではないかと不安感に苛まれる。加えて、そういった余計なことを考えながら彼らに接している状態も、かなり申し訳なく思ってはいる。それはそれとして食事などに行った際には存分に楽しむ。それはそれ、これはこれ。 ■性格 / 思想 のんびりゆったりおっとり穏やかでおおらか。でありながら、常に気を張り続けてもいる。おかしな行動や発言をしていないだろうか、きちんとした人間であれているだろうか、正常な人間に見えているだろうか、という思考がいつでも付きまとう。何かに対して怒るという行為が苦手。常にどんなことでも飲み込むし受け入れる姿勢でいる。それ故に事件の犯人などに対しても「事情があったのだろう」という前提で接する。性善説派の人間。被害者にも加害者にも寄り添うタイプ。人々を守る立場としてFBIに所属しているが、この守りたい対象に当然ながら犯罪者なども含まれる。 人に弱音を吐いたり弱った姿を見せることをかなり嫌う。かつ、そういうことができない自分に対して不愉快に思ってもいる。生来のものなのか、障害由来のものなのか今となっては分からない。自分自身の〝できない〟がかなりストレスになってる。人を頼れない、弱みを見せられない、物事に怒れない、普通の人間で居られないことすべてが常にストレス。悲しきストレスフルな人生。もはや精神治療が滞っているのここら辺も原因では?とPLは思っている。 ■HOについて PTSDにはきちんと向き合って治療をこれまでずっと続けているが、一向に良くならない状態に割と諦めはじめてはいる。これと生涯を通して付き合っていくことになるのだろうなと、薄らぼんやり思う。そしてそんな状態の自身のことも不愉快に思う。もっと大変な事件や事象に巻き込まれる人も世界にはいるだろう、むしろ日常を暮らしているなかで、人々は大なり小なり様々な困難や障害に苛まれるわけで、それを越えられずいつまでも過去のトラウマに振り回されている自分自身が情けなく思っている。このことから両親も含め、事件前に交流があった人々とは、たった一人を除いて自分から絶縁状態にある。変わってしまった自分の姿を見られたくない一心での行動だし、つまり逃げてるってこと。 ■テレサについて 最初の1年くらいはかなり怖かった。恨みつらみから化けて出てきたのだと思っていたが、治療の過程で自身が見ている幻覚であると理解し、恐怖心が薄れると同時に上手く付き合う方法を探す方面へシフトチェンジした。今ではもう友人や妹のように思っている。このまま障害が良くならないのであれば、そろそろ娘くらいの存在になるかもなぁとちょっと思うときもある。テレサと二人きりのときには普通に会話してる。 「こら、仕事中なんだからあまりちょろちょろしないでくれよ」 「むしろ最近は君の姿が見えないと心配になるくらいだ」 ■大切な人について 名前:Justin Grampus(ジャスティン・グランパス) キャラシ:https://charasheet.vampire-blood.net/4934325 同い年生まれ、家が隣同士の幼馴染。粗暴な彼に振り回される形でいつも一緒に遊び歩いていた。彼が居なければ幼少期はずっと家に籠って本ばかりを読む日々だったろうと思う。シャチという意味を持つ名前のとおりかなり気性は荒く、ジャスティンとジオンの関係は第三者から見ればいじめっこといじめられっこという構図だった。けれどもジオンからすれば、わざわざ外へ連れ出して自分の見知らぬ世界を見せてくれるのが楽しかったし嬉しかった。シンプル懐いてた。両親や学校の先生や他の学友たちには見せない、心の底からの素顔をさらけ出せる唯一の存在が彼だった。だからこそ、テロ事件の後に泣いて縋り付くことができた。他の誰にも助けを求めることが叶わないなか、ジャスティンにだけは「たすけて」と言えた。その時の彼の返答と言えば、たった一言ぶっきらぼうに「よく言えた」だったのを20年経った今でも鮮明に覚えている。いつものような乱暴な手つきではなく、割れ物を触るような優しさで目元を撫でられたのが心地よかった。 起きているときにも見たくない幻覚やフラッシュバックに悩まされ、寝ているときにも悪夢に悩まされる。日常的にパニックを起こすことも多々あり、眠るという行為は怖いし苦手。そんな症状や治療状況などの相談や愚痴を毎日聞いてくれ、必要であれば言葉掛けをしたりスキンシップをとってくれる彼にズブズブと甘えさせてもらっていたし、それは今もずっと変わらない。ある日、どうしても眠れずいつものように彼に泣きつくと、無理やり抱き寄せて視界を狭まらせ、深い口付けで呼吸を奪い、半ば無理やりに眠らせてくれたことがあった。「俺だけ見てろ」という乱暴に吐き捨てられた言葉に、どれだけ救われたことか。ちょうど互いに20歳を迎える頃だったこともあり、ジオンから同棲を提案した。お前が居てくれたら僕はきっと頑張れるから、と断られても粘るつもりでいたが、あっさりと彼はそれを受け入れてくれ、今に至るまでずっと二人暮らしを続けている。ちなみに同棲記念ということで、家の庭に二人が好きなイチョウの苗木を植えた。20年も経っているので100メートルくらいには育ってるかも。 気が落ちているときや、疲労が隠せないときには無言で暖かい珈琲を淹れて「飲め」とぶっきらぼうに手渡してくれる。思考がぐるぐると嫌な方向へ行くのが止められないときには、シャワー室へ連れられ、乱暴に髪を洗いながら「全部流せ」と涙もろとも排水溝へと嫌なことを流してくれる。「てめぇは下手くそだからな」とドライヤーをかけるところまで全部やってくれる。そんな荒々しくも暖かい彼の優しさにいつも甘えさせてもらいながら、ほんの少し悪戯心を忍ばせて「お前らしくないね」って笑う。そういう時は決まって「てめぇのせいだ」と額を小突かれる。 いまだに週1、2回の頻度で夜眠ることができず、そんなときには「たすけて」と彼に縋る。それを聞けば何も言わず、何も聞かず、ぐいと抱き寄せて口付けをくれた。酸素が薄れて意識が途切れていくさなか、ぎりぎりまで彼の顔を見つめてゆっくりと入眠する。ジャスティンの、煌くイチョウ色の瞳が大好き。こんだけ距離感が近くわけのわからん二人だが、別に恋人じゃない。付き合ったりはしてない。好きだとか愛してるだとか、彼がそういう言葉をくれることもないし、自身も欲しいとは思わない。あくまで自分たちの関係は幼馴染で友人で同居人で、彼は彼で自分と一緒にいることで何かしらのメリットがあるから傍に居てくれているのだろうと思っているし、なんなら優しすぎる人だなぁってずっと思っている。そんな彼の優しさに甘えてばかりいることに申し訳ないなぁとも思ってはいるが、もう彼無しでは生きていけないのも事実。 PL的には、恋愛感情がよくわからんってだけで普通に好きなんじゃね?って思っている。両片思いってやつ。たぶん互いに初恋だし片思い歴は30年とかになるんじゃないのか??? ■簡易用■ Zion Gerrehide Clark(ジオン・ジェレーハイド・クラーク)(男) 職業:FBI 年齢:38 PL: STR:8  DEX:11  INT:14 アイデア:70 CON:14  APP:14  POW:15  幸 運:75 SIZ:14 SAN:88 EDU:19 知 識:95 H P:14  M P:15  回避:dex*2  ダメージボーナス:0 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:380 個人技能点:140) (書式:職業/個人<成長>[その他]) 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