タイトル：澪さん

キャラクター名：赤波　澪　（あかなみ　みお）
種族：人間
年齢：18
性別：男性
髪の色：茶（能力発動時：白） / 瞳の色：青（能力発動時：赤） / 肌の色：色白
身長：169cm
体重：52kg

ワークス　　：アーティスト
カヴァー　　：高校生
シンドローム：ブラム＝ストーカー

■ライフパス■
覚醒：感染
衝動：吸血

■能力値と技能■

【肉体】：3 (シンドローム:1,1　ワークス:0　ボーナス:1　成長:)
〈白兵〉：SL　/ 判定 3r
〈回避〉：SL　/ 判定 3r
〈運転〉：SL　/ 判定 3r

【感覚】：4 (シンドローム:2,2　ワークス:0　ボーナス:0　成長:)
〈射撃〉：SL　/ 判定 4r
〈知覚〉：SL1 / 判定 4r+1
〈芸術〉：SL2 / 判定 4r+2　歌唱

【精神】：3 (シンドローム:1,1　ワークス:1　ボーナス:0　成長:)
〈ＲＣ〉：SL　/ 判定 3r
〈意志〉：SL2 / 判定 3r+2
〈知識〉：SL　/ 判定 3r

【社会】：2 (シンドローム:0,0　ワークス:0　ボーナス:2　成長:)
〈交渉〉：SL　/ 判定 2r　+2
〈調達〉：SL　/ 判定 2r
〈情報〉：SL1 / 判定 2r+1　ウェブ

【ＨＰ】　　　 29
【侵蝕基本値】 31％
【行動値】　　 11
【戦闘移動】　 16ｍ

■エフェクト■

《スキル名》　　　　　　　　　　　　　/SL /タイミング/判定/対象　/射程/コスト/効果など
《ワーディング》　　　　　　　　　　　/★$/オート$　 /自動/シーン/視界/-$　　/非オーヴァードのエキストラ化
《リザレクト》　　　　　　　　　　　　/1$ /気絶時$　 /自動/自身　/-　 /[SL]d$/コスト分のHPで復活
《血の絆》　　　　　　　　　　　　　　/1　/メジャー　/自動/自身　/至近/3　　 /赤色の従者で作り出した従者をシナリオの最後まで存在できる
《渇きの主》　　　　　　　　　　　　　/1　/メジャー　/対決/単体　/至近/4　　 /組み合わせた白兵攻撃は装甲値を無視してダメージを与える。命中した場合LV×４回復する。攻撃は素手になる。
《赤色の従者》　　　　　　　　　　　　/2　/メジャー　/自動/自身　/至近/5　　 /自分と同じエンゲージ内に全能力値が３、最大HPがLV×５+１０となる。従者は１シーンに一体まで作り出せ、従者はそのシーン中存在する。従者が存在する時、自分のあらゆる判定のダイスを-３個する。
《赫き剣》　　　　　　　　　　　　　　/1　/マイナー　/自動/自身　/至近/3　　 /レベル×２以下のＨＰ減点で武器を作成以下装備欄参照。
《ブラッドバーン》　　　　　　　　　　/2　/メジャー　/対決/-　　 /-　 /4　　 /組み合わせた攻撃の攻撃力を+LV×４する。使用したメインプロセス時にHPを-5する。
《鮮血の一撃》　　　　　　　　　　　　/2　/メジャー　/対決/-　　 /武器/2　　 /組み合わせた白兵攻撃のダイスをＬＶ+1する。メインプロセス終了時、ＨＰを２点失う。
《リミットブレイク》　　　　　　　　　/1　/メジャー　/-　 /-　　 /-　 /4　　 /制限を解除してエフェクトが使用可能になる。シナリオにLv回数まで使用できる。
《コンセントレイト：ブラムストーカー》/2　/メジャー　/-　 /-　　 /-　 /2　　 /C値をLV分マイナスする（下限7）
《不死者の人形》　　　　　　　　　　　/1　/メジャー　/　　/自身　/至近/1　　 /従者を特定の人物に変化させ、姿形、声、しぐさまで本物とそっくりになる。見破る場合は従者と知覚対決。


■装備とコンボ■

・武器とコンボ
名称　　　　　　　　　　　　　　価格　種別　命中　攻撃力　　　　　 Ｇ値　射程　メモ
赫き剣　　　　　　　　　　　　　　　　1　　 3r+2　使用するＨＰ×2　0　　 至近　形は任意。使用できるHPはLV×２以下。
聖母の抱擁”エンブレスマリア”　　　　1　　 6r　　4　　　　　　　　　　　至近　コンセントレイト+渇きの主+ブラッドバーン+鮮血の一撃
おはよう、おかあさん　　　　　　　　　0　　 0　　　　　　　　　　　　　　至近　血の絆+赤色の従者
血塗れのセレナーデ　　　　　　　　　　1　　 6r+2　　　　　　　　　　　　 至近　コンセントレイト+鮮血の一撃（赫き剣）
祝福のノクターン　　　　　　　　　　　0　　 3r　　　　　　　　　　　　　 至近　コンセントレイト+渇きの主+鮮血の一撃
緋刃のレクイエム　　　　　　　　　　　0　　 3r+2　6　　　　　　　　　　　至近　コンセントレイト+ブラッドバーン+鮮血の一撃（赫き剣）
捕食　　　　　　　　　　　　　　　　　0　　 0　　　　　　　　　　　　　　　　　コンセントレイト+渇きの主
今日も綺麗だね、おかあさん　　　　　　0　　 0　　　　　　　　　　　　　　　　　血の絆+赤色の従者+不死者の人形

=価格合計= 0　pt

・防具
　　　　装甲　回避　移動　 価格　 名称 / 備考
 鎧 ：　　　　　　　　　　　　　　 /
下着：　　　　　　　　　　　　　　 /
修正：
= 合計 =　 0　　 0　　11　　 0 pt

■所持品■

名称　　　　単価　個数　価格　備考
制服　　　　0　　 1　　 0
携帯電話　　0　　 1　　 0
モバイルPC　2　　 1　　 2
　　　　　　　　　1　　 0
　　　　　　　　　1　　 0

=所持品合計=　　　　　2 pt
=装備合計=　　　　　　0 pt
= 価格総計 =　　　　　2 pt

【常備化ポイント】　4 pt
【財産ポイント】　　2 pt

■ロイス■

対象　　　　　　　 好意　　悪意　　備考
Dロイス”申し子”　　　　　　　　　自由選択ロイス
九条白亜　　　　　 好奇心　憐憫　　シナリオロイス
高峰鈴　　　　　　 好奇心　憐憫　　PC間ロイス
蛇ノ目橙之　　　　 好奇心　猜疑心
影山要　　　　　　 好奇心　憐憫
薬王寺　結希　　　 好奇心　不安



■その他■

メモ：
■赤波 澪（あかなみ　みお）18歳
女性の様に見えるが、れっきとした男性である。
本人の意思により普通の高校生として生活している。
本職は歌手であり、自身はクリエイターだと自称する。
創作活動を始めたのは最近というわけではなく、幼い頃から母の話すおとぎ話が好きでよく自分も話を作っていた。
歌もまた、母が子守歌代わりに歌っていたものを真似ていた為に女性の様な声と相まって人を魅了する程の歌唱力を手に入れている。
絵を描く事も母に褒められてからずっと続けている。
それが18年程続いている故に、自身をアーティストと常に自称出来るのだ。
だが、幼少期から長く続いた貧乏生活の所為か、服装は少々独特。アーティスト故の感性なのか、少しズレたところがある。
世間からズレているという意味では若干コミュ障。
学校ではかなり浮いている。
それ以外の知識の多くは歌手として活動を始めて以来貯まった財産で得たものである。

■経歴のまとめ
澪が生まれた時は父親も母親も居たが、経済的に厳しくなった父親は離婚を決意。自分といるよりもっといい人間を選べと家を出る。
その後、貧乏ながら自身も働きながら母親と生活するも、ジャーム化と同時に目の前に居た母親の血液を全て飲み干し、殺害してしまう。
それからは紆余曲折ありながらもなんとか生活費を稼ぎつつ、母から教わった歌が人目に付き、歌手デビュー。
気が付けば並みの社会人以上の財産を手にしていたので、今まで行けなかった学校に入学した。

・コードネームの由来
自分の血を消費しながら戦う様や、母親を殺してしまった経緯からドイツの吸血鬼になぞらえて、ナハツェーラーと呼ばれている。

・好きなもの
かなりの甘党で、好きな食べ物はとにかく甘いスイーツ。アイスやクリーム系などの乳製品が特に好き。
資金を得た現在は携帯プレイヤーなどで音楽を聴いている事が多く、自分で作ることも好きだが、他者が作ったものを鑑賞する事も好きな様子。

・アーティストとしての世間の認識
世間では”ナミミオ”という愛称で親しまれている。ネットでは”ミミオ神”とか”みお様”とか呼ばれてたりするらしい。
本人は案外そういった反応を楽しんでいる様子。


■従者（お母さん）
肉体3　感覚3
精神3　社会3
HP15　浸食（澪と同じ）

基本的に赤い骸骨の化け物の様な姿をしている。
個体ではなく、霊体の様に揺らめく気体の様でいて液体の様な不安定な性質を見せる。
また、自身の形を自在に変化させる事が出来、四肢を変化させながら戦う。
身長220cmの巨体。
しかし、凶悪な外見とは裏腹に、澪を守るように戦う所は、澪が母親から受けてきた愛情が行動として具現化している様にも見える。

●赤波澪という人物
私はアーティスト。
定かではないが、神は人を作ったという。
ならば、私は絵を、歌を、詩を、物語を作る事が出来る事に加えて
人が作り出した物語を壊す事も出来るし、死を作る事も出来る。
そもそも、私そのものが物語だ。誰より数奇な創作ではないだろうか。
その所業を考えれば、既に神よりも偉大なのではないかと思っていたり。
否、当然、そんな大それたことではないけれど。
だって、人であるなら誰でもできる簡単な事だから。
勿論、クオリティを追及するとなれば容易なことではないけれど。
それよりも…欲を言えば、女性に生まれなかった事だけが残念でならない。
よく女性と間違えられるが、それはたかが見た目からの判断でしかない。
見た目が女性に近くても私には生命を作り出すことは出来ない。
それだけが羨ましく、妬ましい。
命とは、最高の芸術なのだから。


※ハンドアウト
●赤波 澪(PL:リヴェルさん)
ある作曲家が運命が扉を叩く音を奏でたのはあまりに有名な話だろう。
あの曲の影響で、運命と言えば唐突にけたたましくその訪れを自身に告げると想像する者は多い。
しかし世間から少しハズれた君にとってのそれは遠くから聞こえる小さな談笑だった。

T都I袋駅のすぐ近く寂れた教会に潜む人々を導く小さな聖母

君はその噂に深い興味を示し、自身のパネルにその姿を納める事を想像する。慈愛に満ちた微笑みを浮かべる神の子は君の傑作となるだろう。
自然と歩みを進める。その足取りは軽い。

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シナリオロイス:九条 白亜(GMPC)
推薦感情:お任せ
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