タイトル:※不辜のサァカス ナイフノモツレ/HO1※ネタバレ注意※ キャラクター名:No.288/Acacia Azaly 職業:サーカス団の団長 年齢:32歳 / 性別:男 出身: 髪の色:黒 / 瞳の色:赤 / 肌の色: 身長:182cm 体重:65kg ■能力値■ HP:15 MP:17 SAN:99/99      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時  11  14  17  11   8  15  14  16  15  17 成長等           -2           +1 他修正 =合計=  11  14  17   9   8  15  14  17  15  17 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 ●《回避》      78%  ●《キック》  80%   《組み付き》   25%  《こぶし(パンチ)》50%   《頭突き》  10%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》1%    《拳銃》   20%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 ●《応急手当》80%   《鍵開け》 1%   ●《隠す》  60%  《隠れる》 10%  ●《聞き耳》 80%   《忍び歩き》10%  《写真術》 10%  ●《精神分析》81%   《追跡》  10%  《登攀》  40%   《図書館》 25%  ●《目星》  43% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%   《機械修理》20%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%  ●《製作(料理)》15%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%   《電気修理》 10% ●《ナビゲート》23%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前 現在値  《言いくるめ》5%    《信用》  15%  ●《説得》20%  《値切り》  5%    《母国語()》85%   《》  % ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前           現在値 習得/名前  現在値  《医学》     5%    《オカルト》        5%    《化学》 1%  《クトゥルフ神話》0%   ●《芸術(ナイフ投げ)》    85%   《経理》 10%  《考古学》    1%    《コンピューター》     1%    《心理学》5%  《人類学》    1%    《生物学》         1%    《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》         1%    《博物学》10%  《物理学》    1%    《法律》          5%    《薬学》 1%  《歴史》     20%  ●《芸術:火花と炎のシャワー》85%   《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:1d4 名称 成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考                              /                              / ■所持品■ 名称 単価 個数 価格 備考       1   0       1   0       1   0       1   0 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: ◆No.288 Acacia Azaly(アカシア-アザリー):サーカス団(ベース職業/サーカス団員[シナリオ固定]) 32歳 9/10生まれ O型 182cm 65kg 【髪色】黒 【瞳色】赤 【身体的性】 男性 【性自認】 男性 【性的指向】 全性愛・パンセクシュアリティ 【性別表現】 男性 【キャラクター概要】 ▽一人称:「俺」 俺が生粋のエンターテイナー! 来てくれた人が楽しめるような演目を見せるぞ~! サーカスで天辺、取ったりますか! 【特殊なキャラクター設定】 ・「不辜のサァカス ナイフノモツレ」/HO1【団長】 ・HO内容により<芸術:火花と炎のシャワー>の初期値が45% ・HO内容により<目星>-20% ・EDU年齢下限ルールでEDU+1 ・不定の狂気:(m/dまで:nか月間) ・後遺症によりDEX-2(義足) ・ 【キャラクター設定】 ◆------ 好きな物:サーカス、火、前団長、調理済みのじゃがいも、肉、動物 嫌いな物:金銭難、嵐 日課:サーカス宣伝の為の広告について思案すること 欠点:演目はなんとかなっているが実はそんなに器用ではない 最近の悩み:団長を任されたはいいけど、俺そんなに運営はうまくないしリーダーシップもないよ~!?どうなっちゃうの~!? 【特徴表・特記】 ◆x-x:-------  ~内容~ ◆x-x:-------  ~内容~ ※1d6*10の興味ポイント:なし ▽特記 ・職業技能ポイント:EDU*20 ・職業特記:なし ・職業技能について  [-----/2015]から<><><>  両職業から<>を選択。 【家族構成】 家族構成: 現住所/同居人: ※家族の名前 続柄・関係性:** 【遭遇神話生物(※:オリジナル、★:名前等把握済み)】 調理済み等、正気度ロールが起こらないような遭遇の仕方の場合は記入しない。 【AF】 ☆アイテム名 →説明・効果 【所持している呪文(※:シナリオオリジナル)】 ≪呪文名≫ コスト: →効果 ──────↓参加シナリオタイトル等、キャラクター詳細設定↓────── 【通過済み】 『アタック・オブ・ザ・大蛇』 『不辜のサァカス ナイフノモツレ』 【関係性】 Shuala:シュアラ。つえーやつ。うちの最強の猛獣使い。師匠おるかもしれへん!探しにいこ! Rasheed Lemifa:ラシード。弟みたいなもん。うちの最強の曲芸師。よく肩組んでる。 Lullra Lura:ラルラ。おもろいやつ。うちの最強の道化師。お前がやりたいとこでサーカスをやるんやで! 【キャラクター詳細】 レルアバドサーカスの団長。 団長としての先導や指導、指示、その他団員のマネジメントや広告宣伝などを行っている。 が、器用なわけではないので団員に頼れる部分は頼っている。 ワンオペで潰れちゃったら困るからネ…。 エンターテイメント性を重視しており、 前団長が名前にしていた由来の通り、「永遠のような楽しさ」をサーカスで感じてもらおう! という部分に重きを置いている。 その為、まずは第一にいつでも笑顔をモットーにしている。 とはいえ、無理に笑っているわけではなく本人の根本自体がそうなのだが。 前団長には大恩を抱いており、彼のいたここを存続させることが目標だ。 既にレルアバドサーカスの団長はいないのだから、団員の有無にかかわらず、 このサーカスの存在が、名前が、歴史が残ればいいと考えている。 が、HO2を拾ったこともあり、少しばかりHO2を中心に今のメンバーを失うのも嫌だなあと思っている。 HO2への気持ちが庇護欲なのか、サーカスを守るためなのかはよくわかんねーからどっちも守ったらァ! ピコン!全員が不死の力を手に入れたら永遠に回るサーカス団として世界に名を轟かせられるって、こと~!? ていうかさ~!みんなワケアリっぽいじゃん大丈夫そ~!?と思っているので、 基本的にみんなのことはよく見るようにしている。 正直、自分がいなくてもサーカスが存続すればいいと思っているのでサーカスの存続、という面で見ても団員のケアは大切な物だ。 ただ、団長にはよろしく!と任されたので俺も含めて残せばいいっちゅーことな!ほな、寿命が終わるまで頑張るわ!と思っている。 また、HO2を拾ったのもそうだが自分が拾われたように何かしら困っているものを拾う習性がある。 契約した神のコウモリに加えて、道に迷っていたハリネズミ、浮いていたケセランパサラン、 飛べなくなったモモンガ、他にも種類のわからない鳥や色んな小動物などを懐に携えている。 ちなみに別にすごく懐かれているわけではなく、HO3に動物の世話の仕方などをよく聞いていた。 HO3も色々教えたり話した方が馴染めるかもしれないし…結果オーライ! 孤児ではあったが、本は好きだったためいろいろ知識を手に入れようと読んだ。 その知識が生きるための術となるかもしれないからだ。 しかし要領は悪かったため、効率的に読むことは出来ずただただ隅から隅まで読んだ。 図書館技能がなくても本は読めるのだ。 契約した神の名前はよくわからないので「ギフト」の意味を持つ「alhadia」から「アルハ」と勝手に読んでいる。 使いのコウモリは……「天使」の意味を持つ「malak」から「ラーク」って読んどくか…。 モモンガは「翼('ajniha)」から「アジニ」、ハリネズミは「鉄壁(maniea)」から「マニア」、 鳩のことは「空(sama')」から「サマー」にしよう。ケセランパサランは「幸福(saeada)」から「サァダ」ね!❤ トカゲちゃんは「素早い(sarie)」から「サリー」、カニは「赤('ahmar)」から「マル」 カブトムシは「ツノ(karun)」から「カル」、クワガタムシは「ハサミ(muqasun)」からそのまま「マカス」、 ネズミは「忍ぶ(yukabid)」から「ユク」と名付けている。浅倉はこの名前を覚えられる気はしない。 【イメージソング】 ▽「星降る夜に」/東京スカパラダイスオーケストラ 【生い立ち】 ◆0歳 この地に生まれた。 ◆15歳 前団長に拾われた。ジャガイモはふかした方がうまい。 ◆25歳 HO2を拾った! ◆29歳 大嵐だ! HO3が師匠と一緒にきた! ◆32歳 HO4がアサドからやってきた! 【備考】 ・#4e454a ・HN ≫名前 > ・サーカス ≫レルアバドサーカス >「レルアバド」は「永遠の」、「サーカス」は「輪」  永遠の輪のようにずっとサーカスに来たみんなが楽しめることをモットーにしている。 【メモ】 ▽経験・経歴 ・童貞:どうなんでしょうね ・処女:犬が。。。 ・飲酒:飲む ・喫煙:多分しない ・ ・ ▽数値 ・TNK: ・OPP: ・PPP(歯): ・KPP(後頭部): ・唇PP: ・抱き心地: ・甘党度: ・ ・ ▽その他 ・経験部活: ・将来の夢: ・風呂の長さ: ・くすぐり: ・性癖: ・感度: ・性感帯: ・好みのタイプ: ・眼鏡: ・寝間着: ・酩酊: ・音楽の趣味: ■データメモ ・**/読み 年齢 STR CON POW DEX APP SIZ INT EDU ───────────────────────────────── ■由来メモ 【アカシア】 HO2の名前に合わせて(?)ファーwwwが出たところから明石家さんまを基に。何? アカシアは「魂の不死」「友情」という花言葉があるので強いつながりのサーカスにしたくてつけました❤ 【アザリー】 アラビア語の「永遠」から。 元々孤児の時の名前は「アカシア」のみだったが、サーカスに入団する際 「え!?サーカス最高じゃん~!俺もレルアバドに倣って「永遠」を意味する名前、付けたしちゃお~!」と付け足した。 ファーストネーム、ファミリーネームではなく、ただ繋げて長くしただけである。 いつかアラビアン寿限無寿限無になる日も近い。 ■他PCのキャラシート(CoCA楽屋のみ) ▽PC名(「----」/HO-ネタバレ注意) キャラシートURL ───────────────────────────────── ▼下記閲覧禁止 ────────────────────────────────── ■配布秘匿HO 【不辜のサァカス ナイフノモツレ】 HO1/団長 あなたは孤児であり、前団長に拾われこのサーカスで育ってきた。そのためサーカス団に対して人一倍思い入れが強い。 三年前、このサーカス団は壊滅しかけた。 その際あなたは非道徳的な方法を用いてこのサーカスを再建させた。 黒魔術を用いて神を召喚し、自身の体と引き換えにあなたは力を手に入れたのだ。 そして神はあなたに告げた。 「能力を使うごとに体の一部を貰う。最後にはあなた全てを」と。 人によってはあなたのことを黒幕と呼ぶのかもしれない。 だがそれでもいいのだ。 あなたにとってはこの世界が全てだから。 目的:手段を問わずにこのサーカス団を守り抜き、持続させること <探索者作成> 25 歳以上限定 ・あなたは【四肢、眼球】の内いずれか一つがない。任意に設定して良い。 何故ならば三年前の儀式で生贄として捧げたからである。 (四肢の場合 DEX に-2,眼球の場合《目星》に-20%の補正がかかる) ・あなたの傍には常に小さいコウモリが付いている。これはペットなどという可愛らしいものではなく、あなたが三年前召喚した神の使いでありあなたを監視しているのだということを知っている。コウモリには無数の星のような模様が描かれている。 <推奨技能> 芸術(ナイフ投げ)、精神分析 <技能> 《火花と炎のシャワー》 45% ダメージ 1d10/1d6 の CON 喪失 ダメージを発生させずに噴出することもできる。 あなたは自身の体に負担を感じながらも、サーカスショーの中で披露することもあるだろう。 《精神分析》 1d3 の SAN 回復 あなたはサーカス団団長として団員を常に見守り支えている。 あなたが掛ける言葉は団員にとって心強いものになるだろう。 ※技能を振る度に体を欠損させる必要はありません。任意のタイミングで発生します。 【NPC情報】 ●ウムト(Umut) age 34 前団長。体が大きく、声も大きい。顔が広く、人が好い。 ナイフ投げを嗜んでいた。 ●師匠 age ??? HO3 と共にサーカス団に来た男。 一か月前までは舞台に立ち、猛獣使いとして活躍していた。 【事前調査】 ▼『三年前のサーカス団に起きた事件』 その日は酷い大嵐だった。局地的に恐ろしいほどの自然災害が集中し、サーカス団は壊滅しかけた。 多くの団員が死んだ。五体満足に生き残ったのは、HO2、HO1だけだった。 それを再興したのが現団長である。HO1は団長に就任したばかりだというのに超人的な指揮を執り、サーカス団を以前までとはいかずとも復興させてみせた。 サーカス団の規模は以前よりもだいぶ縮小されてしまったが、今も尚無事に運営することが出来ているのは、HO1の努力があってこそだろう。 (HO1秘匿情報) 自分が持っていたものをすべて失った日だった。 あなたに残されたのはHO2だけだった。意識はなくとも、外傷は比較的軽傷のように思えるHO2を抱え、あなたは今日に至るまで復興に努めてきた。 その日は、団員たちはサーカステントで公演のリハーサルを行っていた。そして事件はサーカステントを中心に起きた。あなたにとっては不可解な点が多い事件である。 ▼『三年前の事件の日』 その日は公演日ではなかったため、セナやジャンは来ていなかった。 そのため、直接被害にあったのは、HO1、HO2、それ以外に寝泊まりしていた前団長の頃からの団員数名である。 世間的な影響でいえば、局地的な自然災害とされているためそこまでの注目を集めなかったようだ。 その後あなたたちはその土地を離れたため、その後のことは詳しく知らない。 ▼『HO1が行った非道徳的な黒魔術』 あなたがその魔術を知ったのは、前団長の荷物の中にあった書物に書かれていたからだ。 前団長はテントの中に荷物を放置したまま、どこかへと消え去ってしまった。 そのため、現在HO1が利用しているテントの中には彼の荷物が多く残っている。 テントの中を整理していた時に発見した本には、冒涜な魔術の数々が記載されていた。 あなたの読解力で唯一理解できた呪文が、あなたが唱えたものだった。 あなたが呪文を唱えると、あなたの傍に常に付きまとうコウモリよりもはるかに大きい―、5mを優に超えるほどの巨大なコウモリのような化け物が現れた。 そして、「能力を使うごとに体の一部を貰う。最後にはあなた全てを」と告げると、あなたの体の一部を奪って行った。 本の処遇は自由に決定して良いが、KPに伝えること。 ▼『前団長』 名前はウムト。人が好く、自分の分の食いぶちが減るのも構わずに孤児を引き取るような人だった。 身長が高く、舞台映えするような派手な人で、何よりサーカスを愛していた。 しかしある日突然HO1に団長を任せると言い残し、消えてしまった。 その数週間後、災害がサーカス団を襲うあの事件が起きた。公演の隙間に捜索をしてはいるが彼を見かけたという話を聞いたことは無い。 (HO1秘匿情報) あなたは孤児だった。この街では質の良い洋服を着て両親ともに健在である子供よりも、孤児の方が断然に多い。 あなたは生きていくために常に盗みを働いた。そうすることでしか食べていく手段がなかったからだ。 そんなあなたがある日、忍び込んだテントは、サーカス団のものだった。 芽が出ているジャガイモをそのまま貪っているあなたを見つけると、ウムトは腹を抱えて笑った。 そして、「そのまま食ったら美味くねぇし、腹も壊すぞ!」というと、あなたに料理を振舞った。 それから、あなたはこのサーカス団で生きていくことを決意した。 ▼『師匠』 HO3が「師匠」と呼び慕っていることから団員は皆師匠と呼んでいる。 本名を含め自分について話さない人だったため、団員たちが知っていることは少ない。 素晴らしい技術を持った猛獣使いだ。サーカス団に来たばかりだと言うのに、猛獣は皆すぐさま師匠に懐いた。 技術力だけではなく知識も豊富で、博学多才な人物だと認識していた。そんな彼が一か月前のある日、突然いなくなってしまった。 師匠と入れ違いになるようにしてこのサーカスに入団したのが、HO4である。 (HO1秘匿情報) あなたは師匠のことをサーカス団に入団するよりももっと前に見かけたことがある。 それは、前団長と話しているのを見かけたからだった。二人は何やら話し込んでいるようだったが、何を話していたのかまでは聞き取ることが出来なかった。 随分と昔の事であったため、記憶も朧気である。本人に直接聞いてみてもかわされるばかりだった。 また、彼が失踪する前に「HO3を頼む」という話をされたことがある。まさか失踪するとは思っていなかったので、その時はあまり気に留めていなかった。 ▼『HO2』 このサーカス団で育ったという曲芸師。最近不調気味らしい。 (HO1秘匿情報) HO2を拾ったのはあなただ。道端で倒れているHO2を発見し、保護した。HO2には空腹で行き倒れていたと話したが、そうではない。 HO2はどこからか逃げてきた様子だった。また、額に脂汗をにじませ苦し気にうなされていた。 その話を持ち出すことを躊躇う程に酷い様子だったため、あなたはこのことをHO2に話していない。 ▼『HO3』 師匠の助手をしていたが、師匠がいなくなってしまったらしい。 今は一人で舞台に立って頑張っている。 (HO1秘匿情報) 三年前、「師匠」という人物と共に連れられてやってきた。その師匠は一か月ほど前に失踪してしまった。 HO3は非常に師匠に懐いていたため、日々不安そうにしている。 あなたは、途中入団したHO3がこのサーカス団に馴染めるように、気にかけたことだろう。 ▼『HO4』 一か月前にこのサーカス団に入団した凄腕ピエロ。既にファンが多い。 (HO1秘匿情報) あなたはHO4が「アサド」という大人気サーカス団から移籍してきたピエロであることを知っている。 「アサド」の団長からは 『大事な元団員だから優しくしてあげてね。移籍の理由は彼本人の個人的な都合だよ。万年人手不足みたいだから、丁度良かったんじゃないかな?』 と連絡が来ている。 あなたは、彼の思惑が何にせよ、人気ピエロであるHO4の入団をきっかけにサーカス団を持ち直すつもりである。 入団に際して、個人用のテントが欲しいと言われたため、その程度ならば、と快く物置として使用していたテントを彼に割り当てた。 更に、彼が探し物をしている姿を見かけたことがあるため、話を聞いたことがある。 いわく、彼はストーカー被害に遭っているそうで、よく物を盗られるのだと言う。 ■自陣 HO2/ラシード https://charaeno.com/6th/euPJv1fmIR4p6DBXJUUOJ HO3/シュアラ https://charasheet.vampire-blood.net/4819044 HO4/ラルラ https://charasheet.vampire-blood.net/4947177 ■HO詳細 永続する狂気:フェティッシュ あなたはサーカスという物に異様なまでに固執している。 (括弧内は RP が思い浮かばなかった際の参考例であり、強制するものではない) HO1 1:偏愛(団員への愛情が行動となって現れる。行動は自由だが対象は絶対に団員であること) 2:淘汰(団員以外のものに対してサーカス団を脅かす脅威と捉え、排除しようとする) 3:傲慢(自分の命令に強引に従わせようとする。団員に対して攻撃的になる) 4:強迫(一つの行動を繰り返す。繰り返す数が多いほど成果がでると信じ込む) 5:ショウ・マスト・ゴー・オン(どんな状況にあっても公演中だと思い込む。公演を始め、団員にも芸の披露を促す。) 関連する神話生物:『 ルログ 』 (マレモン p226) ■HO1:真相 “ 三年前の自然災害によって崩壊しかけたサーカスの運営を、就任して間もなく立て直したカリスマ団長。 ” ということに表向きはなっている。 実際は、前団長が所持していた魔導書によって<ルログ>を召喚し、自分の体を生贄に捧げることで「サーカス団を復興させる」という「願い」を成就させた。 三年前に HO2 が起こした<黒い風>事件の中で、ニャルラトテップの顔を目撃し、永続的な狂気に陥っている。 ※眼球や四肢を欠損しているため、欠損部位に関しての扱いをキャラクターシートなどに記載してもらうと良いだろう。 ■HO1:生い立ち 生後間もなく両親に捨てられストリートチルドレンとして生きていたところを前団長であるウムトに拾われる。 詳細は、事前情報の欄を参照。 その後サーカス団で見習いとして雑務をこなしていく。 前団長であるウムトとは親しい仲であり、事件が起こる前までは親子のように傍に居ただろう。 ウムトは団員のことを家族のように親しみを持って接していたため、本人がそうするかどうかとは別にその記憶は色濃く残っている。 《芸術(ナイフ投げ)》はウムトから教わったものである。 ■HO1:目的 『 手段を問わずにこのサーカス団を守り抜き、持続させること 』 手段を問わずに、と書かれているため HO1 は自分でどのような手段をとるか幅広い選択肢の中から選ぶことになるだろう。 クライマックスシーンでウムトの手を取れば、強制的に PC 全員をロストさせる選択肢をとることもできる。 ■前団長の真相 ウムトはアスランの親友だった。 共にサーカス団を立ち上げ、切磋琢磨し、エンターテイナーとして楽しいことをしていこう、と話し合った良きライバル同士だった。 しかし、アスランがニャルラトテップに憑りつかれてしまうことで事態は一変してしまう。 気の置けない旧友がまさか邪神に乗っ取られているなどと考えもしない彼は、アスランの甘言に耳を貸し、やがて黒魔術的なものへと没頭してしまう。 そのため、荷物等にアーティファクトの類が多く置かれていた。 サーカス団を離れてからは狂信者に成り果て、「the Blood Dil」の活動を進んで行っている。 物語の終盤で再登場し、HO1 にサーカス団を継続してくれた感謝を伝え、「終わらないサーカスをしよう」と拐かしてくる。 この誘いは「サーカス団を永遠に継続させる」ものではあるが、乗ってしまうとそこでエンド A となり 全員ロストしてしまう。 二つのサーカス団は一つとなり、永遠に終わらないサーカスを続けることになるだろう。 それが HO1 にとって幸か不幸か、それは HO1 のみぞ知る話である。 ■簡易用■ No.288/Acacia Azaly(男) 職業:サーカス団の団長 年齢:32歳 PL: STR:11  DEX:9  INT:14 アイデア:70 CON:14  APP:8  POW:17  幸 運:85 SIZ:15 SAN:99 EDU:17 知 識:85 H P:15  M P:17  回避:dex*2  ダメージボーナス:1d4 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:340 個人技能点:140) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]